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チェントゥンってどんなところ?

チェントゥン(チャイントン、Kengtung)は、北ビルマ、シャン州。近年までタイ族の王国があった。ノーン・トゥン湖の東岸、丘の上のホーカム(宮廷)を中心としてその東側に市街地が広がっている。
チェントゥン王国は、14世紀初め、ラーンナー王国の始祖マンラーイ王の息子の一人によって興された。初めはトゥンガプリ王国と呼ばれていて、居住するタイ族は、雲南シプソンパンナー(西双版納)などから分派したタイ・クーン族、タイ・ヤイ族の文化・風習をもち、政治的にはラーンナー王国の影響を受けていた。チェントゥン王国の王統は、マンラーイ王直系であり、タイ・クーン族と称した。1962年ビルマによって滅ぼされるまで、58代(別の資料では43代)、600年余りにわたって続いた。