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ブータンってどんな国?

ブータンは、正式名称ブータン王国で、南アジアにある国。インドと中華人民共和国 中国にはさまれている世界唯一のチベット仏教を国教とする王国。首都はティンプー。17世紀に移住したチベットの高僧ガワン・ナムゲルが、現在の国土をまとめた。
19世紀末内戦状態にあったブータンの中で、東部トンサ郡の豪族ウゲン・ワンチュクが支配的郡長として抬頭し、1907年、初代の国王となった。現在の国王は、1972年に第3代国王ジグミ・ドルジ・ワンチュクの急死後、第4代目国王として16歳で即位したジグミ・シンゲ・ワンチュク。
急速な近代化(欧米化)の中で、近代化の速度をコントロールしつつ、独自の立場や伝統を守ろうとする政治に世界的な注目が集まっている。現国王が提唱する国民総生産にかわる国民総幸福量(GNH)という概念、様々な環境政策、伝統文化保持のための国民に民族衣装着用の強制などが、近年のスローライフなどのキーワードと組み合わされて語られる場合も多い。

ブータンの地図

ブータンのブログ旅行記

幸せの国・ブータン - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

2009年6月24日 ... ブータンでは昨年の11月、第5代国王ジグメ・ケサル・ウォンチュクの戴冠式が行われ 、 世界最年少28歳の国王が誕生しま ... 私はブータンを訪れるたびに、「幸せですか ?国に何か不満はありませんか?」と現地の方々に聞いてみます。 ...

2009年01月のブログ|諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

ブータン、パロの空港に到着してティンプーに向かっていたら、脱穀をしている大人の そばで子供達がやんちゃに遊んでいました。 ... 中央ブータン、ブムタンに行く途中に 立ち寄ったプナカのカムスム・ユレイ・ナムゲル・チョルテンからの眺め。 ...

2009年4月 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

先日、ブータンから帰国しました。 3年ぶりの訪問でした 首都ティンプーは、昨年秋の 新国王(29歳)即位式にあたり、 ... 毎回ブータンに行くと、心温まるような感動を もらえます 私が最初にブータンに行って感動した気持ちを、 ...

ブータン!!|諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

2009年1月10日 ... nahokoの諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』の記事、ブータン!!です。

NADIAの旅行記 > 海外旅行レポート一覧 > レポート

2008年4月3日 ... 橋にはルンタがたくさんある。ルンは風、タは馬という意で、GOOD LUCKの為。風が吹く 場所に飾られる。白は水、黄は土、赤は火、緑は風、青は空 を表す。河岸にはネパール 式、チベット式、ブータン式の3つの仏舎利塔がある。 ...

南アジア - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

私はブータンを訪れるたびに、「幸せですか?国に何か不満はありませんか?」と現地の 方々に聞いてみます。 これまで全員から、特に不満はなく幸せで、何より ... やはり ブータンは、心が洗われ、忘れていた大切なものを思い起こさせてくれる国でした。 ...

ブログテーマ[ブータン]|諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

2009年1月24日 ... 諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』のブータンについて書かれた記事です。

NADIAの旅行記 > 海外旅行レポート一覧 > レポート

2008年4月3日 ... てっきりブータン人だと思っていたが、聞こえてくるのは流暢な東京弁。んっ??日本人 ??一人の女性の膝には1歳くらいの男の子。 ... 4月14日からブータンに行きます 。旅行記大変参考になりました。私もキラが着たいです。 ...

ブータンの景色の画像 | 諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』の「ブータンの景色」に投稿された画像 です。

meg's wonderful travel > 海外旅行レポート一覧 ...

その左にチベット仏教の開祖「グル・リンポチェ」、右にブータン建国の父「ンガワン・ ナムゲル」の大きな像があります。 ... 「トルマ」という着色したバターで作った 飾り物を作っていて、ここにもブータン文化を垣間見ることができました。 ...

meg's wonderful travel > 海外旅行レポート一覧 ...

ブータンへのフライトは翌朝5時40分なので、「LOUIS TAVERN DAYROOMS TRANSIT HOTEL」 で仮眠です。 このトランジットホテルはスワナプーム空港4階に ... スーツケースは 成田からブータンまで直接行くので、一泊分の荷物を持参してのチェックインです。 ...

ブータンの写真・旅行記

東へ東へと向かった旅もホブジカまで 今日はまた西へと戻る この旅で一番楽しみにしていたプナカ・ゾン ジャカランダの花はまだ咲いているだろうか・・

 あ・・暑い  はっ!  眠ってしまった  しかも暑くて目が覚めた  もうこんな所まで来たんだ  眠気覚ましに外に出て少し歩く  ブーゲンビリアが綺麗だ  

  お店番なのニャ

 出発後、間もなく雨が降ってきた  雨の中、悪路をものともせずドライバー君はハンドルを握る  毎日運転のしっぱなしで、しかも神経を使う山道なのに全然疲れた顔をみせない  車の中おとなしい私に、気を遣ってくれさえする     

 昼食前にチミ・ラカンへとちょっとしたトレッキング  田んぼのあぜ道を歩く

     ここは子宝の寺として も有名  小坊主がポーで頭をなでてくれる    私にもご利益  ありますか?

 「少し休憩する?」  みかねたガイド君が声を掛けてくれる  まだ10分しか歩いてないけど、  そうだ休憩しよう    後ろを振り返る  風がここちいい  

  雲も綺麗・・・  

 プナカ・ゾンが見えてきた!!  小高い尾根の上に築かれる事が多いゾンの中で、ここは女川と男川の合流点に建っている  すばらしい景観だ

 私 「ジャカランダが咲いてる!!」  ガイド君 「ジャカルタ?」

 伝統様式の橋を渡り、ゾンへと向かう

 ガイド君もしばし見とれる

 本当に綺麗だ・・・

 あっちも!

 ジャカランダの青に  袈裟の緋色が映える

はっ 写真に夢中になって、ガイド君の存在を忘れてた 「ごめんね~  すごく待たせちゃった。」 「気にしないで  This is your own time」 気に入った場所で好きなだけ時間をかけ 好きな場所で車を降り、写真を撮り散歩もできる これがこの旅の素敵なところだ

  さて、中に入ろう

   「六道輪廻図」  ガイド君がひとつひとつ丁寧に解説してくれる

  わんこも橋を渡る

「この花の名前知ってる?」 「知らない」 そー言えばジャカランダも知らなかったな・・ そうだ たくさんもらった優しさのかわりに 私は花の名前を教えてあげよう 「花弁が時計みたいでしょ? だから時計草」 「これは桜草 primrose」 「この黄色い花は?」 「私の大好きな花 エニシダ 英語名はcommon broom」 「シロツメグサ  子供の時はこの花で冠や首飾りを作ったの。」 「ブータンも同じだ・・」 そうなんだ なんかいいな・・ 川端康成の言葉を思い出した 「別れる男に、花の名前を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。」 別れた男でもなんでもないけど、毎年花が咲いたら私のこと思い出してくれたら嬉しいな。。

 今日の宿Zangto Pelri  早く観光が終わったので4時にチェックイン  明日の確認をしてガイド君達と別れる

 ぽつーん  ・・・・・  寂しい・・・ なんだこの気持ちは! 出発前はあれ程一人になれる時間を望んでいたのに、いざ一人になるとこんなにも寂しい こんな時間に独りになるのは初めてだったな あ~ 明日の朝まで長いな もう寝ちゃおっ

 こっちも!!

てくてく  てくてく  ・・・・・  ジリジリ  あっ暑い!  

パロからティンプーまで約1時間のドライブ 快適だ! まずはサブジ・マーケットを見学 ここは金・土・日だけの営業 市民はここで1週間分まとめ買いをするらしい どれも新鮮そうでおいしそうだ 意外と色んな野菜を売ってるんだな~

フルーツも山盛りだ 食後のデザートにフルーツがだされることが多かったが、スイカが特においしかった 日本のより軟らかくて甘い

今晩の宿 Namgay Heritageへ到着 ここは2009年に開業したまだ新しいホテル 伝統美術を贅沢に使ったアートの様なホテルとの事で、せっかくなので泊まってみるかと追加料金$30を払ってリクエストしてみた

吹き抜けのロビー 確かにすばらしい内装だ あちこちに美しい装飾が施されている

広くて清潔な部屋 贅沢だ 伝統美術の織物も飾られている

バスタブもあるし向かい側にはシャワーブースまである エコのためシャワーしか使わなかったけど、湯量も豊富できちんと熱いお湯が出た この後、シャワーのお湯には苦労させることになったのだが・・

ホテルで1時間半程の休憩を取った後、改めて観光に出かける ブータンで初めてのお寺 チャンガンカ・ラカン 靴を脱いで中におじゃまする ガイド君が五体投地で祈りを始めた 真摯な祈りの姿は何て美しいんだろう 無宗教の旅人ですが 祈りの仕方を教えてもらって 心を込めて祈る ここに居る幸せ 旅ができる程の健康な体と 少しばかりの金銭的余裕と 家族の協力と 感謝の気持ちを込めて祈る・・

回すと公徳のある経典が納められた筒 マニ・ラコル ひとつひとつガイド君が回していく 意外と硬いので ガイド君のが回ってる内に、私も手だけちょこっと触れて回した気になる これで公徳があるんだろうか・・

参道からはティンプー市街が見渡せる 夜景が綺麗そうだけど、昨夜1時間しか寝ていないので 今晩はおとなしく寝よう

本堂を出るとわんこが♪ 非常に敬虔な気持ちになっていたので、わんこの表情も思慮深げに見えてしまう わんこよ なに思う

ターキン放牧場 ガイド君「ほら、奥にターキンが居るよ!」 遠すぎて見えないよ~ カメラをズームにして撮ってみる 映ったかな?

国獣 ターキンだ!! うわぁ 不思議な外観をしてる ガイド君曰く 顔が鹿で 体が牛で(←いいかげん) すいません、忘れました。

敷地内に機織りの女性がいた 美しい姿

鹿か?? 手前のもじゃもじゃした物体はもしや??

ドゥプトプ尼僧院 中からは尼僧達の祈る声が聞こえてくる 入り口の脱いだ靴の上で眠るわんこ わんこにはいい子守唄だね・・ 靴の上も少しあったかいのかな

この前は、タシチョ・ゾンの絶好のビューポイントになっている 王様~

そのタシチョ・ゾン到着 ガイド君が正装の為、カムニと呼ばれる白い布を肩に纏う (身分や職種によって色が異なるらしい) なんて凛々しい! 女性はラチュという両端に房が付いた長い手織りの布を左肩にかける。 私は旅人なので許される

良く手入れされた庭 薔薇が美しい 盛りには少し早かったかな

ゾン内部 圧倒的な荘厳さだ 建物には釘を1本も使わず木組みを行う、ブータンの伝統的な建築方法でできている

王様の執務室もあるオフィス棟にはもちろん入れないので、ラ・カン側だけの観光になる

甘くて優しい香り・・・

本日予定の観光も終わったので、明日のピックアップタイムを確認してからガイド君達と別れる すごーく良く説明してくれるし 気が利くし 礼儀正しいし いいガイド君だな 今日1日ありがとう! 食事の前に、ホテルのスタッフに民族衣装キラをきせてもらう この後も 次はあっち 今度はこっち と、ホテル中撮影会になった キラを着せてくれたTsheringはとーっても人懐こくて可愛い 21歳だって! 夜にも 「おやすみが言いたかったの。」 と部屋に電話をくれた 優しい気持ちにありがとう 後で写真必ず送るからね♪

ホテルの夕食 ご飯と何種類かの炒め物など 大体食事はこの形式になるらしい 中には飽きる人もいるようだけど 私は大丈夫そう 元気も食欲も全開だ

一夜明けて、ホテルの窓から見える朝の風景 なんと10時間も眠ってしまった おかげで元気いっぱい!! 窓からは ジョギングやウォーキングする人達の姿がたくさん見れた ここも健康ブームなのかな さて天気も良いし 朝食前の散歩に行こう!

ちょうど通学時間 ホテルの前には私立の高校がある かわいいバック持ってるね お弁当が入ってるのかな?

民族衣装を着て学校へ向かう子供達 どうかそのまま そのまま真直ぐ

ホテルからは、街の中心部まで歩いて5分くらいで行ける 今日もいい天気だ ジャケット着てきたけど、歩くうちに汗ばんできた

かわいい~♪ ヨタヨタ走り回ってママに怒られてた

「Good morning !」 と、声を掛けてくれた少女 この国の子供達はみんな人懐こい おすましさん♪

ガイド君達と合流してメモリアル・チョルテンへ 朝のこの時間 たくさんの市民が祈りながら周囲を回っていた

   祈る

マニ車を回す老人

パロのサブジマーケットという市場。みんながそれぞれ家で採れた野菜とかを持ってきて並べているフリーマーケットのような雰囲気だった。野菜の直販所みたいなイメージ? そういや旅行中、ティンプー以外ではマーケットというかお店をあまり見かけなかったんだけど、みんなどこで買い物しているのだろう・・。

パロ・ゾン。パロの中心にある役所と寺院を兼務している場所。ここは、リトルブッダの撮影に使われたところです。 そうそう、僕はあの映画みてこの国に来てみようってはじめて思ったんだった。ものすごい遠いところのような気がしていたけど、実際来てみると案外そうでもなかった。意外なほどにあっけない。とくに感慨もなかった。 なんていうか、踏ん切りというか、ここに来るって選択するかどうかだけの話だったんじゃないかって思う。そして世の中の困難なことってだいたいは、やはりそれをやるかどうかっていう選択の問題なんじゃないかって気もしてくる。

パロ・ゾンのなかで描かれていた仏画。

うってかわって、こちらはパロから車で30分くらい行った郊外の農村。泊まる家の前から見える風景。すごい美しい。 毎日こういう景色を見ながら育って、人生を過ごすのってどんな気分なんだろうなあって思う。少なくとも、人生観はそうとう違ったものになりそうな気がする。

ということで、こちらが泊まった農家。ごく普通かちょっと裕福な家のような感じがした。

ホームステイした農家にいる猫。

で、これがキッチン兼ダイニング。この家では窯(ストーブ)が家の中にありここで食事をあたためたりしていました。 その他のキッチンの設備はオール電化だった・・すごく進んでいるところと古いのを残している部分が分かれている。 この家の女の子がラジオ聴きながら料理していて、ちょっと手伝ってみたりした。で、日本の音楽も聴いてみる?ってことで色々流してみたのだけど、「はっぴいえんど」の「風をあつめて」の人気が高かった。スローテンポでロマンチックなのがいいみたい。

農家にくると、家の人と話したり、近所を散歩したり、料理手伝ってみたりという感じなんだけど、今日はドライバーの方がアーチェリーのセットを車に積んできてくれたのでアーチェリー体験をしてみることにした。 アーチェリーはブータンの国技でかなり盛んらしい。ということで、僕も初めてやってみることにしたのだが、写真の通り(あ、この方がドライバーの方です)的が見えないくらい遠い・・・。僕の目には自分のうった矢がどこ行ったか見えないんだけど、こっちの人には普通に見えているらしい。すごい。 そしてなによりびっくりなのは、普通に家の前の道路で弓矢を放っちゃうところです。ときおり牛を連れたおっさんが横切ったり(で、興味があるのですごい的の近くで見物したりする)して、間違って当たっちゃわないかとすごいどきどきした・・・。

で、なんと僕の適当に飛ばした矢が的に当たりました・・・。

そんで、パロの農家で夕食食べてお酒飲みながら色々話して翌朝。この夜が旅行のなかで一番印象に残った・・・。 家の人と涙の別れ(って感じでもないが、メールアドレス交換したりして)、パロの街中へと向かいます。これは滑走路を飛び立った飛行機。 飛行機は離陸した瞬間に右に旋回して、山にぶつかりそうになるところを今度は左旋回して飛び立っていった・・この空港、Druk Air以外は使えないんじゃないかと思う。

で、当初この旅のハイライトにしていたタクツァン僧院。楽しかった。でも、何回もって感じじゃないかも。 ちなみに同行したガイドさんは「この一ヶ月でここ来たの3回目かな」と話してた。 あと、僧院へと登る山道のよこに絨毯広げてお土産物や仏具をうってる人がいたんだけど、ここじゃそういうの買わないだろう・・・。冷たい水とかフルーツとかあれば売れると思うのに・・ということで、ガイドさんを通してお店のおばちゃんに提案してみた。

で、パロの街に戻ってきてランチを食べて、街の公園でやっていたアーチェリーを見学してみることにする。 いくつかの村の対抗戦となっていて、みんなで平日の昼間からのんびりと弓をうっている。 ということで、僕もぼけーっとブータン人と一緒に気持ちのよい午後を過ごしてみることにする。観光でもなんでもない気がするが、こういうのが旅行の楽しみなんじゃないかって思う。

で、旅も最後の夕方。宿のまわりを散歩してみる。きれいな景色だ・・。

そしてあっという間のブータン滞在が終了。次はいつ来られるのかなあと思いながら後にする。

プナカへ行くときにも通ったドチュラ峠でひと休み。ブータンはこの時期、ちょうど春まっさかりという感じでした。 そうそう、なので日本と種類は違うけど杉の花粉が大量に飛ぶらしく、花粉症の僕は結構しんどかった・・。最初、風邪ひいたのかと思ったのだけど、旅行会社の人に教えてもらいました。 ということで、GWの時期にブータンを旅行する花粉症持ちの方はマスクとか花粉症のクスリを持っていくことをオススメします。

ということで、ティンプーに到着。これはシティバスという公共交通機関とのこと。でも、みんな自家用車使っちゃうので、あまり人気ないらしい。

こちらは映画館。以前はインド映画がほとんどだったらしいけど、いまではブータン映画もかなり出てきたとのこと。どんなのだか観てみたい・・・。20:30開始とかレイトショーもあるみたい。

で、これがティンプーのメインストリート。1キロくらい、なんとなく繁華街っぽいのが続きます。リーバイスのでかい看板があったのが印象的だった。こちらでもジーンズをはじめとした欧米のカジュアルファッションは人気みたいです。仕事が終わったあとや、休みの日にはジーンズ履いておしゃれして出かけるらしい。

で、これが街中。手前は昔からある店舗のスタイルらしいけど、どんどん後ろ側にあるビル(ショッピングモール)に建て替えられてきてるみたい。こういう常に変化していくところはアジアっぽいなあと思う。

タシチョゾンという、ブータンの政治的にも宗教的にも中心となっている場所。祭りのときにはこの広場を人が埋め尽くすらしい。来てみたい・・。 王様の家もこの敷地内にあって教えてもらったのだけど、とてもシンプルで「これが国王の住居?」と思ってしまうくらいだった。そのことをガイドさんに聞いてみたのだけど「国王は自分に使う予算を削ってでも国民と利益を分け合いたいと思っているから、大きな家は必要ない」というような答えが返ってきた。これにはかなり感動した。世界中の国王のみなさん、ちょっと自分の暮らし考え直した方がいいと思いますよ。いや、ほんとに。 ブータンは立憲君主制で国王の権限がつよい独裁制で、しかもそれを世襲している国家であり、この部分だけを取り出してしまうと大丈夫なのか?と思ってしまうこともあるかもしれないが、そのポジションにいる人間が人格者だと、こういう風にステキな国になるのかと分かった。上に立つ人次第で国も組織も、色んなことが違ってくるのだなあ・・・。

朝の風景。学校に通学する子供たち。ブータンの学校は全て無料なのだけど、進級するのがすごく難しいらしく結構普通に留年とかしてしまうらしい。なので、みんな必死に勉強している。 あと、こっちの人たちって手を後ろに組んで歩く人が多いなと思った。これはなんでだろう・・?

ティンプーの遠景。10年前とはだいぶ違っているみたい。このあと10年でこの国はどう変化していくのだろうなあ・・。

出発の日の朝 早朝のバンコク空港ドゥルック・エアチェックインカウンター 意外と並んでない(これで出発2時間前) 今回はちょっと奮発してビジネスクラスなので、左端のカウンターでチェックインっ 旅行社に勧められたヒマラヤビューのA席を無事ゲット! わ~い♪

チェックイン時にビジネスラウンジのチケットをくれるので、裏面の地図を見ながら向かう あった! お~ キラ姿のCAだ 一般公募で1位になった新しいデザインのユニフォーム 綺麗だな 本物が楽しみだ~

出発までの時間をラウンジでのんびり過ごすことができるので、早朝のチェックインも楽チン サンドイッチにケーキ、フルーツ、シリアル、スナック お酒まである!(飲めないけど) 各種ジュースも飲み放題 なんかいいな~ ちょっとしたセレブ気分

早速朝ごはん 優雅だ~

PCも使えるみたい やってみたけど日本語にできなかった・・・ 断念。

出発ゲートの待合所 まだ民族衣装姿はない ここで私の名前がアナウンスされる なんだ? カウンターへ行くと ボーディングパス、プリーズ 嫌な予感・・・・ 説明も無くA席をF席に書き換えられた!!!! いくら大人しい日本人だって黙って受け取るわけにはいかないのだ あくまで冷静に抗議する 「どういうことかしら? 私はA席が良くてリクエストしましたのよ。」 「機体のバランスを取るためです ma'am」 ・・・・・ そんなまっとうな事を言われたら何も言えないので、スゴスゴ引き下がる。 あ~ 帰りに期待するか

機内食が運ばれる前に、龍の刺繍の入った綺麗なナプキンをテーブルに掛けてくれる サーブしてくれたのは、ものすごいイケメンCA! さすが美男美女の国だ 初めて会ったブータン人がこーんなイケメンだなんて、F席に座らされてる事も忘れてテンションが上がりまくる

食事のメニュー 確か3種類位からメインを選べて、パンもクロワッサンやペストリーなど種類が豊富! ホントは3個食べたかったけど、CAがイケメンなので2個にしといた

食事も終わると、経由地のインドのバンドグラに向けて着陸態勢に入る あ~ ここにも人は生活しているんだな

しばし給油

のんびり外を眺めていると、アナウンスが・・・ 「皆様、現在パロ空港は雨と嵐のため、着陸する事ができません。 しばらくここで待機になります。 1時間・・かそれ以上」 なんと 出発前MSNの天気予報ではパロの天気は毎日雷と傘マークになっていたが、当たってしまった! 座席で寝ていようと思ったら、バンドグラ空港の待合室に連れて行かれる セキュリティーチェックやらなんやらで面倒くさい すごいな 床がごみだらけだ これなら機内に居た方がずっと快適だったのに 結局2時間近く待たされた

やっとインドを脱出したと思ったら、あっという間に窓の外には山々が見えてくる えっ もしかしてここはもうブータンなの?

あ~ 感動でウルウルしてきた 胸がいっぱいになる ホントにブータンに着たんだね なんか全てのものに感謝したくなった 今ここに居ることに ありがとう!!

山肌ギリギリの飛行も恐くなんかないっ

到着。 翼よ 無事ブータンまで運んでくれてありがとう。

歓迎ありがとう!!

歴代の王様方。 みな様素敵です 特に第4代国王

ゴがいっぱい あっちにも こっちにも 顔がニヤけてしまう ゴ姿の男性ってどうしてこんなにかっこ良くみえるんだろう いや ブータン人がイケメンが多いんだな・・ 到着ロビーでは私のガイド君が名前を書いたカードを持って待っていてくれるはず。 これから1週間共に過ごす見知らぬ2人 基本一人が好きなので、途中息が詰まったりしないだろうか・・・ 考えてるうちに外に出た おー ゴを着たイケメンガイド君達がいっぱいだ~ どれどれ 私の名前は・・・ あった! ガイド君は・・ 「THE 好青年」 初めまして、よろしくね♪ 車まで連れてってくれる ドライバー君は・・・ なんとチョイ悪風だ 優しい笑顔を向けてくれる 二人ともとってもいい人そうだ ほっと一安心

まずは町のレストランへランチを食べに行く お店の外で遊んでいた子供達に 「Hello!!」 といきなり声を掛けられる 嬉しい♪ 「Hello 写真撮っていい?」 はにかむ子供達 ごめんね 奥の男の子 顔が半分隠れちゃった

ブータン初の食事 そっか 一人で食べるんだね ガイドブックにそんな事が書いてあった 彼らとは食べるものが違うし、私には彼らの食べるものは辛すぎて食べられないし・・ ちょっと寂しい でも、おいしそー ごはんに何種類かの炒め物や焼きそば アスパラがおいしい! 今が旬だもんね

さて、お腹もいっぱいになったし 首都ティンプーへ向けて出発! ドライバー君、よろしくね♪

道の途中で野菜を売る人達 ここでドライバー君がアスパラを買う やっぱりアスパラ好きなんだね 右端の女性 むっつりしてるけど、写真を撮ったあと とっびきりの笑顔で照れ笑いをしてた その笑顔 欲しかったな~

ブータン建築の家が見えてきた! 写真で見た家だ! 間違いない 私はもうブータンに居る!!

プナカ旅行記とかいいつつ、まずは飛行機の窓からの風景。しかも、これブータンじゃなくて、途中に寄ったバグドグラの風景。ダージリンもいつか行ってみたいなあ。

さ、そしてこれもプナカへ向かう途中によるドチュラ峠。富士山とほぼ同じ高度にあり、やや息苦しさを感じます。しかし、ここにあるトイレはすごいきれいだった(紙はなかったけど)。トイレ休憩はこちらですることをオススメします。

ということで、ようやくプナカ。川の端にクルマを止めて、そこからは吊り橋を渡り徒歩で10分ほど歩いたところにある小さな集落に滞在することになりました。ここではまだ、牛と鋤のセットが現役で活躍しています。

そしてこれが泊まった家のキッチン。なんとオール電化されてます。そして、これに加えて庭先には薪を使う釜もあり、なんていうかキッチン世界観的にいうと、最先端とオールドファッションが同時に使われている感じです。そして違和感なく共存している・・ブータンすごい。

手前にいるのは猫。左手に見えるのは洗剤ではなく、アラという蒸留酒。米焼酎のような感じなのだけど、結構アルコール度数が高い。このあと、ほかでも飲んだけど、ここで飲んだのが一番うまかった。ブータンは、農家に泊まった方が断然うまいものにありつけるというのが今回の旅行で実感した最大のポイントです。 ブータンなんてメシまずいよな、と言ってる方は一度農家に泊まってみるというのもオススメです。なかなか、リピートできるところでもないとは思うけれど。

猫が狙っていたのはこれ。家のお父さん・・ではなく、捌かれている牛肉。ブータンの人たちは肉大好きです。 敬虔な仏教徒ってベジタリアンなイメージがあるけれど、チベット仏教は肉食を禁じていないみたいです。というのも、気候の厳しいチベットでは野菜だけで生活するのがかなり厳しいから、というようなことを話していました。この肉は燻製にして保存するみたい。 そうそう、この家には冷蔵庫がなかったのだけど、冷蔵庫がないとモーターの音がいっさいないのですごい静かな夜を過ごすことができた。そして、普段の生活でどれだけ機械音に囲まれているのかというのがわかった。まあ、だから機械を全て捨てて生きる!なんてのは僕には無理なんだが(そんなストイックさはかけらもないので)、自然の音に囲まれて生きるってのもステキなものです。

ということで晩ごはん。こっちの人たちは夕方、太陽が沈むまで農作業をして、そのあと晩ごはんを作り始めるので食事の時間は結構遅いです。だいたい20:00くらいから食べ始めます。 そして、食事の時間はほとんど話すことはないです。会話を楽しみながらのんびり食事をするという文化じゃないみたい。なんていうか、ときおり少しの会話をしつつ、あとは黙々と食べているシーンは小津安二郎の映画で見た昔の日本の家族みたいだなと思った。

ということで、ごはん食べたらあとは寝るだけ。22:00くらいにはさくっと寝て、翌朝です。ちょっと集落のなかを散歩してみます。クルマが一切いないので、すごく静かな朝の風景です。「山の郵便配達」の1シーンみたいだなあ・・と思いながら散歩してました。 そういや、ブータンでも郵便配達員はメイルマンと呼ばれて尊敬されているらしい。ただ、個別配達はないので、たとえば学校とか職場とかに配達され、そこから受け取るみたい。

馬です。こぶりな感じ。目があってしまった。

山の上の方にあるお寺になにかを運んでました。なんか、箱根の大涌谷でゆで卵運んでるの機械を思い出した。

家の前で干されていた赤トウガラシ。ブータンでは辛みは塩じゃなくてこのトウガラシを使うので強烈です・・。

ホームステイしていた農家をあとにして向かったのは、プナカ・ゾン。 このゾンについての説明はほかの人たちもしているので割愛しちゃいますが、僕がブータンのこういうところに来て思ったのは、遺跡ともいえるくらい歴史的なものが、昔と変わることなく生活のなかで使われいるということ。 たとえば、長野の県庁所在地は善光寺にあってそこの寺社の一部に役所昨日もあるような感じになると思うんだけど、すごく興味深い政治の仕組みだなあと思う。

プナカ・ゾンのなか。バラの花がテラコッタの植木鉢に植えられていて、なんだかヨーロッパみたいな感じです。

プナカ・ゾンの入口。ジャカランダが見頃を迎えていてきれいです。

で、こちらは遠景。きれいなところでした。

 ハへ向かう途中、空港の脇を通る  嫌でも明日の事を考える・・  出発の日は必ずやってくる

 ヤクだ!!

 ガイド君 「あんまり近くに行かないで」  けっこう獰猛らしい

 自動車道路最高地点    チェレ・ラ峠  標高3,988m  富士山より高い!!

 もう少し上まで歩く  さっ寒いっ

 ここもシャクナゲが綺麗に咲いてる

   朝食前にお母さんがいれてくれたミルクティ  おいしい・・・  ブータンのミルクティは本当においしい    他にチーズや乳製品を使ったお料理もとってもおいしい  帰ってからチーズ入りポリッジを思い出して作ってみたが、やはりブータンの味にはならなかった  やっぱり牛乳が違うんだな

 ガイド君 「チョモラリが見えるよ。」  すごーい!  この時期はまず見られないと言われていたのに  はしゃぐ私に  ガイド君 「全部じゃないよ        頂上は尖がってるんだ        一部分山肌が見えてるだけ。」  いいの  ちょと見られただけでも嬉しい♪

 反対側にも冠雪した山が見える!  「あ、あの山はなんて名前?」  ワクワク  「あれは名前は無い」

 ハ谷を見下ろす三連山

 ハの名刹 ラカン・カルポ  山間の静かな場所に佇む  平和だ

 他に観光客も居ないせいか  めずらしくドライバー君も中に入る  ここに来る機会はなかなか無いのか  熱心に修行僧の話を聞いていた

 美しい横顔  彼は美しい澄んだ眼をしていた  彼に会えただけでもハに来て良かった

 ガイド君とドライバー君のランチ♪  左がエマダツィ 右が牛肉の唐辛子煮込み  すごい辛そう・・  と言うと  エマダツィは辛くないよ  だって  辛くないのっ?!

 ハの町を少しお散歩  あっという間に往復しちゃった

 古き雰囲気を残すりっぱな建物だ

 パロに戻り町を少し散策した後  最後の宿 Olathang Hotelへ    部屋はコテージだ!

   霧の中  はためくルンタ

 最後の夕食  ここのは一番品数が多く、味もおいしかった  最後の感傷に浸りながら、ゆっくり食事しようと思っていたら  台湾からの団体さんの  歌って踊っての大騒ぎが始まった  あ~  早く部屋に戻ろう  しかしあの踊りはなんだったんだろう・・・

 最後の夜は更ける

パロへ向かう途中 首都ティンプーへ寄り道 ブータンいち有名な交通整理のお巡りさん

街の真ん中で車を停める 「何?」 「バックとカメラを持って降りて」 車を降りて路地を入ると、チャリティのイベントが開催されていた ガイド君が静かに言う 「queenがいる」 「え?  何??」

「queenがいる」 えぇーーーーー! 王妃様っ?! どこどこどこどこどこ???? 「白いキラを着ている・・」 もちろん指をさすことはできないので、 あくまで冷静にガイド君は答える

いらっしゃった!!!! し・・信じられない なんと、このお方は・・・ ブータンへ行こうと心に決めてから何冊かのブータンに関する本を読んだのだが、その中で一番感銘を受けた本「幸福大国ブータン」の作者ドルジェ・ワンモ・ワンチュク王妃だ。 まさかお会いできるなんて・・・ 感激だ。 写真で拝見するよりずっとお美しい オーラで輝き威厳に満ちている あっ こちらに歩いていらっしゃる 「Hello!!」 なんと声を掛けてくださった! 私に! 私だけに!!! 「Hello!」としか言えなかった  

 しばし呆然・・・  はっ  あなたの書いた本を読みましたって  言えば良かったーー  どんなに感動したか伝えたかったーーー  あーん    

 こちらのお方は・・  第5代国王の弟君でいらっしゃる    若くてなんと麗しい

興奮冷めぬままランチへ 今日はお世話になった現地旅行社の方とご一緒する予定だったが、突然のハプニングで急遽キャンセルに 残念 どんなに楽しい旅をさせてもらってるか、ちゃんとお礼言いたかったな 今回殆ど同じ日程で、同じ旅行社を使って同じく女性一人旅のTさんが合流する 彼女とは何度か食事場所が一緒になった 「昨日はね プナカで農家泊だったの~ すごいよ~」 おもしろ話をたくさん聞かせてもらう 私も今日はパロで民泊だ。 彼女の勧めでこの後バスタオルを買いに行った なぜでしょう???

 パロの街並みが見えてきた  戻ってきちゃったな・・・

[リトル・ブッダ」のロケ地にもなったパロ・チュに架かる橋 伝統様式の趣きある美しい橋だ

 橋を渡り  パロ・ゾンへ

 数あるゾンの中でも  なんだろう  雰囲気のあるゾンだ

 正式名はリンプン・ゾン  「宝石の山の城」  を意味する

 キチュ・ラカン  規模は小さいが、霊的なパワーを感じる

 中庭にあるミカンの木  こんな寒い所でミカンがなるのは聖地のパワーらしい  ほんとにミカンがなってる!

ガイド君「Tiger hillだよ。」 下界からもタクツァン僧院が見えるんだな 通常、行程の最終日にみーーんなが登るというTiger hill でも私は登らない・・・ なぜなら体力が無いから・・・ 良かった やっぱり止めといて この崖はちょとありえないでしょ

 「ごはんちょうだ~い♪」

 「なんだ、なんも持ってないのか。   ふんっ! 」

チョモラリへの出発点でもあるドゥゲ・ゾン 現在は廃墟となっている

   かつては、チベット軍に対する勝利を祝い建てられたゾン  今はとても静かだ    風の音だけが聞こえる

 棚田の向こうに見える  アマン・コラ  いつか泊まってみたい憧れのホテル

 車を降りて、今晩お世話になるお宅へ川沿いを歩く  荷物重いよね  ごめんね

 長閑だな~

 見えてきた!  あの家だ!!

   にゃんこ♪  付いてっちゃお

   わんこに会いに来たんだね~  なんて心温まる風景だ

  「いつまで見てんの!?」

 いい匂いがしてきた♪  お母さんが夕食を作ってくれた!  あれ?  家族と一緒に食べるんじゃないんだ  ちょっとがっかり・・  でも、ドライバー君とガイド君と3人で頂く  みんなで食べるご飯はおいしいねっ!

 わたし用に辛くないおかず  2人はチリをドッバーーー  とかけてた  じゃがいものチーズ煮が私のお気に入り♪  おいしかったー  ご馳走様でした!!

食事の後はドツォに入る 伝統的な石焼風呂 準備には何時間もかかるらしい(ガイド君が電話で時間の打ち合わせをしてた) 家からちょっと離れた場所にあるので、真っ暗な道を向かう ロウソクの明かりだけで入浴 外ではガイド君が歌を歌ってくれる 素敵だ ぬるくなると、外で番をしてくれているガイド君が、真っ赤に燃えた石を運んで湯船に投入してくれる (そうそう、この為にバスタオルは必要でした) 普通のお風呂より、お湯が軟らかくて体がすごく暖まった

 ここで何時間も石を焼く

 翌朝撮ったドツォのある小屋  ここはきちんと壁で囲いがあるが、昨日会ったTさんの入ったドツォは囲いも無く、周りから丸見えで普通に人が通ってたらしい・・・  それはバスタオル必要ですね

 今晩使わせていただくお部屋  ホテルとはまた違った夜を過ごす

 隣にはリンゴ畑が  花はもう終わってるね

思えば ブータンの国名を知ったのは 約20年前   まだ子供だった私は(そうでもないか・・) 昭和天皇の大喪の礼の中継をテレビで見ていた 続々と訪れる各国の来賓 一段高くなる女性アナウンサーの声 「次はハンサムでお洒落で知られる  ブータン王国の若き国王です」 どんな人なんだろう・・・ 美しい民族衣装を身に着け、品位あるその凛とした姿に 心を奪われた あの日が今に繋がっている

 チベットから歩いて来てるんだって  強いな~

 山を上る上る  ブータンの旅は山を上り、山を下りの繰り返しだ  さっきまでは暑くてガイド君にブーブー言い  今は寒くてブーブー言ってる

   山道の途中ののどかな風景    水がひんやり冷たい

ドライバー君が車を端に寄せる 「monkey!!」 猿?! ホントだ! 思いっきりお尻を向けてる!

     子供もいるー!!  グレイ・ラングールって種類だって  日本猿とはぜんぜん違うな~

ここでは勘違いの動物愛護精神なのか自己満足なのか、餌を与える人もいないのでぜんぜん近寄ってこない 「それー  逃っげろーーー!」

 草を食む牛

 お猿さんたちともお別れし、どんどん山を上る  さすがに高木は見えなくなり、疎林になる

 綺麗なシャクナゲが見えてきた~

 シャクナゲの道が見事なので  車を降りて頂上までガイド君とお散歩することにした

 ここのシャクナゲはみんな大木なんだな  家のシャクナゲは私の背より小さいけど。

 「私はピンクのシャクナゲが一番好き!!」  独り言・・・

頂上からまた車に乗り、来た道を戻る 視界が開けてきた ホブジカ谷だ

 うわぁー  なんて広いんだーーー!!  圧倒的な開放感だ!    「おーーーい!」  思い切り叫びたくなる  「おーい!   幸せですかーーー?」  ブータン国中から声が聞こえてきそうだ  「幸せでーす!」

しばし散歩する 私の様子に気付いたのか、ガイド君が声を掛ける 「ここが気に入った?」 「うん。とっても」 「ここに住みたい?」 「うん。住みたい」 旅人のいっときの感傷だ でも、この時は心からそう思った 「この国は教育費も医療費もかからない この村も今の自然を守る為、電気も引かずこの生活を守っているんだ 貧しく不便だけれど、みんな今の生活に幸せを感じている ここはGNHの国・・・」

昼食をとった後 西ブータン最大のガンテ・ゴンパへ向かう なかなか趣のある参道だ

 寺の入り口ではたくさんの村人が集まっている

 小坊主君たちもなにやらソワソワ

 今日は写真のえらい僧侶がやってくるらしい

丘の上でピクニックかと思いきや やはり僧侶を待っている家族 しばらく待ってみたが来なかった・・

今日の宿 Dewachen Hotel この旅で一番楽しみにしていたホテル どんな夜が過ごせるだろう・・

 なんて素敵なお部屋  暖炉もある

   窓からはホブジカ谷が見渡せる  

 冷えてきたので、ホテルスタッフのお姉さんが  暖炉に薪を燃やしてくれる

夕食まで時間があったので、暖炉の火に当たりながらまったりしていると 突然の轟音が鳴り響く 雷だ! あっという間に雨が落ちてくる 嫌だな・・ 今日はせっかく外で夕食なのに

この村は電気が通っておらず、ホテルも自家発電のため9時で消灯 ロウソクの小さな明かりで過ごす静かな夜 時々聞こえる薪の爆ぜる音 雨の音もいつの間にか聞こえなくなった 雨、止んだんだな・・

雨の中、夕食の為外へ出掛ける ガイド君が傘を差しかけてくれる 自分はびしょ濡れになりながら・・ 風邪を引くからと言っても 大丈夫ときかない どこまでも優しい・・・

 夜明け前  目が覚めた    カーテンを開くと雲がそこまで下りていた

朝食 ここの食事はおいしかった! チーズ入りポリッジに チーズ入りオムレツ またここで食べたいな

 トーストはこのストーブで焼いてくれた

  なんて気持ちのいい朝!   何度も深呼吸する

 道端に咲く花に  癒される

 風が吹く

    風に揺れる

 なんと  まるで大草原の小さな家じゃないか

おいでおいですると 一番小さな女の子がそぉーと近ついてきた 奥のお母さんに了解をもらって パチリ 写真を見せてあげると、きゃっきゃ飛び跳ねながら家族の元に走り去っていった 笑いあう家族達 幸せの風景だ 少しせつなくなる・・・

「ばぁ~~い」 声がする 遠くから男の子が手を振っている!

私  「ばいばーい!」 男の子「ばぁ~~い」 私  「ばいばーい!!」 男の子「ばぁ~~い」 私  「ばいばーい!!!」 男の子「ばぁ~~い」 延々と続く・・・・

「あなたは今幸せ?」 「もちろん  very happy」  愚問だ まっすぐな瞳でそう答えるあなたが、とても眩しい・・

ブータンの文化・風俗・注意点

 仏教に対する信仰心が高く、その信仰心が仏教芸術として発展しており、寺院、僧侶に対する尊敬の念を忘れないよう留意が必要です。

 ブータンの病院は設備も十分でなく、医療水準が高いとは言えません。飲料水にはミネラルウォーターを利用するなど、衛生状況などに十分注意することが必要です。また、ブータンの南部では、夏になると細菌性赤痢、腸チフスなどが発生することもあります。