ブルネイってどんな国?
ブルネイ・ダルサラーム国(ブルネイ・ダルサラームこく)は、東南アジアのイスラム教国。カリマンタン島(ボルネオ島)北部に位置し、北側を南シナ海に面するほかは陸地ではマレーシアに取り囲まれている。首都はバンダルスリブガワン。元首はハサナル・ボルキア国王(スルタン)。
石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、経済的には豊かな方で、東南アジア諸国連合 ASEANの一員になっている
旅行情報@ブログ > ブルネイ(Brunei Darussalam)
ブルネイ・ダルサラーム国(ブルネイ・ダルサラームこく)は、東南アジアのイスラム教国。カリマンタン島(ボルネオ島)北部に位置し、北側を南シナ海に面するほかは陸地ではマレーシアに取り囲まれている。首都はバンダルスリブガワン。元首はハサナル・ボルキア国王(スルタン)。
石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、経済的には豊かな方で、東南アジア諸国連合 ASEANの一員になっている
2012年4月11日 ... 今回、オリンピックという晴れ舞台にサウジ女性の初参加が決まったことは、国民に とってもうれしいニュースなのではないでしょうか。 ちなみにロンドン五輪には、カタール とブルネイも初めて女性アスリートを送るそうです。こうして少しずつ前に ...
2010年7月30日 ... 2位は今年6月に第2夫人との離婚を発表したブルネイのハサナル国王で、200億ドル( 約1兆7000億円)。3位はサウジアラビアのアブドラ国王で180億ドル(約1兆6000億円 )だった。 【世界で最も裕福な王族 15人】. 1位:プミポン・アドゥンヤ ...
2010年11月29日 ... おひさしぶりです。今回も面白い記事を書いてくださりありがとうございます。 早速、英語 で訳して中東の取引先とブルネイの友人たちにも教えました。 ちなみにマレーシア、 ブルネイも同じkematianを使います。 マレー語、インドネシア語の文法 ...
2006年7月29日 ... 色々な国のものがあり、近くではマレーシア、オーストラリア、ブルネイ、インド、 パキスタンなどがあり、 遠くはイタリア、ポルトガル、アルゼンチンまで。 またよく分から ないものでは、 SUID AFRIKA、POLSKA、PERSEKUTUAN(←これは国名 ...
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カンボジア(17). 北朝鮮. シンガポール(13) · スリランカ(5) · タイ(64) · 台湾(17) · 中国( 50) · ネパール(9) · パキスタン(4) · バングラデッシュ(2). 東ティモール. フィリピン(8) · ブータン(2). ブルネイ. ベトナム(24) · 香港(16) · マカオ(2) · マレーシア(13) · ミャンマー( 9).
2007年1月22日 ... 今年計画があれば参加したいです。ブルネイまで行きたいですね..。 写真 (佐々木 優嘉) : 2007-01-24 19:32:01: ごめんなさ~い。添乗中で自分で写真はあまり写さないという こともありますが、何より興奮し過ぎて写真を撮るのを忘れちゃいまし ...
最初、陸海空という事で、紀元1000年頃、貿易の拠点として栄えていたボルネオ島かとも 思いましたが、国名となると、インド、マレーシア、ブルネイの3カ国にまたがってしまいます ので、却下されてしまいました。}(゜o゜)\(-_-){誰に?(笑) という事で、ワイルドな~ちゃん ...
アジアだと、タイ、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、 ブルネイ、モルディブ、ラオスがバックナンバーに入っていない国。オセアニアだと、訪れ てる国って少ないんだね。それで、んー、アジアから絞り込んじゃうかな。 で。 ラオス。
2010年7月9日 ... 2位は今年6月に第2夫人との離婚を発表したブルネイのハサナル国王で、200億ドル( 約1兆7000億円)。3位はサウジアラビアのアブドラ国王で180億ドル(約1兆6000億円 )だった。 【世界で最も裕福な王族 15人】. 1位:プミポン・アドゥンヤ ...
ブルネイ・バンダルスリブガワン / 旅行記. ⑤ペナン~ミリ~国境こえてブルネイへ. 投稿 日時 2009/09/17 17:00. 2月27日 朝暗いうち宿(ラササヤン@ミリ)のおやじをおこして チェックアウト。ブルネイボーダー行きのバス乗り場を聞いて歩いて向かう。西洋人 ...
2009年9月17日 ... 2月27日 朝暗いうち宿(ラササヤン@ミリ)のおやじをおこしてチェックアウト。ブルネイ ボーダー行きのバス乗り場を聞いて歩いて向かう。西洋人ツーリストが4人ほどいる。 ここに違いないと安心し、切符を買う。7時発のバスに間に合った。
今回は週末の金土日の2泊3日でクアラルンプール(KL)とブルネイに行ってきました。 日程 1/23 10:00成田→16:25クアラルンプール 1/24 12:10クアラルンプール→14:30ブルネイ 1/25 9:30ブルネイ→12:00クアラルンプール14:40→22:30羽田
成田10時発のエアアジアで夕方クアラルンプールに到着。
LCCターミナル(KLIA2)が新しくなってた。
まずは出たとこすぐにあるKLIAエクスプレスでKLセントラル駅に向かう。
すごくわかりやすい。
KLIA2→KLセントラル 35リンギ(約1150円)
車内。
30分ちょっとでKLセントラル駅に到着。
ここからLRT クラナ・ジャヤ・ラインに乗り換え、KLCCへ。
1.6リンギ(約50円)
10分ぐらいで到着。
すると
ペトロナス!
すごい重厚感。トランスフォームしそう。
一年ちょっと前にスリランカ行った時にも来たんだけど、夜中着でライトアップも消えててちゃんと見れなかったので、今回はライトアップを見たくて来てみました。
さすがKLのシンボル!
みんなビシバシ撮ってます。
日が暮れるまでちょっと中をぶらぶら。
伊勢丹だとかユニクロだとか日本のお店がたくさんあった。
夕方。
キレイだーー
夜のほうがイイ感じ♪
KL、かなり都会だね。
ちょっと歩き、ブキッナナス駅からブキッビンタン駅までモノレールで移動。
1.2リンギ(約40円)
駅前にこんなんが居ました。
あらかじめ予約しておいたD'OR HOTELにまずはチェックイン。
部屋。
めちゃくちゃシンプル。
約2,000円ぐらいだったと思います。
wifiサックサク。
メシでも食べに繰り出す。
前来たときココで食べた。
両替はけっこうどこにもあった。
アロー通り。
カオサンっぽくてけっこう好き、ここ。
ビールと辛いメシを食い大満足♪
こちらで
セルカを貸して撮影させる商売人がけっこういた。
ウジャウジャあるマッサージ店でマッサージをして就寝。
翌朝。
今日はホントは朝6:45KL発→9:05ブルネイ着のエアアジアを予約してたんだけど、一週間前ぐらいにいきなりキャンセルになり、急遽マレーシア航空12時頃発に買い換えたので、午前中にバトゥ洞窟に行ってみることにしました。
ちなみに、羽田23:45発→翌6:30KL着の便に乗れば、KL寄り道なしの1泊3日弾丸ブルネイも可能です。
ブキッビンタン駅からモノレールで
KLセントラル駅へ。
2.1リンギ(約70円)
こちらのチケットオフィスでチケットを購入。
日本語でも書いてあるのでわかりやすい。
2リンギ(約65円)
バトゥ洞窟は、KTMのポート・クラン・ライン、3番線の終点。
のんびり走ること30分ぐらいで
バトゥケイブ駅に到着。
てくてくみんなについていくと
おおぉぉ
いきなりヒンドゥー!
マレーシアなのにインドっぽい。
5分ぐらい歩くと
みんな
お祈りしまくり。
さーて、272段を登りましょう。
ハーパンは禁止なので、入口で布を貸してもらいました。
ムルガンさんの背面。
ぜぇぜぇ言いながら到着。
さすがインドゥ教のホーリースポットなだけあり、土産屋もたくさん。
中。
思ってたよりデカくて雰囲気最高♪
一番奥。
上にはすっぽり穴があいてる。
攻撃的なサルもうようよ。
ヒンドゥーだわ。
ホントはもっとゆっくりしたかったんだけど、このままだと飛行機に間に合わなそうなので、帰ります。
また来てね♪
って言ってるように感じた。
実に見ごたえありました。
帰りも駅でチケットを購入。2リンギ(約65円)
9:40発に運良く乗車。
この電車、30分ぐらいおきにしかないので、コレを乗り過ごしてたら飛行機アウトだったかも。
30分ぐらいでKLセントラル駅に到着し、
そくさま空港行きのKLIAエクスプレスで空港へ。
メインに到着。
ムルガン神の像がイイ感じ☆
ササっと飛行機に乗り、14時半頃ブルネイに到着。
ここから市内へはバスもあるみたいなんだけど、30分に一本ぐらししかなく、もう15時前でそんなん待ってたら観光できないので、すぐ目の前のタクシーで市内まで。
その代わり、途中にあるジャメ・アスル・ハナサル・ボルキア・モスク(ニューモスク)にも寄ってもらうことに。
空港→ニューモスク→オールドモスク(市内)で35ブルネイドル(約3100円)
ニューモスクに寄らないで空港→市内だと、定額で25ブルネイドルらしい。(約2250円)
ブルネイ、物価高いっす。
10分ぐらいでニューモスクに到着。
イスラムだーー
豪華だね~
全然読めない。
中。
市内へ。
車が少ない。
さすが金持ちの国で、一家に2台車があるらしく、歩いている人がホント少ない。
どんな大きな通りでも、信号なしで渡れるぐらい。
東南アジア情緒が全く感じられない。
バンダルスリブガワン唯一と思われる安宿、K.H.スーンサービス&レストハウスへ。
この国はどこに行っても王様の写真があった。
そりゃ医療費も教育費も個人の所得税も無いんだから好かれるよね。
中。
めちゃくちゃ簡素。
一泊シングルバスルーム無し35ブルネイドル(約3150円)
ツインだと40ブルネイドル。
バスルーム付きでシングルは40ブルネイドル、ツインは50ブルネイドルでした。
でもシングルバスルーム無しの部屋だったのにトリプルだった。
wifiは無し。
廊下
フロント
王様大好き♪
2階にはツアーデスクがあった。
近くには両替所も何件かあり、オールドモスクも近くかなり立地は最高でした。
オシャレなカフェも有り。
来た!
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)!
今回の旅はコレを見に来たようなもの。
眩いねー
風が強いのでラグーンが波うって水面には写ってないけど、全然満足♪
対面には後で行く水上集落。
回りはラグーンです。
北側。
ヤシの木がこれまたイイ演出してる。
入ろうとしたけど、ちょうど17時ぐらいで入れなく、ちょっと覗いたし中は撮影NGなので入らなかった。
ヤヤサンSHHBコンプレックスというショッピングモール。
ここからもオールドモスクがキレイ。
ここにあるケンタッキーはwifiフリーでした。
中のスーパー。
ぶらぶらブルネイ川岸を歩いていると、ボートの呼び込みにつかまり、水上集落を一周することに。
20ブルネイドル(約1800円)
この水上集落はカンポイ・アイールって言って、600年以上も歴史のある世界最大の水上集落らしく、約3万人が住んでるんだって。
洪水などの被害もあるので、政府が陸地に移るように勧めてるんだけど、みんな移りたがらないらしい。
水上集落なのにけっこうきちんとした住宅街。
レストランや
学校
モスク
消防署に
警察署まで水上にある。
バス停的な船着場。
生活感丸出しで、なんかカンボジアのトンレサップ湖にある水上集落を思い出した。
水道管
ちょっとジャングルに入ると
サルがいた!
テングザルかはわからず。
洪水後みたい。
王宮
先ほどのオールドモスク
人々の生活にかかせないんだなー
ちょっと市内をぶらぶら。
ホントごみごみしてない。
夕方。
アザーンが流れ、異国に来たんだなーと実感。
夜もライトアップされてイイ感じです。
来てよかった。
翌朝。
帰りもKL経由で羽田へ帰国。
時間の無駄が無いコンパクトなエアアジア旅でした。
この区間だけロイヤルブルネイ航空
1時間弱のフライトの為機内サービスはドリンクのみ
ご搭乗ありがとうございました~ん
機内誌
この人が国王やんね??
お部屋はかわいい~
で、ブルネイってホテルが安くていいのがないので
ホームステイサイト AIRBNBで予約
空港まで迎えにきていただきました
初ゲストとのこと
日ブ対抗 ぶりっ子合戦って感じ??笑
で、街歩き
貴重品預かるケース
これもなんか文字おかしくね?
受付の女性
仕事しながら携帯充電してるのが気になって写真撮ろうと思ったら
この人撮ってると勘違いされてポーズ撮ってくれました 汗
ロイヤルレガリア
(国王がもらったプレゼントを飾ってる記念館??)
夜はホームステイのおばちゃんがナイトマーケット連れてってくれる
ここの女子も気さく~
Wたこやき
ブルネイ人男性 (イメージ)
翌日
キャッシングしようと思ったらカード飲み込まれました・・
ここよ~
このATMよ~
サイテッ~バカ!!
結局戻らず・・
今日は朝からジャングルトレッキング
ジャングルゆうてたけどただの公園・・
朝食はインクルードやったので外食行きましょ~
と・・
(でも支払いまにあわないわ~携帯止められちゃう~ゆわれたらここおごりますよっていうしかない・・汗)
そしてチェックアウト時に
泊まった感想を紙にかきだしだめだし
そのあとはAIRBNBサイトに乗せろってメールがいっぱいきました 笑
でもそのあと
結構日本人泊まってくれたみたいでよかった
で、友達やFACEBOOKでここにつれてってもらいました
の宣伝用画像撮りに
7つ★ホテルへ
(実は前日の夜もつれてかれ暗くてうまく写真撮れなかった為再訪 汗)
上の通り・・
ブルネイでお泊りの際は是非とのこと・・
スーパーのボリューミーなお姉さん
で、最終日はちゃんとしたホテルへ泊まろうとお引越し
で、一人でカンボン・アイール(水上見学)
ブルネイ観光の目玉のひとつです
で、流しのボートと直接交渉やけど
必ずボート乗ってから金額あげてくるんよね~
そんなとこで言われたら逃げられへんやん?
「NO」ゆうたらへへって感じでゆってみただけって感じやったけど
1時間でお願いしたのに45分くらいで「用事できたから終わり」いいだして
「じゃ45分分しか払わないよ」ゆうたら1時間走ったけどね
やっぱトラブル多いみたいなんで乗られる方は要注意で交渉してください。
で、水上集落で降りて見学してたらトイレ行きたくなってトイレなくて
普通のおうちでお借りしました
記念に写真まで撮らせていただきました
で、陸まではローカル水上タクシーで戻ります
夜は
ホームステイのおばちゃんが
「今度は遊園地行くわよ」って迎えにきてくれたけど
雨なんですけど・・
しかも昔は全員ただやったらしいけど
いまは有料
しかも外人料金とかあって
「け~っこうです」と入らず・・
解放されて
一人でほっとモスク見学
天狗猿
わかるかな~??
翌日
クアラルンプールへ移動
エアアジア系列
チューンホテルに1泊
ぶらっと街歩き
久々の
ブキ・ビンタン
あまりの変貌振りに
思わず「わっっ」ってゆってしまいました
帰国の途へつきました
KLセントラルからKLia2に来ました。
エアーアジア専用の空港ですが、かなり大きいです。
フライトは、06:45です。朝早いのが厳しいところ。
搭乗します。
到着しました。アラビア文字が輝いています。
到着ロビーです。
到着ロビーには、両替所がなく、聞くと1フロアー上に行くようにとのこと。CDがあったので。約50ブルネイドル=4500円おろすつもりが・・・
1桁間違えてしまい、500ドルおろしてしまいました。何という不覚。
よ~く、そのフロアーを見渡したら両替所を発見。やらかしてしまった!!
市内へ向かいます。タクシーは居たのですが25ドルとのこと。ここは、地球の歩き方を参考に、バスにチャレンジ。
歩き方には、バス停まで2~3分と書いてあったのですが、全くの間違いだと思います。
駅を出てまっすぐ直進し、交通量の多い道を右に曲がります。本当に気を付けて横断してくださいネ。
これが、商業施設です。
7~10分は歩くと思います。そうすると、左手にやや大きなスーパーなどの商業センターがあり、地元の人はマーケットと言っていました。そして、その向かいにバス停があります。
私が、乗ったのは34番のバスで、これはブルネイ市内のターミナルに到着しました。地球の歩き方には、ターミナルも地図上に乗っており、そこからオールドモスクなどは、十分に歩いて観光できます。だから、このターミナルを目標に空港からは移動すればいいと思います。ただ、バス停を見つけるのが、大変だと思いました。その上、交通量の多い通りを横切る必要があるので、細心の注意を払ってください。ちなみに、バスの料金は1ドル(90円)です。
早速、オールドモスクへ向かいます。
バスのターミナルです。
路線図です。結構、バスはたくさん走っていると思いました。
綺麗な街です。実に爽やか。気持ちいい。
美しい。これを見に来ました。ただ、時間的なことで室内には入ることもできず、もちろん礼拝もできませんでした。本当に残念!!
水分補給です。
ヤヤサンコンプレックスです。すしは人気ですね。
ハラル認証の出前一丁。
マヨネーズにもハラルが。値段は高く600円くらいしました。
チョコ類には、ハラルはなかったと思います。
水上集落やブルネイ川を案内してくれる、お兄さん。1時間30ドルと言われました。たぶんそれより安くなると思いますが、スルー。
なかなか、いい屋台がなく、やむを得ずBKへ。
帰りも、バスに乗り、ターミナルから空港まで1ドルでした。約20分で到着です。空港の前で降ろしてくれました。本数もかなりあり、行きはタクシー、帰りはバスがいいと感じました。
バス内からです。
そんなこんなで、短いブルネイ6時間の旅です。もう少し、観光もできたような気がしますが。綺麗な街を歩くことができたことと、モスクが見られたことで満足しています。ちなみに使ったのは、
①往復のバス代が2ドル②ココナッツジュース1ドル③ミロ3ドル④BK5ドルの合計11ドルでした。残ったブルネイドルは、米ドルとタイバーツに替えました。
少しでも参考になるところがあれば幸いです。いい旅が出来たことを感謝します。
ご覧いただきありがとうございました。
16:25のエアーアジアで再びクアラルンプールへ。
バス停です。結構大変でした。実際、空港から歩いて15分ぐらいかかったかもしれません。
有名な水上集落です。
KLからロイヤルブルネイ航空でブルネイへ。
離陸前には事前情報通りお祈りがあった。
多くの人が祈っていたのにはびっくりさせられた。
機内食はビーフかチキン。ポークは当然ありませんでした。
オールドモスクのライトアップを見たくてブルネイに来たようなもの。
翌日夕方には出国するので空港から直接オールドモスクに向かう。
タクシーを待たせて観光をする。
憧れていたこの光景。
深夜なので人は全くいなかったが、身の危険は感じられなかった。
しばらく見入る。
緑のライトが何とも言えない。
タクシーを待たせてあったのでおいとまする。
ロイヤル・レガリア。
国王ゆかりの品と海外から贈られた宝物の品々。
意外と見ごたえがあり2時間ほど滞在。
(冷房が効いていて涼しかったことが理由の大半?)
整然とした街並み。
自動車も人も少ない。
オールドモスクの正面。
白がとても綺麗。
オールドモスクの正式名称は「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」
長すぎて言えない、、
オールドモスクで十分通じたのでまあいいか。
モスク内に立ち入ることはできるが、入口付近の茶色い絨毯の所まで。
夜と昼の印象はまるで違う。
昼もいいが、夜は格別だと思った。
ラグーンを一周。
人がほとんどいないのでゆっくり見て廻れる。
コンクリートでできた船。
当然動きません。
一時間20ブルネイドル。
これは共通らしく、どうやっても下がらなかった。
シンガポールドルとの交換比率は1:1なのでブルネイでもシンガポールドルが流通している。
余った時のことを考えると、シンガポールドルでの対応がお薦め。
マングローブと水上集落を1時間で廻る。
ボートのスピードは言われているほど速くなかった。
景色が変わり、マングローブの森へ。
ブルネイにはたくさんの自然が残されている。
森林浴で身も心もリフレッシュ!
森の中に入っていく。
船頭さんが「モンキー」と叫ぶ!
遠くに数頭確認することができたがすぐにいなくなった。
絶滅危惧種のテングザルかどうかは分からない。
時間がないとのことでマングローブツアー終了!
市内に戻り、水上集落巡り。
船頭さんも水上集落に住んでいるが、特に不自由もなく快適だって言っていた。
陸に暮らす私には到底考えられないことだが、生まれた時から水上生活をしている彼らには普通のことになっているのだろう。
モスク。
学校。
金持ちが住む新しい家。
ボート用のガソリンスタンド。
一時間ジャストで終了。
20シンガポールドルを払う。悪質な船頭ではなく明瞭会計。
オールドモスクから徒歩でボート乗り場へ。
外国人がいると必ずチャーターの声がかかります。
ゴーカートのレースが開催されていた。
ヤヤサンコンプレックス。
総合商業施設で食料品から電化製品・衣料品まで何でもそろう。
娯楽施設が少ないブルネイにおける市民の拠り所になっているみたい。
コンプレックスからもオールドモスクが見える。
競技場から見るオールドモスク。
なかなか様になる。
敬虔なイスラム国にもかかわらず、仏教寺院があった。
華僑向けのものか。
空港内に展示されていたB787の模型。
帰りはエアアジアでKLへ。
LCCではよくある遅延があったが、20分と許容範囲。
機内食は事前オーダーしていたナシルマ。
どうせ機内食だろうと期待はしていなかったが、予想に反してとても美味しい。
今回の旅では安い・美味しいのナシルマばかり食べていた。
しばらくマイブームは続きそう。
KLからはマレーシア航空で東京へ。
行方不明・撃墜の事故があったので、この旅を何度思いとどまったことか。
意を決して搭乗したものの、ベトナム国境付近では緊張が最も高まった。
ベトナムを過ぎ、緊張が少し和らいだので機内食を食べる。
無事に着陸した時は思わずアラーに感謝してしまった。
おはようございます、じゃいこちゃんです。
ようやくブルネイに帰ってきました。
ブルネイは物価は高いですが、無料で観光できるところが多いので、今日は観光をして、午後にはクアラルンプールに帰ろうと思います。
実は・・・KKにいる時から日本近海にあった巨大台風の状況が気になっていました。
と言うのも、じゃいこちゃんが帰る日は名古屋空港に巨大な台風がいるらしく、空港が封鎖になる可能性が出てきました。
フライト自体がキャンセルになると仕事に出られなくなっちゃうんです。
じゃいこちゃんの同僚・・・かなり怖いので、できれば穏便に14日仕事に出勤したい。
そのため、何とかして13日までには日本に到着しなければいけません!!
がんばります!!
毎朝の散歩開始☆
今日は川沿いを歩いてオープン市場を散策します。
朝の暴走族も見て・・・
写真を撮ろうとすると観光の勧誘がすごかった・・・。
振り切るのにも精一杯。
あ~今日は何とか天気がいいから歩けます。
それに空気もおいしい!!
でも・・・ブルネイは道路や建物1つがかなり大きいので1ブロック歩くの大変なんです~。
散歩と言うより運動です。
きれいに保たれている街中。
広大な広場。
モスクの後ろ側のカンポンアイールで何か燃やしている・・・もし煙が上がってなかったらめっちゃきれいな写真やん!!
あ~、これだけはしょうがない!!
数日前にじゃいこちゃんのベスト・オブ・肉まんに選ばれた商品をもう一度。
今回のはちょっとハズレ。
味は同じなんだけど、大好きなしいたけがかなり小ぶりで残念。
巨大な肉まんはBND2だった気がします。
肉まん・・・うまし!!
朝ごはんを終えたら散歩再開☆
川向こうのオープンマーケットに行こうと思います。
日本ではめったに見れないものがいっぱいあります。
中央付近の紫の物体はバナナの花。
いったいどうやって食べるんだか・・・食べ物・・・だよね??
緑の葉っぱ類もいっぱいあります。
このフルーツ屋さんからフルーツ買いました。
1キロいくらって言われても・・・そんなにいらないんだよね。
だから量と値段は交渉して欲しいだけいただきました。
割高だけど、あまったフルーツは食べきれないからね。
フルーツ2種類、500g買ったけど、それでも袋に大量に入ってた。
川沿いを歩きながら食べました~。
むいた皮や種なんかは川にポイポイ捨てて行儀が悪いけどみんなやってたから、まねして食べてました。
ところで、この黄色いフルーツなんていうんですかね?
かなりおいしかった。
個人的には赤いランブータンより幾分かおいしかったです。
散歩~☆
モスクの開館時間は土曜日8時半からでした。
一人だから入るのがちょっと不安だったけど、現地の人が手招きしてくれたので入りやすかったです。
入場者の記帳と女性は黒色のローブを借りて中に入ることが出来ます。
中と言っても建てものの中はほんの一部しか入れません。
建物の外は一週回れますよ!!
ここからはブルネイの歩道できれいに咲いていた花を紹介☆
ブルネイの街中は緑がいっぱいあるし、花もきれいに咲いているのでお金持ちの国なんだな~って実感します。
ま、経済的に余裕がなければ、街の景観まで手入れすることはできないですからね~。
それから数ブロック歩いたところにあるロイヤルレガリアに行きました。
一言で言うと国王の個人資産の博物館。
じゃいこちゃんあんまり博物館って興味がないんだけど、ここは本当に面白かった。
宝物の価値がよくわからないけど、アジア各国の最高技術と一流品が揃っているのはわかったし、国王即位式の行列が再現されていてこれは本当にすごい!!
入り口付近には国王の車もあったし・・・。
この花は日本にもありますね~☆
まさかロイヤルレガリアにあんなに感動するとは!!
本当にあそこは楽しかった!!
しか~し、じゃいこちゃんの時間に限りがあるので出てこないといけません。
ちょっと疲れたので糖分を補給して、空港に向かおうかな。
オレンジジュースとチョコレートタルト。
海外のケーキは濃厚すぎたり甘すぎたりですが、やっぱりここも濃厚すぎて、じゃいこちゃんの喉がやられました。
でも、おいしいんですが。
さて、金はないけど、時間はたっぷりあるじゃいこちゃん。
時間をかけて空港に向かいます。
バスの時間はあってないようなもの、じゃいこちゃんは出発まで45分ほど待たせていただきました。
そう、人が集まらないと出発しない。
アジア特有ののんびりした感じがたまらない。
BND1ですからしょうがない。
これがタクシーだと25~30ぐらいするんですよね~。
一人だし、時間に余裕があるので、じゃいこちゃんはローカルバスでいいや。
バスターミナルから空港までは40分ぐらい。
途中、王宮などがあるガドン地区を通り抜けていきます。
あ!!即KLについてしまいました。
そうです、移動は常に爆睡ですから~。
今から今日のホテルのグリッド9まで移動します。
エクスプレス乗って・・・
ホテルにチェックインしたら、すぐに腹ごしらえのために中華街に行きました。
ホテルのあるマハラジャレラ駅から歩いて10分ぐらいで行くことが出来ます。
久しぶりに安いアジア飯です。
テンション上がって麺類2種類食べきってやりました!!
あ~食った気がする。
今気になるのは台風情報のみ。
ここで、気になってホテルのコンセントにプラグをインした瞬間・・・
バチンという大きな音と共に真っ暗に・・・
やばい?これってじゃいこちゃんのせい!?
ホテルを停電させてしもうた!!
程なく・・・復活して・・・犯人もわかってなくって・・・
でも、自分じゃないって信じたい!!
よし、もう一度プラグイン・・・バチン!!
あ・・・じゃいこちゃんだ。確信した・・・じゃいこちゃんが犯人だ。
ホテルを2度も停電さした犯人はまぎれもない、わたしだ!!
とホテル側にちゃんと事情を説明して謝ったらゆるしてくれました。
あ~よかった、高額賠償請求されるかと思った。
何もなくってよかった・・・けど、台風が、マジでやばい!!
明日、寝て起きて、台風が通過してることを祈り、今日はご就寝します。
おはようございます!!
じゃいこちゃんです。
今日はまたKKからブルネイに移動します。
スタンプの大量生産の日です。
本当は船でラブアン島に行ってブルネイに帰る予定だったんですが、今日も雨で海が大荒れ、船は欠航になってしまい泣く泣く行きと同じ道を通りブルネイにいきます。
ブルネイ行きのバス停は街の真ん中あたりにありじゃいこちゃんの泊まっていたワリサンスクエアのホテルから歩いていけました。
バスも確保したので、朝ごはん&弁当をゲットします。
近くにあった中華系のお弁当屋さん発見しました。
お金がちょっと足りなくて・・・。
足りないと言うか、小銭が少ししかなくって、自分の持っていた小銭分の焼きそば貰いました。
KK⇒ブルネイの切符☆
ブルネイ⇒KKの値段より安めに設定されています。
出国する国の物価に合わせているのでしょうか。
きっとかなりまけてくれたと思う。
バスに乗って食べました。
帰りのバスはさすがに日本人がいなかった・・・。
じゃいこちゃん以外は全員現地人。
途中で一人欧米人が入ってきました。
欧米人って本当にどんなマイナーな土地にもいるんですよね。
すごい!!見習いたいわぁ~。
ブルネイ=KKの大きな地図。
こんな感じで入出国を繰り返します。
この路線を発見したときは地図を見てもブルネイに飛び地があるなんてよくわからなくって、引っ付いているものだと思ったら、離れているんですね。
ま、飛び地っていうくらいだから離れてて当然なんだけど。
何もな~い土地をただひたすら走ります。
途中お昼☆
1時間くらいマレーシアの領地でランチタイム。
本当は現地のもの食べたかったんだけど、WIFIが欲しくって、ケンタッキーにしました。
KK&ブルネイではほとんどケンタッキー食べてたなぁ・・・。
あんまりマレーシアっぽいもの食べてないかも。
途中の街を少し散策☆
幹線道路の主要都市ということだけあって少し開けています。
大きなビルもありました。
ここでも中華系の人がいっぱいいました。
さすが華僑、どこでも移住ができます。
あのバイタリティーはすごい!!
ちっちゃなスーパーで見つけたパッションフルーツのシャーベット。
これ、本当においしかった。
日本じゃなかなか食べられないパッションフルーツです。
さっぱりして、食後のデザートに最高です。
途中のバス停の前で揚げバナナの屋台がありました。
買おうか、買おまいか悩んでて、バスの中からずっと見てたんですけど、やっぱり誘惑には負けますよね。
じゃいこちゃん、初の揚げバナナかも。
これだけアジアに行ってるのに、初なんですよね。
揚げたて貰って、大満足。
酸味の多いバナナで作られているので、くどくなくってどんどん食べれちゃいました。
途中の入出国の税関☆
どこだったかな~。
ブルネイ着きました!!
定刻より1時間半ぐらい遅れて着きました。
夕日の時間に間に合うか心配だったけど、夕日の時間になってまさかの雨。
ありえへん!!と思いながらも、KHSOONゲストハウスへチェックイン。
じゃいこちゃんの大量のチョコレートにスタッフビックリ。
ブルネイ⇒KKの時に2・3日後に帰ってくるからね~と予告していたので、簡単にチェックインさせてもらいました。
チェックインしてすぐに散歩開始!!
雨だけど、一握りの期待をもって夕日のモスクがみたいんです!!
モスクまでの道にあったコーヒー屋さんでバニラシェイクを買ってダッシュで行きます。
はぁ~ブルネイの高い物価の恐怖再びです。
今は晴れているけど・・・
この後ザザ降り・・・。
ブルネイ・・・リベンジ、あるかもです。
物価が高いから来たくないけど、きれいなモスク見たいし、ラマダン明けの宮殿の一般公開見たいから、その時期かな。
モスク・・・入れるけど、中を見ていい時間は終わってました。
モスクの中、絶対見たいので、明日の朝一番で来たいと思います。
今回は外周をぐるっと回ってきました。
今日は本当に移動しかしてないです。
移動で終了。
ブルネイに到着して、ホテルにチェックイン、モスクを見に行きました。
ブルネイでは何度も申しましたが、物価が高いせいか、お土産も何も買わずに帰ってきてしまいました。
安いマレーシアから来るとよけいに高い気がします。
ブルネイではホテル、食事、移動代しか出していないですが、2万円がすぐに飛んで行ってしまいました。
観光をするには無料で楽しめるところが多かったのでいいのですが。
明日は本当にハードスケジュール。
ブルネイからクアラルンプールに帰ります。
午後便だけど、空港にはタクシーじゃなくってローカルバスで行きたいので、12時ぐらいには中心部から移動したいなぁと思います。
バス停☆
シパタンやサンダカン行きのバスが止まっています。
国際バスはブルネイ行きしかありません。
15分くらいでバスターミナルに到着。
私も、4traの皆さんおすすめの宿、
K.H.SOON REST HOUSEに直行!
バスターミナルのすぐそばで、オールドモスクにも近くて、
とにかく立地は最高です。
バスに乗ってThe Mallというショッピングモールへ。
ここでは、私の大好きなPatchiのチョコレートを買い込むつもりだったのですが
とにかく暑くて暑くて、これではチョコが溶けてしまう!と思い
先にニューモスクに行くことにしました。
(結局チョコは買いそびれちゃったので、すごく後悔してます。。)
すぐ近くにあるように見えますが、まだまだ遠い。
噴水が見た目に涼しくて癒されます。
どこからでも入れちゃいますが、これがメインエントランスでしょうか?
アバヤを借りて、中に入ります。
とにかく豪華絢爛でした。
お祈りをする所の絨毯が、モスク柄になっていてすごく可愛かったです!
クーラーもかなり効いていて最高でした。
やっぱりイスラム圏を旅行する時は、休憩とトイレはモスクに行くのが一番ですねw
ミナレットの近くで、掃除をしているおじさんが居たので
「これって登れるんですかー?」
と試しに聞いてみたら、こっそり入れてくれました。
ラッキー!
ただ、エレベーターが壊れていたので螺旋階段で登ったのですが
おじさんが後ろからセクハラしてくるので
頂上までずっとギャーギャー喧嘩してました。
かなり疲れましたw
しかし、おじさんはとても日本ツウで、
御嶽山の噴火の事も知っていて心配してくれていました。
日本はすごいよ~とたくさん褒めてくれて、「JAPAN IS PRIDE OF ASIA!」と言ってくれて、涙が出そうになるくらい嬉しかったのですが、
…やっぱり降りるときも喧嘩になりました(笑)
やっぱり嫌いだこいつ!!
上から見下ろしたバンダルスリブガワンは緑がいっぱいで、
モスクがとにかくたくさんあって、とても綺麗な街でした。
そろそろ帰ろうかと、バス停を探していたら
観光客の男性二人組に写真撮影を頼まれました。
20代半ばくらいの男性と、その父親。
バングラデシュから来たそうです。
シャッターを押してあげたついでに、近くでバス停を見かけなかったか聞いてみたら
「バス停の場所は分からないけど、家族で車で回ってるので乗せてってあげようか?
その代わり、観光したい場所がいくつかあるから、それに付き合ってもらえるならね!」
とのこと。
一瞬ちょっと警戒しましたが、奥様と赤ちゃんが車で待っているとのことで、これなら心配なさそう!
バングラデシュファミリーは、噴水がとにかくお気に入りのようで
ずっと写真を撮ってました。
というわけで、家族旅行に便乗しちゃいました。
お世話になります!
それにしてもこの子はとても人懐っこくてほんとにかわいい~~
今までの旅の話をしたり、バングラデシュと日本って国旗が似てるよねー!って話をしたりしました。
ココナッツをひとつ買って、ビーチで休憩です。
さぁ、思う存分遊ぶんだ、ちびっこ!
オールドモスクに猛ダッシュ!!
18時ギリギリにすべり込み、セーフ!と思いきや
「そろそろお祈りの時間なんだよね~また明日来てくれるかな?」
ダメだったか・・・。
「そんなぁ…私、明日の朝…(ノω・。)チラッ
日本に帰っちゃうんですぅ(ノω・。)チラッチラッ」
「しょうがないなー」
ぶりっ子作戦が効いた、と言うよりは
まだお祈りに来ている人がほとんど居なかったからだと思いますが、
少しだけ中を見学させてもらえました。ありがたい。
ブルネイ到着!
さて、ブルネイに来た観光客が一番最初につまずく問題と思われるのが市内への交通手段です。
空港から市内まで、バスが出ているようなのですが
このバスがとにかくいくら待っても来ない!とか
そもそもどこに来るか分からない!(ていうか決まってない?!)
という超問題児です。
来るかどうかも分からないバス B$1
VS
すぐそこで待機してるタクシー B$25
さあ、どっち?!
暗くなる前に宿まで送ってもらって、お礼を言って別れます。
とても楽しい家族旅行でした!
一旦部屋に戻り、荷物を置いて
この時まだ10時半くらいでしたが、普通にチェックイン出来ました。
ありがたいです。
もしかしたら、台風19号の影響で予定どおり東京に帰れなくなって
どこかでもう1泊する事になるかも?と思い、服を洗濯しました。
んで、外に出る前にちょっとだけお昼寝。(えっ)
12時半に目が覚めて、とりあえず外に出てみます。
地図だと5mmくらいしか離れていないので、
歩いて行けるかと思ったら結構遠かった・・・
縮尺はキチンと確認しましょう!(当たり前である)
やっと到着~
ブーゲンビリアと青いタイルがよく合います。
ジュルドンパーク。
東南アジア最大規模の遊園地なんだそうです。
ここでびっくりする出来事が!
入口の噴水の前で写真を撮っていたら、
白バイがたくさん通りすぎて行ったので、あれ?と思ったら
その後ろに続く高級車(うろ覚えだけど、たぶんランボルギーニ!)の中に、王様が!!
もうちょっと早く来ていたら、遊園地で楽しんでいる王様をお見かけ出来たのかも…
入場料、大人B$15
もともとは無料だったのですが、いつの間にか有料になっていたようです…
家族会議の結果、入場はしないことになりました(笑)
海に到着。
海は…お世辞にも綺麗とは言えませんw
まあでも、楽しそうだからいっか!
アイドルかw
可愛い女の子は忙しいのです。
王様のおうちの前で。
「私たちまるでシスターみたいね!トーキョー&オーサカって感じ!」
って言ってくれたのが嬉しくて、ずっとにやにやしてました。
ブルネイっ子の憩いの場、City in the Garden
トーキョー&オーサカのコンビで1枚!
いや、ダッカ&チッタゴンかも。
スタンプです。
前回のUAEに引き続き2泊5日になっちゃいました。
オールドモスクのすぐ側にあるショッピングモールです。
ジョリビー発見!
銀行です。
宿に戻ると、受付になんだか見覚えのある顔が…
あっ、昼間一緒にドライブしたバングラデシュの青年だ!
と思ったらいきなり抱きつかれて
「どこ行ってたの?!2時間も待ってたんだよ!部屋に行ったら鍵を開けっ放しのまま居なくなっているし本当に心配したんだよおおうう!!!ねえどこ行ってたの?!」
え、ええーっ!鍵、開けっ放しだった?
急いで確認したら本当に開いてました。
いくら何でもアホすぎるよ自分・・・。
「でも本当に無事でよかったよおおお!!!」
やばいっ、こいつが居るんだった。
部屋に入ろうとしてきたので、必死で阻止してフロントへ。
ああ、旅が終わってしまう。
せっかく(?)なので、
来るかどうかも分からないバス B$1
を待ってみます。
近くを歩いていた警備員にバス停の場所を聞いてみたところ、
出発階である2階を出て左手に30m程行ったところを案内してくれました。
そこには、道路に駐車スペースを示す白いラインがあり
その中に【BUS】と大きく書いてあります。
というわけで、ここを通るバスがあるということは間違いなさそう。
あとはいつ来るかだよね。
翌朝、バスで空港へ。
これはただの予想なのですが、
ブルネイのバスは、時間はちゃんと決まっていなくて
ある程度乗客が揃ったら適当に出発する…というような
乗合タクシーに近いシステムのような気がします。
あと、降りる人が居ない場合はもしかしたら、
その付近のルートをまるっと飛ばしちゃってるんじゃないかな?と。
バスターミナルからだったら、大抵の場所は問題無く行けるのに
途中の停留所で待っていても全然バスが来なかったりするのは、そういう事なのかなと思いました。
どうにかならないですかね~。
この辺の問題がクリアになれば、弾丸旅行とか、
あまり旅慣れていない方にも安心しておすすめしたいのですが。
じゃあタクシーに乗ればいいってのもあるんですが、
街中であまり見かけなかったので、乗りたいときに気軽に拾える感じでも無いような…
ブルネイ→KL→羽田
今日は移動DAYです。
それにしても、4traトラベラーどうしだと、旅の話が楽しくてしょうがないです。
普通なら、「どこですか??」と突っ込まれてしまいそうな場所でも
ヨユーで通じちゃう感じが面白いですね。
私はいつも、飛行機に乗っている時間が退屈で大大大大大嫌いで、
これなら大大大嫌いな仕事をやっているほうがまだマシかもしれない…
と思っているくらいなのですが、
今回ばかりは楽しくてあっという間でした。
AM 3:30 おはようございます(小声)
同室の人を起こさないように気を付けて、
KLのドミトリーをチェックアウト。
タクシーでKLセントラルまで行けば、
そこからKLIA2までのバスが出ています。
早朝便に合わせて、始発バスは3:30くらいからあるみたいなのですが
どのくらいの間隔で出ているのか分からなかったので
だいぶ余裕を持って出ました。
あとから考えると、KLIA2にカプセルホテルがあるので
夜のうちにKLIA2に行ってしまい、そこに泊まった方が気が楽だったかも。
宿の近くにあった、The Coffee Bean & Tea Leafで
ヘーゼルナッツラテ。
あとでkobapyさんの旅行記を見たら、
前の日にホーチミンで同じものを召し上がっていたので
飛行機だけじゃなくて飲み物まで同じとは!と笑ってしまいましたが
このコーヒー屋さん、中東・東南アジアで結構広く展開しているんですね。
初めて知りました。(発祥はロサンゼルス)
wikipediaには、ほとんどの店舗でWi-Fiが無料で使用できると書いてありますが、
こちらの店舗はWi-Fi使えなかったので注意です。
入場時間をチェック。
ちょうど14時になったところだったので、ラッキー!
…30分経ちました。
ベンチの隣では、ブルネイに住んでいると思われる中学生くらいの男の子が
時々「っはー!」とか言いながら貧乏ゆすりをしています。
裕福なブルネイ人が貧乏ゆすり、ちょっと面白いです(笑)
ブルネイの人って、いつも余裕があって、滅多に怒らなそう
という勝手なイメージがあったのですが
これだけ待たされたらそりゃイライラもしますな。
さらに10分程待ったところでようやくバスが来ました。
【おまけ&予告?】
家に帰り、会社に休みの連絡をして、さあ寝よう!と思ったところで
香港エクスプレスで1円セールをやっている事を知ってしまった私。
そのままPC・スマホと向かい合って引きこもり、お昼過ぎにチケットGET
あまりの激安っぷりに、取れたときはひとりでずっとニヤニヤして、
嬉しくて眠れなくて、結局夜までずっと起きてました。
それって、ただのズル休みなんじゃ…
(;~ω~)スヤァ…
まあ、そんなわけで、近々0泊3日で行っちゃいますので
こちらもどうぞお見逃しなく!(笑)
細かい部分までシンメトリーにデザインされています。
選んだのはAyatakaでした。
それと、はちみつレモン!
夏バテしていたので助かりました~
夕飯 シンガポールチキンライスなるもの
実はこの日初めての食事…
冷やし中華をご飯にしたような味でした(笑)
サッパリしていて嫌いじゃないです。
ふらっと入ったパキスタンレストラン。
飲み物だけでもいいですか?と聞いたら快くOKしてくれたので、
チャイを飲んでまったり。Wifiも使えました!
そこら辺の景色だって、異国感ありありです。
「君にプレゼントを持ってきたんだよ!」
えっ?と思って見ると、そこには袋いっぱいの、
ランブータンがありました。
※画像は参考までにwikiから拾ってきたものですが…
ほんとにこのくらい大量でした(笑)
「さ、食べて食べて!」
えぇ…それにしても何故ランブータンを選んだ(笑)
実は私はフルーツアレルギーなので、全然食べられません。
「OK!じゃあ、フライドチキンを食べて!」
こちらも袋にいっぱいのフライドチキン…こんなにたくさんどこで売ってたんだ…
まあここまでだったら、ちょっとストーカー風ではあるけど、
ラフな格好でオンボロ宿に泊まっている私のことを、食べ物に困っているんじゃないか…と心配してくれたのかなと思えないこともない。が。
丁重にお断りして、明日朝早いから帰ってくれないかと言ったら、
一緒に泊まると言ってきたよ。
何 を 言 っ て い る ん だ こいつは
「帰れ――――!!!!」
ああ、また怒鳴ってしまった。この旅でバトるの何回目ですか…?
でもこんな時でも、スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスクは裏切らない(キリッ)
ほんとに癒されます
暗くなるのを待ちます。
アザーンが流れはじめました。
ベスポジを求めてくるくる回って、ここにたどり着きました。
なぜか橋を渡る人は居なくて、この景色をひとりじめ。
来てよかった。
KLIA2で無事にkobapyさんと再会しました。
東京に台風が近づいていますが、
KL→羽田はまさかの定刻出発です。ほんとに大丈夫??
搭乗率は高かったと思いますが、ラッキーなことに私の隣は2席とも空席でした!
まさか、帰りも間違えてEmpty Seat Optionを付けていたんじゃないか?
と焦りましたが、家に帰って確認したら違ったのでよかった。
別のところに座っていたkobapyさんを呼んできて、お話相手になってもらいました!
ちょっと早めに羽田到着!
…するように思えましたが、順番待ちで40分程上空待機するとのアナウンスが。
がーん。
そして、その間にも徐々に台風は近づいていて、
いざ着陸ってときには外が全く見えず、ゴーアラウンド。
2回トライして、もうダメかな…と諦めかけましたが23:40くらいに無事着陸!
着陸した瞬間は拍手喝采で、なかなか感動的でした。
残念ながら、終電には間に合わなかったので空港泊です。
到着階、出発階どちらもベンチが埋まっていて
もう床に寝るしかないか…と思いましたが、江戸小路の椅子をなんとか確保できました。
それから、飲食店が閉まっていたので、缶ビールとおつまみで乾杯しました。
そして気がつけば5時過ぎ。爆睡していました。
台風は夜中のうちに通り過ぎて、電車も始発からはダイヤの乱れもなく動いているようです。
kobapyさんが改札まで送ってくださいました。
「家に帰るまでが旅行なので、気をつけて帰って下さい」
「先生か(笑)」
その後先生はさわやかにエクストリーム出社されたようです。
ダメ人間の私は会社を休みました。
あーもう、楽しかった思い出を返してくれ(泣)
部屋に戻って、もう寝よう!と思ったのですが
もやもやして仕方がなかったので、外に散歩に出ることにしました。
階段を降りていくと、宿の主人がニヤニヤしながらこちらを見ています。
「さっきのバングラデシュ人、君のボーイフレンドなの?」
「違うわっ!!」
もう、どいつもこいつも…(ブツブツ)
勇者エアアジアの足跡。
エアアジアは今回の旅で初めて乗りましたが、
ファンになっちゃいそうです!
まずは早朝のオールドモスク!
早朝のオールドモスクの内部!
(本当はダメだけど) 撮影は門番の人に許可を頂きました(^^;
オールドモスクの前の水上集落!! お金持ちの国なのに意外と質素!!でも家の前に止まっていたのは外車ばかり(^^;)
船で水上集落周遊!!
30分10ブルネイドルでした!!
水上の小学校!!
水上集落でも皆さん自転車移動!!
(ピストン自転車ばかりでした)
夕方になってまたオールドモスクへ!!
日没した後のモスクは幻想的です(^^)
この時間一番おすすめです!
夕方のモスク②
夕方のモスク③
この角度が一番綺麗でした(^^♪
夜のオールドモスク①
この時間帯も良かった!!
水上のモスク!!
昼のオールドモスク!!
ブルネイ川に浮かぶ水上集落へ!!
夕方のモスク①
夜のモスク②
一日に4度オールドモスクに行きましたが, 時間と共に大きな変化が見れて良かったです. 何度も行かれることをおすすめします(^^)
風俗、習慣
国民の多数がイスラム教徒であり、また、イスラム教の戒律が厳しく守られています。モスク等を見学する時は、特に女性については、肌を露出した服装は避けること、また、飲酒等戒律に反する行為をイスラム教徒の前で行うことは避けることが必要です。会議等で年長者や政府高官と同席する場合は、足を組まない、また、人や物を指すときは人差指を使うのは無礼な行為とされるので親指を使う等留意が必要です。
衛生事情、病気、医療事情
(1)ブルネイ政府統計によるとマラリア、肝炎等の風土病はないということになっていますが、同じボルネオ島で陸続きのマレーシアでは時折これらの病気が発生し、1999年にはコレラも発生しています。義務づけられている予防接種はありませんが、近隣国を訪れることも念頭に、破傷風、A型・B型肝炎の予防接種を受けておく方が良いでしょう。
(2)水道水は一応問題ないといわれていますが、飲用に際しては、市販のミネラル・ウォーターを利用するか、生水を煮沸し、濾過した上での利用を心掛けてください。また、一般的にブルネイ料理は、油分が多く、高カロリーのものが多いので、気を付ける方が良いでしょう。
(3)2003年以降、東南アジア地域各地に蔓延したSARS、鳥インフルエンザ、デング熱等感染症の上陸を防止するため国際空港を含め陸路、水路等入港地点における監視体制が強化されています。
(4)ブルネイの衛生状態は、他の東南アジア諸国よりも良いとされ、設備の整った24時間体制・完全看護の総合病院がありますが、近年、多くの優秀な外国人医師、看護師は、国外に退去したといわれ、医療レベルの不安が増しています。難しい手術を要する病気や精密検査を要する場合は、事情の許す限りシンガポールあるいは日本で検査・治療を行う方が良いでしょう。