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ゼーフェルトってどんなところ?

ゼーフェルト (Seefeld) は、オーストリアのティロル州に属する市町村の一つである。ドイツ国内にも非常に小さな町でゼーフェルトと名づけられたものがあり、区別する為にSeefeld in Tirolと公式には書かれる。
市内には空港がないが、最寄空港としてインスブルック国際空港が有る。だが空路が大変に細い為、ほとんどの人はミュンヘン国際空港から電車かバスを利用する事が多い。
周辺地域へのシャトルバスは一時間内に一本くらいだが、多くの地域をカヴァーしてかなりの本数が出ており利便性は高い。
周辺にはアイスクリーム屋や、観光客相手の土産物売り場がいくつかある。また駅からやや歩くと多くのレストランが存在する。

ゼーフェルトの地図

ゼーフェルトのブログ旅行記

2007年7月 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

アルプバッハ、ゼーフェルト、日本人観光客も少ないのでおすすめですよ 。 エーデルワイスのお花。歌では知っていてもどんなお花か知らない人が多いのでは? とっても珍しい高山植物です 。(キッツビューラーホルンにて) (片岡 明日香) ...

チロリアン・アルプスのお花 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

2007年7月12日 ... アルプバッハ、ゼーフェルト、日本人観光客も少ないのでおすすめですよ 。 エーデルワイスのお花。歌では知っていてもどんなお花か知らない人が多いのでは? とっても珍しい高山植物です 。(キッツビューラーホルンにて) ...

ゼーフェルトの写真・旅行記

今回の旅の一番の目的はチロルでのハイキングでした。が、そういうときに限って天気は雨の予報がずっと続いています。雨傘番組はそれほど用意していなかったので、どうしようかと悩みましたが・・・当日になると、奇跡的にそこそこの天気!一番行ってみたかったゼーフェルトに向かいました。 若干出遅れたため当初の予定はこなせませんでしたが、あの雨続きの予報をかいくぐってこれだけ楽しめたのは、奇跡的といえるかもしれません。 表紙の写真は、ロスヒュッテから見たゼーフェルトです。

ザルツブルグからインスブルックに到着しました。

インスブルック中央駅は近代的なビル。

駅には観光案内所がありますが・・・18時半だったのですでにクローズしてました。併設している売店は開いてるんですけどね。(どちらかというと売店に観光案内所が併設しているといったほうが正しいかも)

3連泊するホテルイビス。事前情報では駅と地下でつながっているということでしたが、イマイチよく分からなかったので地上から移動です。本当に間違いようもないほど駅の目の前にあるので、便利。

ホテルの部屋。ごくごくシンプルですが、清潔で申し分ありません。そして何より・・・ちゃんとインターネットがつながる!!これまでネットにつなげられない状況が続いていたので、何より安心しました。

今日は遅いので、スーパーの夕食で済ませます。・・・遅いから、というよりは野菜が食べたくて仕方なかったのです。普通のパック野菜サラダも売っていたのですが、目に入ったのは単なるカット野菜。大量に入った野菜、しかも33%OFF(笑) 0.5ユーロのヨーグルトドレッシングも買い込み、ワシワシと野菜を食べまくりました。とても1人が一食で食べる量とは思えません(笑)

翌朝、朝7時に起床して、外を見ると・・・思っていたよりはまともな天気。雲は多いけど・・・。 もう一度天気予報を見ると、Few Showerで、降水確率30%。天気が悪いならインスブルックの市内観光にしようと思ってたけど、これならハイキングに行っても大丈夫かなという気もしてきました。

とりあえずは、腹ごしらえ。ホテルの朝食は10ユーロなのですが、結局スーパーで購入することにします。 スーパーに行く途中、駅中にパン屋さんがあるのを発見。そこのサンドイッチがすごく美味しそう。スーパーではヨーグルトだけ買って、ハムのサンドイッチを購入しましたが、びっくりするほど美味しい!ドイツ風のパンも、挟まっているハムの燻製風味も、びっくりするほどの味。大正解でした!

朝ごはんを済ませ、改めて外を眺めます。まだ崩れる様子がない空。山に雲はかかってるけど。。 今回の旅で一番楽しみにしていたゼーフェルト。でも、展望台が雲がかかっていたら・・・意味がない。行くとしたら、電車の時間は?と調べてみると、8時38分。すでに今8時15分!その次は、10時8分!休みなので減便していたようです。大失敗。。 さすがに間に合わないと判断して(まだ行くかどうか迷いもあって)、もう一度ネットで状況を確認します。ゼーフェルトのライブ映像を見たら・・・申し分ない天気。しかも、天気予報は雨マークがありません。よし・・・ならば、後悔する前に行ってしまえ!! というわけで、厳重に雨の備えもして、フリースも用意して、ぱんぱんのリュックサックを抱えて、9時にホテルを出発しました。 これは、駅前の様子です。かなり青空が見えてきています。

まだまだ10時の電車まで時間があるので、街中を散策することにします。なにしろ、明日の天気も怪しいですからね。。

駅近くのボーツナー広場。

山の中の街のイメージが強かったですが、駅前は近代的なビルも多いですね。

凱旋門。

うーん、山の上は雲にかかってますねぇ・・

あ、ビアホールかな?夜にでも来てみようか!

マリアテレジア通り。アンナ記念柱が見えてきました。さて、そろそろ駅に戻りますか。

駅前に戻ってきました。

ゼーフェルト行きの電車は、Sバーン用のホームから発着です。 乗車前に切符を購入。近いように見えても、4.7ユーロと結構高価です。ここでもバリデーションは不要のようでした。

電車は時間通りに出発。やたらに左側の席ばかり混んでいるなぁ?と思っていたら、左側のほうが格段に景色が良かったのでした。 山に囲まれた町並みが美しく、これが見れただけでも思い切って出かけてよかったな、と思います。

40分後、ゼーフェルト到着。ケーブルカーは30分に一本しかないと聞いてたので、かなり焦ってます。もうすでに10時45分をまわってますし、当初予定より1時間半も出遅れてしまってますから・・・

焦っているとはいえ、ケーブルカーの発着所が手持ちの地図ではよく分かりません。ここは慌てず観光案内所を探します。 ゼーフェルトの街並みは観光地っぽくありますが、素朴で、「あ、きっとここの街は好きになるな」と少し歩いただけで感じました。予感みたいなものでしょうか?

"i"のマークを頼りに中心部に向かうと、教会の広場にインフォメーション発見。日曜日だけに沢山の人が集まっています。ここで街の地図と各種時刻表を入手。残念ながら山の地図は有料のようでしたので、手元にある事前に印刷してきた地図で済ませることにしました。 (朝慌てていて撮り忘れていたので、この写真は夕方のものです)

地図を頼りにロスヒュッテ行きのケーブルカー乗り場を目指します。

あ、看板が立っている。これに沿っていけばいいんだな。

すぐに線路を渡って、中心部とは反対側に向かいます。

山の上の雲も取れ、意外なほどいい天気になっています。天気予報は大ハズレにだった・・・というオチならいいのだけど。

このロータリーで、車用のルートと徒歩用のルートに分かれます。

無事、到着しました!思ったより沢山の人がいて、みんなハイキング用の装備を持っています。

ケーブルカーの線路が牧場の横に続いています。

チケット売り場は、乗り場の反対側。値段を見てもパターンがありすぎてよく理解できなかったので、地図を指差して、ここをこう登って、こう歩いて、こう戻りたいと説明すると、できるけど・・・と口ごもっています。天気によるってこと?と聞くと、やはり「雲が多くて雨がちだから、2つ目の頂上は目指さないほうがいい」とのこと。途中でショートカットするルートを教えてもらい、ケーブルカー1回、ゴンドラ2回を利用できるチケットを19.5ユーロで購入しました。2ユーロはカード返却で戻るとのこと。 支払いに、クレジットカードを使おうとすると、私が自分でカードを挿して操作をしなければならないタイプだったのですが、表示がドイツ語で分かりません。まごまごしてると、後ろの人が助けてくれた。その親切が嬉しい! ちなみにそのあとにトイレに行ったときに下から紙が急に投げ込まれました。「何事?」と思っていたら、あとでトイレットペーパーがないことに気がつきました。誰か親切な人が投げ込んでくれたんですね・・・本当に、親切にしてもらえて嬉しい限り!!

11時半、いよいよケーブルカーで頂上に向かいます。ちなみにケーブルカー&ゴンドラのチケットは日本のスキー場のカード式チケットと見た目がまったく一緒。冬はスキー場なので、夏も同じものを利用しているんでしょうね。

ケーブルカーからは見事な景色!

ロスヒュッテに到着。

大急ぎで次のゴンドラに向かいます。

なぜなら、次のゴンドラは8人乗りだから!ものすごく小さいから、急がないと15分になるので。 案の定あっという間に満員になりましたが、満員になった時点ですぐに出発させていました。厳密に15分ごとに出しているのではなく、満員になれば随時出発させているみたいです。

山頂駅に到着しました。 降りた瞬間、寒い!!あわててウィンドブレーカーを着込みましたが、それでは間に合わずにフリースを着ることに。手元の温度計で8度。さすがに2000m台だとこんなかんじ気温なんですね。

ありがたいことに、天気はもちそうです。そして・・・素晴らしい景色が広がっています!

ゴンドラ発着所から少し歩いたところに、ゼーフェルダーヨッホの展望台。今日は、展望台を超え、頂上であるゼーフェルダーシュピッツェに行き、更に進んでヘルメレコプフを通り、ロープウェイでロスヒュッテに戻る、というルート。本当はもう一つの頂上であるライザーシュピッツェにも行きたかったのですが、地元の人のアドバイスを信じて、早めに帰るルートにしました。

ゼーフェルダーヨッホ。でも、ここは私にとって通過点でしかありません。

これが私の進むルート。なかなか楽しそうなルートが続いてます。

それでは、いよいよハイキングルートに出発です!

雲は低めのものの、遠くの山々まで見渡せます。

最初の頂上が見えてきました。

ドロミテを思い出させるような、荒々しい岩肌も。

頂上まであと少し!

到着です!

みんなここで一息ついてます。

沢山いた鳥さん。あんまり人を怖がっていないようです。

時刻は12時半近く、お腹が空いてきたので軽くクッキーとネクタリンをいただきます。このネクタリン、のけぞるほどの美味しさ!ネクタリンなので皮ごと食べられるのですが、味も食感も上等の桃のようなんです。日本でも売らないかな~。

何か視線を感じる・・・ふと見ると、じっと鳥さんがこちらを見つめています。こんな美味しいもの、あげないよー。

十分休んだので、そろそろ出発。

ここから先は、足元が随分怪しそうですね。

こりゃ、トレッキングシューズじゃないと無理な道ですね。細く、小石がゴロゴロ。 これから行くことを検討されている方、同じルートを通る場合はちゃんとトレッキングの装備を用意してくださいね!

砂場に指で文字を書いたような道。崩れたり消えたりしないんでしょうか?いつも不思議に思います。

いままで77分、これから10分・・・ではありません。トレッキングルートの番号です。ヨーロッパのハイキングは、これがあるからとても分かりやすいです。

こういうちょっと危険そうな、ゴロゴロした道に萌えるのって、私だけでしょうか??

山肌に岩。あれって、崩れないの??転がらないの??

上り坂が続き辛くなってきたところで、ヘルメレコプフらしき場所が見えてきました。もう少し!

到着!素敵な景色が広がります。

こちらは、ライターシュピッツェに向かうルート。ものすごく天気は安定しているし、行っても大丈夫かな・・・どうしよう。

でも、看板を見てやめました。私の歩くペースは大体標準タイムどおりなのですが、そこに書かれている時間どおりに歩いたとしても、帰りの時刻は随分遅くなりそう。単独行で、何かあったときに助けてくれる人がいない身としては、安全第一。リフト券売り場の人の言葉を信じて、戻ることにしましょう。

こちらはロープウェイ駅に続く道。先ほどまでの石ころだらけの道に比べると随分歩きやすいですね。

ゼーフェルトの街並みがよく見えます。本当に、天気がもってくれて良かった・・・もし出発を諦めてたら、いまごろ地団駄を踏んでたろうな。運が良かったとしか言いようがない・・・

そろそろロープウェイ駅が見えてきました。下るのはあっという間ですね。

到着!よく歩きました!!

ゴンドラが待ち構えてます。

ゴンドラ駅の前のちょっとした広場。こちらに来る人はそれほど多くないので、静かな雰囲気。

ゴンドラ駅。冬のスキー場の姿そのままですね。 こんなところにスキーに来れたら、素敵だなぁ。。

ゴンドラに乗って、戻ります。

ケーブルカー駅に戻ってきました。ふと、上からゴンドラが降りてくるのに気付きました。

こんなに小さなゴンドラに8人も乗るんですよ!中はぎゅうぎゅうでした(笑)

ケーブルカー、ゴンドラ、ロープウェイのハブになるロスヒュッテには沢山の人。サンデッキでのんびりする人や・・・

子供用の遊具も。

こんなに広々とした草原ですから、散歩しているだけでも楽しいに決まってます!

そして、レストハウス。こんないい天気の日には、外でビールに限る! ちなみにレストハウスの下にはサンデッキが置いてある倉庫があって、勝手に使っていいみたいでした。(あとになって気がついたのですが)

最初はビールのつもりが・・・大きなケーキに目を奪われ、ケーキ&コーヒーに(笑) ちなみにこのコーヒー、Lサイズです。ごく普通のコーヒーカップなんですけどね。 天気予報はなんだったのかと思いたくなるほどの好天、さわやかな高原の空気。ついついいつまでも居たくなって、ケーブルカーをわざと一本見逃しました。 ※ ちなみに、ケーブルカーは毎時0分、30分に出発してるみたいです。

ケーブルカーに乗る前に、少し散策しましょうか。

沢山の牛が草を食んでいました。観光客に慣れているからか、まったくこちらに興味がないようで、いくら近づいても気にもしていないようでした。

では、そろそろ下に戻ることにしましょう。

頂上の気温、10度ですね。。

これがチケット。リフト券そのもの(笑)

下に戻ってきました。カードの返却、危なく忘れるところでした(汗)

駅に帰る道すがら、沢山のチロル風の家が並びます。

駅に戻ってきました。

朝通り過ぎたメインストリートをもう一度通って、街外れまで歩くことにします。

街の中心にある、教区教会。

教会を正面に左に曲がります。この先に、ゼーキルヒルという教会があるはず。

オリンピックスポーツ&コングレスセンターが見えてきました。

一般にも開放しているようで、フットサルの試合が行われているようでした。

教会が見えてきました。ちょうど逆光になってしまっているので・・・

反対側に来てみました。先ほどまでハイキングをしていた山々をバックにした教会。キレイ!

さて、そろそろ駅に戻りましょうか。

駅に向かう途中で見かけたお菓子。これはなんだろう?

駅には自動販売機があり、ここでインスブルックまでの乗車券を入手。

ふと横を見ると、超縦長なロッカー。なるほど、スキー用のロッカーだ!スキーヤーとしては、こういうものを見ると、萌えます(笑) さすがスキーの国、オーストリア!

もうちょっと時間があるので、街並みを散策することに。

ゼーフェルトではまったくアジア人を見かけず、「さすがにここまで来る人はいないよなぁ」なんて思っていたら、日本人のご夫婦を見かけました。すでに定年を迎えていらっしゃいそうな方だったのですが、個人旅行でいらしているようで。なんだか嬉しくなりました。

最初に街に着いたときに感じた「好きになるかも」という予感は当たっていて、静かでさわやかで暖かいこの街がすっかり気に入りました。今度は・・・宿泊してゆっくりしてみたいなぁ。 名残惜しいですが、このあたりでインスブルックに戻ります。

インスブルック駅発ゼーフェルトへ向けて

インスブルックの町を後に どんどん高度を上げてゆきます

進行方向左側の眺め

昨日は見えなかった山の姿が、今日ははっきり!

ゼーフェルト到着 ここでも、昨日とは大違い、印象がアップ!

駅前通もスッキリ!

昨日は全く見えなかったけれど、 このような山の風景のある所だったのですね。

踏切を渡って、ゼーフェルダー・ヨッホへ行くのだ(~~)

見えてきました、ゼーフェルダーバーン乗り場

チケット往復で18.5ユーロ 帰ってきたら、このチケット(カード型)をここに持ってくるようにとのこと。 この時はこれだけだったので、なぜだか分からなかったのですが・・・ (帰りにカードを返すと、現金で2ユーロ返金してくれました。)

このケーブルカーで、ロスヒュッテまで上ります。

かなりの傾斜です。

ハイキングで下りてきている人たちを見て、 最終一つ前で上っているのがちょっぴり残念・・・

ロスヒュッテでいったん降りて

ここからは、ゼーフェルダー・ヨッホへ

こんなかわいらしいゴンドラで上ります。

下ではお馬さんたちが のんびり

ゼーフェルダー・ヨッホ到着 最高の眺めです。

山頂の十字架

ハイキングで町まで下りるとどのくらいの時間がかかるのかよくわからなかったので、 山頂でちょこっとハイキングして、下りることにしました。

もう、ほとんどの人がいなくなってしまいました。

ぎりぎりまで山頂を歩き回って、 最終で下りま~す。

ゴンドラから見える途中の池

駅方面へ向かいます。

列車の時間まで、少しだけメインストリートを歩いてみました。

先日は、傘をさして歩いた通りです。

まだ明るいですが、夕方遅くなると、人影もほとんどありません。

これで満足して、インスブルックへ戻れます。

ゼーフェルト駅 インスブルックからここまでも、チロルチケット利用

駅を出ると、雨がポツポツ・・・ 晴れていたら、ゼーフェルダー・ヨッホへ上り ハイキングをして下りてくる予定だったのに、 山は雲で覆われ、まったく姿が見えず、 これなら上っても意味ないジャン!ということで、 町の中心方面へ歩きました。

駅舎を背に、真っ直ぐメインストリートを歩いていきます。

何台か、このようなお飾りの車が置かれていました。 車の上のお飾りは、ハッポースチロールの上に 花を敷き詰めて作られていました。

メインストリート沿いは、お店やホテルが建ち並び、 観光客がそれぞれのペースでウィンドーショッピング

教会前の公園で

この町も、窓辺のお花や壁絵で装飾されたおうちが素敵です。

高い尖塔の教区教会 由緒ある教会だそうで、ホスティア伝説が残るとのことですが、 なんのことだか、解らないまま帰ってきてしまいました。

教会の入り口前

教会の入り口 雨が降り続き、屋根のある建物内がありがたく思います。

教会の中へ

町外れの方へ たしか、グーグルマップでは、近くに湖があったはず

町外れの駐車場前にこんな小さな塔がありました

お馬さんたちも、開店休業中?

湖そばのホテルのお庭もひっそりです。

ホテルのお庭を横に見ながら湖へ

ゼーフェルトとの名前は、この湖から?

きっと晴れていたら、いい眺めなんでしょうが

もと来た方へ戻ります

雨の中、ご苦労さま

駅に戻ってきました。 駅のQBBマークのお花の飾り 雨が止みそうにもないので、 今日はここら辺でインスブルックへ戻ります。

インスブルックからゼーフェルトへの列車は、ずっと森の中を走っていきます。こんな周りに何もない、小屋みたいな駅からも乗車する人がいます。しかも今回はハイカーらしき女性がたった一人で乗り込んできました。

わずか30分足らずで到着です。

街中から20分程度歩いたところにゼーフェルダーヨッホに登るためのケーブルカーの駅があります。ここからケーブルカーとゴンドラを乗り継いで頂上(ゼーフェルダーヨッホ)を目指します。

ゼーフェルダーヨッホについたとたん、一緒のゴンドラに乗っていた仲間たち(知らない人ばかりですが)は老いも若きも、すごいスピードで歩き出し、たちまち見えなくなりました。皆さんすごい健脚。ちょっと頂上を見て下山しよう、というのはどうやら私たちだけみたいです。

雲が切れてきました。ゼーフェルダーヨッホからの景色は想像以上の絶景でした。

下山するときにケーブルカーを待っていると鳥がやってきました。山に登るときはケーブルカーはほぼ満員でしたが、降りるときは私たちともう一組だけでした。 ちなみにゼーフェルダーヨッホへの切符は下山後チケットオフィスに返却すると2ユーロ返金してくれます。

天気が気になり、起きてすぐテレビをつける。昨夜のサッカーの試合結果は3対3。あれからドイツは頑張ったようだ。 今日の天気は晴れて気温も高めだが、予報は週末に向かって下り坂。オーバーアマガウは翌日にして、ゼーフェルトとミッテンヴァルトへ行くことにする。 アルプスの麓にあるミッテンヴァルトも心に残っている街のひとつ。8年前に訪れて以来、ぜひまた行ってみたいと思っていた。インスブルックもガルミッシュから1時間半なので、6年ぶりの再訪に心惹かれたけれど、行くならどっぷり浸かりたい。 ミッテンヴァルトと組み合わせられる所はないのだろうか…。候補の場所を探していた時、テレビの旅番組でゼーフェルトのことを知る。ゼーフェルトは、ガルミッシュからインスブルックに向かって40分ほど、途中のミッテンヴァルトから20分の場所にある。ここだ!すぐに観光を決めた。

7:45、朝食。8:45、ホテルを出る。

インスブルック行きは2時間に1本しかないため、10:04の電車には早いのだが、部屋にいるのはもったいない。ホテル近くの住宅地を抜け、市庁舎に入っている観光局へ向かった。 10分ほどで着いた観光局はとても小さく、クーアパークのコンサート情報が載っている冊子をもらっただけで外に出る。

まだ、9時をちょっと過ぎたところ。ここまで来たんだから、パルテンキルヒェンの中心部へ行ってみよう!

ガルミッシュ・パルテンキルヒェンは、1936年の冬季オリンピック開催地の基準を満たすため、ヒットラーによって統合された町。鉄道を挟んで西がガルミッシュ、東がパルテンキルヒェン。市庁舎はパルテンキルヒェン側にある。

駅と反対方向にバーンホーフ通りを進み、小さな教会の角を右へ曲がってルートヴィヒ通りに入る。

壁画の描かれた家を眺めて歩くうち、教会の所まで来る。

この辺りがパルテンキルヒェンの中心部と思われ、郷土博物館、レストランや薬屋さんなど、立派で歴史ありそうな建物が並んでいた。

短い時間ではあったが、ガルミッシュとは異なるパルテンキルヒェンの雰囲気を味わって駅へ向かう。

10:45、インスブルック行きの電車でゼーフェルト・イン・チロルにやってきた。

駅を出てすぐ、ホテルのベランダの赤いゼラニウムが目に飛び込んでくる。早くも心浮き立つ。

キョロキョロしながらバーンホーフ通りを行くと、オズワルド巡礼教会のある広場へ出る。

広場はシャレー風の大きなホテルで囲まれていた。しかも、ほとんどが4つ星ホテル。手入れの行き届いた綺麗な花々が窓辺を飾り、とても洗練された雰囲気なのだ。

それもそのはず、ゼーフェルトは、インスブルック冬季オリンピックの会場のひとつとなった街だった。安易に高層ホテルを建てず、チロルの景観を保っていることに感心する。

観光局でゼーキルヒェの場所を聞き、地図をもらって歩き出す。こっちでいんだよね。

クロスター通りを行くと、ほどなく、緑の草原の中に可愛らしい教会が見えてきた。ゼーキルヒェだ!

道の脇に流れる小川には魚が泳ぎ、左手のスキー場からは、カラン、カランとカウベルの音が聞こえる。

空は青いし、もう言うことなし!ウキウキしながら、小川にかかる橋を渡って教会へ。

扉に鍵はかかっておらず、フェンス越しに内部を見ることができた。白い壁のきれいな教会だった。

元来た道を戻ると、通りでは屋台を設営していた。次々と置かれる屋台には何が並ぶのだろう。店先をひやかしながら歩いてみたいもの。

広場の角のオズワルト巡礼教会を覗いてから、洒落たレストランやシャレー風のホテルが並ぶインスブルッカー通りを行くと、馬車乗り場に出た。

御者さんたちは、暇そうにお客待ち。乗ってみたいのは山々なれど、値段表を見てあきらめる。

ヴィルトゼーという湖へ行く前に、ちょっとひと休みしよう。 道を戻って広場を横切り、12時、ミュンヒェナー通りにあったレストランのテラス席に座る。 電車は13:45でしょ。ミッテンヴァルトへ行ってからご飯にすると遅いんだよね…。メニューを見て迷ったものの、アイスティーを注文。

さてと、ヴィルトゼーはどこだ。観光局でもらった地図を広げ、場所を確認。湖はさっき歩いたインスブルッカー通りの先だった…。

12時半、向かったヴィルトゼーはただの池。

ガッカリしながら、池のほとりの小路を歩いていると、魚にパンをあげている人がいる。

魚はニジマスで、警戒しながらも、パンが欲しくて岸辺に近づいてくる。その逡巡の様子が伝わってくるから面白い。

すっかり嬉しくなって、池のほとりを少し歩いてから、駅に戻った。

ミッテンヴァルトへ行くのに、ホームを間違えてはいけない。確認しようと声をかけた女の人は、なぜか両手で耳をふさぐ。え???今、ドイツ語で「スミマセン」って言ったんだけど…。

ひるんだものの、「ミッテンヴァルトへ行きたいのですが、このホームですか?」続けると、ウンウンとうなずいている。通じたようだ。 彼女は、電車が10分遅れることを知らせる放送が入った途端、うんざりって感じで、隣に座っていた母親とおぼしき人に文句を言っていた。電車が到着して、中の人がドアを開けられなかった時も、力いっぱいドアを開けながら、いつもこうだとブツブツ。でも、その様子に嫌みがない。ホントはいい人。 13:55、遅れてきた電車に乗ってミッテンヴァルトへ。

2009/07/14 朝のガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅前 今日からドイツを離れオーストリアに向かいます。

ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅とツークシュッピツ

8:04発のRB5409 でインスブルックに向かう途中ゼーフェルト・イン・チロル駅で下車します。 ゼーフェルトは旅行計画当初はインスブルックに移動した後、インスブルックから訪れようと思っていましたが、ホテルのチェックイン時間などを考え途中下車し、訪れる選択をしました。

この列車はミッテンヴァルトを過ぎると一気にスピードアップしました。

8:50ゼーフェルト・イン・チロル駅に到着 ガルミシュ・パルテンキルヒェンからは46分でした。

ゼーフェルト・イン・チロル駅のコインロッカーにバッグを預けました。2.5ユーロ

ゼーフェルト・イン・チロル駅 もうここはオーストリアです。

駅から歩いてすぐの教区教会前の広場 ガイドブックと同じ構図で撮影しました

教区教会

写真左側が教区教会右側の建物にinfoがあります。

インフォメーションセンター 9:00を過ぎていたので開いていました。 ここで地図をいただいてゼーフェルダーバーンのケーブルカー駅へ向かいました。 オーストリアの観光案内所も観光客には大変良い接し方で嬉しい限りです。 だからドイツやスイスやオーストリアが好き!

町と反対側に向かいます。 鉄道駅を左に見て歩きます。

駅前近くの町並

鉄道の踏切を渡ります。

しばらく歩いて行くとロスヒュッテ行きのケーブルカーの駅(ゼーフェルダーバーン)の案内が出ます。

こちらがゼーフェルダーバーンの乗り場 最初にケーブルカーでロスヒュッテ1760mまで行きます。

案内図

ロスヒュッテまで行くケーブルカー (登る時写真を撮り忘れたため下る時に撮った写真)

この湖? Kaltwassersee パンフレットには湖にアルプスが鏡のように映っています。

ロスヒュッテ1760mに到着 ここからゼーフェルダーヨッホに向かうロープウェイに乗ります。

ロスヒュッテにあるレストラン

ロープウェイから

冬はスキーのいいゲレンデでになるでしょう

ロープウェイを降りた場所からの景観 写真上部にゼーフェルトの町が見えます。

まずはゼーフェルダーヨッホを目指します。

十字架が見えて来ました。

左側にゼーフェルダーヨッホのロープウェイ駅

ゼーフェルダーヨッホの十字架2083m

どこまで行けるかわからないが、ゼーフェルダー山頂へ向け歩き始めました。 登山道の脇のお花は今が満開

狭い登山道もありますがしっかりロープが張られています。

すれ違う人々の多くはイタリア人が多いです。

右の山の山頂に十字架が…。あすこまで登ろう!

ゼーフェルダー山頂の十字架

ゆっくりゆっくりと心地よい風を受けて。

10:36ゼーフェルダー山頂に立ちました Seefelder Spitze 2220mからは360°のパノラマが望めます。 ゼーフェルダーヨッホ2064mからは約30分緩やかな登りです。高低差156m

ワンちゃんも一緒に登って来たんですね。

山頂の十字架のプレート 山頂までの登山道は比較的歩き易く、普通のウォーキングシューズでもOKでした。

ひとときベンチに腰かけて。

くちばしが黄色いカラス

雲が出てきましたそろそろ引き返します。

ゼーフェルダーヨッホに戻って来ました。

登って来たロープウェイで下ります。

登るロープウェイを待つ行列が出来ていました。

こちらのロープウェイはHarmelekopf-top station行き

登って来たケーブルカーの車窓より

ケーブルカーから見るフットパスには牛さんが…。 後方にKaltwasser

前方の登ってくるケーブルカーとすれ違います

すべて下りきって乗車券売り場へ向かいました。 往復の乗車券を窓口に出すと2.0ユーロが戻って来ました。18.80ユーロが16.80ユーロになりました。 これは4traのトラベラーさんの旅行記の情報があったからこそ知っていたことで感謝します。 (これを知らずにそのまま帰ってしまう人も見かけました) ゼーフェルト・イン・チロル駅に戻りインスブルックへ向かいました。

ゼーフェルダーバーンの駅(谷駅)に着きました。 Valley Station Seefeldは1230m infoから15~20分くらいでした。 ここからロスヒュッテ⇔ゼーフェルダーヨッホの往復のケーブルカーとロープウェイの乗車券を買いました。 18.80ユーロ(後でお楽しみあり)

頂上近くには羊さんがたくさんいます

頂上付近の羊の親子

ケーブルカーより 奥に湖?アップして見ました。