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フィラッハってどんなところ?

フィラッハ(Villach)はオーストリアの都市。ケルンテン州に属し、州都のクラーゲンフルトに続く規模。人口は5万7千人(2002年)。
ドナウ川の支流であるドラウ川の谷に位置している。イタリア、スロヴェニアの国境に近く、南欧との物流拠点としての役割を果たす。街の南には温泉が湧出しており、湯治客も訪れる。近隣の都市としては、約35キロ東に州都のクラーゲンフルト、80キロ南東にスロヴェニアのリュブリャナ、75キロ南西にイタリアのウディネが位置している。
古代ローマ帝国の時代より、交通の要地であった。1060年に市場特権、1240年に都市特権を認められた。1348年1月25日にはオーストリアの歴史上最大と云われる地震が起き、大きな被害を受けた。16世紀、宗教改革において一時プロテスタントの牙城となったが、対抗宗教改革の流れの中で再カトリック化した。19世紀後半、鉄道網の整備が進む中で、フィラッハは諸外国へと鉄道で移動する際の拠点駅となり、街の発展が進んだ。

フィラッハの地図

フィラッハの写真・旅行記

ザルツブルクからローマまでは列車と寝台列車を乗り継いで。 19:04ザルツブルク発→21:49フィラッハ(オーストリア)着 0:03フィラッハ(オーストリア)発→9:05ローマ着 フィラッハからローマまでのこの寝台列車「アレグロトレイン」という。 シャワー付の個室狙いだけど、あまりメジャーでないしどうやって予約した もんか?と思っていろいろ調べていたときに見つけたのがこちら。 白川純氏のサイト http://home.att.ne.jp/sky/railplan/0001-Shirakawa-Jun-WLJ.html 主に旅行会社にヨーロッパ鉄道チケットを卸売しているそうだが、 個人にも販売してくるとのことでお願いすることにした。 シャワー付個室(2名利用)で1人28,000円。 (※別途手数料が1人1,000円と送料600円がかかる) 白川氏の話だと列車に1室しかない貴重な部屋とのこと。。。 白川氏にお願いしてよかった~

ザルツブルク駅のホームにて。 早めにホームに行き、19:04発の列車を待って いると、何と40分以上遅れとな!!! 寝台列車に乗り継ぐ予定の私たちは気が気でなかった。 更に時間が経つにつれ遅れがどんどん広がり、余裕を 持って1本早い電車を選んだはずが、この電車でも フィラッハでの寝台列車の乗り継ぎが微妙になってきた。 やばい、非常にやばくなってきた!!!アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

ザルツブルクを出たのは20:20くらいだったか。 ここでも列車が着いて乗り込んでからちっとも出発 せず、ひじょーに心配になる。 今回はボックスシートに陣取った。 途中検札の人が来た際に到着時間は大丈夫か確認した ところ、11時に着くからノープロブレムとのこと。 いちお一安心。 いやいやでも、ちゃんと着くまではまだ気が抜けない。 1等車の座席はこんな感じ。広さも座り心地もなかなか。

ドキドキだったが、無事11時頃にフィラッハに着く。 よかったぁ~~~寝台列車に間に合ったぁ~~ ところがこの街、時間も時間のせいなのか、お店など まーったくやってないではないか~ いちおいろいろな国際列車が通過する大きな駅なはず なんだけど、、、予想外に何にもない駅で、約1時間 もつぶすには時間を持て余しそうだ。 そんな中でダンナがかろうじて見つけたバー?みたい なところで缶ビールを買い、乾杯して待つ。 このビールが激安で、500ml2本で5.2ユーロ。

そんなこんなしているうちにようやく時間となり、 ローマ行きの列車がホームに入ってきた。 あは・・・(;´▽`A`` ちょっとぶれぶれですいませーん! 乗り場を見つけ、入り口に立っていた女性スタッフに チケットを見せて乗り込む。 彼女が私たちの個室を案内してくれた。

ダンナは疲れていたらしくバタンキュー、 私はいちおシャワーを浴びて、眠りに着いた。 このベット、思った以上に快適。 電車の中ということも忘れ、何だか熟睡できそう。 むにゃむにゃむにゃ・・・

時間も時間だったせいか、すでにベットが用意され 布団もしかれていた。 一通り案内を受け、席に着く。 机の上にはウェルカムジュース、ミネラルウォーター、 キウイとチョコ菓子が置いてあり、椅子の上には 小さいタオルとミネラルウォーターが入った紙袋が 用意されていた。 あっ!タオルか・・・ それまでタオルのことはすっかり忘れていたので、 助かったーって感じ。

洗面所とトイレ。清潔だった。 写真では切れてるけど、この右側にシャワー室あり。 このシャワー、お湯がきちんと出たのはいいけど、 ドアがきっちり閉まらず、列車が揺れる度にぐらぐら 動いて困った。 手でドアを押さえながらシャワーを浴びなくては ならなそうだ~。 まま、列車の中の設備だから、浴びれるだけでも よしとしよっと!

この寝台列車は朝食が料金に含まれている。 要望を記入する用紙(写真)が用意されていて、 トースト、コーヒー、ハム、チーズ、ヨーグルトなど の中から好きなものを6つまで選べるというスタイル。 私は、パン、コーヒー、ハンガリアンベーコン、チーズ、 ヨーグルト、ハニーを選び、ダンナは、トースト、 コーヒー、ハム、ヨーグルト、マーガリンを選んだ。 8時の届けてもらうことにする。楽しみだぁ~♪ ウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪

朝7時くらいだったかな? 目が覚めて窓の外を見たら、フィレンツェ駅をちょうど 通過するところだった。 ってことは・・・。

見えた、見えたーーー!!! 懐かしのフィレンツェのドゥオーモがチラッと見えた。 ココはイタリアなのだ~ ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪ 映画「冷静と情熱のあいだ」の影響で2年前に 行ったときは一部改装中だったけど、今はどうかな~? 一瞬過ぎて確認できずー。

そして8時になりお待ちかねのブレックファーストが 運ばれてきた!!!うひょひょ~ そのときに昨日預けたチケットも返してもらった。 正直、朝食が出ることも期待していなかったので、 ここまできちんとしたものが出ることは嬉しい誤算! しかもハムやチーズなどとっても美味しいではないか~ 車窓を見ながら、2人とも自然に笑みがこぼれる~♪ =*^-^*=にこっ♪

部屋から通路に出てみると・・・。 今回はお部屋にトイレもシャワーもついていたので、 外に出ることもなかったけど、他の部屋の人にも 一切出くわさなかった。 早いもので今日の夜、いよいよ帰国しなくてはならない。 寂しい、今回の旅は思った以上に充実していたので、 切ない気持ちがこみあげる。 そろそろ荷物をまとめ始めるか。

しばらく車窓を楽しんで、8時の朝食の前に、 ベッドをたたみ椅子を取り出した。 やっぱ1等個室寝台は最高だ~ かなりの広さになる。 ちなみに昨日はちゃんとお湯が出たシャワーだけど、 今朝になったら水しか出ない、、、あらら~ シャワーを浴びれるだけでもましなんだから、 久々の水シャワーで我慢しよう!そうしよう! (今思うと、真冬じゃなくてよかったよ~)

荷物を降ろし、寝台列車の前で記念撮影! こちらが私たちが乗った寝台列車のマーク。 それから荷物預け所に向かう。混んでないといいな~ それにしてもミュンヘンの駅といい、このテルミニ駅 といい、すごくわかりやすい構造だ。 番線が順番に並んでいるだけなのだから・・・。 ついつい複雑なJRの東京駅と比べちゃうな。 ヨーロッパの寝台列車はお初だったけど、 とっても快適でよい旅でした~♪

そうこうしているうちに、ローマのテルミニ駅が 近づいてきた。 この駅は世界に名だたる駅である。 案内が出てきてからも到着するまでがけっこう長い。 動画を撮ってたけど、メディアが足りなくなりそ(笑) そして、ほぼ定刻通りか駅に着いた~!初ローマ~! お世話になったスタッフに挨拶しようと思ったら、 いつの間にかいなくなっていた(笑)。 この列車の中で間違いなく、一番の上客であるのだから、 挨拶ぐらいしてくれてもいいようなものの、、、 そこは外国だと割り切った。

20時、クラーゲンフルトで中華料理の夕食。その後、さらに観光バスで移動。21時、フィラッハに到着。

Familien Residenz Hotel。

広くてきれいです。

キッチンもあります。

8時、観光バスに乗り込み、ベネチアへ向かいます。 (次の旅行記に続く)

アルプスの山が見えます。

静かで、空気がとてもきれいです。

翌朝、ホテルで朝食を食べた後、ホテルの周りを散歩しました。