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ミューレンってどんなところ?

ラウターブルンネン谷にそそりたつ崖の上に鳥の巣のようにあるミューレン村。ガソリン車乗り入れ禁止リゾートで、美しい空気とアルプスの素朴な雰囲気が保たれている。ここからさらにケーブルを乗り継いで、シルトホルンへ向かうこともできる。

ミューレンの地図

ミューレンのブログ旅行記

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ミューレンの写真・旅行記

ルツェルンから日帰りでユングフラウヨッホへ行きましたが、片道5時間という今回で一番の強行軍でした。帰りの列車では、もう座っているのが苦痛で、早くホテルで寝たい!と叫んでいました。 ラウターブルンネンでちょっと寄り道して、ミューレンへ行ってみました。 ケーブルで上がると、向かいに見えるユングフラウやアイガーなどが雲間にちらっと見えました。 暫くすると、霧がでてきて見えなくなってしまったので、シルトホルンへ行ってみようとロープウェイ乗り場へ行くと、「霧が出ていて何も見えないよ」と切符売り場のおじさんがカメラのモニターを指差してくれました。時間があれば、そのうち晴れるかとも思いましたが、今日はここで諦めました。 ラウターブルンネンへ戻り、目指すユングフラウヨッホへ。

編集中

ラウターブルンネンから、まずはケーブルカーで ぐんっ、とのぼりますよ

次に電車に乗換え、ミューレンまで。 このでんしゃが、また。 すばらしかったの。 小さくて、のんびりしていて。 まるで、夢の世界へ運んでくれる電車だよ。

きょうのお宿は、ホテルアイガー★★★★ アイガーって名のとおり、目の前はどーん!と アイガーだよ。 アイガーが大迫力で迫ってきます。

お部屋のバルコニーからの眺め。 圧巻、です。 天空の町、って呼ばれるのがわかるきがするよ。 なんだか、本当に空の中に滞在しているみたいなんだ。

バルコニーです。 おとなりの部屋との仕切りはこのチェーンだけなんだ。

みてみて~! 蛇口が牛さんだよ~!

お部屋のバルコニーでパチリ。 雄大な感じでしょ。 山は大きいなぁ。 ハリーは、ちっぽけな存在だ…

わーい。 ホテルのひとにチョコをいただいたよ。 スイスのチョコはほんとうに美味しいネェ~

少し、日がおちてきたよ。 そろそろ夜ご飯なんだ。

ホテルのラウンジ。 日が差し込んで暖かです(ううん、ちょっと暑いや)

きょうの夜ご飯は、チーズフォンデュ。 去年の余り美味しくない経験があるから 乗り気しないんだけど… でも! 食べてハリー驚き。 おいしかったの! 同じチーズフォンデュでも、お店によって全然違うのね。 このホテルのレストランのフォンデュはグーですよ。

やっぱり、山の夕暮れは一瞬。 この瞬間を撮るために、夜ご飯を 一時中断したんだ。 綺麗な、夕焼けだ。。

翌日も晴天ですよ! 雲ひとつない晴天だよ!

と、山のあいだから日が出ました。 ピカーって、まぶしくなって あたたかくなってきました。 太陽、ってすごい。

あさいち、朝ごはんも抜いてシルトホルン展望台を目指します。 すごく混むらしいので、混む前に。 あさごはんをがまんして始発で上に上るんだ。

ぐんぐんぐんぐん スゴイ、天気がいい!

ぐんぐんぐんぐん…

展望台についたよ。 ビッカビカの晴天で、うれしいよ。 映画で見たまんまだよ。 007 冬だったら、ハリーもジェームスボンドみたいに 下までスキーで滑り降りたんだけどな。

本当に、スゴイ天気が良くて。 アイガーメンヒユングフラウ全部 ばっちりみえるんですよ。

景色を堪能したので、あさごはん。 展望台の中の回転レストランで朝食ビュッフェを 頂きました。

店員さんがとても親切で、 ホットチョコレートの入れ方を親切に教えてくれたり おいしいトマトジュースをサービスでくれたり、 ヤクルトのような美味しいドリンクまでくれたんだ。 朝ごはんも、おいしかったよ! おなかをすかせてきた甲斐があったってもんだね。

お皿も、カップも、窓も。 007なんだな~

うぅーん、山を眺めながらのコーヒー。 最高だね。 ミューレンまでこれて、本当によかった。

ハリー、景色にジーンときちゃって ちょっとのあいだ言葉が出なくなったんだ。 ほんとうに、すごいよ…

おなかもいっぱいになったし、けしきも十分に堪能したので 下にもどることにしました。 さよなら、シルトホルン! 次は、冬にきたいな。

影もきれいにうつります。

村唯一のスーパー。 Coop

ホテルをチェックアウトします。 この景色とも、お別れだな。 次は、絶対2泊以上したいな。

アルメントフーベルにむかいます。 かるくハイキングをするんだ。

アルメントフーベルからは、ちょっとしたハイキングコース。 景色がね、凄いんだよ。 ほんとうに、凄いんだ。 後ろを振り向くと…

アイガー、メンヒ、ユングフラウ 名山が一望できるんだ。 最高のハイキングコースだね!

「でんりゅうちゅうい」 ひっかからないように注意しなきゃ。

ひとも少なくて、道も穏やかで。

天気も最高で。 花は咲き乱れ、緑は青々。 空気はどこまでも澄み渡り。 ここは、天国じゃないか? と思えてしまうほど、 言葉にならないほどすばらしい景色なんだ。

すこしずつ、下っていきます。 ミューレンの村が見えてきました。

あっ、さっき登ってきたケーブルカーの せんろがあるよ。

電車と、アイガー。

2時間弱のハイキング。 時間はすっかりお昼。 お昼ごはんより、疲れた体を癒し、 喉を潤す魔法の飲み物を頂くよ。

うぅぅぅぅ~ん! キク~っ! アイガーバックに もー、最高!

ゴンドラより。 下界に近づくと、急に晴れてきました! 遠くにきれいな山が見えます。 (うーんっ?と、名前は分かりません)

スイス2日目、シルトホルン(2970m)へ登ったのですが、 霧(雲)で、全く周りが見えませんでした。 回転するレストランでビールを飲んだ後、 ゴンドラでミューレン(1638m)へ降ります。 こんな所にゴンドラを引いたんですねぇ!

ミューレンのゴンドラ駅にて。。。 別のわんちゃん(注)を発見!        (注:②参照)

ミューレンより ユングフラウ(4158m)が、 クッキリと、顔をだしました!!

ミューレンの家とユングフラウ!

お花がきれい。

続いて、アルメントフーベル(1907m)を目指します。 この駅から、ケーブルカーに乗ります。 駅の後ろにレールが見えますね。

ケーブルカーです。 ちなみに、ココもユングフラウVIPパスの 適用外なので、スイスカードを見せて、 半額の3.70CHFで 片道チケットを購入しました。

アルメントフーベル駅のレストラン。 ここで昼食にします。

こちらには、日本語のメニューがありました。 スープ&ソーセージ と ミックスサンドを 注文しました。

きれいなお店の外に座りました。

来ました、おいしそう! いただきまーす。結構ボリュームがありました。

レストランから。 遠くの山がクッキリと! 山は、ブライトホルン(3782m)。

もう1枚。

さて、ハイキングスタート! ブルーの案内板のノースフェイストレイル を目指します。

アキレア・ミレフォリウム (セイヨウ ノコギリ ソウ)とあります。

道沿いには、ちょっとした囲いがいくつもあり、 花と名前(日本語もあります!!)が書いてありました。

こちらは、 カンハヌラ・コキレアリイフォレア (チャボ ギキョウ)。 青いお花の方ですね。

こちらは、 レオントホディウム・ソウリエイ エーデルワイス マウント・エベレスト? エーデルワイス!!初めて生で見ました!

エーデルワイス、拡大版です!

ミオソティス・アルヘストリス 忘れな草属 だそうです。

センヘルウィウム・アラクノイデウム (クモノス バンダイソウ)

ようやく、”花の紹介”の区域を抜けました。 振り返って、パチリ。

どこかで、カウベルが鳴っているなぁ、 と思ったら、牛さんがいっぱいいました。 (近づいてみると、あちこちにいました)

牛さんに接近! のんびりしてます。。。

この辺あたりから、 雨が、ポツポツ。 レインコートを引っ張りだしました。 急いで、青字のハイキングコースへ進みます!

こんな気持ち良さそうなところをハイキング♪ 。。。とは行かず、だんだん雨が       激しくなってきました。

ここは、ブルーメンタル(1840m)のようです。 雨のため、ノースフェイストレイル(青字の案内板)を あきらめ、ミューレン列車駅へ進路を変えました。 電車の絵があるので、分かりやすいですね!

途中、先ほど乗ったケーブルカーの レールの下を越えます。

ミューレンの街並みです。

。。。無事、電車に乗れました。 ミューレン~グリュッチュアルプ間の車内です。

犬くんを連れた家族が、途中の駅にいました。 一緒にハイキングするんでしょうね♪

ラウターブルンネンで、次の列車までに 15分ほどあったので、ちょっと、 シュタウプバッハの滝に近づいて 撮りました。

ラウターブルンネン駅からの シュタウプバッハの滝。

ツバイリュッチネン駅。 帰りは、 ラウターブルンネンから、 ツバイリュッチネンを経由して、 グリンデルワルトへ戻りました。 こちらの方が、クライネシャイデック経由より 早くグリンデルワルトに戻れます。

夕食は、泊まっているホテル・グラシエへ ディナーを予約してました。 これは、前菜です。 生ビールでおいしく、いただきました。

夕食後、部屋の前のアイガー(3970m)を 観ると、やはり厚い雲に覆われています。 さて、休みましょう。。。       (・・・3日目④へ続く)

一夜明けて、グリンデルワルトのホテル・グラシエから 外を見ると、 アイガーが厚い雲に覆われていました。

グリンデルワルトの夜明け前の風景です。

時間(7:30)になったので、食堂へ。 パン、チーズ、ハムなど、自分で好きなだけ 食べられるシステムでした! まだ、他の方は誰もいらっしゃいませんでした。 (初朝食、ちょっと、緊張!でした)

朝食です。 (端から、少しずつ、一通り取りました。) パンはとてもおいしかったです。

朝食の後、ホテル階段で。 こんな時計があるのに気がつきました!good!

朝、グリンデルワルト駅で、 ユングフラウVIPパスを発行してもらいました。 3日間指定の鉄道乗り放題で、 ユングフラウまでの往復キップがつきます。 今日は、ミューレン周辺に行きます。 まずは、写真の登山鉄道で、 クライネシャイデックを目指します。

車内の様子です。 鉄道は、次の駅、グルントまでは、 下ります。

グルント駅です。 日本語で”レストラン”の表示もあります。 グリンデルワルトでは、 日本語があちこちに見られました。 ここから先、クライネシャイデックまでは 進行方向が変わります。

車窓より、外の様子です。

アイガーは、 依然、雲に覆われていました。

手前には、休憩場所が。 気持ち良さそう~♪

クライネシャイデックへ到着。 グリンデルワルトから30分ちょっとでした。 あっ、犬発見!

あらためて、クライネシャイデック駅です。 標高:2061mとあります。 グリンデルワルトは1034mですから、 約1000m登ったことになります。

ここから、ラウターブルンネンを目指します。 ほとんど(すべて?)の人は、ユングフラウ方面へ いくようで、他にお客は見えませんでした。

車内です。 スイスの列車はどれも清潔な感じでした。 乗りこむと、車掌さんにチケットを確認されました。 スイスのほとんどの鉄道は改札がなく、 列車が、動き出してから、車掌さんが回ってきて 車内でチェックを受けます。

途中、すごく大きな谷が見えてきました! (オーーッ!!)

ラウターブルンネンに降りそそぐ、 ”シュタウプバッハの滝”が見えてきました。

ラウターブルンネン駅です。 左側へ行きたいのですが、電車が停まってます? と、こちらの地下道に、案内がありました。 (電車がなければ、線路の上を渡れます) ミューレンを目指します。

ラウターブルンネンからは、グリュッチュアルプ行きの ゴンドラリフトに乗ります。 写真は、ゴンドラに入る際の自動改札機?です。 (ゴンドラ内から撮りました) チケットを差し込むと、通れます。

ゴンドラから、下に見える街並みです。 深~い、谷底に町があります!

5分ほどで、グリュッチュアルプまで、一気に 登ります。 ミューレンへは、 1両編成の列車が接続しています。

車内より。グリュッチュアルプ展望台からの景色。 雄大です!

10分余りで、ミューレン駅へ到着です。 ラウターブルンネンから20分で着きました。 ミューレン駅の標高は、1634mとあります。

駅を出たところから! ユングフラウ(4158m)が目の前です!!

ここから、シルトホルンのゴンドラ駅までは、 ちょっと歩きます。 こんなにいっぱい標識がありました。 シルトホルンは、青地の標識です。

風景を楽しみながら、 のんびり歩きます。

ミューレンの街中です。 ここも風情がありますね。

15分ほど歩くと、 ミューレンのゴンドラ駅が見えてきました! 標高:1638mです。

チケット売り場です。 ここからは、ユングフラウVIPパスの適用外なので、 チケットを買います。 スイスカードで、半額の往復35.70CHFで購入しました。 また、ここにはシルトホルンの様子がモニタで見れるのですが、 真っ白でした。。。

駅内に、日本語?! アイガー北壁直登ルートの登頂開拓に成功した日本隊の装備 とのことです。

ゴンドラは、途中ビルグというところで、 別のゴンドラに乗り換えます。

ゴンドラの中です。 結構、混んでました。

シルトホルン(2970m)に着いて、 まず、展望台に。。。 真っ白でした。。。

晴れていれば、ユングフラウ三山が、 見えるようですが。。

しかたがないので、 レストランへ行きました。 レストラン自体が、 50分で1回転するそうです。 じっと見ていると、ゆっくり動いているのが 分かりました。

ビールを一杯!

ゴンドラ乗り場には、 シュタインボックのはく製?がありました!

ここにも、おりこうそうな犬が。。

さて、下に降ります。 こんな所に、ゴンドラを作ったんですねぇ。 ここから先は、③へ続きます。

車内より。 ユングフラウ三山方向。 (う~ん。雲が。。。)

ホテルのラウンジです。 今日の新聞(もちろん読めない)を閲覧用に置いてあるのですが こうやって丸めて差し込んでいるんですね。

ロビーです。小ぢんまりしています。 エレベータですが、扉は手動で手前に開きます。 サンモリッツのホテル以来ですね。

スポーツ公園 小さい村に似合わず、大きいです。 閑散としていたのですが。

アルメントフーベルに向かう ケーブルカーが見えてきました。

このわんこも乗るようですよ。 着いたら、自由に走り回るんでしょうか。 いいなぁ。

こちらが、ケーブルカーの駅です。

チケットを買って、乗り込みます。 スイスパス割引で、3.7フラン。

半地下ぽい駅を出発して すぐに地上に出てきました。 ここからアルメントフーベルまで一直線です。

反対側から来たケーブルカーと すれ違います。

しばらくすると、トンネルに入ってしまいました。

トンネルの出口が、アルメントフーベルの駅です。 数分の旅でした。

駅の外 ベンチが置いてあって ミューレンの街が一望できます。

その隣には滑り台とブランコと。 ミューレンへの乗り場ですよー、という案内板があって ドイツ語と英語と日本語で記載されていたのですが 「nach」(独)、「to」(英)、「へ」(日) 「へ」って・・・ それだけだったら別に訳す必要ないでしょ。

わんこのウン取り袋が入った箱です。

さ、行きましょうか。 ミューレンへ降りていくんですが 「右:ミューレン:40分」 「左:ミューレン:40分」 おぃおぃどっちなんだ?

斜めってるところが、駅で その奥がレストランになっています。

で、ガイドブックの地図を参考に 右方向へ進んでいくことにしました。 すぐ先は「フラワートレイル」となっています。 ん?フラワートレイル? サンモリッツにも確か似たような名前が。。

これも、サンモリッツで見かけた光景。 柵で囲われた中に いろいろな花が植えられていました。

ご丁寧に、日本語の名称付き。 後で調べたら、2010年6月に完成したばっかりだとか。

上のほうにビルクの駅が見えています。 さて、右上に行くべきか、左下に行くべきか

どうも、右上はシルトホルンまで 上がっていっちゃいそうです。 ということで、左下方面へ。

実際にはX字交差になっていました。 ブルーメンタルを経由して ミューレンに降りていきます。

一面の白い花畑。その向こうにはアルプスの山々。

道の右側に柵があります。 牛が柵を跨がないように 微量な電流が流れています。

あまり歩いている人はいません。

Wanderwegと名づけられたルートのようです。 ワンダーな道、という意味かと思ったら ドイツ語では「小道」でした。 何の変哲もなかった

ここを降りて くるっと回っていくように歩くと ブルーメンタールを通りかかります。

ブルーメンタールにあるレストラン。 あまりのすがすがしさに、妻が 「ここでビール飲んでいこうよ」と。 そりゃーいいねー。と思ったのですが 義母たちは話に盛り上がりすぎているのか 我々の存在を忘れて、トットットットっと 遥かかなたへ。

この道のずっと先まで行ってしまいました。 さて、いつ気づくでしょうか。 ビールはおあずけ。 我々も追いかけるように歩いていきます。

牧草を刈っているおっちゃんに出会いました。 機嫌がいいのか、気さくなのか 楽しそうに歌いながら、我々に声をかけてきました。 もちろん、言っている意味はよく判りません。

と、このあたりで舗装道路になりました。 あらら、もうハイキング終了? まっすぐ降りていくと、もうミューレンです。

義母たちと合流。 「もう終わりなんてもったいないわー」 ということで、分岐点で左にそれてみる事に。

すぐそこにミューレンの街並みを見ながら ハイキングコースを歩いていきます。

すると、先ほど乗ったケーブルカーの 真下を潜ることに。

しばらく待っていると ケーブルカーが通り過ぎていきました。

道端に、モーフンが落ちているので危険です。

道の名前が、いつの間にか 「Panorama Weg」になっていました。 確かに、ミューレンの街とアイガーなどが パノラマで見られます。

さて、分岐点があるので そろそろ降りようかと思ったところで 牛さんたちの群れに出くわしました。

のんびりしています。

いつしか、舗装道路になり くねくね曲がっていくと 泊まったホテルが見えてきました。

最後の曲がり角を曲がって メインストリートに合流しました。

駅に到着。 ここで、ようやくビールにありつけました。

7月17日土曜日夕方。 本日は、乗り換えの多い3時間半の長旅です。長旅、私は、あまり苦にしませんが、家内が・・・・。 Saas-Fee 15:02発 Visp 15:48着 Visp 15:57発 Spiez 16:24着 Spiez 16:33発 Interlaken 16:57着 Interlaken 17:05 Lauterbrunnen 17:25着 ここまでは、問題も無く全く予定通り。 写真は、Spiez駅。

最後のロープウェイに乗りミューレンへ到着。本日の宿泊は、アルペンルーAlpenruh。

写真はSpiez-Interlaken間のトゥーン湖Thunersee。天気が悪くなり雨が降ってきました。今回の旅行で初めての雨です。

予定通り、ラウターブルンネンLauterbrunnenに到着。ここから、ミューレンまでのコースには、グリュッチアルプ経由コース(ロープウェイ+電車)、シュテッヒェルベルク経由コース(ポストバス+ロープウェイ)の2コースがあり、どちらもスイスパスで可能です。私達は、今夜のホテルがミューレンでロープウェイの近くであることから、後者のコースを選択。

電車に合わせてポストバスが待っており、乗り込みました。

このバスは、シュテッヒェルベルク行きのバスでロープウェイの駅シルトホルンバーン駅Schilthornbahnは途中駅でしたが、ガイドブックをよく読まず、終点だと誤解していました。ほぼ満席で、ロープウェイ駅で降りる人は数名であることから、何回も「ここで降りてよいのか」と運転手に確認したことから、運転手も心配そうに降車した私達を見送っていました。 写真はロープウェイ駅。

シルトホルンバーン駅前の大きな滝です。

次にまたミス。 シルトホルンバーン駅からのロープウェイはそのままミューレンへ行くと誤解していました。計画を練った頃はギンメルワルトGimmelwaldで乗り換える事はわかっていましたが、当日はすっかり忘れてしまいました。駅名を確認せず、ロープウェイを降りて即ホテルを探しました。実は、この時間、雨はそれほど強くありませんが、高所のため、視界が悪く、ミューレンの街はこんなものかなと思いながらホテルを聞きまわりました。そこで、某ホテルより、「ここは、ミューレンではない」との指摘で、再び、ロープウェイの駅へ。さきほど、ギンメルワルトで降りた乗客は皆さん待っていました。 フリー旅行は、いろいろあるものです。

宿泊しているホテルのレストランでの夕食は芸が無いのでミューレンを散策。されど、雨が降っていて、視界が無く、寒く、当然テラスで食事の方もいないことから、ホテルのレストランへ戻り夕食です。

7月18日日曜日 このホテルを選んだ理由は、「地球の歩き方」に記載されていた「朝食をシルトホルンの展望台でとることができます。受付でクーポン券をもらいます」との宣伝文句。しかし、ホテル内の案内書にはそのような記述も無く、また、朝起きたときは天候は芳しくなかった(夜はかなり雨が降ったようです)ことからホテルで朝食。ホテルにはこの件を確認しませんでしたが、本当はどうだったのでしょうか?

ホテルのリアル映像によれば、シルトホルンの展望台は雲の中のようでした。そこで、まずは、曇り空の中、ミューレンの街散策です。ロープウェイの駅から電車の駅まで約10分。それぞれの駅がミューレンの両端ですので、小さな街です。写真は、電車側の駅風景。

しかし、散策中、あっという間に晴れ間が見えてきました。実は、昨日も、午前中は晴れていて午後から曇り、夜雨だったとのこと。山の天気は変わりやすい。

正面の山の頂上がシルトホルンの展望台です。ズーム機能で拡大するとわかります。周辺に雲がありません。「それ、急げ」。ロープウェイの時刻(30分間隔)を確認したところ、ほとんど時間が無いことから、ホテルのチェックアウトを後回しにしてシルトホルン展望台へ急ぎます。

最後がユングフラウJungfrau 4158m

ユングフラウ

回転レストランと展望台

再び、山々を。 山の頂上は見えますが、雲が多く全体が見えません。 「今日は残念だなー」という発言に対して「3日間連続してシルトホルンへ来ていますが、今日が最高です」とのこと。贅沢を言ってはいけませんね。

次がメンヒMoench 4107m

真ん中です。

次に3山の案内図とカメラ画像を対比して載せます。 まずは、アイガーEiger 3970m

Eiger画像。

3山まとめた山座同定。山座同定(さんざどうてい)とは、展望できる山の名称を地図(地形図)や方位磁針などの使用によって明らかとすることで、元は登山用語。

三山の画像

シルトホルン展望台をあとにします。

11時にホテルをチェックアウトし、ハイキングで有名なアルメントフーベルAllmendhubelへ。ケーブルカーの線路が見えます

12時にアルメントフーベルに到着し、まずは、ベンチで昼食。

アルメントフーベルからミューレンへのハイキングスタートです。ガイドブックでは1時間コース。 まずは、お花畑からスタート。

このハイキングコースには花の説明版が多数あります。全てカメラにおさめようともしましたが、多すぎるのと時間が余りありませんので、諦めました。

お花畑の間を進みます。カメラにおさめるといまいちですが、実際には花一面と言う感じです。

ハイキングコースが牧草の中にあります。その関係上、ハイキングコースのところどころに柵があり、ハイカーは柵の開け閉めが必要です。閉め忘れると牛が柵外に出て暴走?

レストラン「ズッペンアルプSuppenalp」の手前で「ノースフェイス・トレイル」との分岐点があります。

荷物を預けていたホテルはロープウェイ駅近くですが、帰りは、グリュッチアルプ経由で。電車の駅まで荷物を持って移動します。10分強歩きますが、天気もよく、舗装された道ですので問題はありません。また、ミューレンは一般車の通行は禁止されていますので、誰でも歩くしかありません。逆に言うと、ツアー客がミューレンで宿泊することは基本的にありません(ツアー客は、皆さん、大きなスーツケースを持っていますので)。

15時頃の電車でグリュッチアルプへ。

ラウターブルンネンのロープウェイ駅

ラウターブルンネンからスイスパスを有効利用して、まず、ツヴァイリュチーネンZweiluetchinenへ戻ります。

最後に、インターラーケン・オストから来た電車(この駅でグリンデルワルト行きとラウターブルンネン行きとに分離)に乗り、グリンデルワルト到着です。 次はユングフラウ編1,2(グリンデルワルト編1,2)です。

ところで、シルトホルンというば、「女王陛下の007」。映画の場面から4ショット。映画は1969年製作です(約40年前)。 まずは、ロープウェイの途中駅ビルクBirgを空から。

途中駅ビルクBirgから展望台を。

ユングフラウ3山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)と展望台

映画では、最後に、敵の拠点である展望台(研究所の位置付け)は、007側によってダイナマイトで破壊されます。

ブライトホルン

ユングフラウの右の大きな山はブライトホルンBreithorn 3782m

ところどころで、3山の説明案内板、日本語でも説明されています。

本日は決して快晴ではありませんので、山は雲に隠れたり、でてきたり、・・・・。今見えているのは、メンヒ? 一時間半のハイキングを終えミューレンに戻りました。さあー最後のスイスの街、グリンデルワルトへ向かいます。

電車等にこのような表示があります。この電車はグリュッチアルプGruetchalp行きですが、ラウターブルンネンLauterbrunnen方向へ行かれる方は乗車してくださいと言う意味のようです。実際、Gruetchalp でロープウェイに乗り換えLauterbrunnenへ行くわけですから。

朝、起きて外を見ると 雲ひとつない快晴で、アイガーもはっきり見えていました。 これならシルトホルンも大丈夫でしょう。 ホテルのロビーにあるモニターは シルトホルンのライブ映像が流されており それを見る限りでも、大丈夫そうです。

さっそく出発。 ホテルの朝食は9時半までとのことで まぁ、間に合いそうになければパスしよう ということになりました。

向こう側にシルトホルン?の展望台?がくっきり見えていました。 よし、これなら景色はバッチリだ。 期待が膨らみます。

ミューレンで唯一のスーパー。 昨日来たときは、タッチの差で閉店してしまいました(6時) もちろんこの時間はまだやっていません。が、 明らかにCoopのおばちゃんらしき人が出勤するのを目撃。 下のほうからロープウェイで通っているのでしょうか。

シルトホルンバーンの駅に到着です。 殆ど観光客はいません。 切符は前日に購入していたため 出発時間が来るまで一休みです。 切符なんですが、スイスパスを出すのを忘れてしまったため 割引ナシの往復71.4フランです。 ロープウェイの往復で6000円とは高いですなぁ。 http://www.schilthorn.ch/?uid=11

ロープウェイ乗り場です。 この駅は、乗り場が二つあって 写真にあるのはシルトホルンに向かう乗り場です。 奥に時計があります。普通の時計ではなく 最終の時間を示した時計です。

もう一つの乗り場はこちらで シュテッヘルベルク(Stechelberg)やギンメルヴァルト(Gimmelwald)方面 つまり、谷底に向かう路線になります。 こちらは朝早くからやっていて、生活路線のようです。

で、有名らしい(知らなかった)のですが この駅には、日本人チームが初めてアイガーに登攀したときの 装備や日章旗、当時の新聞などが飾られていました。 しかし、当時こんな装備で山を登っていたとは。

駅の外に、もう一つロープウェイ乗り場があります。 ただ、こちらは荷物専用なので人間様が乗ることはできません。 まさしく生活物資を運ぶためのロープウェイです。

駅前には案内板が。 赤い線で書かれたのがメインストリートです。 左端の青いのがロープウェイの駅、 右端の青いのが鉄道の駅 一周するのに30分もかかりません。

下のほうからロープウェイがやってきました。 そろそろ、シルトホルンに向かうロープウェイの出発時間です。

直前になってそこそこ観光客やハイカーが集まってきました。 思ったほど混みあう事もなく一安心。 賢そうなわんちゃん。おとなしく座って待っています。

出発した瞬間、いきなり強烈な太陽の光が 差し込んできました。 ものすごく眩しいです。

下のほうの緑、上のほうの灰色 くっきり分かれています。

反対側から来たロープウェイとすれ違います。 下を見ると、放牧された牛やハイキング中の人たちが ぽつぽつ見えています。 ハイキングって、まさかシルトホルンまで?

ミューレンが小さく見えています。 その向こうにはメンヒやユングフラウが。 まだまだ高度を上げていきます。

意外に早く、駅が見えてきました。 シルトホルンって近いんですね。

と思ったら、一つ手前の駅でした。 実はミューレンから見えていた山の上の駅は シルトホルンではなく、ビルクという駅でした。 ここで乗り換えて、本当の?シルトホルンに向かいます。

乗客の中に、もう一匹犬がいました。 こちらは全く落ち着きがなくて 写真を撮っても全部ブレてしまいます。 妻:あんた山撮りにきたんじゃなくて、犬撮りに来たの?

ビルク駅を出発しました。 思いっきり逆光です。 ここからシルトホルンまでは尾根伝いに移動するのか 最初ほど高度を上げている感じはしませんでした。

ようやく見えてきたシルトホルン展望台。

展望台に到着です。 人も少なく、清清しい気分です。 若干、空気が薄い気がしないまでもないですが 気のせいだと思います。

ここにもハイキングの標識が。 なになに ミューレンまで、ここから3時間半? 歩く人いるのかなぁ。

青空にくっきりと山々が映し出されています。 ただ残念なことに、どれが何の山なのか まったく判りません。

そんなこともあろうかと 現地の人が考えたという訳ではないのでしょうが 山座同定のための案内板が設置しております。 なるほど、こうして見れば どれがどの山なのか判明するわけですね。 ただ残念なことに、その山の名前を見ても すぐ忘れそうな名前ばかりです。

こんどはミューレン方面(東側)を見渡します。 これは判りますね。

念のため、案内板とともに。

今度は北側です。 山々の向こうに平地が広がっていました。

で。最後に西側を あ、レストランだった。

このレストランは、今どき珍しい回転式です。 朝食バイキングをやっていました。 ホテルの朝食は諦めて、というか せっかくなので、ここでゆっくり朝食を楽しむことにしました。

窓には「007」の文字が。

お皿にも「007」のロゴが入っています。 メニューは他とそれほど変わらないのですが やはり展望がいいと、おいしく感じますね。

ハリー:山頂レストランでのコーヒーおいしいなー 私:この贅沢モノめ! 妻:そんなこと言わないで。

十分堪能したところで、山を降りることに。 朝なので、帰りはもっと閑散としています。

この辺はまだ、雪渓が残っていました。

ミューレンに到着、ホテルに戻って チェックアウトしました。

2005年の旅行はドイツのハイデルベルグからスタート。フランクフルトからバスで行って泊まる(2005/8/4)。 翌日朝、ハイデルベルク城へ。写真は城からの市街のパノラマ。

市街からハイデルベルク城を見上げる

市内でレンタカーを借りて古城街道を東へ走り、モスバッハで小休止。

その後、アウトバーンを走って南に下り、ファンタスティック街道に入り、テュービンゲンの街中のペンションに泊まる。写真はテュービンゲンの街の広場。

広場に面した市庁舎。

お城へ登り、テュービンゲンの市街を一望する。

ファンタスティック街道を南に走って、山の上に建つホーレン・ツォレルン城へ(2005/8/6)。

お城まではバスで行く。その後、ボーデン湖畔に出て、湖畔の宿で泊まる。

船でマイナウ島へ(2005/8/7)。島は花でいっぱいだった。

ボーデン湖畔を走りメーアスブルクヘ。写真はお城とボーデン湖。その後、アルペン街道を走ってフュッセンに向かう。

フュッセン郊外のホーエンシュバンガウ城に上る(2005/8/8)。下のチケット売り場でチケットを買い忘れ、お城に二度も上る羽目になった。

フュッセンの北のきれいな湖の湖畔からアルプスの山々を望む。写真のほぼ中央(二つの山の間)には、小さくノイシュバンシュタイン城が写っている。

その後、オーストリア領内を走ってボーデン湖まで戻る。ボーデン湖の手前の山の上のホテルに宿泊。朝、ホテルからボーデン湖とリンダウの街を眼下に望む(2005/8/9)。

リンダウで車を返し、船でボーデン湖を横断してスイスへ。写真は、船から見たリンダウの街。

ルツェルンの奥のエンゲルベルグまで列車で行き泊まる(2005/8/9)。 翌朝、ティトリス山へロープウェイで登り、帰りは途中でトレッキング。

エンゲルベルグから列車でインターラーケンを経由してラウターブルネンまで行き、崖上の街ミューレンに入る。ミューレンまでの電車からは、左から順にアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が連なるパノラマが望めた。

ミューレンのホテルの部屋からアイガー(左)とメンヒ(右)を望む。

日没間近。アイガーとメンヒが夕日に赤く染まっていた。

翌朝、ケーブルカーでアルメントフーベルに上って、半日かけてトレッキングを行う(2005/8/11)。最初はほぼ平坦な尾根道で、アルプスの山々の展望がすばらしい。残念ながら天気があまり良くなかった。

トレッキングコースの最後は、森林の中の急坂を街まで下る。写真はその途中見えた滝。

トレッキングの翌日は皮肉なことに快晴だった(2005/8/12)。早朝ふたたびアルメントフーベルに上がる。昨日雲の中だったアルプス連峰がくっきりと見えた(中央の三角形の山はブライトホルン)。

アルメントフーベルから街までの最短コースを下る。ミューレンの街の背後にアイガーが逆光の中にそびえていた。

ミューレンをあとにしてヴァリスの谷に入り、温泉で有名なロイカバートで宿泊。ロープウェイで背後のゲンミ峠に上り、ロイカバートの街を見下ろす。温泉にも入ったが、スクオールの温泉よりずっと温泉らしかった。

ゲンミ峠からは、遠くに4000mを越すヴァリスの山々が見えた。右端の山はひょっとしてマッターホルン?

ゲンミ峠の上は湖に沿った道が延々と続いていた。

ヴァリスの谷に下りてシオンで車を借り、アンデルマットを経てクール方面に走る。途中イランツから南に分かれて、スイスの秘境といわれているヴァルスを訪れる(2005/8/14)。ヴァルスの街を過ぎてさらに山道を上ると、ダム湖(ツェルブレイラ湖)の向こうに、マッターホルンに似た?ツェルブレイラホルンがそびえていた。

その後、イタリアに抜けてコモ湖畔を走り(写真)、ルガノからサン・ベルナーディノ峠(トンネル)を超えて、クールまで戻り車を返却。

クールから列車でフィーヤバルトシュタッテル湖の東岸のブルンネンまで行き、船で西岸のルツェルンまで湖を横断。写真はその途中で見えたフィッツナウのホテル。背後の高い崖にはスイス国旗が掲げられていた。 その後、ルツェルンからチューリッヒまで列車で行き帰国(2005/8/16)。

トレッキング終了後、崖下のラウターブルンネンの街に下りる。高い崖から滝が落ちている。

ノイシュバンシュタイン城も見える。以前に訪れているので今回はパス。

クールからユリア峠を越えてエンガディンの谷を再び訪れるが、天気が悪く季節外れの雪も降った(2005/8/15)。写真は、コルバッチへロープウェーで上る途中から見たシルバプラナ湖とシルス湖。

ホテルの部屋からユングフラウ方向を望む。前には巨大な岩壁が立ちはだかっている。

“スイス鉄道の旅 2008 (3) ” のつづき 今日も窓側の席に座って、優雅な朝食。 昨日とまったく同じ朝食ですが、おいしくいただきました。 「今日は寒いわよ!今、7℃しかないの。シルトホルンは 雪が降ってるかもね」と奥さんに言われました。 なぬ?今日は、シルトホルンに行く予定なのにっ(汗) そして、昨日より4℃も寒い…

テレビのライブカメラでシルトホルンを見ると… 出た~真っ白な世界! 雲が消えるのを待ちつつ、まずはハイキングへ行くことに しました。 宿泊していたシャレーの少し先にトレイルの標識があった ので、そこからスタート。 ちょっと上がっただけで、もうこの景色です!

お天気は悪くないけれど、雲がなかなか消えません。 ゾネンベルクの近くまで行くと、牛がいた。 数頭が道をふさいでいたのですが、私たちが近づけば道を あけてくれるだろうと思いきや…1頭が私に大接近! なぜ?私のことを顔でス~リスリ。 逃げるに逃げれず、されるがまま…ものすごい力なので、 よろけそうになりました(汗) すっかり服を汚され、最後はベロ~ンとなめられた(笑)

ポリゴヌム・ビストルタ トラノオの仲間のようです。

↑ 上の写真を撮影しているところです。

シルトホルンは、完全に雲の中(涙) この場所は、「花の谷」という意味のブルメンタール。 その名のとおり、色とりどりの高山植物をいっぱい見る ことができました。 昨年、この谷を歩いたときは、雪が積もっていて真っ白 だったので、今年は、夏の風景を満喫です。

おっと、気をつけなきゃ! とは思うのですが、こんなかわいらしい絵の警告なので、 ちょっと笑っちゃいます。 どのくらいの電流なのか触れてみたくなる…

エーデルワイス スイス3大名花のひとつ。 アルペンローゼ、エンチアンは昨日ハイキングをしている ときに見れたので、これで「スイス3大名花」を全制覇♪ 自生しているエーデルワイスではないのですが、あまり 見ることができないと聞いたので、ひとまず撮影。 どこかで自生している姿を見れるといいな。

アルメントフーベルにて。 言いたいことはわかる…でもちょっとおかしい日本語(笑) この看板の背景に写っているのは、標高1,907mにある 長い滑り台。 この写真ではわかりませんが、急斜面の地形を上手に 利用して作ってあります。 アルプスの山々を見ながら、断崖の谷底へと滑り落ちる ようなスリル感!!! 世界一眺めの良い滑り台かも♪

ものすごい轟音が聞こえて、振り返ると氷河が崩れている のが見えました。 少し前、パタゴニアのペリト・モレノ氷河が、真冬の時期に 初めて大崩落したというニュースを思い出しました。 原因は不明だそうですが、温暖化のせいではないかと。 スイスの氷河も冬に崩落することがあるのかな? 温暖化が頭をよぎり、なんだか複雑な気分です。

こんなかわいいお店で、のんびりと仕事をしてみたいっ♪ 乳製品、ワイン、パンが売られているみたいです。

シルトホルンのロープウェー乗り場に行って、モニターを 見てみると、相変わらずの白い世界。 ロープウェーが出発するギリギリまで待ってはみたものの 雲が消える気配はナシ。 きっと視界が激変する!と信じ、次の出発まで待ってみる ことにしました。 そして、この待ち時間を利用して、村の端がどうなっている のかを見に行ってみました。 ところが、崖下へと続く道は、予想外に長い… ロープウェーの出発時間も近づいてきたので、ここであき らめて引き返しました。

ガイドブックなどでよく登場するこのシャレー。 お花がいっぱいで、とってもかわいい! …のですが、ちょっと傾いてる(笑) ミューレンは、断崖絶壁の上に1kmほどの集落が続く、 人口わずか450人の小さな村。 ガソリン車の乗り入れが禁止され、夏のピークシーズン でも観光客がそれほど多くなく、静かにのんびり過ごし たい私たちにとって、お気に入りの村です。

ホテル・エーデルワイスのレストランにて。 ロープウェー乗り場に戻って、モニターを見てみた。 だめだ、こりゃ。雲がいっぱいで、山が見えない… 麓は、こんなにお天気なのに(涙) 今日は、ツェルマットへと移動する日。 出発時間が迫ってきたので、今年もシルトホルンに行く のは、あきらめることにしました。 残念! その代わりに?ランチです。

チキンバーガー(右側)とハンバーガー(左側)、コーラ。 できたてアツアツで、とってもおいしかった! さっきわざわざ歩いて見に行かなくても、ここから村の端を 見ることができました。 このレストランの下は、高さ約800mの絶壁! 奥には、シュテッヘルベルクが見えます。 ミューレンからは、歩くと1時間半で到着できるそうですが かなり遠くに見える…

レストランの前にある水飲み場。 お花が飾ってあって、かわいいです。 写真を撮りながら歩いていると、宿泊していたシャレーの 奥さんがチャリに乗って、こちらに向かってきた。 「あとでね~!」と言いながら颯爽と通過していきました。

シャレーに戻って、預けていた荷物をもらいました。 こまやかなおもてなしをしてくれた奥さんに、ぜひともお礼 を言ってミューレンとさよならしたかったのですが、帰って 来ない(汗) ギリギリまで待っていたのですが、出発時間が近づいて しまい、駅に向かいました(涙) ほんとに残念です…

フレキシーパスに2日目の日付を記入して乗車。 小さな電車は、お客さんでいっぱいです。 スーツケースがあるので、ドアの前に立っていました。 電車の最後部にいるのですが、運転席が開放されていて 誰でも自由に座ることができます。 計器が動いていて、おもしろい! 風景とともに楽しませてもらいました。

インターラーケン・オスト駅にて。 ゴールデンパス・パノラミックに乗車します! うは♪

Leissigenにて。 駅に停車中、電車の中から撮影しました。 トゥーン湖の湖水の色が、ほんとにキレイ! 湖畔にある家の庭先では、湖で遊ぶ人、椅子を出して本を 読む人、バーベキューをする人たちの姿が見えました。 こんな場所に暮らせるなんて、ステキ♪

電車の窓際についている、飲み物などを置くことができる プレートです。 これを見ているだけでも楽しい! このあと、シュピーツから乗ったインターシティで昨年開通 したレッチュベルクベーストンネルを通りました。 驚くことに、レッチュベルクトンネルの400mも下につくられ、 全長34.6kmは、世界最長の長さを誇るのだそうです。 長くて、暗くてちょっと眠くなりました…

フィスプ駅にて。 本日、最後の乗り換えです。 ホームで20分ほど電車を待ったのですが、ミューレンや グリンデルワルトと違って暑い…しかも、ちょっぴり湿気 のある暑さでした。 電車のシートには、マッターホルン! ここから約1時間後、ツェルマット駅に到着します。

マッターフィスパ川をさかのぼるように電車はマッター谷の 奥にあるツェルマットへと進んで行きます。 フィスプの標高が650mに対し、ツェルマットは1,620mある ので、約1,000mも上って行くことになります。 窓を開けていたら、川の水しぶきがじゃんじゃんかかる! まさに激流です。

ツェルマット駅に到着。 駅に近づくと、ブライトホルンが見えてきました。 でも、一番に見たいのは、マッターホルン♪ 電車がツェルマット駅に到着するまさに直前、一瞬だけ 巨大な姿を現しました。 うわ~見えたっ!!!

きたーーーーーーー! 雲があるけれど、マッターホルンを見れましたっ!!! 10か月間のモヤモヤが、悲しみが一気に吹っ飛びました。

シャレーのバルコニーから見たマッターホルンです。 …全貌が見えている(涙) じーっくり目に焼きつけながら、激写! それにしても強烈な日差しで、肌がジリジリ。

レストランにて。 マッターホルンを堪能したあとは、夕食♪ ニース風サラダ。 これでハーフポーションです… 大きないわしがゴロン! 具だくさんでおいしかったです。

トマトフォンデュ、ほうれん草とニンニクのスパゲッティ。 このフォンデュは、ヴァリス地方の名物。 ホクホクのじゃがいもにつけて食べます。 濃厚なチーズにトマトの酸味が加わり、さっぱりした感じ。 おいしかった♪ しかーし!残念だったのが、このスパゲッティ。 なんと、なんと…アルデンテじゃないっ(涙) 昨年、このお店のお料理がと~ってもおいしかったので、 また食べに来たのですが…うーん、残念!

レストランを出て、お店を見ながら散策。 シャレーに戻る途中、振り返るともう夕焼けがっ!!! 大慌てで、写真撮影。 マッターホルンのアップです。

シャレーにて。 キレイな夕焼けを見ることができました。感動!!! なんと、夕焼けの写真だけで、40枚以上撮ってました。 明日以降もマッターホルンを見れるようにと祈るばかり… “スイス鉄道の旅 2008 (5) ” につづく

“スイス鉄道の旅 2008 (2) ” のつづき 窓側の席に座って、大パノラマを見ながらの朝食。 な~んて贅沢な時間! パンがアツアツの焼きたて。 今日のハム、チーズ、コーヒーもとってもおいしかった! シアワセ♪

泊まっているシャレーです。 線路沿いにあるので、電車の音が聞こえるとバルコニーに 出ては電車の中にいる人たちに手を振るダンナさん… テレビのライブカメラを見ると、ユングフラウヨッホは-6℃、 シルトホルンは0℃でした。 太陽は出ているけれど、寒い…でも歩くのだっ! 目指すはグリュッチアルプ駅。このコースは、BLMの線路 に並行しているので、歩きながらつねにアルプスの山々を 眺めることができる絶景トレイルです。 さらに足下には、かわいいお花が一面に咲いています。 真っ赤に熟れたワイルドストロベリーも発見!

シュタウプバッハの滝の源流です。 小川の上にかかる小さな橋を渡ります。 これが、あの落差300mにもなるシュタウプバッハの滝の 源流なんだそうです。 この小川とあの滝、なんだか想像がつきません。

雲がだいぶ消えて、暑くなってきました。 でも、林道に入るとヒンヤリした空気。 のんびりと歩く私たちを颯爽と追い越す諸外国の方々は、 半袖に短パンだったりします。シャレーを出発したときの 気温は11℃…寒くないのかしら? この場所は、ユングフラウ3山を背景に電車を撮影できる 絶好のポイント。 電車が通過するのをしばらく待って激写! 鉄ちゃん&鉄子ちゃんになりました。 この写真にも、かなり小さくですが、電車が写っています。

メンリッヒェンにて。 上がってきました!一面お花畑です♪ 遠く先には、トゥーン湖が見えました。

下にはラウターブルンネン、グリュッチアルプへのロープ ウェー、奥のテラスにはミューレンが見えます。 すごい風景です。

メンリッヒェンのレストランにて。 すぐに歩き出すつもりだったのですが、雲が多くなって 山が隠れてきちゃいました。 なので、雲が消えるのを待ちつつ、ランチです。 アップルパイ、りんごのフィリングとチーズが入ったパン、 ミルクコーヒーです。 おいしかった!

この辺りの地質は、石灰岩を多く含んだカルスト地形。 この池は、その侵食でできたそうです。 雲が映ってキレイ! 池の周辺には、アルペンローゼが群生していました。

ヘディサルム・オブスクルム 見るからにマメ科!

ゲラニウム・シルヴァティクム 高山植物では、大輪の部類になるのかな?

リグスティクム・ムテルリナ 風に揺れてます。

ランヌクルス・アクリス ミヤマキンポウゲかな? 奥には、グリンデルワルトの村が見えます。 このアルプの反対側のガレ場で、数頭のマーモットを 目撃! 動きが早く、猛スピードで疾走するので、アッという間に 岩場に隠れちゃう(汗) 必死にカメラで追うものの、すぐに見失ってしまうので 写真を撮ることができませんでした。 マーモットは、いくつかの穴を掘ってトンネルみたいな ところに住み、地中でほかの巣穴ともつながっている のだそうです。 トレイルのすぐそばにも、それらしき穴があちこちに ありました。

アルペンローゼ スイス3大名花のひとつ。 ドイツ語の“Alpenrose”は、「アルプスのバラ」の意味。 でも、ツツジ科なんですね。

エンチアン スイス3大名花のひとつ。 アルペンローゼも見たので、残すはエーデルワイスのみ! 駅のすぐ下には北極犬のケージがあって、ワンちゃんたち からとても熱い視線をいただきました。 ユングフラウヨッホで犬ぞりができるので、もしかしてその メンバーなのかしら?

ラバ・アイゾイデス この花も風に揺れてカワイイです。

クライネシャイデックへ向けて、ハイキングに出発! 昨年とは、逆ルートで歩きます。 ビオラ・カルカラタ 野生として咲くなんて、知らなかった…

アイガーグレッチャー駅にて。 クライネシャイデックに到着したのですが、余力があった ので、調子に乗って、次なるハイキングへ! 昨年、ユングフラウヨッホへ向かう登山電車の中からこの 風景を見たとき、ぜひ近くで見てみたい!と思ったアイガー グレッチャーを見に行きます。 トンネルに入る手前のアイガーグレッチャー駅で下車。 雲が立ちこめ雷の音が…でも谷の稜線まで行ってみよう!

氷河のある谷の稜線に到着。 お花畑の中を歩いて、氷河に向かって進んで行くと、それ まで聞こえなかった水の流れる音が聞こえてきました。 ようやく稜線にたどり着くと、氷河の先端と氷河の下から 流れる無数の滝も見えました。 大きな声で叫んでも、聞こえないくらいの轟音です。 トレイルは、谷と並行に尾根の稜線上にあって、足下は 吸い込まれそうな崖。しかも先が見えないほどの傾斜で 砂利道…また足を滑らせたらどうなっちゃうんだろう? 考えただけで、ゾゾッ!

歩いてきた道です。 まもなくクライネシャイデックに到着。 ショートカットできるトレイルを歩いたら、ものすごい下り坂。 一日歩いたあとの山下りで、もう足が笑い気味… 今日もいっぱい歩きました! アイガーグレッチャーは、すっかり雲に覆われてます。

クライネシャイデックに到着。 ミューレンに帰る前に、駅のホームでおやつタイム。 プリングルス、TWIXのチョコバーを食べました。 ここの標高は2,061m! なぜかプリングルスのパックだけがパンパンになっていて 開けるのにひと苦労。 おいしかった~♪

ミューレンに戻る途中、電車の中から撮りました。 ヴェンゲンがよく見えます。

シャレーにて。 バルコニーでお茶を飲んでいると、アルプスカモシカ?を 発見! 少しの間、この辺りをウロウロしていたのですが、森へと 消えて行きました。

今日も宿泊しているシャレーで夕食をいただきます。 パスタとアスパラガスのサラダです。 前菜にしてこのボリューム! お腹グーなので、モリモリ食べちゃいました。

チキンブイヨンスープ。 “with baked peas”って書いてあった。豆のクルトン? モッチモチでおいしかった。

マッシュポテト&にんじんのグラッセです。 これで2人分…

牛のルラード シェフスタイル。 3品ともヒーターにのせて運ばれてきました。 そして、目の前でサーブしてくれました。 アツアツ~!そして激ウマ~!

フランス風ブランマンジェ ラズベリー添え。 おいしかった♪♪♪ 今日も大満足の夕食でした。 “スイス鉄道の旅 2008 (4) ” につづく

ヴェンゲンのロープウェー乗り場にて。 グリュッチアルプからロープウェーでラウターブルンネンに 行き、今度は登山電車に乗り換えてミューレンと反対側の 崖の上、ヴェンゲンに到着しました。 U字谷で最も美しいと言われるリュチーネ谷の断崖上に あって、ベルナーオーバーラントきっての高級リゾート。 毎年1月には、スキーのワールドカップが開催されること でも有名な村。 ユングフラウが近い! このロープウェーに乗って、メンリッヒェンに向かいます。

クライネシャイデックからは、レトロな登山電車に乗って、 乗り換えなしで、ラウターブルンネンへ。 ラウターブルンネンに到着する直前に撮った写真です。 まっすぐに流れ落ちるシュタウプバッハの滝。 埃や塵を意味する「シュタウプ」という名前がつけられて いるように、細かい霧のような水しぶき。 あまりの高さゆえ、水が風で舞い上がったり、飛ばされて しまい、滝壺まで届く水は少ないそうです。 昨年の9月に見たときとは、水量が違います。 ↓ スイスレンタカーの旅 2007(8)(下から5枚目の写真) http://4travel.jp/traveler/kaz_reise/album/10284156/ この地を訪れたゲーテは、この滝に感動しシューベルトの 歌曲になった詩「水の上の精霊の歌 Gesang der Geister 醇・er den Wassern」をしたためたそうです。 イギリスの詩人ワーズワースもこの滝の思い出を美しい 詩節にして残しています。 ほんとにステキな風景♪