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ヌーシャテルってどんなところ?

スイス ヌーシャテル州の州都。
ヌーシャテル州はスイスの西側に位置しており、ベルン州及びフランスドゥー県と接している。南東にはヌーシャテル湖がある。

ヌーシャテルの地図

ヌーシャテルの写真・旅行記

スイス3日目 ヌーシャテル(ヌーシャテル州の州都) イヴェルドン・レ・バンから同じヌーシャテル湖湖畔の町ヌーシャテルには更に20分北へ

駅は高台にあり市街地へはやや下り道となっています。 旧市街地にぶつかったところで町を通り抜け坂道を上ってこの参事会教会に辿り着きました。

その参事会教会からヌーシャテルの旧市街地を望む。 見づらいですがヌーシャテル湖が遠くに写っています。手前の時計のある塔は牢獄塔です。

この旧市街にある牢獄塔を上がった所に参事会教会があります。

旧市街から湖畔の手前まで来ました。バス乗場のあるピュリー広場付近

クルー・ド・ヴァンに行くaとbコースの説明。時間はスイス人標準で休憩なし。大体その1.5倍ぐらい見ること aコース:Motier駅から。21km 5~6時間。歩きが長い。高度差700m。途中に有名なPoeta-Raisseのゴルジュ(侵食でできた流速の早い渓谷)がある。 bコース:YverdonからCouvet行きバスでCombez下車し合流。aと同じく絶壁の反対側の高原から近づくがaの後半のところまでバスで行くので高度差200m,所要時間2.5時間と容易 ただしゴルジュは省略となる。

クルー・ド・ヴァンに行くcとdコースの説明。時間はスイス人標準で休憩なし。大体その1.5倍ぐらい見ること cコース:Noiraigue駅から。高度差740m。2.5時間。厳しい登り。道の整備はdコースよりいい。 dコース:Champ-du-Moulin駅から。高度差840m. 3時間。厳しい登り途中にゴルジュがある。

ヌシャテルからフルーリエ行きの列車はしばらくはヌシャテル湖畔を走る。雲はかなり薄くなってるが。

列車がトラヴェールの谷に入るとこのような石灰岩の崖を沢山見受けるようになる。

今日のハイクのスタート点。トラヴェール渓谷のノワレグNoiraigue駅。案の定無人の駅舎以外なにもない。

駅前の道標。頂上までは2時間15分。実際は2時間20 分だった。

下に見えるLesQeuillons(レストラン兼業農家)を過ぎて14曲がり(Chemin des 14Contours)という急坂を登る。ガスの中に出発点のNoiraigueの部落が見える

もっとアップで。

森の中に沢山のシャモア(アルプスかもしか)やアイベックス(湾曲した角付き野生ヤギ)がいるそうだが。これは後者の方

近づいても逃げない。

崖の淵に到着。ここまで2時間

崖っぷちに到着。

屋根裏のようなところにこの食堂がある。初めは私一人だたがやがてハイキングツアーの一行が到着。ここのチーズフォンデゥーもお目当てのよう。

崖の反対方向には牧場が広がり、そこにFerme du Soliatの農家兼業のホテル、レストランがみえる。雨がはげしくなってきたのでそこに避難しお茶に。

カメラの手を伸ばして下を撮る

崖は完全な円形でなく結構凸凹してる。

晴れてきたので歩き始める。しかしガスはまだまだ居座る。

崖の淵には柵はなく、数メートル離れて石垣がある。これは動物用の柵で人は狭い隙間からすり抜けられる。

標識には「ここで人が落ちたので注意しよう」。柱に花束が入れてある。

急坂の終わり近くなり森に入るあたりでこの動物保護地域を示す標識が出ている。犬は紐を繋ぎ、バイクとキャンプは禁止と一目でわかる。ここがスイスで初めて保護区の指定を受けたそうだ。

崖の東端付近を見る

東端付近から振り返って中央部付近を見る。ガスがようやく薄くなってきた。

上のほうにガスが上がり、崖を上から下まで始めて見れた。

18世紀からあるFerme Robertという農家(現在はレストランが主)に向かって降りる。 こちらのほうの道は石の露出が多くて歩き辛い(といっても日本の山道程度)。やがて森の中にFontaine Froide(冷たい泉)の標識がある。ここの水はすごく冷たいのだそうだが私には差がわからなかった。

Fontaine Froide の近くにキャンプ場があり煙が上がっている。また沢山の少年が重いリュックで上がってくる。

Ferme Robert から崖を見上げる。ガスはかなり薄くなったがまだ全貌は見えない。

しばらく降るとAreuse河が狭まって出来たゴルジュ(独語ではシュルフト、狭くて流れの速い峡谷) Saut de Brotに出会う。予想外の素晴らしい眺めに喜ぶ

谷に架かる橋が風情を増している

河が狭い谷に入ると流速が増しさらに速度による侵食が加速されて奇勝となる。アルプスにはこのようなところが多数見られる。

橋に近づいて

谷の壁上部ではほとんど接触

ゴルジュを過ぎてやがて発電所があらわれる。この発電所がないとゴルジュの水量はもっと多くて景観はもっとすごかったろう。

発電所周りの風景。背後の山にも白い崖が見える。

これも絵葉書から借用したクロードヴァンの全景です。

ヌシャテル湖です。

旧市街を通って、城と参事会教会の方へ行きましょう。

参事会教会

教会内部

城 どちらも12世紀の創建。

メンデルスゾーンがスケッチした場所を探そうとするが、既に家が建ち並んでいて、難しそう。

少し下りた所にある公園から城と参事会教会を眺めてみましょう。 メンデルスゾーンがスケッチした絵は、G. Selden-Goth編集の Letters をご参照下さい。

ヌシャテル湖へ

ヌシャテル城

ヌシャテル湖

ヌシャテル城への坂

ヌシャテル城回廊

ヌシャテル城

城から見えるヌシャテル湖方面

参事会教会

参事会教会

市庁舎

ヌシャテルの塔

町中には、ベルンやバーゼルにもあったような噴水があります。

町の中

ヌシャテル港 ここから、3つの湖へのクルーズに出られます。

ヌシャテルの駅

ヌシャテルを出て、ムルテンへ Kerzersという駅で、一度列車を乗り換えました。

ムルテン城の中庭

ムルテン湖

メインストリートのベルンの塔

フランス教会 この向かいの通りには、イギリス教会もあります。

イギリス教会が見えます。

ムルテン 城壁からの眺め

城壁からの眺め

ムルテンのメインストリート

ムルテン城

ムルテン湖をあとに、バーゼルへ戻りました。

ムルテン 城壁からの町並み

回廊

お城の前の像

6月でもまだまだ冷え入る日曜の朝、Ferme Robert(ロベール農場)では8時から4組の宿泊客全員が一緒に朝食を取る。パンとチーズ、ジャム、コーヒー・紅茶だけの質素な食事だが、おかわり自由で特にチーズがまたとてもおいしかったのでびっくり。他の3組は朝食後早々に個々の目的地へ出発。ビリなのは私達だけという、いつものパターン。農場の方へお別れの挨拶をし、いざヌーシャテル州最大の名所、Creux-du-Van(クリュ・ドゥ・ヴァン)へ向かう。農場を出てしばらくするともう圧倒するような絶壁が目前に迫ってくる。

途中からかなり厳しい登りに変わる。そして霧もどんどん濃くなっていく。昨日まで天気がぐずついていたため、岩や木の根っこが滑りやすい。おまけにいくつもの大木が道へ倒れこんでいる。さらに道のあちこちに巨大な黒いナメクジが!!一匹目を発見以降、怯えながらトレッキングをする羽目に。中腹にさしかかったころ、昨日一緒に宿泊したスイス人おじいちゃん・おばあちゃんペアに合流。さすがにペースはゆっくりながら足腰の強さには感服。私も将来こうありたいものです。

登りきったところで急に薄暗い森が途切れ、広大な平野が出現。霧と強風で遠くがよく見えないが、最初にまず牛の群れを発見。こちらの気配に気がついてみな近寄ってくる。なかなかかわいらしい♪

霧があまりに濃くてクリュ・ドゥ・ヴァンがなかなか見えない。半ばあきらめたところでものすごい突風が。次の瞬間霧がさーっと薄くなり、突然とんでもないスケールの断崖が姿を現したのである!映画のワンシーンでも見ているかのような幻想的な光景にあちこちから歓声が!

別の角度から。

クリュ・ドゥ・ヴァンの最高地点はLe Soliat(ル・ソリア、1436m)。

視界がどんどんひらけ、宿泊したロベール農場なども見下ろすことが出来る。もし晴天であればアルプスも臨めたかもしれない。

最後に名残のもう一枚。 その後、Ferme du Soliat(ソリア農場、1382m)を通り1カーブごとに番号がふられたジグサグの急斜面を一気に下る。途中、いろんな家畜がいるLes Oeuillons(レ・ズイヨン農場)でカフェ。この時点で太陽が現れよいお天気に。

レ・ズイヨン農場からさらにNoiraigue(ノワレ-グ)駅を目指して下りていく途中。巨大ナメクジはここでも健在。。。でもだいぶ慣れて来た。

Noiraigue(ノワレ-グ)駅到着!かわいらしい素朴な田舎町。駅には小さなキオスクもあり、地元のチーズや蜂蜜をお土産に購入できる。電車は1時間に1本運行。

電車で15分ほどでMotiers(モティエ)駅に到着。スイスの田舎の原風景を見ているような美しい村。なのでまた少し寄り道。15世紀に建てられた教会は荘厳な石造り。

途中で見つけたかわいらしい家。カウベルと大きな牛乳缶が壁に飾ってある。まさしくハイジ・ワールド。庭には沢山の小人の像が。

モティエの通り。誰も人が居ないのは片田舎の特徴か。この先にPoeta Raisse(ポエタ・レッス)渓谷への入り口がある。

駐車場を兼ねた入り口(757m)からポエタ・レッス渓谷(1131m)へはしばらくなだらかな登りが続く。太陽の光と鮮やかな緑がとてもまぶしい。天気がとても良くなったせいか、沢山のハイキンググループと行き交う。

ずっと川を沿うように道が続いていく。色鮮やかな緑の美しさにただただ見惚れるばかり。しかし、前日まで雨が降っていたためか湿度が高くすぐに汗びっしょり。でも木陰と水のせせらぎがなんとか涼しさを演出してくれている。

一番目の滝に到着。マイナスイオンが気持ち良い♪ここから鎖につかまりながら石階段を登っていく。この前後から結構厳しい登りになる。

滝の上の細い道は結構スリリング。所々滑りやすい。

下から見上げたポエタ・レッス渓谷の一風景。そり立ち上がるような光景。

第2の滝に到着。水しぶきをまじかに感じることが出来る。

最後は岩壁に這いつくように作られた細い木の道を歩いていく。左はもうすぐ川なので落ちたら大変!

渓谷を抜けると一転、太陽の光がサンサンと降り注ぐなだらかな広野へと景色が変わる。あちこちで牛の群れが日向ぼっこしており、時が止まったかのようなのどかな風景。黄色に埋め尽くされた野花のじゅうたんの中を歩いていく。

色とりどりの綺麗な野花が咲き乱れている。ただ個々の名前は全然分からない。ちょっとは勉強しないと。

La Combazに到着。ここから黄色のPostauto(路線バス)で移動。バス停の前はカフェになっており、ここで少し休憩。カフェの横にはとても人懐こい2匹の小ヤギがいて、バスを待つ間しばらく一緒に遊ぶ。

途中とんでもなくぬかるんだ道の悪い場所が。マウンテンバイクのあとがあちこちに。もちろん愛用の登山シューズは泥まみれに。

6月2日(土)朝10時、自宅からバーゼルSBB駅へ向かう。ヌーシャテル駅まではおよそ1時間半。

州都ヌーシャテルに到着。本来は早々にジュラ山地へ移動する予定だったが、柔らで気品あるバター色の中世都市に惹かれ予定を変更、カフェでブランチをとる。写真は旧市街にあるTour des Prisons(牢獄搭)。

鮮やかにペイントされた旧市街の坂の通り道。

高台に立つ華麗なChateau(城)とEglise Collegiale(参事会教会)。

参事会教会前にあるどっしりとした趣のある石のベンチにて。自分達二人のリュックサックのあまりの大きさの差に思わず写真を一枚。

旧市街の土曜市場。旧市街は明るくて開放的、市場ではあっちこっちから「ボンジュール、マダム!」と声をかけて食材を勧めてくれる。

Hotel de Ville(市庁舎)。

Hotel du Peyrou(デュ・ペイロの館)。とてもエレガントで手入れの行き届いた庭がある。建物内にはカフェもある。

旧市街を一通り散策後、ジュラ山地へ移動。ヌーシャテル駅から15分のところにあるChamp-du-Moulin駅(648m)で下車。ここからAreuse峡谷を目指す。写真は途中で見つけた水道。ものすごい勢いで下に落下してくる。

トレイル途中。水しぶきの音がだんだんと大きくなってくる。

岩が侵食されて出来た奇観のゴルジュ。すばらしい眺め。

お目当ての石橋、Saut de Brot (651m)に到着。絵葉書のような風景に思わず感動。

Areuse川の両岸には地元の釣り人の姿があちこちに。どんな魚が取れるのだろう。それにしても水の透明度が素晴らしい。

石橋を抜けてさらに進んでいくと、Areuse川の激流ポイントにぶつかる。ものすごい轟音をたてて水しぶきを上げる姿。自然の力強さをあらためて痛感する。

Areuse峡谷の石橋を後にし、今晩の宿、Ferme Robert(ロベール農場、972m)を目指す。農場まではここから一気に登りおよそ1時間半ほど。独特の薄暗さがある森の途中では誰一人とも行き交うことはなかった。到着後、事前にコンタクトをしておいた農場の責任者、Kaehrさんをはじめ女性二人が出迎えてくれる。自分の相方がフランス語が話せたのでラッキーだったが、全然話せないとかなりつらいものが。。。ただ女性の一人は多少ドイツ語も話せると聞いて一安心。みな素朴で温かい人ばかりだ。入り口の前には木彫りの熊の像がある。なんでも1757年にここでダニエル・ロベールさんによって熊が仕留められたそうだ。

レストランから15メートル離れたところに宿泊専用施設がある。3年前に建てられたそうだが、あまりの綺麗さにびっくり。Kaehrさんが直接案内してくれる。木の暖かなぬくもりが漂う。当日は自分達のほか3組のトレッキング宿泊客がいた。バックにCruex-du-Vanの絶景が広がっている。

施設内1階のホール。平日は子供達の遠足や合宿、セミナーに使われるそうだ。室内は土足厳禁で暖房がないためかなり寒い。寝袋持参だが、備え付けの毛布も自由に使ってよいとの話だった。

2階の宿泊部屋。一番奥の右が自分達の部屋。今回は2人部屋(2段ベット)でトイレ・シャワー付きだったが、その他にも4人、6人以上収容の大部屋がある。一泊2食でCHF60(一泊朝食つきだとCHF35)。ドイツに比べ物価の高いスイスにしては割安だ。

晩ごはんは皆で待望のチーズフォンデュをいただく(オプションとしてハムのサラダに変更も可能)。あまりのおいしさにしばし無言。。。市販のものとは全然比べ物にならない。アツアツのチーズにどっさり入ったパンはおかわりも出来た。農場の女性の方が色々と気配りをしてくれて、片言のドイツ語でも一生懸命説明してくれる。別注文したデザート、「炎のリキュールアイス」もこれまた絶品。他の宿泊客とも話す機会があり、とても温かい団欒のひと時だった。

夜9時を過ぎてもまだ明るい。ロベール農場から見上げたCruex-du-Vanの景色。霧に包まれている。明日はここを登頂する。結構厳しい登りらしいので、今晩は早めに就寝、明日に備える。

ヌシャテル駅。中腹にあり、湖岸のメイン街に行くには徒歩、バスの他にルガノのように地下のロープウェイがある。 雨が降っており、荷物があるのに観光案内所は坂下で遠いし困った! 警官に近くにないかと聞いたら、向かいのホテルはいかがと。入口の値段表では構えの割りに安いのでここに決める。 後で出てくるように眺めはいいし、フロントはなかなかのインテリ女性とちょっと雑だが明るく若い女性のコンビでいろいろと世話になる。 最初の交渉は若いほうだった。少し高いかなーと迷っていると「展望はガラス張りのレストランやテラスに出ればいいし、防音はしっかり出来てるから眺めの悪い駅側の安い方にした方がいいのでは」と助太刀。

写真で左端の道の反対側がヌシャテル駅。同じく中腹にあり、しかも湖に面して芝生の広場があり、湖とアルプスを眺めるのに絶好の位置。ホテルの名前もずばり Hotel Alpes et Lac (アルプスと湖)。

坂を下ったところはヌシャテル大学関連の建物が沢山ある。この建物はりっぱなのでヌシャテル大学の本部? 15年ほど前にメカトロのある分野の日・瑞合同会議で1日だけこの大学に来たことがある。しかしジュネーブからチャーターバスで往復のグループ行動だったのでしかとした場所の覚えがない。

湖畔に近い通りにある美術・歴史博物館。 ここにもスイスの画家の名作が揃っている。 この通りからの湖とアルプスの眺めが素晴らしいそうだが今日の山は雲の中。

スイス、特にジュラ地方にゆかりの工芸品が並ぶ。残念ながらフランス語の説明のみで類推するしかなく興味が半減。

ホドラーが描いた1931年の100フランの札。

ホドラーが描いたダン・ドゥ・ミディ

ヌシャテル付近は時計産業が盛んだった。それは宗教改革でユグノーがフランスから移住したときに時計職人が多かったためとされている。 この博物館にはいろんな時計がやオルゴールが展示されているが、中でも有名なのがこの18世紀の3つの自動人形(ピアノを弾く音楽家)。

階段踊り場の巨大な絵画。スイス画家ポール・ロベールの寓意画

同じ画家の作品?。

ここにはアンカーの傑作が多い。期待してなかったので感激。 「ペスタロッチと孤児」

スイスの著名な風景画家カラムの「日の当るモンテローザ山嶺」

アンカーの傑作「若い生徒」

アンカーの「日曜の午後」

ベルトードの「ユングフラウとシルバーホルン」

由緒があるらしい美しいステンドグラスが階段のところに。

博物館を出て通りを進むとヌシャテル湖水上交通の中枢の港に出る。

港の向こうは郵便局。その一角に観光案内所がある。

やがて旧市街に入る。その入口にあるのがコンサートホール(手前)。向こう側は市役所(ドイツ風だとラートハウス)。

旧市街に入口辺り、向こうにディエーズ塔が見える。

正義の泉。正義の像の下には8角の泉があり、像の足元には古代の施政をシンボル化した4つの人形がある。

旧市街の向こうにタープル・ド・バー(坂下の教会:プロテスタント教会)が見える。

バンレー(旗)の泉。もとは城壁の外で一番古い生活用の小さい泉だった。1581年に修復して現位置に移設された

グリフォン(半獅子半鷲の怪獣)の泉。1657年オルレアン家のアンリ2世が、1688年にオルレアン家のシャルルがお祝いに水の代りにワインを流し込んだと伝えられている。

城に上がる坂道から城の南面を仰ぐ

坂道を上がり城壁を回るとコレジャル通りに出る。車で来た皆さんはここに駐車する。ここから小さな南門への途中で街のいい展望が得られる。後の塔は牢獄塔

この通りを観光用ミニトレーンが通る

コレジャル(僧会組織の教会、参事会教会とも)。12世紀の終わりに着工して1276年に献堂される。城側に素晴らしい3つのロマネスク後陣がある。

正面の2つの塔のうち南側(ここでは右)がオリジナルで、北側は1869年。

城の中庭。城内見学は館のガイド付きでのみ許される。次のツアーまでここで待たずに途中から前のツアーに合流させてもらう。どうせフランス語の説明ではわからないのだからと、そうしたらドイツ語説明もあった。

中庭の窓の配列が面白くて撮ったが

城内の中規模の広間。騎士の間?城主の居間?

城内の大広間。壁面に歴代の王の紋章が並ぶ

大広間で説明するガイド

城から教会へ通ずる道。この右にクロスターの回廊がある。

どうしてか心が和むので私は回廊が好きだ。ここも素敵な回廊だった。

回廊の中庭から教会を臨む。

教会内部。ボールトがきれいな色。星空をイメージして作ったのか。

ボールトをズームして。黄色はどうも星形だ

大窓のステンドグラス

中庭から教会の鐘堂を

城の南面のテラスからのヌシャテル旧市街

教会正面のテラスからの旧市街

教会下の牢獄塔。10世紀に作られたといわれている。

石棺は1876年にオービニエールとコロンビエールの間の湖畔で発掘された。BC3000年頃と推定されている。

市内の観光を終えて4kmほど郊外の考古学博物館(ラテニウム)に足を伸ばす。着いたのが30分前で慌しい見学だった。いつか もっとゆっくりと。昔のガイドブックでは市内にあったのを2001年にここに移し元の建物は自然科学博物館になった。 ラテニウムの名は1857年に発掘されたラ・テーヌ遺跡にちなむ。この遺跡からアイルランドから広くルーマニアまで広がった第二鉄器時代のケルト文明の遺物を多く出土し、ここに展示してある。BC5~1世紀のケルト人の鉄器文化をラ・テーヌ文化と呼ぶほど有名なそうだ。このスイスに定着したケルト人の一族がヘルベチア人でスイス連邦の正式呼称をコンフェデラチオ・ヘルベチカ(CH)というのはここに由来する。 帰りのバス停で話し掛けられた中年女性の考古学者とヌシャテル駅まで一緒して坂下からの地下ロープウェイを知る。今年の異常な天気も話題に。

屋外には旧石器時代に湖畔にあった建物を再現したのが数軒ある。

陶板に書かれた模様。ケルト風?

大理石に彫られた文字

湖岸(オーベルニェ、ブヴェのいずれかだが)で発掘された青銅期末期とされるケルト文明の子舟

アウグストゥス大帝の大理石胸像

絵の横に書かれた花の名前の解説がある

その美しい崖が東を向いているから、クリュドゥバンを見に行くなら、やはり、朝のうちだ。 夜が明ける前に家を発ち、一路ヌーシャテルへと向かう。

まだ眠りについているヌーシャテルでButtes方面へ乗り換え。いい天気になりそうな空。

下車駅、Champ-du-Moulinから見えるクリュドゥバンは、朝日に照らされ少しだけ赤く染まっている。

しばらく川沿いを歩くと、渓谷に入る。谷が深く狭いため、暗い。川の水音だけが響く道。

谷に懸かる石橋を渡る。この後は、普段の山登り。それほど急でない山道を登っていく。

だいたい2時間ぐらい歩いて、木彫りのクマが迎えてくれるLa Ferme Robertに到着。なんでもスイスで最後のクマが捕獲された場所なんだとか。

そこから見たクリュドゥバンの白い断崖。1時間後にあの上にいることが信じられないような絶壁っぷり。

しばらく平らな道を進むと、突然とんでもなく急な坂道があらわれる。クリュドゥバンに登るということを、実感できた瞬間。

それから約45分、クリュドゥバンの上に立った。憧れていた雄大な風景に、そこまでの疲れなど吹き飛んでしまうのだった。

<クリュドゥバンへの道> クリュドゥバンへは、Champ-du-Moulinからだけでなく、いくつかのルートがあります。 一般的なのは、Noiraigueからアクセスする方法です。あるいは、車で近くまで行くこともできます。この場合は、坂をほとんど登らずにすむようです。

温度・湿度計  ヌーシャテルはフランス語圏。駅で食べ物を調達するにも苦労してしまいます。駅前通りを下ってヌーシャテル湖を臨むベンチで昼食。湖畔には立派な温度・湿度計がありました。

オークル色の街並み  ヌーシャテルは街全体がこんな色をしています。

湖畔から参事会教会を臨む

参事会教会

参事会教会  別角度から。

ヌーシャテル城  教会と一体になっている感じです。

ヌーシャテル城

城から下っていく階段

デュ・ペイロの館

デュ・ペイロの館