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クールってどんなところ?

クールは、約5000年の歴史を誇りスイス最古の町ともいわれるグラウビュンデン州の州都。ケルトの集落からローマに統治され、その後は司教領として栄えてきた。今でもカテドラル(大聖堂)を中心として豊かな文化遺産や史跡が数多く点在している。中世の町並みをそのまま残す旧市街は城壁に囲まれた自動車の入れない歩行者天国。5~10月の毎土曜日には周辺の山々から特産品を持ち寄って素朴な市場が開かれる。

クールの地図

クールのブログ旅行記

ハワイ挙式~ビーチフォトツアー編~ - 楽園HAWAII

2009年4月2日 ... クールファイブが歌いそうですよね(。・w・。 ) ププッ. 12. Posted by トレパン 2009年04月16日 12:56. ★Makaniさん ありがとう!!見逃し分を早速見たよ! 感動し ちゃったー。 梨花ちゃん可愛いし。 これ、本出るんだね。 ...

食い倒れ珍道中 - 【2004年】ニューカレドニア初上陸5日目

2004年9月18日 ... 断るほどのボキャブラリーもないのでお店の人がケーキを運んで来てくれるのを待つ(笑 ) 何種類もあるケーキの中からチョイス。 ケーキを運んできてくれた人はクールで カッコイイおにーさんなんだけど・・・ケーキの切り分けは豪快っす。 ...

行き時です! - 楽園HAWAII

2009年7月16日 ... なんと本当に次に結婚が決まりました♪ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ本人に ブーケプルズの事を言うと「ああ・・・そういえば私がもらったよねヾ(´▽`;)」と 、いたってクール(笑) でも私はそのジンクス信じちゃうよー。 ...

BON VOYAGE > 海外旅行レポート一覧 > レポート

2004年11月1日 ... サクレ・クール寺院. パリの北 サクレ・クール寺院に行く。高台のためパリを一望。雲 がどんよりなのが残念。フランス人のおのぼりさんらしき人がなぜか多かった。 << 前 ページへ 1 2 次ページへ >>. 記事No.1(1/2) ...

2008年5月 - 奥様は海外添乗員

吹く風はびっくりするほどクールでさわやか。木陰に入ると半袖ではちょっぴり寒く 感じるほどの陽気には驚きながらもホッとひと息。なにせここ数日の日中の暑さには ぐったりきてたとこだから。 特に午後の一番暑いさなかに観光をしなきゃならない身に は、 ...

世界一周旅物語(せかたび)- ザンビア(Zambia) アーカイブ

2006年2月26日 ... ボートのロープを握っていれば、離れていく心配もなく、水の中でクールダウンできるん です。 ヤンさんに続いて、ドボンっ ドボンっ とボクらも、続いていきます。(あぁ~ 気持ちいいー) この日のラフティングは、ポイント10から23を ...

エジプト美人: shukran@world

2008年4月6日 ... 顔の造形やスタイルについては最終的には各人の好みだし、外見で決められないとなると 、あとはキャラクターとか社会性とか内面的な部分に焦点をあてるしかないのでしょうが 、それにしても近年はクールビューティーよりもファニーフェイス ...

街歩きの旅 古都金沢 その1 Cool Japan !: 海外の情景 今日の一枚

2009年3月22日 ... さて、そんなクールな見所一杯の「古都金沢の 街歩きの旅」(ウィーンはしばらく戻れ なくなってきました:笑)ご案内します。 ... と批評しながら、いいところは惜しげも なく「クール!」と褒めてますね。けっこう、面白い番組です… ...

2010年5月 - 奥様は海外添乗員

早朝ってこともあってか意外にクールな外気にびっくり。本格的にじめじめしだす前の今 の時季は日本も一番過ごしやすいですものね。今さらながらそんなことをしみじみ感じて ます。さて、朝早くの帰国は久しぶり。それだけのことでなんだか得した気分になっ ...

テーマ「ニューヨーク」のブログ記事一覧 GO TO THE WORLD /ウェブリブログ

花柄の壁の中のクール 花柄の壁の温かいライトの中にはクールなマネキン。 ...続きを 見る · ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4. 2010/05/19 22:16. # アートとともに住む · #アートとともに住む ニューヨークの壁はキャンバス。 ...

一服しなんし。|諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

土曜のお昼に最近見てなかった番組を久しぶりに見たら、クールな男前さんの親友さん… って、えぇっ!?∑(´・Д・` )ny。r。 いち(旧) 2010-10-03 21:06:07 [コメント記入 欄を表示]. 3 ■そだ、ね。 ふと、空見上げたら光と雲気持ちがええ ...

ビーチすぐ側で「パシフィッククール」を発見|リサのLOVEハワイ

大人のハワイの楽しみ方★リサの★リサのLOVEハワイ★の記事、☆ビーチすぐ側で「 パシフィッククール」を発見☆です。

28) パリ - パリの平日 - オ・ピエ・ド・コション、ノートルダム大聖堂 ...

2006年8月28日 ... サクレ・クール寺院のふもと。アメリの撮影でも使われた坂道と芝生が広がる場所で観光 客を待っていたのは、ミサンガ .... サクレ・クールやテルトル広場の辺りは騒がしい ですが、ちょっと外れれば閑静な住宅街が広がっていて、パリにいる ...

2009年5月 - 奥様は海外添乗員

ドイツからスイスにかけての夏日が嘘のように、ここパリでは最後までクールな春先の 陽気だった。どんよりした空からは今にも雨粒 ... ホットなカフェオレがほしくなる クールなパリにクリックしてね。 ← 留守番隊のホームページ「Olive-Leaf」も見てね。 ...

納得。 - 楽園HAWAII

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再開発の激しいクールな街の巻 (ユキノヒノシマウマ)

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ベルニナ急行をメインとするならChur(クール)あたりでしょうか。 しかしそこから足 を延ばすとしても、日帰りだとイタリア、オーストリアとも国境近くの町がせいぜいかも しれません。 >計画に無理があれば、オーストリアかイタリアかを削って提案して ...

カフェ・オーレで終わる旅 - 奥様は海外添乗員

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ポテトチップチョコレート|食べて歩いて遊んでスペイン!

2009年8月30日 ... 煎餅狙って追いかけてくる鹿に恐怖を覚えたものですが、今回は食べ物持ってなかった せいか、とってもクールなエゾシカちゃん達でした。スペインの山にも野生の鹿は居る けど、間近では見ません。親方は初めて間近で見たので興奮していた ...

フレンチ・アルプスの旅2 クールシェヴェル1850 - 地球浪漫紀行世界 ...

2008年8月19日 ... 谷はそれぞれ通称「クールシェヴェル」「メリベル」「ヴァル・トランス」と呼ばれてい ます。 クールシェヴェルは、標高 ... クールシェヴェル1300、クールシェヴェル1550、 クールシェヴェル1650と高度の数字を付けた地名で表記されます。 ...

2009年08月のブログ|食べて歩いて遊んでスペイン!

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ハワイ島パハラの町にて~その1~ - 楽園HAWAII

2007年6月20日 ... アイスでクールダウンできたでしょうか?(^o^) めちゃくちゃ蒸し暑いですが、仕事 頑張ってくださいね! ハワイはいつからですかー? 29. Posted by Aloha 2007年 07月05日 04:59. ハワイ島にもお友達がいるのね~ ...

クールの写真・旅行記

アルプスの少女ハイジの国  永世中立国 チーズの国 カウベルの国 そんなスイスは小さい頃からの憧れだった、住みたい国だった。 なぜか。 それは、九州ほどの大きさの国土に独特なものがいっぱいあるから。 メインが一つしかない場合は最後に食べる私σ(・・*) 後回しにしてきた国の一つがスイス。 旅行3日目、この日はクールの町の観光から始まります。 11:27発のグレイシャーエクスプレス(氷河特急)に乗るまでの観光です。 コンパクトな町だし、ちょっと散策するつもり程度で出発した散策ですが、スイスのイメージを裏切らない街並みに.触れることが出来ました!

泊まったホテルはこちら、ABCホテル。 駅前ということで選びました。 詳しくはこちら↓ http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/chur/tips/10161161/ 8:30AM、早めに町の散策に出掛けたけど・・

外に出てみると、霧雨・・・orz

後ろを振り返ると晴れ間も・・・ グレイシャーエクスプレス(氷河特急)に乗る頃には晴れていることを期待し、散策に出発 (-||-)合掌

ほぼガイドブックの散策コースそのままを辿ってみましたw 噴水。 町のあちこちにあります。 最初、Churは噴水の町かと思っていましたが、違いました。 スイス全体に噴水があるのです。 各家庭に水道が出来るまで、生活に必要な水道だったようです。 Churの噴水特集は後ほど~

この場所が一番スイスらしいと思いました! スイスでは、国旗を掲げている家が多くあります。 愛国心からなのでしょうか? このスイスの国旗、13世紀にハプスブルク家との独立戦争時に使用した赤い旗に白十字を加えたもので、通称「Federal Cross」

Chur、5000年の歴史を持つスイス最古の町だそうです。 Churの町近辺では、ドイツ語が多いのだけど、イタリア語も聞こえてきます。 だけどこの辺りではロマンシュ語というラテン語に起源を持つ言語も聞こえるそうで。 期待して耳をダンボにしていたのだけど、わからずorz

あっ、尖った塔が見えてきた!

聖マルティン教会です。 この辺りは朝でも人が多かった。 ちなみにスイスの公用語は ドイツ語 フランス語 イタリア語 ロマンシュ語 の4つ。ドイツ語で話しかけて、フランス語で返事・・・そんな風景を何度も見かけました。 聞き取り出来ても話せないってことかな?って思ったけど、スイスの学校では2言語が必須科目となっているらしい。 多言語で話をするのが当たり前の世界なのかな? こういうところもスイスの魅力でもあるのだけど。

何の建物かわからなかったけど、立派な建物!

その建物を抜けると・・・

大聖堂 12世紀から13世紀に建てられたもの。 さまざまな様式で建てられているんですって。 4つの言語が公用語となっているスイスらしい建物^^

大聖堂の隣、司教館。 立派だ・・・

司教館の裏からの景色が見晴らしが良く気持ちが良かった!

しかも青空が見えてきた♪

下を覗くとブドウ畑が・・・ ( ̄-  ̄ ) ンー これがワインになるのね~。 スイスのワイン、美味しくて有名です。 ただ、作られる量が少ないため、なかなかお目にかかれない代物。 大半が白ワイン。 気温が上がらず、白ワインの方が美味しいらしいです。

アルカス広場。 この辺りがChurで一番ロマンチックな場所らしいです。

小道を入ると可愛らしい建物がいっぱいです。

ココからは噴水特集w こちら、アルカス広場の隣にあった噴水。 噴水は質素だけど、後ろの銅像とのバランスが気に入り、ピックアップ。

聖マルティン教会の隣の噴水。 場所も場所だけに華やかな噴水。 なんとこの噴水、18世紀に作られたそうです。

大聖堂前の広場の噴水。 こんな感じでChurの散策も終了。 氷河特急に乗って、ツェルマットに向かいます! 念願のスイス その6 氷河特急クールからアンデルマット編に続く

これと、次の写真は、クールに到着した、30日のものです。 写真の日付は、気にしないで…。31日までは、合ってませんでした。 この日は、早く着くことができましたので、とりあえず、旧市街に何も用意しないで行ってみました。 駅前から、真っ直ぐ行けば旧市街に行けるだろうと予想して歩いたのですが、正解でした。 ここは、ポスト通りに入ったところです。

確か、真ん中のお家は、下が通りだったのではないかと。

ここから、2枚は聖マルティン教会です。 1枚目が、30日の夜に、次が31日のお昼です。 このあたりは、聖マルティン広場と言われ、クールの中でも最も古い地域だそうです。

ホテルでの朝食。 この日は、7月31日。 翌日の建国記念日を控えてか、ゆでたまごはご覧のようにデコレーションされてました。

手前、ちょっと暗いですがクール駅。 そして、奥に聳えるのは、Calanda 2,806m。 今回は、市内観光しかしませんでしたが、次回は、クール近辺のハイキング・コースを周ってみたいですね。 さらに、クールにもロープウェイ(Brambruesch)がありましたから、それにも乗車してみたいと思います。

確か、これは建物を撮りたかったのではなく、信号機を撮ったんじゃないかなぁ…。道の真ん中にぶら下がってるんですよね。 海外ではよくありますよね。 あんまり、日本では見かけないのでちょっと面白くて。 でも、この建物、良く見ると面白いんですよ。下の部分。

先ほどの建物の、下にはこんな人影が。 絵じゃないですか。本当に、遠くから見ると騙されます。 たまたま、この絵の隣に、人がいたことがあったのですが、連れだと思いました。

レイヒ通りを抜け、センホフ通りに向かいます。ここが、結構な激坂。 エピスコパル城(Episcopal Castle and Courtyard)です。

エプスコパル城の左を上ります。 そこに、クール市街を見渡せるビューポイントがあります。 周りは、大きな車道と広大なブドウ畑が広がります。 この日は、天気も良く、暑い日でしたが、ブドウにとっては最高だったでしょうね。 この日は、アローザに行ってきた後で、若干の疲れと、熱い日差しもあり、行けなかったビューポイントが、この写真のポイントの更に坂を上ったところにありました。アローザ通りと言う通りの上方だったのですが、実際、アローザに行く車道でした。

大聖堂。 こちらが、裏手ですね。 この写真の後ろが、エピスコパル城です。先ほどの写真の反対側です。 後ロマネスク大聖堂だそうです。1272年完成だとか。 ちょうど、礼拝の時間と重なり、中には入りませんでした。

大聖堂の正面。

次に見えてきたのが、聖マルティン教会。 これも、入らなかったんですよねぇ。 ジャコメッティ作のステンドグラスもあるとか。 次は、見学しよっと。

この聖マルティン教会の左手に、とても繁盛していたレストランがありました。 今回は、初日・2日目とそんなに空腹でもなかったので、寄りませんでしたが、次回はぜひ、ここで食事をと固く心に誓ったのであります。

聖マルティン教会を、ちょっと外れたところに、アルカス(ARCAS)という広場がありました。 シティマップによると、中世の趣を今に残す倉庫や家々が立ち並ぶ広場だそうです。建築家セオドール・ハルトマンのコンセプトに従って立てられたとか。 と、読んで、もしかしたらこの写真の銅像は、彼か?と思いズームしてみたのですが(左に説明文がかすかに…)、どうも違うようですね。 誰だろう?この人…。 で、アルカスは、この銅像の右手になります。 いずれ、「オ」編でご紹介します。

ポスト通りは、昨日歩いていたので、今回は横道に逸れてみました。 この噴水は、Zunfthaus zur Rebleutenホテル前のものです。発音に自信がないのでお許しを。 クールも、スイスの他の町々同様、噴水は沢山ありました。 これは、その中でも印象的なものです。 他の噴水も、「オ」編でご紹介できれば。 逸れた通りでは、テイクアウトができそうなお店が軒を並べているところがありました。ハンバーガーとかケバブとか。美味しそうでした。 でも、周りにいる人たちの雰囲気が、ちょぉっと危なげ。少し速足になりました。多分、なんともないんだと思いますけどね。

さて、クール滞在も終わり、この日はシュクオールに向かいます。 途中、プレダ~ベルギュンを歩きました。 天気もばっちり。 クール駅からホテル方向。ホックワング(Hockwang)2,532m。

ここからは、31日に市内観光した際の写真です。 駅前から、ホテルに向かって、オットー通りを進み、突き当りを右に曲がります。マサンセル通りって言うのかな? しばらく行くと旧市街に入ります。 最初に見えてくるのが、レグラ教会。 狭い通り沿いにあって、全体を写真に収めるのが大変難しいです。

7月13日火曜日PM. 今回の旅行の最大の失敗談で始めます。 もともと、この日はドイツ・フュッセン15:07発でスイス・クール20:45着の5時間強の長旅の計画でしたが、最大のミスで22:43時着の8時間の長旅になりました。

そして、20:55発のEC190に乗車。 ここで3番目の失敗です。 スイスパスのバリデーション(有効化)です。旅行出発前からドイツ・スイス間の列車からスタートする場合のバリデーションについては、少し気にはなっていましたが、列車の中でも車掌に頼めばバリデーション可能だという旅行関係の口コミ、質問回答記事があることから何とかなると考えていました。また、ジャーマンパスにもバリデーションは必要だという記事がありながら実際には不要だったこともあり、安心していました。 さて、ドイツ駅LidauからECに乗って、両国のパスを見せ、合わせてスイスパスのバリエーションを頼んだところ、車掌はバリエーション前のパスでの乗車は違反だと認めない。しかし、幸いなことに、スイス人のお客さん(全く見知らぬ親切な方)、それもお二人も、私達に代わって車掌とドイツ語でやり取りをしていただき、次の乗換駅(スイス鉄道内)でバリエーションすることで話をつけていただきました。本当にありがとうございます。 車掌の説明では、乗車するドイツの駅(本日ならフュッセン)でバリエーションすべきとのことですが、本当でしょうか? この疑問は、まだ解消していません。

今回の旅行で5泊目ですが、スイス。ドイツのホテル内のエレベータに初めて接し驚きました。今までの2泊は近代ホテル、他の2泊は低層ホテルでエレベータなし。自分で希望する階のボタンを押すとエレベータはそこまで進むが、その階数にきたら自分でエレベータのドアをあけ外に出るという仕組みです。最初は、全く勝手がわからず、右往左往しました。仕事でかなり欧州にも来ましたが、ビジネスマンの都市で、かつ、ビジネスマンのホテルに泊まることが多く、個人旅行できたイタリア、スペインでは遭遇しませんでした。その後、8泊スイス・ドイツを回りましたが全てこの方式でした。

実は、乗換駅(St.Margretben)での到着が夜遅いことから駅員がおらず(自動チケット販売機対応か?)、結局はSt.Margretbenからの列車(RE?)内で車掌にバリデーションをしていただきました。何故駅でバリデーションをしなかった等の説明もせずに、淡々とバリデーションをしていただきました。 22:43クール到着。かなり大きな駅であることから降りる方も多く、何の不安もなくタクシーに乗り写真のホテル(ドライ・ケーニゲ)に到着(徒歩でも10分です)。 8時間の長旅は終わりました。 さすがに、就寝時刻です。

7月14日水曜日。 翌朝はクールの市内散策です。

ほとんどの見学箇所が10時オープンのため、まずは、ポスト通りから。

どこの都市でも、ただいまバーゲンシーズン。

聖マルティン教会。1491年に再建され1526年以降はプロテスタント教会。尖った塔が特徴。

手前がレーティッシュ博物館。博物館にはスイスパスで入場できます(入場しませんでしたが)。

旧市街のアルカス広場

中世の町の感じが伝わるオーバー通り。

州立博物館。スイスパスで入場できました。豪商ジャック・フォン・プランタの屋敷を改造し1919年にオープンとのことだが、非常に新しい美術館というイメージ。意外と面白い美術館。

Fuessen(フュッセン)発15:07は予定通り乗車でき(実際には、ホーエンシュヴァンガウからのバスが遅れ気をもみましたが・・)、Buchloeには予定通り到着。 Buchloeで乗り継ぎに1時間ほどあることから、駅周辺を散策(写真)。一応、BUchloeからChurまでの乗り継ぎについても念のため、駅の自動チケット購入機のインフォメーションサービスで確認。乗り継ぎインフォメーションは、多くの場合、ECを使った場合やEC等を使わない場合がでてきますが、その時間近辺には予定した列車しか表示されませんでした。乗る予定の列車は17:17発のEC192でST.Margretben19:18着。 ホームの表示もEC192を記していました。ほぼ予定通りの列車が入り乗ろうとしたところ、ドアを開けられず(欧米の電車は原則手動です。降りる方がいない場合は、乗車する方がボタンでドアを開けます)、あせりました。2両ほどドアが開かず、皆さん(欧米人です)、他の列車へ急ぎ何とか乗車。ここで列車を確認しませんでした。まだ、ドイツ鉄道に慣れておらず、ECとREの区別も車体だけではわかりませんでした。 乗ってから何となくおかしいとは思いましたが(列車内の行き先表示がZuerichでなくLidau)、30分ほど気がつきません。車掌が回ってきましたので、Churへ行きたい旨を話すと次の駅で連結する先頭車両に移れとのこと。質問も悪く(列車を間違えていると思っていませんので)、おかしいと思いながら指示通りに車両を変えました。実際には、17:17発のECではなく、遅れていた17:12発のREに乗っていました(続く)。

あとで時刻表を調べたところLindau行きですが、乗っていた車両は切り離されるので、まずは、車両を変えろとのことでした。Lindau行きの車両で他の車掌が来られたので、再度質問し(この時、列車を間違えたことがはっきりとわかりました)、その対策(今後の乗り換えプラン)を携帯電話で調べていただいたのが、写真映像です。日本でも、乗り換え案内のサイトがありますが、多分同じようなもの。それともドイツ鉄道内部のシステムの画面か? 次の失敗です。 Lindau着が19:17、乗り換えの列車発が19:23. もともとBuchloeで5分遅れていましたので、心配していたところ、予想通り19:22頃の着。スーツケースを持ちながらホーム間をかけました。そして、何とか間に合いましたが、念のため、同じように乗り継ぐ欧米人に質問、「Bregenzへ行きますか?」、答えは「I don't know」。反対方向の列車に乗ったら大変だと躊躇し、乗れませんでした。時刻もホームも合っていましたので乗っていれば とも後悔しましたが、Buchloeでの反省が頭にありました(続く)。

再度、自動チケット販売機のインフォメーションサービスで時刻表をチェック  Lindau20:55発 St.Margrethen着21:18 乗り換え21:31発でSargans着22:12 再度乗り換え22:21発でChur着22:43  Lindauで1時間以上の待ち時間があり駅周辺を散歩。  ここで、スイス・オーストリア・ドイツ一ヶ月を楽しんでおられるご夫婦にもお会いしました。

10時を過ぎましたので、まずは、大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建立されたもので、ロマネスク様式とゴシック様式の混在した建物

ラークス(LAAX)から クール(CHUR)までは バスで30分ほど。 いいお天気で気持ちいい。 すごい標高差があって、山に迫力が感じられる。

かわいい建物!

ここも やっぱり雪解け水のせいか 濁ってるね。

このゲートをくぐると 旧市街地に入ります。 これより先は車は入れません。

ゲートの下に 落書き(?)がありました。 影までしっかり描かれていて ただの落書きとは思えないほど芸術的!

街のあちこちに 水飲み場がありました。 試しに触ってみたら すごく冷たかったです。

絵本の中に出てきそうな 街並みでした。 ツアーの観光客がガイドさんから説明を受けていました。 私たちのツアーバスも 年配の人が多かったけど、(私たち以外はみんな50代以上だったと思う)このツアー客たちも 年配の人が多かった。 若い子たちは スキーシーズン以外には こういうところに 遊びに来ないのかしら・・・?

家の壁に。 スイスの州(カントン)では 州の紋章に こんな格好をした クマが使われているところもあるけど、ここ グラウビュンデン州(Graubunden)は シュタインボックというヤギの一種が描かれています。

左が スイスの国旗。右が グラウビュンデン州(Graubunden)の紋章。 日本では グラウビュンデンって呼ばれているけど、フランス語読みのグリゾン(Grisons)って呼ばれることが多いみたい。 スイスは州が自治体として独立して政治を行っているため、自分の住んでいる州に誇りを持っている人が多いそうです。だから どこにいっても旗を掲げているのをよく見かけます。 祝日でも 日の丸をあまり掲げなくなった日本とは うんと意識の差があるようです。

適当に歩いていると 開けた感じの広場についた。

この噴水、州の紋章と同じシュタインボック(Steinbock)がついてる! 英語ではアルパイン・アイベックス(Alpine ibex)と呼ばれるこの動物は 中世の頃には、角などが薬として用いられ、食肉としても好まれていたそうです。 ネルソンは スイスの水は なんか おいしい気がすると言って飲んでいました。

標識。なんか かわいいね。 ドイツ語圏なので ドイツ語表記だけど、よく見れば 何となく意味がつかめます。 例えば Kathedraleは Cathedrale(仏)=大聖堂だし、Kornplatzは Korn plaza(英)=コルン広場 英語なら二単語にわけるところをドイツ語では1つの単語みたいに続けて書くのかな?

サン・マルタン教会(St. Martinskirche ) 1520年にはプロテスタントの源流をつくった マルティン・ルターが ここでスピーチをしました。 1491年に建てられました。

すらりとのびる塔には時計が。 スイスってあちこちの建物で時計を見かける。さすが スウォッチの国だけある?

この水飲み場の足元には 星座の彫刻がはいっていました。

この建物をくぐって 大聖堂を目指す。 ちなみに ここにたどりつくまでに ちょっと小さな小道に入ってしまい、目印にしていた 大聖堂の塔を見失ったので、通りすがりのおばさんに フランス語で 道を尋ねたら、「あなた イタリア語しゃべれる?」って聞かれてしまいました。 思わず、「ネルソン来て~。この人イタリア語しゃべるらしいよー」と叫んでしまいました。(←人に道を聞くのが嫌なネルソンは、遠く離れたところで 私たちを見守っていた。) でもまぁ、ネルソンが マルチリンガルでよかった・・・。 グラウビュンデン州はドイツ語圏だけど、ロマンシュ語、イタリア語を話す人もたくさんいるらしい。

大聖堂 (Kathedrale Maria Himmelfahrt) ローマ・ゴシック様式。 司教領として今でも使われている、北アルプスで1番古い大聖堂。

美しい天井画。

教会の中は 一見普通だけど・・・

あちこちに なんともいえない不気味な雰囲気もあって、ネルソンが これは何派かなのか 教会の人に聞いてこい、というので 尋ねてみたら カトリックだった。 カトリック教徒(あんまり信仰心はないけど)のネルソンは あんまり 内装が気に入らなかったみたいで、「なんか 変わってるね」と言ってました。

大聖堂の裏手には お墓があって、小さな教会が太陽の光に照らされて建っていました。(入り口は閉まっていたけど)

大聖堂と 連なる山々が 綺麗に見えるこの場所が 1番のお気に入りの場所になりました!

山の麓にある小さな町なんだ、ということが 見てとれます。 人口は 約35,000人 標高は593mのところにあります。

大聖堂の裏手には ブドウ畑があった。 スイスワインは 生産量が少ないため ほとんど 輸出されることがない。だから、逆に言えば スイスでしか飲めない貴重なワイン。 自然の恵みをいっぱい受けた良質なスイスワインを ぜひともお試しあれ。

城壁に囲まれるようにして 中世の街並みが残る、スイス最古の町、クール。

実物大の壁画のおじさんと並んでみた。

壁画が多いだけじゃなくて、ドアノブや 玄関のドアが ユニークなものも多かった。 ここにも 紋章と同じアルプスアイベックスが!

ほんとに 街のあちこちで かわいい看板や 壁画を見かけるので 歩くのが楽しい。 クールは スイス屈指のショッピング天国でもあります。

いろとりどりの建物が並ぶ。

日曜の朝なので 静かな広場。

ベルニナ鉄道の始発駅、 クール(スイス)に到着。 大きな観光地というわけではありませんが、 せっかく来たので翌朝少し市街を散策することに。

ひとまず本日はこちらの宿で一泊(CHF60)。 両サイドが家族旅行の中国人で、 騒がしくなりやしないかとどきどき。 (結果的に何も問題はありませんでしたが)

早朝のクール市街。 人気がかなり少なく、 いるのは近所の中学校に通学中の学生のみ。 彼らに交じりながらの散歩。

聞いてみれば、 クールはスイス最古の町のようです。 教会など古そうな建物もありました。 ただ朝早すぎて(7時過ぎ) 残念ながら開いてはいませんでした。。。

本当に人がいない、その1。

本当に人がいない、その2。

本当に人がいない、その3。

どこかに続いているようで、 冒険心がくすぐられる階段。 鉄道の時間まであまりないにもかかわらず、 登ってみました。

その先にあったのは大聖堂。 もちろん、開いていないようでした。。。

聖マルチィン教会の時計台。 小さい街なので、 こういう頭が出る建物が目印になります。

驚いたことに、 私が見た市内の横断歩道には信号がありませんでした。 どうやって渡るのかって? 横断歩道で待っていると、 必ず車が止まってくれるんです! 歩行者に優しい国、スイス。

散歩中のパグの兄弟と遭遇!! 思わず飼い主さんお願いして 写真を撮らせてもらいました。 やっぱどの国でも変わらず ブサかわいいですね。笑

ビッグイベントのベルニナ鉄道に乗るために、 そろそろクールの駅へ移動。

スイスの路面電車。 なんかかっこよくて好きです。

これこそが 待ちに待ったベルニナ鉄道!! テンションが一気にあがります。 ちなみに一般車両もありますが、 こちらは観光用の車両。 片道CHF67。

ベルニナ鉄道観光用車両の中はこんな感じ。 大きな窓からは景色がよく見えます。 ネットで調べると、 どうやらクール発では右側の列から見える景色が 良いらしいことが判明。 というわけで、 しっかり右列を予約しておきました。

出発進行!! 天気、もつといいんだけどなぁ…

こんな感じで景色が見えます。 どんなにアルプスがでかくても これなら対応できますね。

社内販売のカートになぜか動物が。 ヤギですかね??

石橋の上を走るベルニナ鉄道。

雪の中をひたすら走ります。 天気がもうちょっと良いと さらに気持ちがいいんだけどなぁ。

登っていくにつれ、 だんだん山がでかくなっていきます。

赤い列車は雪の中でも目立っています。

山頂に近付くにつれ、 雪の量が大変なことに。 これ、本当にパンフレットのような景色が 見られるのかな…

猛吹雪!! 列車と電柱以外何も見えませーーーーん!!

ベルニナ駅到着。 外は相変わらずの猛吹雪。

気圧の変化でお菓子の袋がこんなことに。

峠を越えて、 雪は少し落ち着いてきました。 代わりに今度は、窓の水滴がすごい。

「……。」 外国人老夫婦も残念そうなご様子。

ようやくまた、 列車の赤が際立つようになりました。

石橋の下をくぐるベルニナ鉄道。 ここでは線路が大きくループしているので、 自分の乗っている列車がよく見えます。

終点ティラノ着。 … 終 わ っ て し ま っ た あーー!! 自然とロマン溢れる(はずだった)ベルニナ鉄道が!! 悪天候により、 だいぶ悔いの残る鉄道旅行になってしまいました。 やっぱりスイスは夏の方が景色が良いのは 間違いないということを体感。 絶対、リベンジします!!

10:20 ミラノ中央駅発ティラノ行き。チケット売り場で前の客が長い相談をしていて、ちょっとイライラしました。次の電車は12:20発なので、どうしても乗っておきたいところです。

10分前に無事チケットをゲット。 スイスのクールまでの「通し券」を求めたのですが、ティラノまでしか売ってくれません。8.2ユーロ。 ティラノには12:50着です。 ホームには、ちょっと汚れた電車が来ていました。

走り出して30分程で、景色が一変します。 左側の車窓。強く明るい陽射しを受けて、湖が真っ青に映えます。その沿岸には美しい町が次々と・・・

周囲の山が、次第に高く嶮しくなってきました。

こうなると、もうアルプス気分です。 牧草地なのでしょう、枯れ草が巻かれています。

ときどき町、ときどき教会、ときどき古い城跡・・・

気がつくと、雪山がもうそこまで近づいていました。

列車はそろそろティラノの町へ。あっと言う間の2時間半でした。

駅前広場からの写真。 左のベージュの建物が、いま到着したイタリア鉄道駅。右の白い建物がスイス・ベルニナ鉄道駅です。 もちろん、どちらもイタリア国内です。 不思議なことに、白い建物に入った瞬間から“スイスの雰囲気”になります。

日本で調べていたとき、イタリアの鉄道からスイスの鉄道への乗り継ぎ方法がよく分かりませんでした。 来て見れば何でもありません。ただ矢印どおりに歩けば良かったのです。 こういう事って、よくあります。

ベルニナ鉄道のホーム。 これは『京浜急行』ではありません。 『箱根登山鉄道』です。

ベルニナ鉄道は日本の箱根登山鉄道と姉妹提携していて、随所に日本語表記の案内が掲げられています。 これが嬉しい人、うっとうしい人、意見の分かれるところでしょう。

これは、ティラノ~サンモリッツ間を疾走する人気のパノラマカー『ベルニナ・エキスプレス号』。 ハイ・シーズンには、予約客で満員になることがあるそうです。

私が乗り込むのは、13:38発の普通電車。予約もしていないし、景色のいいところで適当に休憩しながらのんびり行こうと思います。乗車券は、一日のうちなら何度でも途中下車できます。 クールまでの運賃55スイスフランはカード払いにして、何かの時のために10ユーロだけ小銭に両替しておきました。

定刻に発車しました。遠くの方に白い峰が見えています。 この車両には私のほかにもう一組だけ。日本人のご家族4人でした。幸運にも窓が開けられるタイプなので、左右両側を開け放して撮影に臨みます。ガラガラの、普通電車ならではの醍醐味です。

意外と早く登場しました、ブルジオ(BRUSIO)のオープンループ。らせん状の橋をぐるっと辿って一気に高度を上げてゆく仕掛けです。まずは右の窓から。

続いて、すばやく左の窓へ移ります。 鉄道ファンでなくても、ワクワクするシーンです。

列車は、しばらく平原を走ったかと思うと・・・

今度は湖のほとり・・・

今度は、トンネルも。列車の先を見て右に左に、時々つまづきながらの奮闘です。 同乗のご家族から。「カメラマンの方ですか?」と尋ねられました。悪い気はしませんが、“皮肉”だったかも知れません。「いえ、ただのカメラ親父です。ご迷惑は掛けませんから・・・」

雪の峰と湖を望むあたりで電車を降りてみました。ベルニナの峰はどれでしょう。 ドアは自分で開けます。この駅は“STOP ON REQUEST”つまり、乗り降りする客が運転手に知らせたときだけ停車します。沿線には、そんな小さな駅がいくつもあります。

無人の駅舎がひとつだけ。 目立つ位置に、『乗車希望ブザー』が配置されています。小屋の裏手には、暖炉用の薪が山積みになっていました。 ここで、ティラノで買ったサンドイッチをたいらげます。ちょっとした遠足気分です。

ベルニナ鉄道を運行しているのは、スイスの大手私鉄会社『レーティッシュ・バーン』。スイス東部の山岳線を中心に10路線ほど運営していると聞きました。

2時間ほどの間に、線路修理用の黄色い特殊車両で通りかかった筋肉質のアンちゃん、山小屋で賄いの仕事を終えて帰る二人のオバサンに遭遇、話しかけられました。 「こんなところで、なんで降りたの?」 「ここ、好きなんです。」

ベルニナ・エキスプレス号が2台つづいて通過、パノラマカーは合図しても止まってくれません。次の普通電車を待ちました。

乗り込んでビックリ! 全車両、スイス軍の兵隊で満席でした。戸惑っていると、ショーン・コネリー風の隊長らしき人がボックスをひとつ空けてくれて「こっちへ座れ」と言っています。写真、右手の席です。昔から、軍隊、右翼、会社との相性には自信がないのですが、ここは遠慮なしに。

アルプ・グリュムの駅で再び下車。 ここの駅舎はカフェ・レストラン・ホテル・その他もろもろを兼ねています。

壁に「高度2091m」のパネル。 次の電車まで一時間、ここで休憩です。

ティラノへ向かう電車。 単線ですから、駅や決まった場所で反対方向の電車とすれ違います。江ノ電と一緒です。

山小屋風の(“風”ではないかも)部屋、窓からはアルプスの山々が見えます。

テラスには先客が。このホテル唯一の宿泊客で、ドイツから来ていました。「この時期は、すいてていいねえ。」と。二人とも73歳の年金生活。コーヒーを飲むうちに親しくなり、旅の話や年金の話に花が咲きました。小銭が活きました。

テラスの向こうには、どうやってもカメラには収まり切らない、360度パノラマが広がっています。

幾重にも折り重なる雪渓。 谷をえぐるパリュー氷河、神秘の色を湛える湖。 すべてが、手を伸ばせば届きそうなところにあります。

ティラノに向かう対向車がやって来ました。30分に一台は、どちらか向きの列車が通ります。

列車はアルプ・グリュムの駅を出てすぐ、大きな円を描いて下ってゆきます。

私のほうも、また電車に乗って目的地クールをめざします。電車はまたも、貸切り状態です。 アルプ・グリュムを過ぎたこのあたりが、峠の一番高いところになります。

「・・・・・・・・・!」

「・・・・・・・・・!」

「・・・・・・・・・!」

「・・・・・・・・・!」

「・・・・・・・・・!」

息をのんで見つめるばかりの15分間。少し低くなったのでしょう、大地に『土』が戻ってきました。

平原は次第に緑を増して、ところどころ放牧の牛や羊も見えてきます。

同じ車両にもう一組、やはり窓を開け放して果敢に写真を撮りまくるオバサン2人組が。 二人ともクール近郊からの観光客で、このあとの行動が一緒の経路になります。 旅は道連れ、今日はいろんな人と知り合います。

クールまでは、列車を2度乗り換えます。 まず、ポントレジーナ。サン・モリッツとの分岐点で、ここからクールまではアルブラ線になります。 電車は、自転車で旅ができる車両を繋いでいました。

2度目の乗り換えはサメダン駅。一人ではやり過ごしそうな小さな駅も、3人いると誰かが気がつくので助かります。

やがて車窓には民家が見え始めます。時刻も午後7時をまわってたそがれの気配になってきました。 しばらくして、途中駅でオバサンたちは降りました。クールの町が近づいています。

でもまた、似たような別の橋が現れました。 これで“一件落着”です。

クール駅着は午後9時過ぎ。小銭の残りで、駅構内の24時間COOPで水とビールとカツサンドを買い、薄暮の中をホテルに向かいます。いい一日でした。 クールの写真は、次の朝早く起きて散策したときのものです。

クールの町には品のいい落ち着きがあります。 これは市庁舎前を延びるポスト大通り。清潔で整然として、歩いていてもホッと安心できるたたずまいです。

古代から人が住み、ローマ支配の時代には交通の要所として栄えた、『スイス最古の町』だそうです。現在でも、ダボスやサン・モリッツへの玄関口になっています。建物にも控えめな個性や自己主張があり、独特の風格を感じます。

宿泊したホテル近くの路地。早朝で誰もいませんが、昨夜は遅くまで若者で賑わっていました。

噴水も個性的です。

地理と歴史の環境が護ったのでしょう、一帯には独・仏・伊と並ぶスイス4つ目の言語『ロマンシュ』がまだ生きているといいます。

駅前通りに戻りました。開けた場所に来ると、街の周囲をぐるりと囲む山が見えます。ここは山間の、高地の町なのだと思い出させてくれます。 もうひとつ忘れていましたが、入国時も出国時もパスポートチェックがありませんでした。 “EU”がひとつになりつつある、と思っていたのですが、スイスはEU非加盟国。“欧州”がひとつになりつつある、と考えたほうがいいようです。 『ベルニナ鉄道篇』はこれで終わりです。 次は、南ドイツを訪ねます。

市庁舎前のブティックも、立派。 寝るためだけに立ち寄った町は、思わぬ発見でした。

「最後の絶景が、まもなく現れるよ。」 オバサンに促されて、一緒に万全の体勢で待ち構えました。パンフレットにもあった、深い谷にかかる『ランドバッサー橋』でしょう。 「・・・・・・!!」 次の瞬間、眼に飛び込んできたのはこの姿。真っ赤なシートに覆われて無残にも満身創痍の全面改修中。 3人で大笑いしました。 往路でも見た筈ですが、「朝早かったので寝ていたの」。

ポスト通りから旧市街地へ(真中後方は聖マルテイン教会)

聖マルテイン教会(1491年に建てられたもの) プロテスタント教会

オーギュスト・ジャコメッテイの作品(聖マルテイン内)

オーギュスト・ジャコメッテイの作品(聖マルテイン内)

オーギュスト・ジャコメッテイの作品(聖マルテイン内)

アルカス広場

コルン広場からグラーベン通りに出てきた郵便局でエアーメイルを・・・

この先に大聖堂(携帯)

街角ミニライブコンサート?(ビデオ撮影)

オーバー門からウンター通り方面へ(携帯)

ウンター通りからコルン広場へ(携帯)

クール駅(携帯)

クール駅ホーム2階にポストバス発着場が

クールの駅は一部道路と一体になっています。 この電車はアローザ方面に行く電車です。

駅の2階にはバスターミナルがあり、ここから色々なところへ路線が出ています。クールは東南部スイスの中心都市です。黄色いバスがスイスをくまなく走るポストバスです

クール駅の地下連絡通路です。色々なお店や観光案内所もここにあります。

まずはホテルへ荷物を置きに。 今日の宿はHOTEL FREIECK 旧市街の中にあるので、駅からは徒歩10分くらいかかるでしょうか。 なかなかいいホテルでした。 http://www.freieck.ch/index.php?section=home

ホテルの部屋。 1室朝食込み170スイスフランとお手頃価格。 最上階の広めの部屋でした。

窓からの景色。山がすぐそこまで来ているクールの街がよくわかります。

修道院のような建物も見えます。味がある建物です。

屋根も美しい。

街に出てみました。一番賑やかなあたりです。山並みの見える街が好きです。

旧市街の中心あたり。

両脇にはいろいろなお店が並び賑やかな通りです。

市立の美術館です。木に囲まれていい雰囲気です。

知る人ぞ知る市立美術館の連絡橋。ペーターズントーデザイン。木造です。

豪華な立派な建物。美術館の隣にあります。

立派な庭園もありました。

街の西のはずれあたり。アローザに行く電車が近くの道路を走っています。

道路の中央を普通に電車が走っています。

裏道

裏道

やや裏通りも味があります。

様々なデザインの建物が寄り添っています。

扉のデザインや形も見ていて楽しい。

いい味がでているなぁ。

何かの物語でしょうか。

残念ながらちょっとわかりません。

ローマの遺跡保護シェルター。街の南西部にあります。 これもペーター・ズントー氏デザイン。 入館するには駅にある観光案内所で鍵を借りてくる必要があります。 デポジットを20ユーロほどで無料で入れます。

入り口です。

トップライトと木造の校倉作りのような風合いが、新旧織混ざって素敵です。

遺跡よりも建物の方に関心が‥…

展示内容はちょっとその価値がよくわかりませんでした。遺跡マニアにはよだれもの?

そろそろ日も暮れてきました。カフェが賑わいを増してきました。

アールヌーボー風の建物もあります。

駅前のメインストリート。 道路にはアローザ線の線路が見えます。

クール駅のアローザ線のプラットホーム。 線路が路面電車と同じ様にラットホームが高くなっていません。

クール駅. 改築されたばかりで上部はポストバスのターミナルとなっています。

プラットホームに停車中の列車。 氷河急行も列車の向きを変えるためしばらく停車します。

プラットホームに停車中の列車。 この列車はラントクアルト(Landquart)行きでスイス国鉄の路線に沿って走ります。

プラットホームに停車中の列車。 京浜急行の電車とそっくりです。

プラットホームに停車中の列車。 この車両はかなり古いタイプで窓が中途半端にしか開きません。

プラットホームに停車中の列車。 この列車は氷河急行と同じ路線でライヒェナウ(Reichenau)まで行きます。

アローザ線はクール駅を発車してしばらく併用軌道を走行します。

アローザ線の列車の最後尾には材木を満載した貨車を牽引していました。 こんな長い編成の列車が道路の真ん中を走行するとは驚きです。

サンモリッツ、ダボスからの氷河急行はこの駅で車両の向きが変わります。

私が宿泊した部屋からの写真です。 クールの町並みの写真は時間の都合では撮りませんでした。 グラウビュンデン州の州都であり見所も多々あったので残念だったのですが世界遺産に登録されたアルブラ線に乗りサンモリッツに足を延ばしました。