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アンジェってどんなところ?

アンジェ(Angers)はフランス西部、メーヌ川河畔に位置するペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の都市である。メーヌ=エ=ロワール県の県庁所在地。現在の人口は、アンジェ市内で約15万7000人、アンジェ圏とされる周辺都市を含めると27万人である。
かつてはアンジュー伯爵領の宮廷所在地として、アンジュー地方の首都であった。

アンジェの地図

アンジェの写真・旅行記

15世紀後半までは、独立した封建領主が統治するアンジュー公国の首都として栄えた街、 「アンジェ」と、そこから車で約1時間のところにある、大型テーマパーク「ピュイ・デュ・フォー」 を訪ねました。

アンジェ駅。 TGVが止まるので立派な駅です。 そしてロワールの西の玄関口にあたる、古い城壁都市なのです。

駅から10分。アンジェのお城です。

堅固な城壁に囲まれています。 円柱がより力強い印象を受けました。いろいろ城壁は見たけど、こんなスタイルは初めてです。

お城の中、庭園に入りました。 とてもよく整備されています。

城壁の上の部分です。 だいたい囲まれた城壁の1/2くらいが歩けるようになっています。

お城の裏側には広大なロワール川が流れています。

この庭園は立ち入り禁止なので、上からしか 見れません・・・。

お城の裏手は(ロワール川側)公園になっています。 美しい藤棚がありました!

次の日。 アンジェ市内から約1時間、専用送迎バス(往復18ユーロ)にのって、 大型歴史テーマパーク ピュイ・デュ・フォー(Puy du fou)にやってきました。 日本で言うところの時代村っぽいところで、中世時代がテーマです。

パークの中は、レストランもお店も中世っぽい 建物になっています。 中世の生活を再現した陶器や革製品、絵描きさん などのお家があり、見学できます。 米国産某テーマパークと違って、野原や池に動物、 森のようになった木々など、パーク内は自然がた くさんあります。

「ファントム デ ゾワゾー」(鳥の亡霊?) まず、この女性が永い眠りから覚め、昔のことを思い出し 語ります。 そして馬に乗った騎士がたくさん現れます。

鳥飼いの人が自在に鳥を操り、会場内を大きな鳥が 往来します。 東洋人が回りにいなかったから目立ったのか、女性の 鳥飼いさんに発見され、頭に大きな鳥を置かれました。(・・・重い。) その後、最初目覚めたお姫様がまた眠りにつき、 終りです。

「LES VIKINGS」バイキング 赤いマントの騎士と村の娘の婚礼が始まります。 村人たちが、歌って踊って楽しくお祝いしている ところに・・。

突然バイキングが襲ってきます! バイキングたちは村をめちゃくちゃにします。

強い味方も現れ、なんだか不思議なことも 起こり・・・。 バイキング達をやっつけて、めでたしめでたし。

「GLADIATEURS」グラディエーター 王様の逆鱗にふれた家族を救うために、 王様の家来と闘うお話。 この人は最初の口上の人です。

円形劇場です。 まずは一人ずつ観客に紹介されます。

赤青黒が王様の家来で白が平民(?)、我らが ヒーローです。 みんなで何回もくるくる回っているうちに、 馬車が故障とかしてダウンしていきます。 そしてヒーローが勝つのですが、納得できない 王様が、まだヒーローをやっつけようとします。 長い戦いの末、ヒーローが勝利します!

行き先看板。 いたるところにあるので、迷うことはありません。

「枢機卿の銃士」 これを見るためにここまでやってきました。 それにしてもこの看板は素晴らしい!

スペクタクル中は撮影禁止だった・・・。 無駄に広い客席でした。

スペクタクルのエントランスです。 オンシーズンは銃士のコスプレをした係りの人がいるらしいのですが、オフシーズンだったため、ピュイの制服着た人が数人いただけ・・・。 銃士のコスプレの人に話かけようと、いろいろ仕込んで持っていたのに残念です・・・。 でも、スペクタクルは面白かったのでまぁいいや。

「LA BATAILLE DU DONJON」ドンジョン(天守閣の意味)の闘い あんまり題とは関係ない、馬をつかっての アクロバットです。

この鎧は中世っぽいですねー!

最後にはお城の模型が動き出し、火を放ちます。

アンジェはパリからTGVで1時間30分なので、 市内観光だけなら日帰りは可能です。 Puy du Fou に行くなら日帰りは難しいかもしれません。 ピュイ~の送迎バスは、来園日の1週間まえから電話 予約をしなければいけません。(仏語・英語) スペクタクル中心でスケールがあって、見ごたえアリ! です!! 中世好きにはほんとにおすすめですよ♪

こっちに向かって飛んできた!! 自分は怖くてよけたけど、ちゃんと写真には 取れていました(汗)

犬のウ○コ入れ専用ごみ箱。 左手にちゃんと黒いビニールまで置いてありました。

アンジェ城

アンジェの駅前にホテル デ フランス という3つ星のホテルがあって、そこが定宿です。 ここアンジェは3つ星のホテルが最高で、3件あります。 ホテルフランスは通常、夏季88ユーロでした。 ホテルから出て、駅前を写した写真です。

駅から5分位歩くと、街のシンボルとも言えるお城が見えます。 このお城はアクセスが非常に良いと言えます。 ただ、軍事目的の為のお城なので、建物自体、中に入ってもあまり興味ある建築物はありません。 見ものは14世紀の製作の黙示録のタペストリーです。 今日は朝で閉まっているので、次回、機会があれば。。。

ワイン好きの方はぜひここへ。 サムール、アンジェ地域のワインが試飲しながら購入できます。 お城の正面、隣は観光案内所です。 やはり地元は安い、 です。 当然、朝なので今は閉まってます。

お城の側面、 朝日のコントラストも結構良いなんて、自己満足。

お城の入り口です。 ここから内部に入ります。 タペストリー以外はちっと。。。 です。

お城の入り口の脇に展望台があります。 ここから旧市街を望めます。 ここに住んでいても旧市街はほとんど入ったことがありませんでした。 川のこちら側が街の中心となっており、全て用が足りてしまいます。 こうした眺めは旧市街、絵になります。 ただ、実際行ってみると、なんか重い感じがします。 アパート探しの時も結局、新市街の方が狭目なのですが、活気があるので、そちらを選択しました。

お城の脇の道は石畳になっています。 少し歩くとゴシックの大聖堂が見えてきます。

朝もそうですが、いつも静けさに包まれているという感じです。

ゴシック系の大聖堂、 自分自身は最近はロマネスク派になりました。 お城の反対側にロマネスク教会があります。 でも歴史を感じさせるのはこのアンジェの場合、こちらのゴシックです。

高台になっている大聖堂の前から一枚。 アンジェ、 いいとこです。 冬は少しつらいですが。 パリから散歩がてらTGVに乗って日帰り旅行、良いと思います。 お城見て、タペストリーを見て、石畳を散歩して、ランチでも食べて、パリに帰れます。 以前、聞いたことがあるのですが、観光局としては、何とか一泊して貰いたいのでその方策を考えているそうです。 ほんとに一日で十分な街ですが、来て良かったなと満足はできると思います。