マルタの写真・旅行記
Rabat ラバトに隣接する Mdina イムディーナはヴァレッタの前に首都だった町。
Mdina とはアラビア語の「都市」という言葉に由来するそうです。
ここも城壁と堀に囲まれていて、1565年のオスマントルコ軍による大包囲戦 The Great Siege の時、戦いの場となったそうです。
Mdina イムディーナと Rabat ラバトは800年代後半のアラブによる支配下で堀が造られるまでは、一つの町でした。
地図右上(北東)の飛び出ている部分が Mdina イムディーナです。
ラバトを巡るトラムかしらん?
イムディーナの城壁。
堀の手前にある公園から眺めました。
※この公園のすぐそばに駐車場やバス停があります。
堀にも城壁にも緑が茂っていますね。
Mdina Gate イムディーナ・ゲート。
イムディーナへは堡塁に開けられた3つの入り口があり、これがその一つ。
表門といった感じです。
1724年に造りかえられたそうです。
城壁内に入ってすぐ、Presepju。
聖ヨセフの肩に顔を預ける聖マリアが、何となく悲しそう?
大人びた表情の 幼子イエズス
うっかり引っかかった Mdina Glass屋さん。
店内、ちょっとした美術館のようです。
へへ。
買ってしまいました(^^ゞ
The Cathedral 大聖堂です。
明るいながらも、陽はずいぶん傾いていて、ファサードの下の方はどっぷり日蔭。
13世紀に建てられたましたが、1693年に大地震があり、倒壊。
今残るのはその後に再建されたものだそうです。
もともとは、プブリウスの邸宅があったとか…。
正面玄関の彫刻。
騎士団長の紋章ですね。
扉には聖人お二人。
左手に鍵を持っているのが聖ペトロ、書物を持っているのが聖パウロ、かな。
脇の入り口から聖堂内に入ります。
床には騎士たちの墓碑がぎっしり。
色のはっきりしたものもあるけれど、淡い色調の墓碑もなんとはなしに目につきました。
亡くなった日付が2000年に入ってからのも幾つかあり、マルタ騎士団が今も活躍していることを実感しました。
壁の色大理石、装飾は、それはそれは見事です。
いま一歩、内陣に近づきます。
祭壇に、幼子イエズス。
16世紀の頃のメイン扉。
シチリア風の伝統的な彫刻だそうです。
外 正面からは見えなかったけれど、大聖堂には立派なクーポラがあります。
明るい光が射し込みます。
翼廊の礼拝堂も色鮮やかです。
優しい色合いのステンドグラスは、聖母マリア。
暖かい色合いのステンドグラスは、イエズスと聖ヨセフでしょうか。
少々大正ロマン風のステンドグラスもありました。
大聖堂の見学を終え外に出ると、もう夕陽です。
2009年12月31日16時41分。
新年まで7時間と19分!
人っ気も少なくなってきました。
出窓の赤が美しい。
ひっそりとした裏通り
イムディーナは「Silent City 沈黙の街」とも呼ばれています。
イムディナ北端堡塁から地中海を眺めますー。
この堡塁がある場所は Bastion Square バスティオン広場と呼ばれています。
バスティオンとは堡塁のことだそうです。
近くの町の家々に夕陽があたっていますー
イムディーナの西側の門から城壁の外に出て、イムディーナを眺めました。
鐘楼やクーポラを見ることができます。
夕暮れの大聖堂の鐘楼とクーポラ。
再び門をくぐり、城壁内へ。
まだ17時台だけれど、寝静まっているような気配。
深紅のバルコニー!
玄関扉も真っ赤です!
あまりにも暗くてフラッシュを焚いたら、ちょっと明るすぎてしまいました(/_;)
ひっそりとしたイルミネーション
ブルー・モーメントのイムディーナ・ゲート。
イムディーナ・ゲートをくぐり、別れを告げます。
闇夜に大聖堂が浮かび上がります。。。
門、外側の彫刻。
マルタ騎士団がモチーフとなっているのですね。
町の中から馬車が現れました!
観光馬車?
いやいや、子どもが横に乗っています。
マイ馬車なのでしょうね。
マイ馬車。
マルタでは何度か見かけました。
時間の流れの違いを感じますー。
こちらは内側の彫刻。
ゆかりのある聖パウロ、聖アガタ、そして、聖プブリウス(St. Publius)の姿が刻まれています。
聖パウロ:中央。
漂着したマルタで毒蛇に咬まれたけれど苦しまなかった、という逸話があるそうで、左手がヘビに咬まれています。
聖アガタ:右。
シシリアで乳房を切られたという逸話から、右手にペンチに挟まれた乳房を持っています。
聖プブリウス:左。
パウロが漂着した際に、プブリウスの父の病を治したことがきっかけになり、キリスト教に改宗。
マルタでのキリスト教徒第一号であり、最初のマルタ司教でもあるとのこと。
天井には鮮やかな色彩のフレスコ画
午前中、ヴァレッタの2度目のハーバークルーズを楽しんだ後、島の中央部に程近い Rabat ラバトと Mdina イムディーナを訪れました。
ヴァレッタを離れると、長閑な田舎道を走ることができますー(^・^)
ラバトとイムディーナは堀を挟んで隣り合っています。
駐車場はイムディーナと接する公園の脇、ラバトの町の端っこにありました。
一応無料ですが、誘導員のボランティアおじさんにほんの気持ち程度のお心付けを手渡します。
時間帯によっては停めてはいけないスペースもあるので、このおじさんの存在は安心につながりました。
街歩きはラバトからのスタート。
観光地ではありますが、この通り、静かな町でありました。
日射しがとても眩しく、この向きで歩くのには少々難儀しました。
1572年に建てられた後、17世紀に再建されたという
St.Paul's Church・St.Paul's Grotto
聖パウロ教会・聖パウロの洞窟。
町の中心 Parisch Square パリッシュ広場前に建っています。
聖パウロの洞窟は教会の地下にあります。
ちょうど、ガイドさんによる説明が始まるところで、中に入ることができました。
(ここでもお心付けが必要となります。)
階段を下りると地下スペースが広がっています。
まず、礼拝堂のようなところに入り、ガイドのおじさんが英語で説明をしてくれました。
korotamaにはチンプンカンプン(~_~;)
聖パウロはイエズス・キリストの死後にユダヤ教からキリスト教に改宗し、熱心な布教活動を行いました。
詳しいことは分かりませんが・・・。
エルサレムで捕縛されたパウロが船でローマへ護送される途中、嵐に遭い、漂着したのがここマルタ。
しばらく滞在していたのがこの洞窟なのだそうです。
滞在というか、幽閉されていた、という感じの洞窟です。
1990年5月27日にここを訪問された前パパ様 ヨハネ・パウロ2世もこの洞窟で祈られたそうです。
舟の蝋燭立て。
難破したから、なのかな?
地上に上がって、聖パウロ教会 聖堂です。
壁の茶と天井の白のコントラストがまばゆい。
天井にひときわ大きく描かれているのは聖パウロなのでしょうか。
側面の祭壇や絵画、彫刻も見事です。
バロック様式の教会ですー。
絵画に囲まれた中央祭壇。
この近くに聖パウロの腕が安置されているとのことだったのですが、見つけられませんでした。
内陣 天井のフレスコ画
鮮やかな色調の絵が描かれているクーポラ
マ、マリリン・モンローのような女性はどなたなのでしょう(?_?)
イ、インドの仏様のお顔を・・・。
不謹慎な連想をしてしまう Presepju でした。
拝廊を眺めます。
脇の入り口から入ってすぐの椅子の背に 前パパ様が祈っておられる写真が貼られていました。
あ、、、
前パパ様が座られた椅子なのですー。
korotamaもお抱えカメラマンも座らせていただきました
†(・_・
聖パウロ教会を後にし、こちらは
St Paul's Catacombs 聖パウロの地下墓地。
ラバト最大、マルタ最大のカタコンベで、主カタコンベとユダヤ人のカタコンベ(Jewish Catacomb)、第三カタコンベ(Catacomb No.3)からなるそうです。
主カタコンベだけでも900以上の墓室があるとか。
最初はカルタゴ人の墓として掘られ、その後、紀元1世紀から4世紀にかけて、主にキリスト教徒の墓として規模が拡大されたとか。
8世紀ごろまで使われていたそうです。
訪れた日は大晦日で休館日。
柵の外からの見学となりました。
公開されているのは主カタコンベだそうです。
地下何層にもわたって掘られているのだとか。
休館日だからでしょうかー?
敷地内は猫たちの天国~(=^・^=)
ありゃっ ~(=^--^)
忙しそうな猫に別れを告げ、ラバト最後の見学地
St. Agatha Chapel・St. Agatha Catacombs
聖アガタ礼拝堂と地下墳墓を訪れました。
ローマ皇帝によりキリスト教が弾圧されていた時代にシチリアで生まれたアガタが、数年間逃れ暮らしていたのがここマルタだそうです。
シチリアへ戻ったアガタは、その愛人となることを拒み、キリスト教徒であることを告白したために、シチリア総督から乳房を切るなどの酷い拷問を受けた後に亡くなったのだとか。
礼拝堂の入り口は残念ながら閉まっていました。
ガラス越しに見学。
祭壇奥に祭られているのが聖アガタでしょうか。
聖アガタ礼拝堂の Presepju
地下墳墓の見学はガイドツアーです。
礼拝堂脇にチケット売り場がありまして、時間になるまでは上の階の博物館を見学しているように言われました。
入場料は2ユーロぐらいだったかな?
2階の博物館には、出土品や絵画などが展示されていました。
カタコンベへは礼拝堂前の広場から地下へと潜っていきます。
聖パウロの地下墓地と同様、カルタゴ人やユダヤ教徒の墓もあるそうですが、見学できるのはキリスト教徒の墓のみだそうです。
狭く入り組んだ通路に、うーんと昔に遺体が横たわっていた棺跡、そして聖人を描いたフレスコ画などが遺されていました。
見学を終えて表に出てくると、淡い色をしたスズメさんがチョンチョン餌を探していましたー。
ラバトの街歩きも終盤。
お菓子には興味を示さぬkorotamaが珍しく引っかかってしまったお店。
ちょっぴり物欲しげにショウウィンドーを見ていたら、おじさんがいろいろと試食させてくれましたー(^。^)
マルタのこの手のお菓子は美味しいと有名なのだとかー。
確かに、適度な甘さで、美味なのです!
日本へのお土産にしたいくらいだったけれど、シケっちゃいますし、出来立てに近いから美味なんですよね。
ということで、ラバトでのおやつタイムとして、イチジクとアンズだったかな? ちょっとだけ買いましたー(^・^)
平和だにゃ~ん (=^. .^=)
Blue Grotta 青の洞門へは、ゴゾフェリーが到着した Cirkewwa チェルケウアからは島を斜めに横切ってやって来ました。
少し手前の広い駐車場に車を止め、カフェで燦燦と陽の光浴びて茶~する観光客を横目に、海の方へと下っていきました。
およよっ!
海からダイバーが上がってきます!
洞窟巡りの船があるとのことで楽しみにしていたのですがー。
チケット売り場の窓は閉まっているし、ボートも陸に上がっていますー。
この日は多分休日ではないはず・・・。
打ち寄せる波はそこそこ高かったので、そのせいでしょうか・・・(/_;)
青の洞門はどこにあるの? とよく分からないままに、美しい風景に見惚れます。
ともかく、海が青い!
ふと目を上げれば、素朴なトーレが。
地中海。
青いんですぅ。
油田があるんですねー。
船には乗れないけれど、海っ際をちょっとだけ散歩。
強い日差しに青い海。
年の暮れですが、手前の人、半袖でしょ?
ホント、夏のように暑かったのでしたー。
猫さんは半分日陰で何か考え中のようです。
現地では、この入り江の奥に洞門があるのかなぁ、と、ひたすら写真を撮っていましたが、どうも違ったみたいですね。
少し離れた海岸の岬に、ゴゾ島で見た Azure Window アズール・ウィンドウのようなアーチ状の岩礁があるのだそうですー。
でも、この風景だけでも十二分に楽しめちゃいました。
奥に洞門があると信じていたので、、行けるところまで海岸淵を歩いて行ってみました。
所々波が打ち上がっていて、足場が危ういー(^_^;)
もしかして、ここから遊覧船に乗るのかな?
入り江の奥から海を眺めますー。
内陸側の道路からも、青の洞門があると思い込んでいた入り江を眺めますー。
その場所はちょっとしたパーキングだったのですが、なぜか鷹匠さんがいました(・・?
どこぞへ移動中の休憩タイムだったのかな?
(このあと、ハジャー・イム神殿の駐車場でも一緒になりました。)
で、そのパーキングの向かい側の農場? の端っこで 仲良く舐め合うワンちゃんを目撃。
高い塀もなんのそのっ!
U^ェ^U U^ェ^U
夕方訪れたのは Marsaxlokk マルサシュロックの町。
美しい漁港ということと、マルタ会談が行われた記念碑がある、と、渡航前に読んだ本に書いてあったので、寄ってみました。
行ってみてビックリ。
港にはルッツ船ばかりです!
今まで、これぞルッツ~~~、という船にあまり出会っていなかったので、興奮です。
一口にルッツ船と言っても、いろいろな形があるのですね。
大きいこの船のルッツは、なんだかモダンね。
ルッツの変わりに鳥さんが描かれている船もありました。
ゲットしているのは ウミヘビ?
いやぁ、これぞ正統派ルッツ船! って感じ?
鮮やかな配色に、可愛らしいオメメ(^・^)
Luzzu に ず~~~~~むっ!
1989年に行われた、ブッシュ(父)元米大統領とゴルバチョフ元ソ大統領のマルタ会談(冷戦終結宣言)の記念碑があるということで、町中から町外れまでぐるぐると探しましたが、見つからず・・・。
港にいる人にも尋ねてみたけれど、「何のこと?」という感じでー。
お目当てのものは見つけられなかったけれど、漁村 マルサシュロックはなかなか興味を引かれる町でした。
もっともっと日数があれば、この町にも泊まって新鮮な海の幸を食べたかった~。
徐々に日暮れていくマルサシュロック
なんて素敵なのでしょう・・・、と、溜め息が出ちゃいます。
ルッツたちが一斉に漁へ出て行く光景も素敵でしょうねー。
赤く染まるマルサシュロック
演出するはマルタ航空かっ!?
マルタ島からゴゾ島へはフェリーで渡ります。
バスを使っても行けますが、レンタカーを利用しました。
小さい町では小さい車がベストね。
という訳で、借りたのは Peugeot の107。
むにゅっとした後ろ姿と色が気に入りました。
ヴァレッタ(スリエマ)からゴゾへ渡る日は、午後から突然の豪雨。
ハーツレンタカーのお姉さんが、海が荒れるとフェリーが欠航するかもしれないよー、と脅しをかけてきました(-_-;)
借りた時点では運航中ではありましたが、少々不安な面持ちでマルタ島の北部にある Cirkewwa Ferry Terminal チェルケウア・フェリーターミナルへと 107 を走らせます。
北上するにつれ雨は上がり、空も落ち着きを見せてきました。
町中のコミコミした道とは異なり、爽快に飛ばせる道が続きます。
スリエマからフェリーターミナルまでは30分ほど。
ターミナル入り口です。
車に乗ったままこのブースで料金を支払います。
車1台と運転手で15.7ユーロ、同乗者は一人4.65ユーロ。
ゴゾからヴァレッタへ戻るときに気がついたのですが、この料金、往復のものでした。
特に選択肢もなく、また、ゴゾからフェリーに乗るときにはブースも改札もなかったので、無条件に往復チケットになるようです。
車でない人は、こちらの建物から中に入ります。
フェリーに乗り込むべく並びます~。
天気も回復して、フェリーが予定通り動いてくれていて、ホッ(^.^)
乗り場には2艘のフェリーが口を開けて停まっていて、頻繁に行き来している様子が伺えました。
少し待ったのち、お口の中に吸い込まれていきました~。
案外広いカーデッキ。
でも、出航時には満車です!
ほぼ定刻に出航~。
途中、ゴゾからチェルケウアへ向かうお仲間とすれ違いました~。
実は、雨はあがったけれど、強風はおさまっていなかったのですー。
サンデッキでそのと景色を楽しみたかったけれど、風は強いは、ひどく寒いわで、早々にメインデッキ内に退避しました(/_;)
korotamaたちが乗ったのは、TA' PINU 号というのかな。
フェリーのトイレ
船の中からコミノ島を眺めていたら、ゴゾ島も見えてきました。
出航して30分ほどでゴゾ島到着です。
ここは Mgarr イムジャールという港町。
丘の上には大きな教会がそびえています。
GOZO ゴゾ島へようこそぉ~~~ヽ(^o^)丿
マルタ島の北東に位置するゴゾ島はこんな形をしています。
(右下の小さいのが Comino コミノ島。)
面積は八丈島よりもちょっとだけ広い、約67平方km。
中心都市は中央よりちょっとだけ左の Victoria(Rabat)です。
日が暮れる道を走りながら、ゴゾ島での宿、Victoria ビクトリアの北西に位置する Xlendi シュレンディの町にある St Patrick's Hotel へと走りました。
暗い道を、ハーツの地図と小さい標識とを見比べて走るのはちょっと大変でしたが、幸い道に迷うことなく到着できました。
写真は昼間のものです。
夜はライトアップがきれいだったんですが、撮り忘れました(/_;)
St Patrick's Hotel
Xlendi Bay
Island of Gozo
Malta
幼子イエズスが客を出迎えています。
長方形の建物で、中央には吹き抜けがあります。
この吹き抜けに面した部屋があることを知り、少々嫌な予感が…。
吹き抜けにクリスマスツリー
部屋の雰囲気はとーってもよかったのですが、嫌な予感的中…。
吹き抜けビューでした(/_;)
まぁ、安いお値段でしたので仕方はないのですが…。
部屋指定なしツイン、2名1室朝食付き3泊で14,900円(税込み)。
バスルームはこんな感じ。
シャワーはここも固定式。
お湯の出は良かったです。
朝食は、1階の海を眺めるレストランでいただきます。
サラダもハムもパンの種類も豊富で、結構満足(^.^)
レストランから Xlendi Bay シュレンディ湾を眺めます。
到着した日から3泊目の夜まで波の荒い日が続き、岸壁にはザブンザブン波が打ちつけていました(@_@)
それでも天気はよく、朝食を食べながらこの景色をボッケーと眺めるのは最高の気分(^。^)
日がな一日ここでボーっと茶~してたいねぇ、という気分でした。
はい、こちらが海側のホテルの様子です。
波、結構すごいでしょ?
到着した日の夜は、道路も浸水でした (・o・)
来た時と同じ、ゴゾフェリーに乗り込みます。
フェリーに車を入れるときって、大きな鯨に飲みこまれるような? ちょっとドキドキ感があります。
乗り込む順番待ちのときに見付けました。
今度はアイスクリーム屋さん~~~。
扉だけはマルタ版に塗装し直したんですねー。
写真を撮らせてもらったら、周りのドライバーたちにニヤニヤ見られちゃいました(^_^;)
ほぼ45分ごとに出航しているのですが、帰りのフェリーも一杯です。
黒字路線?
カーデッキまでチケット売り場も改札もなく、スルー。
???
行きに買ったチケットをよく見たら、Round Trip Fare って、よく目立つところに印字してありましたー。
うっかり失くさなくてよかった~(^_^;)
えぇ、往復で、車1台と運転手 15.7ユーロ、同乗者は一人4.65ユーロです。
ギリギリまで Xewkija の教会に心を奪われていたので、昼食はフェリーの中で食べました。
場所柄、高くつきました(゜-゜)
港町 Mgarr イムジャールに別れを告げます~~~(;_;)/~~~
時間があればこの町も散策してみたかったな。
丘の上にはこんなに立派な教会もあるし…。
korotamaが乗り込んだフェリーは GAUDOS号。
来た時と違って、この日はいい天気!
Comino コミノ島も落ち着いて眺められます(^.^)
この島で暮らす人は養豚業や漁業を営んでいて、その人数は10人にも満たないのだとか。
コミノ島は2.5平方kmほどのとっても小さな島で、マルタ語で Kemmuna ケムナとも呼ばれているそうです。
でも、夏は多くのバカンス客が訪れて、賑やかになるようです。
後ろを振り返れば、午前中に昇った Xewkija の教会が見えますー。
あぁ、ゴゾ島よ、さようなら~~~(;_;)/~~~
30分ほどで、穏やかな Cirkewwa Ferry Terminal チェルケウア・フェリーターミナルに到着です。
マルタ島後半は、前半と同じ Sliema スリエマの、今度は半島の端っこの方、Marsamxett Harbour に面した Hotel Fortina です。
ハーバークルーズの際に見つけて、「わ~~~~、立派ぁ(^O^)/」と、ワクワクしたのでした。
海に面したプール付き!
一応、4つ星ホテルだよ。
チェックイン当日、ワクワクしながらレセプションを訪れました。(左上)
ロビーに飾られたホテルの有名シェフが作ったという教会のケーキが、お洒落だわぁ。(右上)
なんて 、のんきに構えていたら、korotamaさんのホテルはこちらではありませんよ。隣ですよ。ですって。 (・・?
あら・・・。泊まる、と思い込んでいたホテルはお仲間の5☆ホテル Fortina Spa Resort だったのですー。
korotamaの4☆ホテル Hotel Fortina はお隣さん。(右下)
少々シンプルなレセプションなのでありました(^_^;)(左下)
まぁ、5つ☆Fortinaへも足を踏み入れることは可能で、ちょっとだけリッチな気分で併設のプールを散策(^.^)
部屋は狭かったけれど、Sea View!
扉を出ると、狭いながらもバルコニーがあって、美しい景色を眺めることができます(^・^)
Sea Viewダブル、2名1室朝食付き2泊で120ユーロ(税込み)。
洗面台の物置スペースが狭くて難儀しましたが、シャワーはホース付きの、手に持って使えるタイプだったので楽チンでした。
が、シャワーカーテン無しだったので、隅っこに縮こまってのシャワー・・・(/_;)
ついでながらー。
水の消毒味はこのホテルが最高でした・・・(~_~;)
Hotel Fortina の朝食会場。
海に面した明るいレストランです。
ビュッフェメニューも豊富。
ただ、消毒味のコーヒーには閉口しました・・・(/_;)
朝食レストランからの眺望です~。
12月ですが、昼間にはこのプールに浸かっている人もいたようで、欧米人の強靭さに脱帽でした。
蛇足ではありますがー。
「マルタのプラグは丸型のB3型か角角のBF型です。」
と、ガイドブックに書いてあったので、手持ちのB3型だけを持っていきましたー。
が、行って、困った!(・o・)
B3型も使えはしましたが、部屋に幾つもあるコンセントのうちB3型はどのホテルも1箇所だけ(@_@;)
デジカメ2台、vaio、iPhone、ドライヤーに、と持ち物には電子機器ばかり。
機会あるごとに現地のお店でBF型を探しましたが、なかなか見つからない(~_~;)
ヴィクトリア(ゴゾ島)のスーパー CRAI でようやく見つけ、残すところあと数泊だったけれど、安かったので1個買いました(^_^.)
次回行くときは、忘れずにBF型を持って行かねばっ!
夜の Hotel Fortina。
小さいながらも、各部屋にバルコニーが付いています。
右隣に隠れているのが5つ☆Fortina Spa Resortです。
Fortina・・・。
砦という意味のようです。
以前はここにも砦があったのですね。
今は、ホテルやマンションの建築ラッシュのようで、再開発地区、といった感じでした。
Hotel Fortina
Tigne Seafront
Sliema (Malta), SLM 3012
部屋からスリエマの港を眺めますー。
正面にはヴァレッタの旧市街ですー(^・^)
カタツムリさんも、散策 (^^ゞ
今回は関西国際空港からの出発です。
夜、早めにチェックインを済まし出国ゲートをうろちょろしていました。
利用した航空会社はエミレーツ航空。
ボーイング機で300名以上が乗れます。
かなり人気が高いようで、この日も満席でした。
夜11:20に離陸。
離陸後、1~2時間して出てきた機内食です。
それなりに量はありますが、抜群においしい…とはいえませんでした。
経由地のドバイに到着。
ここまで来るのに11時間かかりました。
マルタは遠いなあ。
128番ゲートからマルタ行きの飛行機に乗り換えます。
ドバイの空港は大きいせいもあって、乗り換えゲートに行くのでさえ時間がかかります。
ドバイからさらに7時間後。
ようやくマルタ国際空港(ルア空港)に到着しました。
マルタの空港では、タラップで飛行機を降りて、ターミナルまでリムジンバスで向かいます。
マルタ国際空港は本当に小さな空港です。
ターミナルに入ると、すぐに入国審査場に出くわします。
人も少ないので、喧騒な雰囲気がまるでありません。
宿泊先はスリーマ海岸沿いにあるEuropa Hotel(http://www.europahotel-malta.com)です。
空港から車で20分ぐらいで着きます。
ホテル内の概観です。
2つ星の安宿なので、設備はほとんどありません。
バスタブなし。シャワーのみ。
エアコンもありませんでした。
でも、泊まるだけなら不自由はありませんでした。
まだ4時ごろだったので、ホテル周辺を散策してみました。
スリーマはマルタの中で近代的と言われていますが、昔の町並みはまだたくさん残っていました。
スリーマからManoel Islandを望みます。
これだけでも、マルタの気分を味わえます。
滞在2日目。
今日はオプショナルツアーでゴゾ島へ行きます。
混載バスでフェリー乗り場(マルタ島の西端)に向かい、そこから船に乗り換えます。
ゴゾ島までおよそ30分。
大きな船のためか、全然揺れません。
船中には売店もあり、コーヒーなど飲みながら短い船旅を楽しめます。
ゴゾ島の港に到着。
ゴゾ島のフェリー乗り場から、バスで一気に島の西端Qawraまで行きました。
ここではゴゾ島版、ブルーグロットが楽しめます。
8~9人がボートに乗ってブルーグロットを廻ります。
料金は、確か5ユーロぐらいだったと思います。
出発してすぐに、鮮やかな海の色に出くわしました。
すごくきれいです!
このような狭い洞穴を4~5箇所廻ります。
洞穴の海の青さはハンパじゃありません。
あまりのきれいさに感動~♪
マルタとトルコ軍の戦いのショー
さよならマルタ
夜の機内銀河に星空、夕方は夕焼けに
Xlendi シュレンディはゴゾ島の南西に位置する町で、Xlendi Bay と言われるトカゲがあんぐり口を開けたような形の入江があります。
チッタデッラの考古学博物館に展示されていた、むかーしのシュレンディ。
陸側から眺めた写真です。
手前には畑、集落に建つ家は数も少なくて、素朴な建物。
今はホテルやレストランが建ち並びます。
korotamaが泊ったのは、写真右端の6階建ての St Patrick's Hotel。
狭い入り江は、結構深いです。
先端には塔が建っています。
入り江の両側には散策路も造られていて、のんびり景色を堪能できます。
南側の半島へ行くにはこの石橋を渡ります。
手前は海。
以前はここにも海水が入り込んでいたようです。
緩やかな坂を上ります。
とってもいいお天気で、汗汗です。
年も暮れだけれど、花が咲いていて、
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マルタ名:Buttuniera
英名:Sweet Alyssum
学名:Lobularia maritima
和名:ニワナズナ(庭薺)、スイートアリッサム
アブラナ科
一つや二つじゃないから、
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英名:Hawksbeard
別名:Crepis Cernua
学名:Crepis neglecta
タンポポの一種
キク科
korotamaの足を止めまくります(^_^;)
マルタ名:Haxixa Ingliza
英名:Bermuda Buttercup
別名:Oxalis pes-caprae
和名:オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
カタバミ科
英名:Rocky Point Ice Plant
別名:Hymenocyclus luteola, Malephora lutea
学名:Malephora luteola
和名:イワヤマブキ(岩山吹)、マレフォラ
メセン科
今、何月なのか、わからなくなってしまうシュレンディです。
くもの巣みたいなアザミの葉
顔を上げれば、群青色の海に青い空、切り立つ断崖。
岬に建つ Xlendi Tower
塔の向こう側に小さい塩田がありました。
海水がたっぷりと溜まっています。
まるでプールみたい。
塩ができるまで、どのくらいかかるのだろう (・・?
塩田から塔を見上げます。
絶景・・・
内側はマルタ・ストーンの優しい曲線を描いています。
外側は荒々しい絶壁。
海に吸い込まれそうでした。
なんだか芸術作品みたい。
鳩も眺めてまーす (^。^)
本当は、この日、アズール・ウィンドウへもう一度訪れるつもりでした。
訪れた前日は大荒れでしたから。
でも、シュレンディ湾の素晴らしさに、もう、充分に満足してしまったのでした (^・^)
小さい湾もありました。
虫さん、お食事中 (^・^)
海から少し離れたところは、人の手が加わった畑のようになっていました。
マルタ名:Lellux
英名:Crown Daisy
別名:Glebionis coronaria
学名:Chrysanthemum coronarium
和名:シュンギク(春菊)!!!
キク科
段々畑が続きます。
現役なのでしょうか?
マルタ名:Silla
英名:Sulla
学名:Hedysarum coronarium
和名:アカバナオウギ
マメ科
もしゃもしゃの、食べられそうな植物。
黄色い花が咲くようです。
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マルタ名:Ferla
英名:Giant Fennel
学名:Ferula communis
和名:オオウイキョウ(大茴香)
セリ科
帰り際、鳥さんがお見送り。
青い空にはマルタ航空機~ \(^o^)/
こちらは Xlrendi Tower がある岬とは入り江を挟んで反対側、北側です。
急な階段を上っていきます。
こちらにも花がたくさん。
マルタ名:Qasdejza
英名:Bladder campion
学名:Silene vulgaris
和名:シラタマソウ(白玉草)
ナデシコ科の多年草
このお花、夏にピレネーでも見た~~~。
マムシグサみたいな花、発見。
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マルタ名:Papra selvaġġa
英名:Green-flowered Birthwort
学名:Aristolochia clusii
かな?
絶壁に白鳩の群れ!
カモメではなく、鳩なんですねぇ。
割れ目の奥では巣篭もり中です!
遊歩道の終点は洞窟になっていました~ (^.^)
丘をずーっと登っていけば、アズール・ウィンドウまで続くようです。
でも、歩けばとっても遠いのよ。
朝食前の散歩だったので、上には登らず、海の方へと進みました。
ホテルに戻りながら、シュレンディ湾を見下ろしますー。
底が、透けて見えます!
右下の、防波堤の先の方に人が見えますでしょ?
朝釣りのオジサマ、蛸をゲットです(^_^)v
蛸は郷土料理の食材の一つです。
こちらは、korotamaが泊まる St Patrick's Hotel。
ホテルスタッフさん、テラス席の準備中です。
昼間はこのような感じなんですね。
寄せる波をものともせず、コーヒー飲んだりワイン飲んだり~ (^.^)
押し寄せる波とともに、船着場からは砂が流れ込んできます。
シュレンディに到着した日は、ここは水の中でした ^_^;
トラックのおじさん、砂の片付けに精を出しています。
日常茶飯事なのでしょうね・・・。
丘の上は平和よ~~~。
つぶらな瞳をもつ私はヨーロッパコマドリ。
顔から胸にかけてのだいだい色がきれいでしょ(^。^)
※
名前は潮来メジロさんに教えていただきました。Grazzi!
(マルタ語で「ありがとう」グラッツィー (^-^))
町だって、高いところは大丈夫なのよ~!
と、高みの見物は、イエスズメ。
↓↓潮来メジロさん、Grazzi!
別に、地面の上だって平気さぁねぇ。
今日の収穫はどんなだい?
なーんて、尋ねているのかな?
振り返れば、碧い入り江に歩いてきた道、そして、シュレンディの町。
岬の海岸線は段々になっています。
ほんと、シュレンディは植物の宝庫です。
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マルタ名:Gilbiena tas-serp
英名:Crimson Pea
学名:Lathyrus clymenum
和名:オトメレンリソウ
マメ科
マメ科の植物のようです。
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マルタ名:Silla tal-moghoz
英名:Pitch Trefoil
学名:Bituminaria bituminosa
旅のラストはゴゾ島2泊。
まずヴァレッタから、フェリー乗り場のあるチェルケウアへ。
バスでは、0.58ユーロと0.35ユーロのチケットを
渡されました。0.35は荷物代のようでした。
島の西端まで行くのに、ハジャーイムに行くよりも安い…?
←ゴゾ島行きフェリーは、だいたい45分おきに出ています。
フェリー代は4.65ユーロ(往復)。こちらから告げなくても
観光客には1枚で往復できるチケットが渡されますので、
帰るまでなくさないように要注意です。
ゴゾ島のフェリー乗り場から
島の中心ヴィクトリアまではグレーのバスが出ています。
ヴィクトリアに着き、インフォメーションへ。
インフォメーションは
バス停そばの、小さなビルの地下にあります。
見つけるのに少し苦労しました。
ケンピンスキー・ホテル方面のバスは
午前4便と夕方1便しかないとのことで、
ホテルに電話して、送迎車を手配してくれました。
14:00にチタデル前の広場に来てくれるそうです。
なんてありがたい・・・はずが!!
どうやらホテルには伝わっていなかったようです。
そんなこととは知らずに、14:00までチタデル観光。
チタデルは坂の上。
キャリーケースが倍の重さに感じられました。
ですが、大聖堂のチケット係の女性が
入口に置いといていいよと言ってくださったので
扉の陰にワイヤーロープで括りつけて
置かせてもらいました。これで身軽に動けます。
←これは、チタデルの大聖堂の天井画。
1枚下の写真とセットで見ていただくと
少し奥行きが感じられるでしょうか。
でも実は、真ん中のドーム部分は「だまし絵」です。
ちょっとインパクトの強かったキリスト像
祭壇の下の方に「最後の晩餐」
写真は破損してしまいましたが、
お昼はチタデル内の小さなレストランで
ゴゾチーズのかかった自家製ラビオリ(4.20ユーロ)を
いただきました。美味しかったです。
お店の方も、とても感じが良かったです。
まるですんなりホテルに到着したみたいになってますが…
14:00にチタデル前の広場で待っていたのですが
10分たっても20分たっても、送迎車が来ません。
広場にバスやワゴンが数台停まっていたので
片っ端から確認したのですが、どれも違うとの返事。
でも、この片っ端から聞いておいたのが良かった!
10分ほど後、このうちの1台の男性ドライバーが、
あとから来た普通車の女性ドライバーと何かを話し、
私を呼んでくれたんです。彼女はこの男性の知人で、
私のホテルの送迎ドライバーだったのです。でも、
14:00に私をピックアップするという指示は受けてなくて、
ホテルにも確認の電話をしてくれましたが、
誰もそういう電話は受けていないそうなんです。
彼女は、指示のあった宿泊客3人をここで
ピックアップしてホテルに戻る所だったのですが、
その場の判断で私も乗せてくれました。
(5人乗りの車だったのでギリギリセーフ)
発車して2分後くらいだったでしょうか、
それまで曇り空だったのが、突然、激しい雷雨に!
ワイパー全開でも前が見えないほど、すさまじい雨。
あのタイミングで乗せてもらえなかったらズブ濡れでした。
彼女にも、彼女に声を掛けてくれたドライバーさんにも
ホント感謝です!!
というわけで、ケンピンスキー・ホテル319号室に到着。
ホテル予約時は1ユーロ=118円だったので
いつもの予算で、いつもは泊まれない5つ星ホテルに。
わずか半年前のベルギー旅行中は
1ユーロ=170円もしてたのに…
おそるべし、リーマン・ショック。
このホテルは、ヨガ、アーユルヴェーダ、フラワーバスなど
リラクゼーション・メニューが豊富です。
私はアーユルヴェーダとフラワーバスを体験。
施術してくれたインド系の女性に
左ひじと左ふくらはぎの青あざを心配されました…。
そう、旅のはじめのあの打撲です。
バルコニーからの眺め。
このホテルはとても心地良かったので
帰国後、某海外ホテル・クチコミサイトに投稿。
それがキャンペーンに当選して、
世界で使えるホテル・クーポン券をいただきました。
(この年の夏にギリシャで使わせていただきました)
ゴゾ島2日目。
ケンピンスキー・ホテルは
マルサルフォルン湾、シュレンディ湾、デュエイラ湾、
ラムラ湾、ヴィクトリアへ、送迎車を出してくれるので
観光のための交通費は不要です。
朝10時に出発し、14:30に迎えに来てくれます。
(昨日チタデル前で拾ってもらえたのは、ちょうど
ヴィクトリアを通ったこの送迎車だったんですね)
この日はシュレンディが人気でしたが、
私はマルサルフォルンをぷらっと散策。
海が「いろんな青色」です。
視界をさえぎるものはないし、
人もほとんどいないし、
波の音しかしない静かな街。
何もせず、海のそばでボーッと。
不思議と飽きないんですよね。
マルタ猫もひなたぼっこ。
南国の海みたい…地中海なんですけどね。
一日中いたいくらいです。
送迎車で一緒になったイギリスのおチビちゃん。
2月の海は寒いけど、日差しは強いので
いろんなものを装着してました。
ケンピンスキー・ホテルには
日替わりのアクティビティが用意されていました。
私が滞在した週は
月)サンライズ・ウォーク
火)サンセット・ウォーク
水)ミスティック・ウォーク
木)ケーヴ・ウォーク
金)アドベンチャー・ウォーク
この日は木曜だったので
ケーヴ・ウォークに申し込んでみました。
というわけで、ホテルの近くの山へやってきました。
上の方の岩は、むかし洞窟住居だったそうです。
ケーヴ・ウォークは、
ホテル提携のツアー会社(ゴゾ・エクスカーション)の
陽気なジョンさんが案内してくれました。
ジョンさん、草花にとても詳しくて
歩きながらたくさん名前を教えてくれます。
(でも全部忘れました・・・)
さらに山への道すがら、
食べられる草を摘んでは勧めてくれます。
そこら辺に生えている草を採って食べたのなんて、
子供のとき以来!
洞窟の中には、長身のイギリス人女性と、
シャイなドイツ人女性。
私たち3人とも女一人旅です。
夕日が沈むのを4人で眺めました。
昔の人も、この洞窟住居から
同じように夕日を眺めていたかもしれませんね。
あ~、もうすぐ沈んでしまう。
沈む直前、今まで以上に真っ赤に染まりました。
ちょっと見えづらいかもしれませんが・・・
上の方の真ん中あたりのポツッと白いのが金星。
真ん中よりやや下の方にポツッと白いのが三日月。
この時はもう沈んでしまいましたが
月の下には沈んでゆく太陽。
とっても神秘的でした。
この旅、最後の晩餐。
ゴゾ島はマルタ島から日帰りで来る人が多いそうですが、
宿泊しながらゆっくり見て回るのがオススメです。
あと2泊くらいしたかったですが、明日はとうとう帰国。
「ケンピンスキー・ホテル→ゴゾ島フェリー乗場」と
「マルタ島フェリー乗場→空港」を
同一ドライバーで申し込むと72ユーロ。
別ドライバーだと49ユーロ。
私は後者にしたので、ホテルからフェリー乗り場まで
送ってもらい、フェリーは自分で乗船。
マルタ島フェリー乗り場で下船すると
別なドライバーが待っていてくれて、
空港まで連れて行ってくれました。
空港までは、景色の良い道を走ってくれたので
最後に得した気分でした。
エミレーツ108便
14:50マルタ発 → キプロス経由 → 00:40ドバイ着
写真はギリシャ・クレタ島上空あたり(の雲)
ドバイ国際空港。
喉が渇いたので、マンゴージュースを買いました。
(ディルハムを持っていないのでカード払い)
エミレーツ316便 3:40ドバイ発 → 関空行き
どこの上空か忘れましたが、昼と夜の境目をパチリ。
【おまけ】
機内持込可の小さなキャリーバッグで行ったので
帰国後はターンテーブルに向かわず、出口へ一番乗り。
すると空港係員さん、
「ヨーロッパ10日間にしては荷物が少ないですね?
何か忘れたりしていませんか?」
ご心配どうも。大事な荷物ですもの、忘れませんよ~。
「機内に何かを置いてきませんでしたか?」
「誰かに自分の荷物を預けたりしていませんか?」
…ん!? 心配されてるんじゃなくて、何か疑われてる?
私いつも荷物少ないんですー !!
今日はハイポジウム。
日本からWEBで9:00の予約を取ってきています。
予約時間に遅れると入れてもらえないというカキコミを
複数みたので、余裕を持って出発したのですが…。
最初に見つけたこの8番バスは運休、乗りかえたバスの
運転手はなんと乗客を置いてターミナルのスタンドに
朝食を食べに行ってしまいました。
しかも戻ってきたら、他のバスの運転手と話し込んだ末、
そっちのバスに移れと。乗り換えたらすぐ発車しましたが
安心したのもつかの間、異常音が鳴り出し路肩で点検。
約5分で発車したものの、ケータイ片手にノロノロ運転。
同じバスに9:00予約のイギリス人夫婦がいたのですが、
もう私たち3人はハラハラ。
しかもこの運転手さん、ハイポジウムに着いたら教えると
言ってくれていたのですが、パオラ教会をスルー。
あれ?と思って聞きに行こうとしたところで、
前からきたトラックと通す通さないのケンカ。
で、「着いたよ」と降ろされたのは、
タルシーン神殿のバス停。ぎゃー。
雨の中を必死で走り、ハイポジウムに辿り着いた時には
9:00はとっくに過ぎていました。半泣きで受付に行くと
「大丈夫だよ。また会ったね」と笑顔で迎えてくれたのは、
昨日ハジャーイムで受付していたおじさん!
無事に9:00のグループに入れてもらえました。ありがとう。
あとで聞いたら、地元の人にはハイポジウムより、
ハル・サフリエニと言った方が通じやすいのだそうです。
中は撮影禁止なので、外観だけ写したのですが
残念ながら画像は破損してしまいました。
ハイポジウムの受付のおじさん、
タルシーンへの最短ルートが書いてある
名刺サイズの地図をくれました。
どうもお世話になりました。ありがとう。
というわけで、
朝のドタバタとは違うルートで、タルシーン神殿へ。
大雨の中、靴下までグチャグチャになりながら見て回り、
写真もたくさん撮ったのですが、よりによって
神殿の遺跡だとわかりにくい、この画像以外全て破損。
←これ、柱の跡が地中に埋まっていて、
それを上から保護しているのだと思います。
説明がないと、なんの写真か全くわからず…。
タルシーン神殿の隣の墓地
ヨーロッパの墓地って
芸術的な彫像が飾られていたりして
おどろおどろしさがないせいか、
なんとなく好きでよく見て回るのですが、
故人のお写真つきの墓碑は初めてみました。
その都度、お墓に手を合わせつつ
何枚かお写真を撮らせていただいたのですが、
(↑ 雨の中、ブキミな東洋人に見えたかも)
やはりこの1枚を残して全て破損。
日本だと、各ご家庭の仏間に
故人の顔写真が飾ってあるのはよくありますが、
墓碑に一族のお顔が並んでいるのもまた素敵でした。
タルシーンからヴァレッタへ戻り、ホテルに帰って、
びしょ濡れの服を乾かしてから出直しました。
これは「騎士団長の宮殿」…ってわからないですよね。
画像が生き残ったのは、この1枚だけなんです。
宮殿のどこかの部屋に飾られていた絵。
左側にトルコ軍が捕われた様子が描かれています。
聖ヨハネ騎士団とオスマントルコの戦いについて
少しでも知っていると、興味深い絵です。
騎士団長の宮殿の敷地内にある「武器庫」
聖ヨハネ大聖堂
天井画が素晴らしいです。
ズームで何枚か撮ったのがですが、やはり破損。
全景が1枚残ったのは幸いでした。
祭壇の1つ1つが華やかで、見ごたえあります。
もちろんマルタ十字つき。
天井画の写真はほとんど破損しましたが
床の大理石墓碑は無事でした。
聖ヨハネ大聖堂の床は
騎士たちの墓碑で埋め尽くされています。
しかも、ガイコツの絵が多いのが特徴。
ハプスブルグ家一族が納棺されている
ウィーンのカプツィーナ教会では、
「ガイコツの彫像」で装飾した棺を多く見ましたが、
聖ヨハネ大聖堂では「ガイコツの絵」なんですね。
これもガイコツ。
時計とヨーロッパ地図を抱えているのが
時空間を支配しているみたいで、印象深かった絵です。
死者の墓碑にガイコツを描く…
シュールに思えてしまうのですが、
あちらでは神聖な意味合いがあるのでしょうか。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら
ぜひ教えてください。
左側に黒い布がかかっていますが、やはりガイコツ。
ガイコツ以外の色鮮やかで華美な墓碑もありますが、
通常は礼拝用の椅子が並べられているので
全てを見ることはできません。
そのかわり、床一面の墓碑を、高い位置から写した
ポストカードが売店に売っています。これがすごい!
興味のある方は、売店をのぞいてみてください。
ところで、今日はカーニバルのフィナーレ。
座って観ようと思い、17:30からの自由席券(3.5ユーロ)を
買っておいたのですが、なんと中止!
せっかく雨がやんだのに、フィナーレ無しですか!?
払い戻しの連絡先を教えてもらいましたが
明日マルタ島を離れるので、手続きはもう無理。
あきらめてホテルに戻ったら、そのあと大雨&強風に。
セント・ジュリアンでの夕食もあきらめました。
朝から空回ってばかりの1日でした~。