ヤップってどんなところ?

ミクロネシアの中でも古来の伝統を守っている島で、腰巻きを付けているだけの人を見ることもある。ヤップ島で有名なのはドーナツ型の石の貨幣で、パラオ島で切り出したものをカヌーで運んでくる。

ヤップの地図

ヤップの写真・旅行記

民族衣装はふんどしと腰蓑で上半身裸、酋長制度があったり、メンズハウスや石貨があったりと、伝統や文化を守っている頑な島だけど、最近は随分変わって来ています。 ダイビングのメッカでマンタスポットも多いけれど、今回はダイビングなし、海なしの滞在でした。 けれど、島の人たちとはずいぶん触れ合えた旅でした。

空港からコロニアの町に入る所。

コロニアのラグーン。潮が引いていて干潟が出没。丁度真ん中あたりにブルーラグーンストアがあります。

日本経営のブルーンラグーンストア。メインのお店の1つ。

パスウェイホテル。ここのバーのハッピーアワーがお勧め。

郵便局。

昔から変わらない、YAPの文字。

という風に位置はなっています。

観光局。

唯一のコンプレックス。スーパー、レストランなんかが入っています。

お店に売っていたサンドイッチとスパムの乗った寿司型おにぎり。

ワーフの先からの風景。日本が作ったワーフです。

同上。

水産省ヤップ支局。

マンタレイベイホテル。

マンタレイベイホテルの裏にある船上レストラン。

ヤップ病院。

ファニフ村へ。

おじいちゃんち。

リビングルームというか縁側というか。

おばあちゃんとおにいちゃん。

タロ畑。

おじいちゃんちにあった石貨。直径1メートルくらい。みごと。

おじいちゃんちにあった石貨。直径60-70センチ。土地の売買、喧嘩の仲裁、結婚式なんかに使われます。

村のコンビニの品揃え。

村のコンビニで買い物中の人々。

ホームステイ先のお父さんの職場。

メンズハウスとその前のダンス広場(これは模型のようなもの)。

作業中の女性。この人は離島の人なので、腰巻きスカートを履いています。ヤップ本島の人は履かないもの。

新しいホテル(私にとっては)のダンス広場のような所。

ホームステイ先の家族。

8時過ぎに成田空港に到着。

チェックインし、荷物を預けてすぐに出国しました。 出国後、ノースのラウンジへ直行。

ラウンジのドリンクバー。 アルコール類も飲み放題です。 私は飲めないのでジュースにしました。

軽食もあります。

MACも無料で利用できます。

搭乗時間がきたので搭乗口へ移動。

往路はCクラスを利用。

機内食のメインディッシュ(ポーク)です。

機内食のメインディッシュ(サーモン)です。

3時間10分位でグアムに到着しました。 これからヤップへ行く便を5時間近くここで待ちます。 グアム空港ではトランジットでも入国審査が必要で、その後トランジットエリアに入る前にも更に厳しいセキュリティチェックを受けます。手荷物や携行品以外にも靴や上着までX線検査機にかけられます。

出発まで免税店を見て、その後、コンチネンタル航空のプレジデントラウンジで休んでました。

長時間待ちやっと搭乗時刻になりました。 Cクラスなので優先搭乗です。 搭乗後、ウェルカムドリンクが出ました。

ヤップへ行く便で出た機内食です。 温かいチキンチーズサンドとフルーツです。

B737-800のビジネスクラスです。

ヤップに到着したCS953便です。 ここでは、数十名位降りました。 あとの乗客はパラオまで乗ります。

夜のヤップ空港。 ここで入国審査の前に州の病院のスタッフによる検疫がありました。内容はというと、耳に体温計を入れられ検温されます。

今回、お世話になったホテルです。 (看板)

ホテルの正面入口です。

翌朝は5:30起きです。 夜中に停電があり、起きたときもまだ復旧していませんんでした。 6時過ぎにやっと復旧しました。ヤップでは停電は日常茶飯事とのことです。

7時半に出発です。この日は3ダイブの予定です。 初めの2本はマンタがよく現れるというミルチャネルへ向かいます。

コロニアからミルチャネルへはマングローブの生い茂る水路を抜けていきます。

ミルチャネルに到着です。

ここからはミルチャネルでのダイビングで撮ったものです。 この日は小潮で潮回りが悪く、濁り気味です。 マンタも現れる確率が一番低い日でした。

ギンガメアジの群れです。

結局2本で計2時間以上潜りましたが、マンタを見ることはできませんんでした。

いったん、コロニアへ戻りランチをとることにしました。 マングローブの水路です。PMは潮が引きこの水路は通行できなくなります。

水路にある石貨です。

ヤップのローカルフード満載ランチです。 タロイモ、魚・マングローブカニのフレークなど盛りだくさんです。 地元の人にとっては「スナック」という量だそうです。日本人にはボリューム満点です。

3本目は近くにナマコヘブンというポイントを潜りました。

ウミウシがいました。

オアシスレストランの夕食です。 フライドライスと春巻きです。 現地では「ハルマキ」では通じません。

日の出です。 ヤップの日の出はこの時期の日本より1時間位遅いです。

ホテルのテラスです。 正面の扉はウェットスーツを乾かす乾燥室です。 左上のシャワーで機材も洗えます。

オアシスレストランが休業だったので近くのマンタレイホテルの船上レストランに朝食を食べに行きました。 これはコンチネンタルブレックファーストです。

相方が食べたミクロネシアンブレックファーストです。 魚の塩コショウ焼きが美味しかったです。

この日は翌早朝に飛行機に搭乗するのでダイビングはできません。村を見学するツアーを申し込みました。 島内はほとんどが私有地で個人での観光は不可能です。 これはある村の公民館です。

公民館前です。道のように見えますが、公民館の舞台だそうです。 ここは私有地です。

公民館の中です。

村にある木です。 この後、海辺で昼食をいただきました。 タロイモやマングローブカニの爪や魚、ココナッツジュースなど豪華なローカルフードでの昼食になりました。(写真撮り忘れました)

翌朝2時にチェックアウトし、ホテルの車で空港まで送迎していただきました。 3時前にパラオから飛行機が到着。ヤップからは20人位が搭乗しました。搭乗が早く済んだため、定刻の4時より20分位早く離陸しました。

早朝のグアム空港です。 5時前にグアムに到着。1時間半のトランジットで成田行きに搭乗します。

機内で出た朝食です。

成田にはほぼ定刻通り到着しました。 成田は雨の降るぐずついた天候でした。

これから搭乗するフリートが目の前に見えました。

ドリンクバーです。

パーソナルモニターです。

グアム空港のプレジデントラウンジ入口です。

中に入り搭乗券を提示し、受付します。 ラウンジへは階段を上がります。

ラウンジからの風景です。

6月20日  朝からダイビングへ出発。 当日、船の修理にて屋根つきの船に乗れなかった友達。 船の操縦士「トーマス」の運転する船で友達は私達の出発30分後にシュノーケリングへ出発。 私たちの中では「暴走族」と呼んでいたトーマスは、ものすごい勢いで、私たちの乗るダイビングボートをあっという間に追い越して行きました。 「パラリラ~♪パラリラ~♪」 隣を見ると、真黒に日に焼けた友達が、屋根なしのボートで暴走族の恰好をして叫んでいました。 完全に難民化してます。 そして、トーマス号はスコールの中を突っ込んでいきました。 後でビデオを見たら、ほっかむりをしていた友達がスコールの降りしきる中、船の上で「兄弟船」を熱唱していました。 陽気な仲間達です。

今日は天気もよく、海も穏やかでした。 本日1本目 「Vrtigo」という外洋です。 8:15潜降開始。 透明度はすごく良くて、遠くまで見渡せました。

潜降後、ドロップオフの所で、すぐにイントラのさやかさんが、フィンを鳴らしました。 不思議な音が出るのですが、鳴らすとすぐに遠くから、「グレイリーフシャーク」が現れました!!

フィンを鳴らす、さやかさんです。 こんな技があるのだと、海の中でひたすら感心です。

ここでの最大深度は31.1mまで潜りました。

遠くてはっきりしないのですが、ここでは「バラクーダ」の群れ、ナポレオンも見れました。

右ウォール沿いに進み、うみうしを沢山見ることができました。

遠くにかすかに、ナポレオンが泳いでいます。 この時の潜水時間は58分、水底温度29℃

サメも現れました。 サメの群れが砂地をグルグルと旋回していました。 砂地に這って、その光景をずっと見ていました。 目の前まで来るとさすがに怖いです。 そして、そのサメの上をマンタが何度か通って行きました。 首を360度回転させたいくらい、大物が勢ぞろいしていて、目が離せません!!

最後は徐々に深度をあげて、マンタを眺めつつ、ポイントを移動しながら浮上です。

最大深度18.9m、潜水時間63分。水底温度29℃。

本当に毎日がマンタ三昧です。 今までせいぜい見れても1枚程度だった私は、こんなにすばらしい場所があることに、感動です。 ヤップ最高!!

帰りは、天気も良かったのに、いきなりスコールに当たりました。

ここのスコール、当たるとすごく痛いです。 「ひょう」が降っているかのように、バシバシと体に当たり、痛くて耐えられません。 手当たりしだい、持っているフィンなどで、体を防御しますが、無意味です。

そんなスコールも10分程度でやみました。

島に帰ってから、ダイビングセンターでいつものように、シャワーを浴びて、休憩です。 スタッフの「ジョー」です。アホ顔をリクエストしたら、こんな顔・・・。

その後は、ムーンライズカフェでランチタイム。 ジョーが、ココナッツを持ってきてくれました。 若いココナッツと、熟したココナッツでは全く味が違うということを知らせに来ました。

午後は、お昼寝をした後、ビーチでシュノーケリングです。

珊瑚はピキピキに育っています。

ずーっとサンゴが密集しています。

今夜も、ムーンライズカフェの前で、「ヤップダンス」の公開練習が行われました。 夕方18時から21時頃まで続きます。

小さな子供も、大きな声を出して一生懸命踊っています。踊りはワンテンポずれてますけど、とてもかわいい♪

途中で、ふんどし?!がずり落ちて、父親らしき人に直してもらっていたり、見ていて飽きないです(笑)

何度も細かいところを上の人から指摘され、練習を繰り返しています。

練習中は短パンなどで踊っていますが、本番の「ヤップデイ」の日は、この衣装で踊ります。

ヤップ州はミクロネシア連邦の西端に位置し、ヤップ島は北緯9度東経138度、グアムから南西に724キロ、パラオから北東に580キロ、伊豆半島から真南に約3000キロの位置にあります。 所要時間は、日本-グアム約3時間半、グアムーヤップ約1時間半、パラオーヤップ約1時間です。 パラオ経由にてヤップ入りしましたが、とにかく空港での待ち時間が長いこと、長いこと・・・。

4つの大きな島からなるヤップ島は、細い水路で分かれた4つの島がひとつの広大な裾礁で囲まれており、海岸線をマングローブで覆われた緑豊かな大陸島であります。このうち3つは舗装道路と橋で結ばれています。

成田発10:30~グアム15:00着 写真はグアムの上空です。 グアム発18:50~パラオ20:20頃着 パラオでの待ち時間が長くて、しかもものすごいスコールで、大荒れの天気でした。 パラオ発1:30~ヤップ2:30着

グアムの空港にてティータイム♪ パラオでは、外に出てみましたが夜中だったので、行くあてもなく、スコールの中レストランでひたすら時間を潰しました。 ヤップ到着後、車にてホテルへ移動。 部屋に着いてから、スタッフのさやかさんとみんなで、ビールを飲んで寝たのは朝の5時。 長旅でした・・・。

6月17日 初日の午前中は旅の疲れもあって寝て過ごし、午後から活動開始!! 島には奇麗な花がたくさん咲いていました。

写っているのは、宿泊ホテルです。 現地では、飲み水も水道水が飲めますので、ペットボトルを買わなくてもいいので、とても安上がりです。 そして、部屋にはガスレンジが付いているので、お湯を沸かして、持っていったティーバックでお茶を飲んだりできました。 コンセントも日本と同じプラグです。変圧器も必要ありません。 部屋の中は、決して奇麗とは言えません・・・。 床は剥げていたし、エアコンは壊れ気味でした。

目の前のビーチです。季節にもよりますが、午後になると干潮になり、すっかり干あがってしまいます。 なので、ボートで海に出るときは朝6時~8時出発とかなりの変動があります。 干上がった海は、沢山のヒトデが足をウニャウニャと出し、歩くと足が深いところでは膝まで埋まり、泥沼と化してしまいます。 シュノーケリングからの帰りは、そこを歩いて帰って来なくてはならなくて、みんなでギャーギャー騒いで死に物狂いで走ります。 私たちの間では「妖怪ゾーン」と名付けられました(^^)

午後は目の前のビーチでシュノーケリングにて海慣らし!? とっても奇麗な枝サンゴでした。

ビーチから少し離れた所は、サンゴが密集しています。干潮に迫ってくると、水面と、サンゴの間がとても狭くなり、無理やりそこを泳いで行くと、お腹に枝サンゴが刺さります。「切腹~、切腹~♪」

6月18日、滞在2日目。今日からダイビング!! 朝5時起きで、太陽が昇るのを見ながら朝食を食べます。とても気持ちいいです。 朝7時集合にて、ボートでmiil channelの「マンタリッジ」へ移動。 マンタ狙いです♪

マングローブの間をボートで移動して行きます。すごいスピードで、気持ち良かった~!!

本日1本目のダイビング。7時46分潜降開始!! 海の青さは素晴らしい♪ 透明度は抜群で、サメが何度も回ってきて、目の前まで来て、近くで見ることが出来ました。マンタは探したけど、このポイントでは見ることができませんでした。

ここでは、沢山のツムブリの群れ、ナポレオン、カメを見ることができました。 シュノーケリングチームはこの近くで泳いでいたけど、感想は「珊瑚はモルディブよりすごかった」と言っておりました。

ここでは、マンタの求愛(2枚重なって)を見ることができました。 目の前でマジマジとマンタを観察できました。 頭上を何度も通過したり、クリーニングでホバリングしていたり、本当にマンタ三昧です。 本日のマンタは7枚見る事ができました。

イントラにベストポジションへ移動させていただき、本当に目の前でマンタを見ることが出来たのですが、1本目からカメラのシャッター押し切りの私は途中でバッテリー切れ・・・。 ただただ、マンタを眺める時間でした。 そんな状況を知らないイントラに後で「せっかくシャッターチャンスのポイントへ連れて行ったのに、マンタ見慣れてるから、写真なんて撮らないわよ!!って飽きられたと思った」と笑われました。

一番感動したシーンです。 砂地の岩場につかまってマンタを見ていると、人間を嫌うマンタがイントラの近くにやってきました。 イントラの大介さんが手を伸ばすとホバリングしたまま停止・・・。 長い時間、イントラとマンタの時間が止まったような、感覚に襲われました。 この感動の光景は今でも目に焼き付いています。

島の風景です。

レストラン前のビーチです。 ここの食事は日本風で何でもあります。 とてもボリュームがあっておいしかったです。

魚釣りに行っていたスタッフの「トーマス」の船から降ろした魚を運ぶスタッフの右が「ジョー」、左が「プーちゃん」です。 今日の夕食は魚料理です。オーダーで刺身、丼ぶり、おいしく食べさせていただきました。

行きの空港からハプニング続出!! 今まで何度も海外旅行をしていたのですが、かなり厳しくなっていて、初めて止められました。 荷物をセキュリティに通してから、呼び止められ、スーツケースに入っている水中ライトの電池を抜けとの指示が…。押しつぶしたスーツケースを空港で広げて電池を抜き、またセキュリティへ。 そして、チェックインの時に荷物が重量オーバー!! 23㌔×2個までの所、私の荷物は一個だけで26.8㌔で、再び荷物を広げて仲間のスーツケースへ重さを計りながら移動。でも、同じ旅行者の人は後で聞くと同じ26.8㌔だったけど、何も言われなかったよと・・・。 それから、またセキュリティに通せと言われて全員の荷物を最初からやり直し。 出発まで慌ただしく過ごしました。 そして、何があるって訳じゃないけど、グアム、パラオ、全部の空港で私だけ引き留められ、チェックされました。挙動不審になり、空港ではいつも怯えていました(笑)

お昼にココナッツが食べたいと言うと、スタッフが近くの木から採ってきてくれました。

ココナッツを切る「プーちゃん」

ワチュラブのお祭りの練習に、ムーンライズカフェの前で行われるヤップダンスです。ヤップの伝統的な踊りで、練習が週3-4回のペースで行われます。

後ろに見える建物が「ムーンライズカフェ」です。 ここで、夕食を食べながらヤップダンスを鑑賞します。

機材セッティング中~!!

お昼になり、島へ帰還。ダイビングセンターの前で、バナナを食べて休憩♪ このバナナも近くの木から採ってきたものです。甘くておいしかったです。

部屋の前の庭で遊んでいた、現地の子供たちと記念撮影。

午後はお昼寝をした後、ホテル周辺を散策しました。干潮になった海です。完全に干上がっています。

レストランでの夕食後、スタッフの「トーマス」と一緒にハイチーズ!!いつも笑顔で歯だけ白いトーマスです。

ヤップダンスが終了して、参加している現地の子供と写真を撮らせていただきました。

奥にいるのが私で、手前がスタッフの大介さんです。