シラーズってどんなところ?

1600Mの高地に位置するファールス州の州都。街には庭園や緑が多く、バラやオレンジ畑が美しい。古くから芸術や文学の中心地でもあり、落ち着いた雰囲気が漂っている。

シラーズの地図

シラーズのブログ旅行記

西アジア・中近東 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

シラーズはその中でも特に偉大な二人、サァディーとハーフェズの出身地です。 サアディーは13世紀のイランを代表する詩人で、20才の時に故郷シラーズを ... シラーズの偉大な詩人たちの廟の前で聞いてみませんか? 地元の人に声に出して詠んで もらうと、 ...

shukran@world: 2009年1月

リヤドにあるイラン料理の老舗、シラーズレストランにまた行ってきました。今度こそ メニューを吟味して、自分なりにイラン料理 ... リヤドのタハリヤストリートを1本入っ たところにある、Sheraz (シラーズ) というレストランでイラン料理を食べました。 ...

2008年7月 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

シラーズはその中でも特に偉大な二人、サァディーとハーフェズの出身地です。 サアディーは13世紀のイランを代表する詩人 ... 60才を過ぎてから、シラーズに戻り、 代表的詩集『薔薇園』と『果樹園』を残しました。 彼のお墓・サァディー廟では、詩文 が書 ...

2007年5月 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

芸術と文化の町・シラーズでは、色とりどりの薔薇が咲き乱れ、とってもキレイでした 。 上の写真は、バザールで出会った女の子です。 おしゃれをしていて可愛いですよね 。 香水屋(バラ香水が有名です)の娘で、お母さんにくっついて、お店の手伝いをし ...

シラーズの写真・旅行記

2009年12月にシラーズとアフバーズにいってきました。 テヘランから夜行の飛行機で1時間25分かけシラーズへ。 シラーズのパールスィヤーンホテルに泊まり、早朝7時出発。 まずは パサルガダエ →ナグジャロスタム →ナグジャ・ラジャブ →ペルセポリス →シラーズのエラム庭園 2日目キャリーム・ハーン →パールス博物館 飛行機に乗り一度テヘランへ。 その後テヘランよりアフバーズへ。ナーデリーホテルに1泊。 早朝より、 チョガー・ザンビール →ハフト・タッぺ →シューシュ遺跡 その後飛行機にてテヘランへ

ペルセポリス入口

クセルクセス門

クセルクセス門には落書きがいっぱいでした。 一番古いのは1810年! すでに遺跡と言っていいかも!??(笑)

イラン航空のシンボルにもなってるグリフォン

アルタクセルクセス王の墓。 ペルセポリスの建物の東。丘を上った所にあります。

アルタクセルクセス王墓から観たペルセポリス

柱の一部

壁画:ライオンに襲われてる牛??

王への献上

高官かな?

謁見の間

ハーフェズ廟では盲目の男性がハーフェズの詩を暗誦していました。 朝から人がたくさん。

カフェテラスで朝のおやつ。 右手前はファルーデという、レモネード味のシロップに 白い細かい何かが漬かっているもの。 何だったんだろう?ココナッツに似た歯ざわりでしたがココナッツではありませんでした。 冷たくて美味しかったな。

長男夫婦の第一子 ELISSA。 愛嬌たっぷりでみんなのアイドルです。

イラン女子たちはお化粧大好き。 気合が違います。

今日のお昼はエビと青菜のポロウ。 鍋底のおこげがパリパリでとってもおいしかった。 ママはお料理上手! 外食のメニューだと肉料理ばかりでしたが 家庭では野菜もちゃんと食べていました。

マスジェデ・ナスィーロル・モルク。 絨毯に落ちるステンドグラスの色がまぶしく鮮やか。 門番のおじいさんによると、ナスィーロル・モルクとは このマスジェッドを建てた人の名だそう。 ここは一時は閉鎖されたものの、存命であるナスィーロル・モルクの孫のために再び開かれたとの話でした。

奥には聖職者の廟がありました。 万華鏡のようです。

これはキャリーム・ハン城塞での一枚。 警備のおじさん 夢のひととき。

イラン女子はお化粧大好き。 長電話も大好き。

床にビニールの敷物を敷いて、その上で食事するのが 一般的です。ピクニックの要領で。 これはランチの風景です。 イランのランチタイムは3~4時間。ダンナさんたちは 仕事先から一旦帰宅し、食事、休憩して夕方また仕事に でかけます。 一日で一番暑い時間帯なので、これは効率的なのかも。 スペインのシエスタに似ていますね。

シャー・チェラーグ廟。 外観もきらびやかですが内部も鏡が一面に張られていて ぎらぎらでした。 一瞬でも触れようと聖墓に詰め寄る人たちの熱気と興奮は すさまじいものがありました。 泣いている女性もいました。

いただきま~す! 食事の際にはかならずハーブがてんこ盛りで出されます。 ヨーグルトもピラウにかけたり。 そして、みんなすごい量を食べます!

ご自慢のペット。 「名前は?」と聞いたら「ハムスター」と。 ペットに名前をつける習慣はあまりないそうです。 イランでは動物を飼う事自体がめずらしいとか。

友達同士や家族と 時には恋人と 地元の人たちも気軽に足を運ぶ公園みたいな 身近な存在らしいです。

アイスクリームやさん発見! 男子が多いに群がっています。 私もたべる~ 中東のアイスクリームはのびます。 日本ではトルコアイスと言われてますが、 中東諸国全般的に、のびぃるアイスです。 もっちもちでおいしいんだぁ。 しかもたっぷりで50円。 アイスに夢中になっていたら日本語で声をかけられました。 「こんにちわぁ」 「ん?!?!」 日本人ツアーの人たちでした。 飛行機で一緒だった人たちだ。 20人ぐらいの大所帯で、じいさんばあさんばっかりの中に、若い女子が2人いたので覚えてました。 「あれぇ、自由行動ですか?」 「そうなんです、今日は市内観光で、明日ペルセポリスなんです」 「あー、そういえばペルセポリスにいませんでしたね」 なんて会話を。 そして、みんなで仲良くアイス食う。 その後バイバイしました。

今度はバザールへ。 バキーレ・バザールとか言ったかな。

ナンやさんも。

バザールは迷路のようになっていて 方向音痴の私は確実に迷います。 確実に迷いました。 そしたら、神学校発見。 閉館してましたが、中からイラン人が 「入れてあげる」 とジェスチャー。 ぃやったあ。

テラスがあるから上に上ったらシラーズの市内が一望できるよ、と。 屋上まで行き、写真をパチパチ。 さあ降りようとしたところ、なんかこのイラン人落ち着きがなくなってきた。 ・・・・怪しい。 するとイラン人、私に触ってこようとするのです。 でもチカンぐらいだったら可愛いもんだけど(中東はチカンたくさんいます) リアルに胸を触ってこようとするのだ! リアル襲われ系ですよ! イスラム教は奥さん以外の女性に触ることは禁じられています。 外人だったら触ってもいいや、と思われているふしがあります。 外人だってダメだい! これは貞操の危機であります(((( ;°Д°)))) ここでひるんだら負けだ!と思い 「何しようとしてんのよっ!」 と手を払いのけ、 「うぎゃーーーーーーーぁぁぁ!きゃぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」 と叫びまくりました。 そしたらイラン人、想定外に私が大きな声を出したもんだからびびってひるんだ。 「ハラーム!ハラーーーーーッム!!!!」 イラン人、ドびびる。 ハラームとはイスラム教の教えを守らないということ。 地獄へ落ちるぞってことです。 イランのような厳しい国はハラームなんて言われたら アッラーから烙印を押されて、もう、お前なんか知らない! と嫌われて、今後の人生不幸のどん底っすよ。(たぶん、きっと) イラン人、ビビッている隙に逃げる! 入り口のチケット売り場の人が 「ちょっと待て。チケット代払ってないじゃないか」 と止められたのですが、 「こいつがハラームした!」  とビシッと公の場で指差し告発。 チケット売り場の兄さん 「えっ?!」 という顔。 そして、チケット代踏み倒す。(そんぐらい当たり前だ) ふん!てめー、なめんなよ 伊達にイスラム諸国何ヶ国もいってるわけじゃあないぜ!!!! 結果的には何もされなかったのですが、 いやぁ、危ない危ない。 つか、”神学校”ってところでハラームとは何事であろうか。 女性の一人旅は注意が必要です。 実感しました。 私はさらに強くなった気がしました。

気を取り直して街歩き マスジェデ・バキールというモスク。

こんなん蜂の巣みたいな天井になっています。 すごいです。 細かいですよ。

タイルもきれい

中に入るときは、外人女性には”チャドル”というものを貸してくれます。 大きな布なんですが、これで頭からすっぽりと全身を覆わないといけません。

リッパなモスクでした

夕飯はガンバリさんが 「いいところへ連れて行ってあげる」 と。 外国人はいかないとこだよ、っと。 連れて行っていただいたお店は、生演奏をしてくれるお店でした。 生演奏のお店、珍しいみたい。 地元の人たちで満席! おば様集団がきていて大盛り上がりでした。 イラン革命後、女性は人前で歌を歌うことを禁止されているそうです。 えー!でしょ? 歌手も男性しかいないんですって・・・・ ダンスも女性はNG・・・ イラン革命前はスカーフもかぶらなくてOKだし、半そでもOKだったそうです。 それまではアメリカ製品もOKでした。 イラン革命、あってよかったのだろうか。 イラン革命があり、今のイランという国になっています。 政治的話をしていいものか迷って、結局聞きませんでした。 そんな国内なので、生演奏をしてくれるこちらのお店はいつも大人気だそうです。 こっそり一緒に歌えるからね。

麦のスープ。 トマトがあっさりしていておいしい。

お料理は、今日はお魚をいただきました。 マグロのゲバブです。

イエメンのサルタみたい。 トロトロしていて、これをパンにつけて食べるんだけどこれおいしかったなぁ。 お野菜からできているトロトロらしい。 とてもいいお店に案内してくれました。

帰りに香水やさんで香りをティスティング。 お兄さんが真剣に香りを選んでました。 ので、 「こっちがいいよ、そっちは嫌ね」 と頼まれてもいないのにモテル香りをアドバイスしてあげました。 シラーズの街を歩き尽くし、明日はヤズドへ向かいます。

崖にほってあるのよ。 そして十字架みたいになっていて、不思議ね。 これ、かなり大きいんですよ。

ここにレリーフあるでしょ? レリーフにズームイン。 ほれ! やあ!(アラブ風びっくり表現) 私がこんぐらいで、レリーフがこんぐらいってことは 相当大きいんですよ。

ゾロアスター教の建物らしい

こんなんなってます

その後、ランチ。 今日はホレシュテというトマトの煮込み。 ポロウの上の黄色いのはサフランで色つけしたポロウ。 きれいね。 サフランもイランの名物です。 サフランとっても高いのよぉ。

ホレシュテにズームイン。 お肉が柔らかくてトマトがさっぱりしていて おいしかった

市内に戻って、コーラン門

ハーフェズ廟へ。 ハーフェズという人はイランでもっとも偉大な詩人だったそうです。 今でもたくさんの人がお墓に訪れます。

詩を読む習慣があるんですね、イラン。 ちょっと意外。 公園のようになっていて、とってもきれい。

こちらはサアディー廟 こちらも詩人サアディーさんのお墓。

わかるかな。 地下には水が流れていてお魚もいました。

今日のホテルはこちら。 パールクホテル。

お花きれい。

お部屋もかわいらしかったよ。

2日目。 朝4時におきて、今日はシラーズという都市まで飛行機移動です。今日はこの旅のメイン遺跡のひとつ、ペルセポリス観光です。 イラン ペ(P)ルセポリス  シリア パ(P)ルミラ ヨルダン ペ(P)トラ これらを中東の3Pと言います。 パルミラ、ペトラは行ったので、残すはペルセポリスだけでした。 今回3P制覇となるのです! さあ!ペルセポリスです。

ここはあのペルシャ帝国時代に立てられた宮殿です。 紀元前のお話です。 もちろん日本はまだ歴史に登場してません。 縄文時代のもっと昔のお話です。 その頃にこんな都市国家があったなんて 歴史が違います(3度目)

ダレイオス1世が建てたのです。

正門。 わお!大きい。 そうそう、こんな感じよこんな感じ! 獣の体に人間の顔。

こちらは鷲の頭。 ペルセポリスのイメージこんな感じよーーー! まんまです。

すごいなぁ。。。。 王様への行進ですね。 神官や兵隊さんたちが彫られています。 すごいな。

100本も柱があったんだって。

王様が上に座ってます

ほらほら! これこれ! ちょー有名。 ライオンが牛に噛み付くの図。

わぁぁ。 本物だ。 ライオンは王、牛は敵国とか ライオンは春、牛は冬、季節の移り変わりを表していいるとか諸説あります。

支配した国の人々の行進。 これはアラブ人かな。 らくだを献上してますね。

こちらは羊を献上。

いろいろ献上

すばらしい壁画

空にのびる柱

アフラ・マズタかな

全体はこんな感じ

向こうの岩山にお墓があります

まずはハーフェズ廟。ハーフェズはイランの抒情詩人として最も有名です。幼い時からコーランの暗唱ができたので、ハーフェズ(暗唱者)と名づけられたそうです。

アリー・エブネ・ハムゼ聖廟。

アリー・エブネ・ハムゼ聖廟。

アリー・エブネ・ハムゼ聖廟の美しいドーム。

聖廟の内部は天井から壁面に至るまで全面鏡のモザイク張りで、まばゆいばかりの美しさです。

鏡モザイク張りのドーム天井。

奥には霊廟が安置されていました。

街中のマスジッド。

礼拝が終了して人々がマスジッドから出て来ました。

マスジッド前でたむろする人々。

シャー・チェラーグ廟。シラーズで殉教した、シーア派8代目のエマームレザーの弟、シャー・チェラーグの聖廟。

聖廟の前で世間話をする聖職者。

聖廟のドームとペイント画。戦地に赴く殉教者を描いたもののようです。

シャー・チェラーグ聖廟。

シャー・チェラーグ聖廟のドーム。

ペルシャ絨毯で敷き詰められた聖廟の内部。

聖廟の入り口。この内部も全面鏡のモザイク張りでした。聖廟にすがって泣き叫ぶ信者もいて、神聖な空間であることが実感できます。さすがに写真撮影は遠慮しました。

次に市中心部から少し離れたエラム庭園に向かいます。

エラム庭園。

中庭はバラが咲き誇っていました。

エラム庭園のバラ。

市内の映画館。夕方、シラーズからイスファハンに飛行機で向います。

バーザールの入口、イランの中ではここが一番風情がありました。

バーザールの中にも寺院があります。

中庭

装飾が綺麗です。

マドラセイェ・ハーン

マスジェデ・ヴァキール

礼拝堂の中

シーラーズの城塞

城塞の中

メインのショハダー広場

エラム庭園 バラが有名ですが、いろいろ咲いていました。

伸びるアイス トルコアイス以上に伸びます。 

シャー・チェラーグ

アリー・エブネ・ハムゼ聖廟

ハーフェズ廟

昨晩、テヘランからシラーズへ入り、翌日はこの観光旅行の醍醐味であります、ペルセポリス遺跡へ!

圧巻です・・・

現地の人が良い感じに写り込んでくれております。

ホマという空想上の生き物だそうです。 イランエアーのマークにも用いられております。

レリーフ

階段部分のレリーフは、ちゃんと「よいしょ」と片足上げて上ってます。 細かい!!

トイレマーク。 女性のアイコンに特徴があります。

ナグシェ・ロスタム

お昼ごはん。 イランのご飯は本当に美味しかったです。

どこもバラの花でいっぱいです^^

遺跡から街へ戻る途中に、孔雀オブジェが・・・。 「左手は孔雀ですね~」とガイドさんのコメントが面白かったです。

バラのキレイな植物園へ。

満開!

サーディー廟へ

鯉も泳ぐキレイに澄んだため池もありました。

天井は美しいモザイクです。

観光の後、バザールへ

香辛料

カメラをを向けると、撮って!!といわんばかりにポーズを決めてくれます!

夕飯は、魚料理です。 明日も早起き!!

今日も早朝にホテルを出発。

次に向かったのは、グールの塔。

のっぱらにひとつ。 圧倒的な存在感でした。

こっちは犬小屋。

フィルザバードの町。 けっこうデカかったです。

フィルザバードのあたりには、テントピープルがいますが今は寒いので、南のヌラーバという町に南下しているそうです。 ノマドと英語で言いますが、ペルシャ語ではア・ショウ・ィェルと発音していました。

さて、シーラーズに戻る道、 そこにも遺跡が転々としていました。 遠くから見ただけでしたが、写真をとりました。

フィルザバードが見えてきました。

住居跡

何か遺跡が。

砦?お城?

渓谷沿いに休憩案内があり、そこで撮った写真は前のとりでを上空から撮影したものがありました。

二人乗りの旅行者。

また別の砦。 「ガラ・ドクタール」って呼んでました。

だんだんと日が暮れてきました。 パトカーがとまっています。 たぶんスピード違犯。

さあて、シーラーズに戻ろう。

テレスコープって言ってました。 望遠鏡?? わからん。

で、これがグールの村。