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オマーンってどんな国?

オマーン国(オマーンこく)、通称オマーンは、中東・西アジアの国。首都はマスカット。アラビア半島の東南端に位置し、アラビア海(インド洋)に面する。北西にアラブ首長国連邦、西にサウジアラビア、南西にイエメンと隣接する。旧称はマスカット・オマーン土侯国。なお、石油ルートとして著名なホルムズ海峡の航路もオマーン領海内にある。

オマーンの地図

オマーンのブログ旅行記

クリスマスカード10 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

2009年12月25日 ... セイシェルのクレオール・トラベルさんより。 ウズベキスタンのロクサナツアーさんから。 エストニア(バルト三国)のウリス・ライゼビューローさんから。 イタリアのアグリ・ ツーリスモさんより。 オマーンのアドニス・トラベルさんから。 オーストラリアの ...

オマーン国王の宮殿&通貨&ルイ - トラベログ

2005年5月22日 ... 首都マスカットにあるSultan Palace。王様の宮殿です。 ターコイズブルーとイエローの 飾り壁がカワイイおうち。 海のすぐそばに建ってるから眺めよさそう~。 オマーンの通貨 です。 1オマーン・リアル=約280円。 手前から100・200・20・10。

アラビアのロマンス (←駄洒落): shukran@world

2008年10月17日 ... 20世紀初頭、オマーンと日本で海を越えたロマンスが生まれました。タイムールは父王 の死後20年ほど国政を執ってきましたが、1931年、イギリスの傀儡であることに嫌気が さし王 (スルタン/首長) の位を息子サイードに譲ると、カラチに居を ...

闘牛場・モヌメンタル|食べて歩いて遊んでスペイン!

2008年5月20日 ... ランキングサイトからやってきました。 私が住んでいるところとは(オマーンです)全然違う 写真に吸い寄せられました。 スペインは行ったことがあるのですがその時は闘牛は見 られず・・ でも・・私も反対派です。人間のエゴに思えてしまいます。

ヨーロッパとアジアの交差点で|世界一周ブログ(略してセカブロ)が帰国 ...

2007年6月18日 ... 原宿の有名美容室でカリスマ店長だったBさんはオマーンへと. バラバラのルートを通り みんな特にイスタン再会を. 約束した訳でもないのにここに集結しちゃった。 あとは イスラエルであった元塾講師のAさん、. もうひとりはヨルダンで会った ...

viwa_TRAVEL > 海外旅行レポート一覧

2005年5月24日 ... すべて表示, アメリカ, アラブ首長国連邦, オマーン. すべて表示 ... オマーン国王の宮殿 &通貨&ルイ ... ジャハラート・アル・シャティ・コンプレックス[Jawharat Al Shatti Complex]というショッピングセンターで見つけたオマーン猫1号。 私は猫が ...

ブログテーマ[世界一周(ギリシャ・トルコ)]|世界一周ブログ(略して ...

2007年6月4日 ... 原宿の有名美容室でカリスマ店長だったBさんはオマーンへと. バラバラのルートを通り みんな特にイスタン再会を. 約束した訳でもないのにここに集結しちゃった。 あとは イスラエルであった元塾講師のAさん、. もうひとりはヨルダンで会った ...

オマーン、トラベログ、トラベローグ、TRAVELOGはみんなの旅行情報の ...

2005年5月22日 ... オマーン・旅行情報の発信サイトのトラベログ、トラベローグ、TRAVELOG 。国内、海外 の旅行記、旅行日記、旅行体験記、トラベル日記、旅行写真集、旅行フォトアルバムを、 無料で作れる旅行専門のブログ、サイト.

2009年の世界遺産 - 地球浪漫紀行世界紀行スタッフの旅のお話し

2009年7月3日 ... オマーンの「オリックス保護区」に次いで、2件目の不名誉となってしまいました。 しかし、 オマーンのケースとは事情が違います。 登録取消の最終的な決断をしたのはドレスデン 側です。 2004年に、その「文化的景観」が評価され、世界遺産に ...

アントニオの世界旅行記 > 海外旅行レポート一覧 > レポート

2006年6月3日 ... オールドマスカットのミラニフォート。オマーン人によって建てられ、1522年に再建するも トルコ軍によって破壊されてしまう。その後侵入してきたポルトガル人によって現在の 原型が作られ、幾度と改築を行われてくる。

アラブ世界研究所 (Institut de Monde Arabe) salut!~パリを楽しもう ...

2005年12月15日 ... アルジェリア・サウジアラビア・バーレーン・コモロ・ジブチ・エジプト・アラブ首長国連邦・ イラク・ヨルダン・クウェート・レバノン・リビア・モロッコ・モーリタニア・オマーン・パレスチナ ・カタール・ソマリア・スーダン・シリア・チュニジア・イエメン。 「聞いた ...

コメント - Ameba

2007年4月12日 ... 国自体がテーマパークか?という程の勢いのドバイ。 見ておきたい。っていうのすごく 分かります。 オマーンあたりだとだいぶ田舎色残ってるかもしれません。是非いつかの 候補に♪. ごきげんルーク 2007-04-21 01:32:55 >>このコメントに返信 ...

順調、順調。|諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』

2009年9月2日 ... いったい、どこでんガーナ。 いったい、どこでオマーン。 いったい、どこ・・、どこ・・、・・・、・ ・・。 んー、苦悶してますー。 ーってこの苦悶とちがったー? あはっ。 なんだか久しぶりの 更新のない日やね。 なくても平気って自分に言い聞かせてますー。

オマーンの写真・旅行記

アラビア半島の南東部に位置するのがオマーンです。7世紀から15世紀まで、ソハール(マスカットから北西約240km)の港は、アラビア半島随一の規模を誇り、ここを拠点に、アフリカから中国にかけて広範囲の交易が行われました。「アラビアンナイト(千夜一夜物語)」の船乗りシンドバッドは、ソハール港から出港したといわれています。北部は、アラブ首長国連邦(U.A.E)と国境を接し、険しいハジャル山地と海岸が並行して連なっています。西部の砂漠地帯は、サウジアラビアと、南西部のモンスーン地帯は、イエメンと接しています。1950年以降保守的な鎖国政策を取ってきましたが、1970年カブース・ビン・サイード国王が即位し、石油資源をもとに、積極的な経済再建と開放政策を展開しています。改革の一方で、伝統的文化遺産の保存にも力を入れ、官庁に勤める職員には、民族衣装の着用を義務づけています。 マスカットは、オマーンの首都で、北部から続く2500m級のハジャル山地が海のすぐ近くまで迫った港町です。町の西部にあるスルタン・カブース・グランド・モスクは、2001年に完成したオマーン最大にして最も美しいモスクで、、床はすべて白い大理石で造られており、天井からぶら下がるシャンデリアは、高さ14m、幅8mという巨大なものです。メインの礼拝堂に敷き詰められた手織りのペルシャ絨毯は、4263平方mにもなるそうです。散策にお勧めなのが、マトラ地区です。白い壁の住居や商店、モスクが並ぶコルニーシュ(海岸通り)が、海岸沿いに遊歩道として整備されており、マトラの街並みやカブース港、マトラ・フォート(砦跡)を眺めながら、ゆっくり散策を楽しみたい。マトラ・スークもお薦めです。銀製品や布地、スカーフ、アクセサリー、オマーン帽、国旗のデザインにもなっているハンジャル(半月刀)のお店などが軒を連ねます。古き良きアラブの世界を味わうことが出来るでしょう。

オマーンの国旗です。 赤は国の防衛を、白は平和を、緑は農作物と繁栄を象徴しています。また、左上のハンジャル(半月刀)と太刀が交差した国章は、スルタンの威厳を表しています。

マスカットの町が見えてきました。

山に囲まれた、マトラの港(カブース港)が近づきます。

カブース港のコンテナターミナルに停泊です。 セレナーデ・オブ・ザ・シーズの全景をやっと撮影できました。

船首からも迫力あります。

今日の午前中は、マスカットの半日観光です。 港へのゲートです。関係者以外は港へは入れません。

すぐタクシープールがあります。

マスカットの西部に位置する、グランド・モスクに向かいます。 スルタン・カブース・グランド・モスクが見えてきました。このグランド・モスクには、室内8,000人、室外12,000人の合計2万人が収容できます。

グランド・モスクに入ると、よく手入れされた庭園と水路、噴水が迎えてくれます。

回り込んで女性用礼拝堂に向かいます。

靴脱ぎ場です。

こじんまりした女性用礼拝堂です。

女性用礼拝堂のシャンデリアです。

壁にはコーランがあります。

男性用礼拝堂に向かいます。 外の礼拝堂には、白い大理石が敷き詰められています。

男性用礼拝堂の入口です。

主礼拝堂(男性用礼拝堂)です。 4263平方mの手織りのペルシャ絨毯が、敷き詰められています。

ジュータンをズームアップです。

主礼拝堂のドームとシャンデリアです。 ドームに釣り下がるシャンデリアは、高さ14m、幅8mと巨大なものです。

ミフラーブです。

祈りを捧げるムスリムです。

壁にはコーランがあります。

主礼拝堂のサイドの廻廊も見逃せません。

回廊のステンドグラスです。

説教台からのお祈りは、女性用礼拝堂にも中継されます。

現地ガイドさんがお清めの手順を説明してくれました。

グランド・モスクの最も高いミナレットです。

外の礼拝堂には、白い大理石が敷き詰められています。

マトラに戻ってきました。 オマーンを代表するスーク(アラブのマーケット)が、マトラ・スークです。こじんまりしながらも迷路のようなスークで、古き良きアラブを存分に味わうことができます。

マトラスークの通路です。

香料を売るお店です。

乳香が並びます。 南部のドファール地方は、古代エジプトやヨーロッパで儀式用香料として、盛んに使用された乳香の産地で、当時の乳香は金と同等の価値があったといいます。

衣料品を売るお店です。

オマーン帽が並びます。 オマーンの伝統的な男性用帽子です。

女性用室内着も並びます。

装飾品や水タバコ、半月刀、ランプなどを売るお店です。

首飾りが並びます。

香水を売るお店です。 乳香を含む100種類以上を調合して作られた、世界一高い香水「アムアージュ」はオマーンのものです。

オマーン人家族です。 女性はアバヤ(イスラム女性の伝統服)を着用しています。

マトラのコルニーシュ(海岸通り)です。 海岸に沿って遊歩道が整備されており、白い壁の住居や商店、モスクなどが並びます。

マトラのカブース港です。 現在のカブース港は、貨物船用と客船用を兼ねた港ですが、客船専用にする計画があるようです。

王族の専用船だそうです。

セレナーデ・オブ・ザ・シーズが見えます。

アラビアの木造帆船、ダウ船も停泊しています。

コロニーシュ(海岸通り)には、白い建物が並びます。

モスクです。

日中は気温もぐんぐん上がり、日除けを兼ねた休憩所は助かります。 今回の旅行期間中の気温と服装は、昼には連日30度を超え半袖で充分でした。朝夕夜は20度前後で長袖でした。

波に戯れるイルカのオブジェがありました。

丘の上にマトラ・フォートが見えます。 ポルトガル人により最初から築かれた砦で、16世紀に造られています。一般公開はされていない。

観光用の2階建バスが停車しました。

オールド・マスカット地区にやって来ました。

フォートが2つ重なって見えます。 手前がミラニ・フォートで後ろがジャラリ・フォートです。

階段状のお墓も見えます。

アラム・パレスです。 国王の宮殿で、現在は迎賓館として使われています。

途中左手に外務省の建物があります。

建物の中には入れません。

国章です。 ハンジャル(半月刀)と太刀が交差しています。

オールド・マスカットの海岸にやって来ました。

ジャラリ・フォートです。 オマーン人によって建てられた砦を基盤に、ポルトガル人によって1558年に建てられた砦です。かってはマスカットの主要な牢獄として使用されていたという。

修復中のミラニ・フォートです。 最初に築いたのはオマーン人で、1522年に再建された後にトルコ軍により破壊され、その後侵攻してきたポルトガル人によつて現在の原型が造られています。

フェリー埠頭に停泊する、セレナーデ・オブ・ザ・シーズです。

セレナーデ・オブ・ザ・シーズのバルコニーから見たカブース港です。

丘の上にマトラ・フォートがみえます。

バルコニーからカブース港の様子をお見るのも見飽きません。 入港してきた貨物船が旋回します。

タグボートが大活躍です。

海軍の船と思ったら。

海上警察の船でした。ヘリポートも完備しています。

香炉を模した展望台が港の入口に見えます。

自動車運搬船も入ってきました。

セントラムでは、ダンスのレッスンが行われていました。

今日は私のバースデーです。 メインダイニングで、船のスタッフとツアーの皆様に祝ってもらいました。

夜のセレナーデ・オブ・ザ・シーズも素敵です。

マトラの町がライトアップされました。

マトラ・フォートが闇に浮き上がります。

コルニーシュ(海岸通り)も港も美しく輝きます。

今夜のシアターは、シュープリームスショーです。 今日の夜は、マトラの港(カブース港)に停泊です。

8月12日(日) 日本出国 当初の目的地であるオマーンへは直通便は無く、香港とドバイ2箇所の乗り継ぎを経てやっと辿り付く旅程となっている。 香港までが約4時間。ドバイまでが約10時間。オマーンまでが約1時間。 乗り継ぎ時間を合わせると、トータル21時間の長旅だ。 ユナイテッドのきれいなスチュワーデスを覗き見しながら気を引き締めると、じきに香港に着いた。 98年7月にオープンしたばかりの、このきれいな空港に降り立つと、その広さに驚く。 ターミナルの広さは以前の空港のおよそ6倍。 充分なスペースを余すことなく巧みに利用した機能的で美しい作り。 あまりに多くの出発ゲートの数に、遠くのゲートが霞んで見える。 新しい空港が出来たお陰で、香港の代名詞とまでなった市街スレスレ飛行を見る事はできなくなったが、そんな気持ちをも払拭するほどの素晴らしい空港だ。 国際都市香港を彷彿とさせる空港。 人は、香港インターナショナルエアポートと呼ぶ。

8月13日(月) 乗り継ぎを経てオマーン入国 香港時間22時25分発のドバイ行きエミュレーツは、ドバイ時間4時25分に着く10時間の真夜中フライト。 ドバイからマスカットまでは直線距離にして300Kmと近く、1時間弱のフライト。 それでも国際線には違いなく、朝食が慌しく出た。 上ったと思ったら朝食で、食ったと思ったらもう下る。実に慌しい。 マスカットに降り立つと、香港、ドバイで見たような国際都市空港の様は見られず、普通の地方都市空港のそれが気分を落ち着かせる。 ガイドの名はラシャーダ。 彼が今日と明後日のガイドを担当してくれる、生粋のオマーン人だ。 オマーンの民族衣装は「ディシェダァーシャ」といい、白いポリエステルでできたロングで長袖のさらさらした服を着る。 暑くないのだろうか? とも思ったが、彼らは実に涼しげだ。 あまりにもキツイ太陽光線に、肌を隠すよう工夫をなしたものなのだろう。 頭には「マッサーラ」というタオルを巻いたものをかぶる。 ラシャーダと共にマスカット市内観光に繰り出す。

マスカット港の魚市場

マスカット湾 透明度の高さはさすが。

SOUQ(マーケット) ここでオマーンの民族衣装は「ディシェダァーシャ」を着せてもらったが、まったく似合ってない。

門が堅く閉ざされていた。マスカット王宮

FORT(砦)を順に見て行く。

同時にガイドからオマーンの人々に関する様々な習慣について勉強する。 昼食は地元のローカルレストランで取ることになった。 オマーンはイスラム教であるため、肉は鳥と羊、稀に牛。 魚は普通に食べるが、豚肉とアルコールが無いのが特徴だ。 アルコールはホテルにはあるが、外で飲むのはダメ。 豚肉に関してはホテルにさえ無い。 そして出て来た食事の量に驚く。 日本人の3人分はありそうな、その量が1人分だという。 食事は手掴みで食べるのだが、これがけっこう難しい。 掴もうとしても少ししか掴めず、せっかく掴んだものも口に運ぶまでに大半がこぼれおちる。

8月14日(火) オマーン東部 オマーンに来たならばぜひとも行きたかった場所がある。 それがワディバニ・ハリー。 オマーンは国全土のほとんどが砂漠で埋もれた国。 その砂漠の中にいくつか点在するオアシスの中で最も美しい場所。 と、ガイドブックには書いてあった。 昨日、現地の旅行会社に無理言ってガイドと車を手配したのだ。 車に乗りながら今日のルートを聞く。 ワエバーサンド(砂漠)、ワディバニ・ハリー、イブラ、アルフェイラ、ムディブル.. 初めて聞く地名を地図を見ながら確認しつつ、最初の目的地の砂漠まで3時間弱のドライブを楽しむ。

車が道脇に逸れ、イン・デサート。 砂でふにゃふにゃする車をイプラヘムのアクセルワークで制御しながら奥へ奥へ.. すると人が住んでいそうな掘建て小屋と木陰で休むラクダが現れた。 呑気なこと言って写真を撮るとガイドが言う。 「ここはベトウィンの家だ」 「住むところが無く、砂漠に住んでいるんだ」

ワディバニ・ハリーの入り口 ワディとは日本語で枯れた川を差す。 車が進むのをわくわくしながら見ていると、「ワディバニ・ハリー」の看板が出て来た。

看板の従い山越え谷越え進と、突然の行き止まり。 ガイドが車を降りて歩き出した。続いて歩く。 500mほど歩いただろうか。 青色の水を湛えた大きな池が眼下に広がる。 池の中と周りには土地の人々が水と戯れる。 皆、ニコニコとした笑いを例外無く身に纏っている。 水の中の若人が話し掛けて来る。「入らないの?」 実に屈託が無い。

奥に進み小高い崖の上に立ち、皆が戯れる姿を遠く見下ろすと、 笑顔の理由がしみじみとわかるような気がした。 「水が好きなんだな..」 日本ではさして珍しくもないコールドスプリングが、ここではこの上なく美しい場所に様変わりする。 その風景に暫しの時間酔うことができたことは幸運だったのかもしれない。

オアシスを後にし、ガイドに腹が減ったことを告げる。 写真は道中に立ち寄ったローカルレストラン。 注文の仕方はいたってシンプル。 牛か羊か鳥か? ナンかライスか? オーダー時に必ず伝えなければならないが"ノーホット" これを伝えないと、現地の人と同じ容赦ない辛さの食事が出てきてしまう。 好みを伝えて出てきたのは、なにやら訳のわからない肉料理。 これがまた美味い。大阪のうどんより旨い。 そんな気がした素晴らしいランチだった。

イブラ、アルフェイラ、ムディブルを通過しつつ、男禁制の砦ナハルフォートを通過。 残念だがここには入れない。

8月15日(水) オマーンからUAEへ越境 今日はニズワに立ちよりつつUAEのアラインまで行く。 ニズワへの途中、遺跡のような家々が山の中腹に点在するファンジャ。 ここには美しいオアシスと古い町並みも存在する、宿町といったところ。

命の綱である整備された水路に水が流れ、子供たちがはしゃいでいる。 オアシスに来るとわかるのだが、人は水のまわりに集まり、そして水のあるところでは皆笑顔だ。 町の中心に豊富に湧き出る泉。 洗濯する、生活用水を得る、そして、水と遊ぶ。 水を求めて掘った井戸から黒いドロドロの液体が出た時、人はどういう気持ちになったのだろうか。 心に深く残る人々の笑顔を噛み締めながら、ニズワへ向かった。

ニズワのフォート 海の町であるマスカットは海産物が豊富だったが、内陸のニズワは野菜や果物が豊富だ。 この特色を生かし、マスカットとの間でトレードが盛んだと聞く。

フォートと隣接したキャッスルには入場して、フォートの最上部から町並みを 一望すると、ささやかな家々と広大なデェイトの木々。 この開けた町も、所詮はオアシスの一部に過ぎないのだ。

ホテルでランチBOXを受け取り、ジュベル・アフダルへ行く。 山らしき所に差しかかりはじめると、途端に舗装道路から4駆でないと登れそうもない高低激しいジャリ道に変化する。 かれこれ1時間はこうしていただろうか。 いい加減気持ち悪くなってきた頃、絶壁らしきものが見えてきた。

車を止め、外に出ると、そこはTVでしか見られないかのようなダイナミックなえぐれた岩山。 下まで数百メートル。 いや、千メートルを越すかのような谷。 こんな地形が、自分のすぐ目の前に姿を現していることの驚き。 ガイドが口を開く。 「ここは、世界中の登山家がトレッキングに来る場所なんだ。」 百聞は一見に如かず。 とても説得力のある説明を聞きながら、取って置きのランチタイムを体験した。

ジュベル・アフダルを後にしバハラァへ。 バハラァはニズワから50K程度離れた場所にある小さな村。 そしてこの村の周囲12Kを取り囲む城壁。 これがオマーンの万里の長城と呼ばれ、世界遺産にも登録されている。 現在は修復中で、城壁の中に入ることはできなかった。

しかし、郊外にあるジャブリンキャッスルには入場。

落とし穴、油流し窓、ダミー扉、抜け道.. まるで忍者屋敷のようだ。 今思えばこの時が一番暑く感じ、おそらく50度程度はあったように思える。 車に戻りがぶ飲みした水がとてつもない美味さ。 こんな美味い水は、そうそう飲めないのではないだろうか。

本日の観光すべて終了し、一路UAEへの国境を目指す。 バハラァから150Kの距離。 道の両脇に砂漠を従え、まっすぐUAE・アラインを目指す。 時間にして2時間程経ったのだろうか。 目の前の道に検問所のような建物が見える。 「あれがボーダーラインか..」 ガイドに問い掛けると堅い表情で頷く。 その表情を見て、この越境が簡単ではないことに気づいた。 しかしこの場に及んで心配しても仕方がない。 ラシャーダにすべてを委ね、さぁ越境。 オマーン出国クリア! UAE入国前の保険手続きもクリア。 そしてUAE入国.. な、なんと失敗! 原因は自分にあった。 オマーンのビザは旅行会社が用意していてくれたが、UAEのビザが用意されていないのだ。 日本の旅行会社へ申し込んだ際、ビザはオマーンだけで良いのかと聞いて、UAEはビザがいらないから大丈夫だと言われたのを真に受けた 結果、このようなアクシデントに相成った。 直前に買ったガイドブックに、UAEはビザが必要。 しかも日本では取得できないと説明があったが、旅行会社がいらないといってるから大丈夫だろうという甘い考えが、無用のトラブルを招いたと 言っていいだろう。 ガイドは言う。 「今、旅行会社のボスが話を付けているところだ。」 「それでもダメなら、戻って違う国境から入ろう。」 オマーンとUAEの狭間で待つこと1時間。 ボスがUAE入国審査人を説得してくれ、ようやく30日間限りの緊急ビザの取得に成功。 以前、ペルーで列車に置いて行かれた時依頼の大ピンチだった。

なんとかUAE領土に立ち入ると、そこには水と緑が湧きかえる豊かな楽園が広がっていた。 途端に増える交通量と芸術性を持たせた建物達。 今夜の宿とするROTANAホテルは、そんなUAEアラインの街を代表とする五つ星ホテル。 ロビーの豪勢さ、中庭に存在する大きく美しいプール。 これまでオマーンで体験してきたことが、まるで嘘かのような一夜を過した。

8月16日(木) アラインからドバイへ UAEのガイドはアルフレット。 アルフレットの運転する車に乗り込み、アラインの街を走り出すと、街の至るに噴水が点在しているのが見える。 富の象徴が水であることは、この国でも変わらないようだ。 博物館でUAEの歴史を勉強し、ラクダ市場へ移動。 アラブの石油王のような威厳のある富豪がステッキ片手に買い付けをしている姿には一見の価値を感じた。

小1,2時間を経てハッタプールというオアシスに立ち寄る。 ここはオマーンで観たワディバニ・ハリーの子供版といった風情だろうか。 ごく浅いプール状の水が清らかにたたずんでいる。 この地にいると、規模の大小に関わらず水のそばにいるというだけで、安心感を得られるのが不思議だ。 ハッタプールの近くで車を停め、アルフレットがランチの仕度を始めた。 するとランチの香りに近くの山羊達が集まりだした。 これは貴重なお昼だ。

お昼を終え、ハッタ村のフォート(見張り塔)が有名な場所に移動。 村の一角がテーマパークのようになっており、人々の暮らしが紹介されていた。 この炎天下の中、小1時間も観まわっただろうか、さすがにくたくたになったところで、いよいよドバイに移動だ。

2時間も車を海に向かって走らすと、遠く向こうにビルが霞んで見えて来た。 今までみたこともなかったかのような、ビル達が一箇所に列挙して群立している その姿は、砂漠を見慣れたきった目に、実に新鮮に跳び込んでくる。 「あれがドバイかぁ..」 車を進める度に、ぐんぐんビルが大きくなる。

ビルの形は、皆総じてユニーク。 地震の無い、この地ならではの建築物ということなのだろう。 ホテルにチェックインの後、アラビア湾に面したドバイの街に出る。 目的はゴールドSOUQを中心とした市内観光と、クリーク(入り江)を渡す渡し船に乗ること。 ホテルからクリーク沿いにアブラと呼ばれる水上タクシーの発着地点を目指す。 距離にしてほんの2K程度の散歩道なのだが、なぜかとても疲れる。 どうやらこのとてつもない暑さが、体力を奪っているようだ。 (後でわかったのだが、このとき気温は50度を超えていた) ホウホウの態でなんとかアブラ乗り場に着き、周りの人の真似をして乗ってみる。 船が客で一杯になると船乗りが客からお金を徴収しに来た。 隣の人の動きを見ながら50Fils(約15円)を渡し、さぁ出港。 船が移動する風が、体にとても心地いい。 乗っている時間は3分程度だっただろうか。

向こう岸に付き、颯爽と舞い降りて、辺り一面に広がるSOUQを見て周る。 雑貨、電気製品、洋服、床屋、パン屋.. ここには、ドバイの人達の生活の糧となるもの達ばかりが売られている。 日用品に取り囲まれると、あたかも自分が現地人になったような錯覚がまた楽しい。

再度、アブラを使って、もう一度向こう岸へ。 今度はゴールドSOUQの近くまで行くアブラを選んで乗ってみた。 金の街として世界的に有名なドバイを象徴する、このゴールドSOUQ。 学校の校庭程の敷地に、実に数百を数える金ショップが建ち並ぶ様は壮観だ。

夕方近く暗くなると一種異様な輝きが、このゴールドSOUQから発っせられる。

8月17日(金) ドバイ市内観光とバーベキューサファリ バーベキューサファリの迎えが午後3時の予定だったのでそれまで街に出て、1時間だけクリークで船を借りてみた。 ドバイの美しい街並みを観ながら船が動くと、途端に心地よい風が作り出される。 ホテルに戻り3時の出発まで身体を休めていると、程なく迎えが来た。 迎えの4WDに乗り込むと、なんと日本人が4人もいる、そして2人は女の子。 ちょっと嬉しい。 と、思ったら、2人の男性はどうやらシンガポールから来た人のようだった。 しかし、2人の女性は紛れも無く純粋な日本人。 久しぶりの日本語の会話が実に懐かしい。 このツアーのテーマは4つある。砂漠を4WDで突っ走ること。ラクダ牧場でたくさんのラクダと戯れること。バーべキューディナーを楽しむこと。 そして、ベリーダンサーと一緒に踊ること。 砂漠に入る入り口まで4WDを乗り付けると、既に何台かの4WDが着いている。 そこでタイヤの空気を抜く作業を行い、何台かで連なって砂漠を横断してゆくらしい。 しばらくまつと、来るわ来るわ総勢12台の4WD。 12台の4WDが、砂漠の凹凸を連なって移動する姿は壮観だ。

ラクダ牧場に立ち寄りラクダと戯れてみた。 今思うとよく後ろ足で蹴られなかったものだ。

バーベキューポイントに到着し、砂漠ボードを楽しむ。そんなこんなでバーベキュータイム。 缶ビールが用意されていたので、ビールを飲みながらバーベキュー。 そのうち皆が中央のステージに集まり出す。 どうやらベリーダンスが始まるらしい。 いそいそとステージに近いところに移動すると、ステージの向こうの松明に 炎が燈され、一種官能的な音楽が流れ始める。 と、ステージに踊り子が入って踊り始めた。 ベリーダンスとは、「ベリー」が「おなか」、つまりおなかで踊るダンスのこと。 踊り子は美しいおなかを出して、優雅に踊り始める。 架橋に入ると、周りの客を引っ張り出して一緒に踊り始める。 僕も引っ張り出されたので、日本人の女の子2を引っ張って一緒に踊る。 思えば、この時が一番楽しかったような気がする。

8月18日(土) ドバイから香港へ 飛行機はドバイを午前3時15分に発ち香港に17時45分到着。 有名な夜景、足裏マッサージを経て一泊の後に帰国。 この旅程を終えた。

ドバイ空港で、マスカット行に乗り継ぎです。エミレーツのラウンジは、やはり使えなかったので、プライオリティパスで使えるMarhabaラウンジへ お腹一杯なので、お水だけいただきました マスカット行きは、エコノミー2-4-2の32Kと窓側の席です。 隣は太ったアフリカ系の人で領空侵犯が厳しかった~w パンとフルーツの機内食がでました

<12月28日マスカットの1日目(画像はグランモスク>> マスカット空港からは、ルートタクシー(乗合ワゴン)の乗り場が解らず、タクシーに乗りました(4リアル=約920円) 空港から、すぐでたところでは、8とか6とか言われたけど、すこし離れると安くなるようです。(帰りに、陸橋を渡って結構先まで行く必要があったことが判明) マトラ地区のフィッシュマーケットまでいってもらい、目の前にあるアル・ファナル・ホテルへ シングルRO15は満室で、ダブル18リアル(=約4,090円)にチェックイン 温水シャワー、トイレ付、ロビーでwifi使えます。 ルートタクシー(乗合バン)でルイへ(100Bzs=約23円) バスターミナル、証券取引所やクロックタワーを鑑賞したら オマーン料理のビン・アティーク・レストランへ このお店は、テーブルがなく、個室で靴を脱いで絨毯の上で食べます スレーダデジャジ(オマール式パンとチキンカレー)を注文しました。春巻きの皮をふにゃふにゃにさせた感じ。 チキンはパサパサで、カレーも辛くなく正直いまいちでしたが、量は多かったです。 ペットボトルのお水が付いて2.1RO(=約480円) ここマスカットは、極端に暑いというわけではなく、夜は肌寒いぐらいでした

<12月29日マスカットの2日目(画像はグランモスク)> 今日は、まずルートタクシーで、スルタン・カブース・グランド・モスクへ ラッキーにも、直接行くやつでした(ルイ経由で400Bzs=約91円) グランモスクは、凄すぎです。特に大シャンデリアがすごい! マスカットまできて、本当によかったです 帰りは一旦ルイで降りて、乗り換えてマトラに戻ります(300Bzs+100Bzs) マトラから、歩いてオールド・マスカットへ 途中で、マスカット・ゲート博物館で、マスカットの歴史等を鑑賞 ミラニ・フォートは改装中でした アラム・パレスの向こうには、ジャラリ・フォートが見えます

晩御飯は、宿の近くのニュー・レストランでチキンビリヤニをいただきました(1RO=約230円)

意気消沈しながら空港に向かいます

そして、ルートタクシーをルイで乗り継いで空港まで 大ショックなことが、起こってしまいました・・・ デジカメを落としました(T_T) 空港までのバンの中です(T_T)大失敗です(T_T) 気づいた時には、すでに遅しでした

さらに、空港でボーディングパスももらえず、ラウンジに行けません(T_T) チョっと、落ち込んでます(><) 4時まで待てということで、待ちます。 空港は、とても寒くちょっと風邪を引いてしまった感じです コンセントは幾つかあります 寒い 横になれるイスはなし フライトが24時間あるので、常にだれかいる感じ カウンターあきません 聞いてみたら4時半とのこと あきません

4:50やっとカウンターが開いてチェックイン プライオリティパスで使えるPlazaPremiumLoungeへ

まずは、シャワーを浴びます ドライヤーなし、アメニティなし、タオルあり、歯ブラシなし、シャンプーと石鹸は備え付けの共用、トイレあり、シンクあり、水勢温度は充分、ハンガーなし、スリッパなし

さすがに、だれもいません

お酒のコーナーがあったので、ビールがあるか聞いてみたら

ビールサーバーから入れてくれました 軽くお食事です

ナップルームがあったので、使って見ました。使い方が悪いのか壊れているのか、ソファがリクライニングしないです

時間となり搭乗口へ

バスで移動して、初めてのガルフエアーに搭乗

座席は14Fと、特に何もいわなかったのですが、非常口窓側で隣は空席でした。 機材は、A319でエコノミーは3-3、ビジネスは2-2の3列

約20分遅れて離陸 フライトタイムは、1時間20分とのこと

機内食は、チキンサンドイッチ ほんのり、カレー味でなかなかのお味、完食してしまいました そしてコーヒーをいただきました

途中で、ドバイの上空を通過しました ぼやっとですが、ドバイのパーム・ジュメイラが見えます! あれっ?!2つありますね 新しいのを建設中なのでしょうか?

8:15バーレーン空港に到着 (バーレーンで一日観光そのままクウェートへ編に続く→http://4travel.jp/traveler/kana225/album/10739718)

オールド・マスカットからは、国王がアラブサミットのために造ったというアル・ブスタン・パレス・ホテルを見てみようとタクシーでいってみました(2RO=約460円) ロビーの吹き抜けとシャンデリアが、ここも結構すごい 中は迷路のようで、ちょっと迷ってしまいました。 帰りは、コンシェルジュにタクシーを呼んでもらいました。料金は5RO(=約1140円)で決まっているようです。 マトラまでもどって、宿で休憩 <イメージ画像from Agoda.jp>

「インターネットの検閲」 オマーンではインターネットの検閲・規制があります。 アダルトサイトを閲覧しようとすると、すぐさまこの「Notice」ページに。 私は女なので、アダルトサイトを見れなくても困らないけど、時々普通のページも見れない事があるのでイライラ。 ちなみに電話も盗聴されてると言われてます。 通話中にあやしい音が聞こえる時があって、それが盗聴されてるとか。

年に一度Muscat Festivalというイベントがマスカット市内であります。 普段娯楽の少ないオマーンなので、老若男女がこぞって集まってくる。 でもある意味平和な証拠かも。

オマーン人友人のヤヒア君に、オマーンの若者についてのぶっちゃけ話を聞いた。 やっぱり若者の間で「ナンパ、合コン、デート」は本当にありえないようだ。 ある時その友人と車に乗っていた時、海沿いをオマーン人の若い女の子達が歩いていたのでふざけて「ナンパしちゃえー!」ってからかったら「ダメだよ。ありえないよ。もしナンパなんかしたら速攻警察にチクられる」と言ってた。 まあナンパはしないでも、若い男女が日本のようにふれあうことがないから、年頃になると余計に女性に興味を持ってくるんだとわかった。 だからフィリピン人女性などをからかってしまうのだろう。よって日本人にもとばっちりがくる。 宗教のことををあれこれ言えないけど、思春期は自然に過ごしたほうがよいと思うけどな。

2008年夏にはサッカーワールドカップの予選で日本代表が来た。 とにかく暑くて翌々日くらいまですごい睡魔。 「人間暑過ぎる環境にいると、非常に眠くなる」という事がわかった。 あの暑さで試合をした日本代表の皆さん、お疲れ様でした。

娯楽の少ないオマーンですが、たまーに海外アーティストがやってきます。 インターコンチネンタルホテルの隣に芝生の広場があり、そこで野外公演をします。 この日はJames Blant。 オマーン中の欧米人が集まってきたのか?と思ってしまうぐらい、お客が欧米人ばかり。 普段閉鎖的な民族衣装の世界に少数派として暮らしている私にとっては、この自由な空間がとても心地よかった。 何よりも肌を出す服をしててもジロジロ見る人がいないし。

こんな近くで見れました。 けっこうイケメンなんですね。 しかしこんな超暑いのに二時間スーツで歌うとは、、とてもお気の毒。

オマーンにもゴルフ場あります。 最近リゾート開発の勢いでちゃんとした芝生のコースもできたけど、ちょっと前まではこんな砂のコースでした。 ボールを打つ時は、直径30センチくらいの円形芝生パットを敷くのです。

「オマーン人女性の服装」 女性は黒い「アバヤ」をまとっています。 実は中はGパンなどの普通の服。 自由な服装の外国人が珍しいのか、日本人をジロジロ見てきます。(勿論オマーン人男性もジロジロ見てきますが) 珍しくて仕方がないのかもしれないけど、「人をジロジロ見るのは失礼です」と教わったことがないのではとさえ思う。 一度あまりにも腹が立って逆に見返し続けたら、すごい笑われた。 もっと腹が立った。。。

オマーンには「Coffee Shop」と呼ばれるお店がたくさんあります。 文字通りコーヒーショップで、コーヒーや紅茶を出す店。 オランダのあのマリファナを出すあの店とは真逆で非常に健全です。 ちなみにコーヒー1杯(インスタントネスカフェ)30円。紅茶(リプトンティーバッグ)30円。 オマーンにあるスターバックスがほぼ日本と同じ値段と考えると非常に安い。 出稼ぎに来てるインド、パキスタン人はスタバではなくてこちらのコーヒーショップに来る。また一部貧乏なオマーン人もコーヒーショップ派のようです。

オマーン人男性はこの帽子をかぶります。 (他湾岸は白や赤白チェックの布をかぶります) オマーン帽子を初めて見た時「何とダサイんだ!」と思ったけど、慣れてくると愛着が沸いてきました。 この帽子をいつもかぶっているので、ハゲてても結婚するまで気づかなかった!というウソみたいな話もあるようです。

「オマーンの天気と気温」 オマーンは本当に暑い国。とにかく日差しが強烈。 オマーン生活で一番多く使った単語は間違いなく「暑い」です。 とある5月の車内は44℃を記録。  真夏に車に乗り込む瞬間は地獄の暑さ。 感覚的には、3~4月「真夏」5~7月 「超真夏」8~11月 「真夏」12~2月 「春」という感じ。真夏には50℃になることもけっこうあります。 逆にレストランや建物はものすごい冷房。18℃にエアコンをガンガンきかせてます。 (ちなみにこの国はエコの意識ゼロ。スーパーレジ袋を山のように使い、ゴミの分別も全くなし) 外は灼熱でも建物内は冷房が強烈なので、私はいつも麻素材の長袖という服装でした。 外と中の気温差が激しく体調を崩し易いので、観光に来られる方にも「麻素材の長袖」はおすすめです。

これもコーヒーショップ。 ケバブのような軽食もあります。

オマーンは1年のうち、360日くらいは晴れ。雨は年に2~3回くらい。 写真はそんな珍しい雨が降る直前の空。 本当に稀なので、みんな数日前から「明後日(明日)雨が降るぞー。気をつけろ」という会話をこぞってしていました。

オマーンには排水溝/下水道がありません。 雨が降るとすぐこんな水浸し。

雨と言えば、2007年にオマーンで巨大な台風「Gonu」がやってきました。 インフラ不整備の関係もあり1000人近くの方が亡くなったと言われています。 しかし新聞やテレビのニュースでは「死者は数十人」と報道。 なんでも国王が「1000人も死者が出たなど、国の恥だ!」みたいな感じで、得意の情報操作。 あり得ない話ですね。 そんな情報操作の方が国の恥だよ。

2010年にはサッカーワールドカップがオマーンでも盛り上がりました。 我が家はアルジャジーラTVでサッカーチャンネルを申し込みました。 番組の間に各試合のCMをするんですが、各国の選手一人の写真が出されます。 これは我らが日本の試合CM。パラグアイVS日本戦。 気になったのがこれ。 なぜか代表は「闘利王」の写真が。 ・・・・。 なぜ闘利王なんだろう。。。 流れから言うと本田君のような気が。

ちなみにスペイン対ポルトガルはと言うと、 サッカー界のイケメン対決でした! と言うことは、闘利王も顔で選ばれたのか。 今回トーレス調子悪かったから次回がんばってほしいです。

マスカットで一番人気のあるかもしれないパン屋。(というかこじゃれたパン屋はここしかないかもしれないけど) Bread Talk。

味はそこそこなのに、日本のコンビニで売ってそうなパンが一個180~300円で売られてます。オマーンの物価からするとかなり高価なパン。欧米人や裕福なオマーン人が買いに来てました。 この国で日本の山崎パンとか売ったら、ヒットしそう。

夜にはビルをこんなにライトアップしてお祝い。 とにかくこの40周年イベントはすごかった。 このお祝いで英国エリザベス女王はじめ、各国のお偉いさんがオマーンに来られましたが、マスカットの大動脈である高速道路が何回も突然通行止めになって、超迷惑だった。

スポーツはみんなのために!

レートのよい行きつけ両替商。 ホテルや空港の両替所はとても高いので、時間の余裕がある方はこちらで両替しましょう。

オマーンには、「歩ける街」がありません。スーパーやお店がが離れたところにあり、完全な車社会。歩道もほとんどありません。アメリカの田舎みたいな感覚でしょうか。 日本では運動をしなくても駅へ向かったり、商店街で買物をしたりと何気なく毎日歩いてるけど、こんなにも「歩くことがない環境」が健康的にも精神的にもキツいとは知らなかった。歩かない事で体重も増えて、体調も悪くなりました。 その中でも海岸は歩けるのに、からかってくるオマーン人がうっとおしいので、仕方なくジムで運動していました。

「オマーン生活の一番ストレス」 売春婦やメイドに間違えられること。 オマーンはかなりの親日国家。車や電気製品は日本製でいっぱい。オマーン人に聞いてもみんな日本や日本人をよく思っている。 でもそれは日本人とわかってからなのかもしれない。 どの国でもそうかもしれないけど、日本人をみて日本人とわかる人は殆どいない。 たいていフィリピン人や中国人に間違われる。 (そもそも日本人は約100人くらいしか住んでいません。) オマーンはイスラムなので売春などのポルノ関係は禁止だけど、中国人が隠れてこっそり売春をしてるらしい。 どこかの安ホテルに潜んでるとか。 ハイアットのロビーにいた時、むっつりすけべそうなオマーン人がチラチラこちらを見てきた。大人なのにもはや中学生のような感じ。 しまいには「いくら?」と聞かれた。 超頭にきたから「何だよ。見んなよ。日本人だけど。警察に言うぞ。」と言ったら去ってった。 本当に気分が悪い。 この国は数多くの家庭がメイドを雇っていて、その大半がフィリピン人。 日本人とフィリピン人の顔なんて見分けがつかないみたいで、私がジャージ&すっぴんで外にいようもんなら、速攻メイドに間違われる。 (こちらにいるメイドさんは皆よれよれのTシャツ、長ズボン。秋葉原のあのメイド服ではもちろんありません。) だからちゃんとした服を着ようと思い、しかし暑いから薄着するようもんなら、これがまた売春婦に間違われる。 欧米人がキャミソールを着てても普通なのに、アジア人が同じ事をすると別の意味を持たれるのだ。 私は20代後半だったので、一層そういうターゲットになってしまうようだった。(もし私が中年期だったらまた違ってたのかもしれない) 色んな経験から、「露出してない、ダサイくらい上品な服」が最も日本人に思われるという結果になった。

クルムという地区に「キムジ」というお店があります。

こちらにスーツケースで有名なサムソナイトが売っています。 日本で買うよりもかなり安いかも。 インド人のおじちゃんに4トラに出たいと言われてたので載せちゃいました。 ちなみにこのおじちゃんに「日本人だ。4トラを見た」と言えばかなりディスカウントしてくれるようです。 (このお店に限らず、日本人を好きな人が多いので「日本人だ」と言えば、かなりの確率でまけてくれると思います。)

サムソナイトのスーツケースや香水などを売る店ですが、なぜかドイツの鍋ブランド「フィスラー」も扱ってます。とても品質がよくて長く使えそうなお鍋です。 なぜかこの「フィスラー」は日本で買うよりも断然安い。 たぶん半額近いかもしれません。 まあ、オマーンに旅行に来て鍋を欲しい方も珍しいと思いますが、もしフィスラー好きな方で、オマーンに来られる機会があればとてもおすすめです。 例によって、おじちゃんに値切ってみましょう。

オマーンの道路にはお花がたくさん。 初めてオマーンに来た時、きれいな国だなあと感じました。 でもこれもオマーン人じゃなくてインド人が植えたと知ると、情緒を感じられなくなった。

オマーンの商店の看板はたいがいド派手でダサイですが、やっぱりこちらも。 ニューヨーク五番街という店名なのに、店員もインド人だし惣菜もインド系のばかりみたいな。

オマーンの公用料金について。 これはオマーンの水道、電気の請求書&支払い書です。 毎月自宅にこんなものが届きます。 ちなみに我が家はだらしがないので6ヶ月水道代を払うのを忘れてたら、水が止められました。 やっぱりどこの国でも止められるようです。 慌てて払ったら翌日水給水車が来て我が家のタンクに入れて行きました。 人生初めて断水を一日経験しましたが、本当に水のありがたさを感じました。

これがオマーンの公共料金を払うところ通称「OIFC」 いい加減なことが多いオマーンですが、この公共料金については意外としっかりしてます。 ちなみに水道代、電気代は日本とほぼ同じくらいの値段でした。 ガスはさすがに資源国家だからかとても安かった。

オマーンをはじめ石油で豊かな中東湾岸はどこも、出稼ぎ労働者だらけ。 オマーンではインド人、パキスタン人が多い。 インド人は肉体労働者から有能ビジネスマンまで幅広くいるけど、オマーンからインド人がいなくなったらこの国はすぐ崩壊するなと思う。 ビルも道路も全てインド人などの出稼ぎ組が作っている。掃除もしかり。彼らの給料は月1万円くらいらしい。 日本はどんな仕事でもたいてい日本人がするけど、オマーンは少々異常だと思う。 掃除や肉体労働はインド人にやらせとけばいーや、みたいな感じ。 日本人は小学校から自分達で教室を掃除して、ゴミを床に捨てたら先生に怒られる、と教育されてきたけど、オマーンではそこも違う。 彼らの小学校の掃除もインド人がするから、ゴミを床に捨ててもインド人が掃除してくれるからいいやー、みたいな流れになってるようだ。 (もちろんちゃんと家庭でしつけられてるオマーン人もいます。)

オマーンでは車をきれいに乗りなさい、という決まりが。 砂埃ですぐ車が汚れてしまうので、洗車は必須。 この洗車もやはりまたインド人が働いています。ちなみに一回400円でピカピカに。

車にまで国王の写真を張ってお祝いする人も!ジャニーズじゃないんだから... ここまでくるとキモいと思ってしまうが、本当にこういう王様ファンがいる。

私がオマーンに住んでいた頃、ちょうど建国40周年という年にあたりました。 各建物でこのようにオマーンの国旗を掲げてました。 (たぶんやってないと国からなんか言われるから)

クリーニング屋さん。 もちろんインド人が営んでます。 シャツ一枚40円と格安です。技術も最低限のものですが、安くて助かる。 もちろん五つ星ホテルのランドリーもありますが、毎日のことなのでこのクリーニング屋さんが行きつけになりました。

「オマーンのメイド事情」 オマーンのたいていの家庭にはメイドがいる。 スーパーの掲示板にこのようにメイドの応募の紙が。 メイドの給料は住込みで月1~2万円くらい。フィリピン、インド、スリランカ人が多い。 日本で家政婦を雇うとなるととても高価だけど、オマーンでは非常に安い。裕福じゃなくてもたいていの家庭にメイドはいる。 オマーンは家が大きくて子供が多い家庭が多いからか仕方ないのかもしれないけど、殆どの家事をメイドにやらせる。 掃除、洗濯、料理はもちろん、子育てもメイドまかせ。 スーパーでフィリピン人のメイドが、赤ちゃんを抱っこして買い物をする光景をよく見た。 ここで興味深かった事がある。メイド応募のこの掲示板で、最近では「European Only」という注意書きが添えられてる事が多い。 それは何でかというと、メイドの扱いに慣れていない欧米人は彼女達にとても優しいのだ。 もちろんメイドに家事はやらせるけど欧米人は料理好きな人が多いし、多少の家事や身の回りの世話は自分でやってしまうので、あまりメイドをこき使わない。 そんな欧米人に味をしめたメイド達は、広告に「European only」と書くのだ。 そういう訳でキツいオマーン人の家よりも、欧米人の家で仕事をしたいメイドが増えている。

オマーンは海に囲まれているので美しい海岸がたくさん。 これは「Qurm beach」というビーチ。 しかし不思議なことに昼間はこんなガラガラ。 ホテルのプライベートビーチはビキニ姿の欧米人でいっぱいですが、オマーンの公共ビーチはいつもこんな感じで、人が全然いません。 日本の夏の海水浴場を考えると、とてももったいないような。

オマーンに来て間もない頃、何を間違えたか普通に水着でこの海岸に来てしまったことがあった。 この世のものとは思えないような視線を感じた。 日本でいうと、街中を裸で歩いてるくらいありえない事だったのだろう。

毎日炎天下の中で働くインド人。

ガソリンスタンド隣にある洗車場。 自動で洗ってもらうの+人の手による仕上げで、たったの400円。 もちろんインド人。

オマーンのトイレについて。 イスラム圏へ旅行された方はご存知だと思いますが、オマーンのトイレには手動のウォッシュレットなるものがあります。 写真にもありますがホースを使っておしりを洗います。 オマーンに来た頃、「なんだこれはー!」と思い、毎日日本のウォレッシュレットの方を恋しく思ってましたが、時間とともにこのホースシャワーが大好きになってきてしまいました(笑) このホースシャワーは先端にグリップがあって、そのグリップで水量を調節します。慣れてくるとこれが虜に! 日本に戻ると日本のウォッシュレットがやや物足りなくなってしまいました。 しかしレストランやスーパーのトイレはかなり汚いことが多いです。日本だとありえないですが、床が水浸しになってることがあります。 これは漏らしたのではなくて、イスラム式にホースでお尻を洗う時に床に水がこぼれてしまう結果のようです。でもきっと水だけじゃないと思うので、ちょっと汚いですよね。。。 高級ホテルだときちんと掃除されてますが、地方のガソリンスタンド、観光名所のトイレなどかなり最悪な事が多くて、かなり山の草原にお世話になりました。 ところでこのトイレはアラブやイスラム圏で多いようですが、なぜかフィンランド旅行中にこのウォッシュレットを何回か見ました。イスラムとはほど遠いフィンランドですが、あれって何でなのでしょうか?

治安について。 報道規制で犯罪も隠されてるオマーンだけど、なんだかんだ言ってやはり治安はいいのかなと暮らしてみて思った。 私はとてもだらしない性格なので100回くらい家の玄関の鍵をかけ忘れて夜寝てたけど、一度も泥棒は来なかった。 極めつけに日本に帰る前日、大金とパソコンを車内に置いて、なぜかドア一つ全開にして(窓じゃなくてドアです!)マンション地上駐車場に30分くらい放置した大バカをしたことがあったけど、その時も何も盗られなかった。(アホすぎ) 空き巣や殺人事件もないわけではないようだけど、普段の生活でのスリや窃盗という危険はあまりないように感じた。

一部の教養のないオマーン人は、フィリピン人や中国人をかなりバカにしてる傾向がある。 オマーンはイスラムなので、結婚前デートは禁止だし、普通の国ではあたりまえの男女の付き合いがほとんどない。アダルトサイトもポルノ本も一切禁止。 要は、そんな性的欲求不満の矛先が外国人女性に向けられている。 オマーンはぶらぶら歩ける場所が少ないので(車社会だから)歩行者は珍しい。なので外を歩こうもんなら、必ずと言っていい程一部のレベルの低いオマーン人がからかってくる。 クラクションを派手にならしてきたりして、まるで中学生のようなノリで、振り向いてほしくてたまらない様子。 でもこれはイタリア男みたいな堂々としたナンパではない。 「ねえちゃん、どっかでデートしようぜ!」というのではなく、そんな勇気もなくてただ単に振り向いてほしいだけ。 声かけるんなら、堂々とナンパしろよと思う。その方が全然気持ちいい。 だいだい「ニイハオ~」とか「フィリピン人だ!フィリピン人だ!」という感じでまるで小学生レベルで、逆にかわいそうになってくる。 でもやっぱり頭にくる。 一度ぶちキレて、ここでは書けない事を言いまくってしまったが、やっぱり労力を使うので無視することが一番とわかった。 ちなみにオマーンを旅行された女性の方で、タクシーの中で運転手から痴漢にあったという話しを聞きます。 全てのタクシー運転手が痴漢するわけではありませんが、やはり肌を出した服装は彼らに刺激を与えてしまうので、気をつけたほうがよいかもしれません。

マスカットのビーチロードと呼ばれる海岸通り。 街歩きが難しいオマーンで、貴重な散歩出来る場所。 しかしアジア人が歩こうものならとても目立つ。 ここで何十回レベルの低い一部のオマーン人がからかってきた。 彼らは若い女の人と無邪気に話してみたいのに、オマーン人女性ではそれが難しく、その鬱屈した興味が外国人女性に向いてしまう。 欧米人女性には壁を感じてるみたいで、その矛先がバカにしてると思われる中国人、フィリピン人になる。 日本人と他アジア国の顔なんて区別がつかないから、よって私にもそのとばっちりがくる。 本当にうっとおしかった。 私の家からこの海岸は近いから毎日散歩したかったけど、この種のうざいオマーン人が面倒くさいので気軽に1人では散歩できなかった。

オマーン人はバーベキューが大好き。 マスカットにはきれいな海岸があって、週末となるとバーベキューをやる人々でいっぱい。

でも日本のように若い男女がキャピってするバーベキューじゃなくて、家族単位や男友達同士でやってるようです。 この日は私の仲のよいオマーン人にバーベキューに招待されて行ってきました。ちなみにこういう時はオマーン人男性は白い民族衣装を着ずに、普通のTシャツとか着てます。 でもオマーン人の集まりなのでバーベキューなのに酒は一切出ず。 酒抜きなので健康的かと思いきや、この人達は日本人の酒と同じ量くらいのジュースを飲みます。 とにかくマウンテンデューとペプシが大好きで、逆に体に悪そうな。 日本の宴会でグラスが空になると次を勧められるのと同じように、こちらでは次から次へジュースが勧められます。その為かオマーン人にはどーんと太った人達が多い。意外とアメリカの肥満の人ぐらいの太っている人がたくさんいる。 (そりゃそうだろう、車社会だし家事もしないし。ファーストフード大好きだし) しかし真夏の夜で40℃くらいあったので死にそうに暑かった。

オマーンは年中通して殆ど雨が降らなく、また砂漠もあるので基本的に外は砂っぽいです。 家庭によって違うようですが、私はオマーン生活の間ずっと洗濯物は部屋の中に干していました。 車を一日外に置いておくだけで砂埃をたくさんかぶってしまうので、せっかく洗った洗濯ものが汚れるのが嫌なので部屋干ししてました。

このお店にはエジプト人やシリア人の出稼ぎ組が一生懸命仕事してます。 何回も通ったので親しくなれた。 しかしオマーンなのにこういう飲食店でオマーン人ががんばってる姿は全くと言っていいほど見なかった。 現地の人が一生懸命働いているお店の方が情緒があってもっと親しみがわくのにな、といつも思っていた。 ちなみに写真手前のムスタファ君はエジプト人。 大学を出て、教員免許も持っているのにエジプトでは仕事がないから、こうしてオマーンまで来てウェイターをしてる。 エジプトでムバラク政権が終わったけど、彼は母国に帰るのだろうか。

治安がいいと思った経験。 ショッピングモールのトイレにオマーン人女性が一人で入ってきて、財布と携帯を洗面台の端に置いて普通に個室に入って行った。 財布と携帯を持ったまま用を足すのが面倒なのはわかるけど、他にも人がたくさんいるのに普通に洗面台に貴重品を置くなんて、これはよっぽどこの国に窃盗がないのかな、と実感した。 気になってその洗面台に置かれたお財布の行方を観察してたところ、やっぱり盗む人なんて誰もいなかった。 日本だったら、、,残念ですがちょっとできませんよね。

道路や陸橋にも国王が。 オマーンは確かに平和な国だし、安定してる。 ただやっぱり国民全員が国王を好きなわけではなさそう。 友人のオマーン人ヤヒア君はオマーンの王様が大嫌いらしい。 どこの国でも既得権益を持った人は王様を支援しているけど。そうではない人はやはり不満を持つようだ。

私がいつも注文するガーリックナン。(もちろん普通のナンもあります) 日本で食べるナンもおいしいと思ってましたが、やっぱりオマーンでインド人が作るナンのほうがおいしいと思いました。モチモチでカリッ。フワッ。

オマーンでおいしかった食べ物。 食材は良いとは言えないオマーンですが、「カレー」は本当においしかった。 インドからの出稼ぎ組がとにかく多く、インド料理屋さんが多い。しかも日本よりも安い。 インドが近いからか良質な香辛料がたくさん入ってくるらしく、日本よりも安くておいしいカレーが大好きになってしまいました。 おいしいけどバターがたくさん入っているので、けっこう胃にもたれて毎日は食べられませんが。

カレーもおいしいですが、レバノン料理もなかなかおいしいです。 オマーンで一番通った店。「アルタルブーシュ」 レバノン料理のファーストフード的なお店。

やっぱりガソリンがめちゃめちゃ安い。 1リッター当たり約22円。 産油国だから安いのは当然かもしれないけど、本当に助かる。 (まあ公共交通機関がないから当たり前か。)

ある日サッカーのオマーン対バーレーンの試合を観に行った。入場無料なのかすごい人の数。 お国柄かやっぱり男性ばかり。 私が女なのでファミリー席に行きなさいと誘導された。 そこへ移動する時、なんと海外初の「痴漢」にあった! 一般席の通路を歩いていた時、何者かが私のおしりを大胆にも触ってきた。 痴漢なんて日本くらいしかないと思ってたけど、まさか外国でもあるとは! 外国人男性は「ちょっと尻さわったからって、何が楽しいの?」と思うから痴漢がないらしいけど、やはりここはイスラムの国。 年頃になると簡単に女子と口聞けないし、ポルノ本も簡単に見れないからやっぱり少しでも触りたくなってしまうんだろうか。 とにかくすごく気持ち悪かった。

いつか中国で偽ディズニーランドが騒がれてたけど、オマーンにもこんな人達が。 マスカットフェスティバルにて。 たぶん中身はインド人。

「オマーン人男性の服装」 帽子が他湾岸に比べて特徴的。 幼稚園のスモッグのようなゆったりした民族服。 オマーン人男性はかなり年上に見えます。(アラブ人自体老けてみえる) 私はとあるスポーツをオマーン人男性に習っていて、ずっと彼を自分より15歳くらい上だと思ってました。 でも日本に帰る頃、実は彼が自分と同い年と知って、超ビビった。 ちなみにあちらも私をマイナス10歳くらいだと思ってたようで、お互い歳がわかった時は変な空気が流れた。。

やはりこの景色は格別。 オマーンは自然が美しく観光資源が豊富。国も観光化を目指しているけど、大きな問題点が。 「オマーンは交通公共機関がない上に、タクシーにメーターがない」 鉄道は仕方ないとしても、バスもないしタクシーにメーターがついていないのはどうかと思う。 住民は相場がわかるけど、観光で来た人は検討もつかないし、やはり高くふっかけられてしまう人も多い。 オマーンのタクシー運転手はオマーン人でなくてはならない決まりがある。 雇用を守るのは大切な事だけど、他の湾岸諸国は出稼ぎ組がやってるからタクシー運賃が安い。メーターもちゃんとついてる。また観光客も乗れる路線バスもある。 オマーンのタクシーがメーターを付けないのは色々理由があるらしいけど、噂では「もしメーターが付いてしまうと、貧乏なオマーン人やあインド人が困るから、、、(交渉制の方が安くすむから)」らしい。 これじゃあいくらたっても、観光客が気軽にオマーンに来れない。 もしオマーンに路線バスとメーター付きのタクシーがあれば、素敵な観光国になるのに。

オマーンは自然がきれいで海もあり、キャンプ好きな人には楽園かもしれません。 崖から魚釣りもできます。 このような場所では4駆が大活躍。

炎天下の中でも頭からすっぽりと黒づくめ。

地方の山に行けば、こんなヤギさん達との出会いも。

地方にいけばこんなきれいなオアシスもある。 水が澄んでて本当に美しい。 でも残念なのが意外とゴミが落ちてるのだ。 ここまで地方だと掃除するインド人がいないらしい。 こういう貴重な観光資源を大切に使いましょう、という教育はオマーン人にはされないのかな。

雄大な手つかずの自然がたくさんあります。 地層学者の人にはたまらない地形だそうです。

シュワルマのおいしいポイントは、この鉄板にある。 薄いもちもちとしたクレープのような生地に、チキン、フライドポテト、ガーリックマヨネーズを入れて、くるくるしたものを、この鉄板にギュッとプレス。 単純な材料だけど、これが本当に病み付きになった。

※※※汚い話なのでお食事中の方、ここから写真2つはスルーお願いします※※※ 虫について 虫というかゴキブリが嫌いな人にとって、住む事になるその国にゴキブリがいるかいないかは、かなり心配事かもしれない。特にそれが暑い国だと。 結論からいいます。 オマーンにはゴキブリはいます。 ただ友人等の話をまとめると、「いる家にはいるけど、いない家には本当にいない」といった結論に至りました。 ちなみに我が家は一回目一軒屋、二回目マンションに住みましたが、一軒屋の時に悪夢を見ました。(ここから本当に汚い話なので嫌な方はとばしてください!) 私はかなりきれい好きな部類に入るけど、ある日なぜかゴキブリが出た。初めて見たときはかなりショックでした。 その日を境に毎週のように出るようになってしまい、調べてみるとなんと隣の家から迷いこんでる事がわかった。 これはただ事じゃないと思い、休暇で旅行する間に日本から取り寄せたホウ酸ダンゴを家中に置いて、旅に10日間でた。。 家に帰って来ると、、、、、、、、 家中の床にゴキブリの死体が散らばっていた。。。何と言うか1平方メートルに二匹の割合というくらい。 極めつけにキッチンのシンク下に100匹くらい死んでた。。。 ホウ酸団子が効きすぎたのかわからないけれど、せめて家の外で死んでくれ、、、と思った。 もう多分人生恐いものないと悟った。

海は本当にきれい。 これはオマーンの飛び地のハッサブという地ですが、誰もいないこんな海でぼーっと泳げたりします。

こんな魚が釣れます。 ただ暖流の為、脂が全然乗ってないのが残念。 でもとれたて新鮮なので、お刺身にするとけっこうおいしいです。 釣り好きの方にはうってつけの国だと思います。 オマーンは娯楽施設が少ないけど、自然を満喫できるようになると楽しみが増えて世界が変わっていくような気がしました。

私はとあるスポーツを習っていて、ユニフォームに紋章を入れてもらうべくこちらのお店に来た。 テキトーに500バイサ(約120円)でした。安い?高い? ここもやっぱりインド人が大活躍。

これはテーラーと呼ばれる、洋服の仕立て屋。 オマーンは独特の民族服があるので、このような仕立て屋がたくさん。

とある街の一角。 マスカットには一歩は入れば「ここはインド?」と思うような場所がたくさん。

大金持ちの方だからか、なんとヨルダンの歌手まで来ていました。 有名な人か全くわからないけれど、隣に座っていたオマーン人に聞いたら知ってた。 とにかく金持アラブ人はハデ婚が好きらしい。

ある日、大金持ちの知人の結婚式に招待されました。 オマーンも披露宴はかなり日本と同じように、大会場でパーティーをします。 ただ変わってるのは、あらかじめ席が決まってないのです。司会があれこれ進行しないし、勝手に前の方で何かが始ってる。 (日本じゃ席次表を考えるの超めんどうくさいから、これって日本も取り入れてもいいかも、と思った) 普通はお客さんが女性だけの日、男性だけの日、と分けるのが一般的のようです。 (この日の招待してくれた方は外国人の知り合いが多いようで、この日は男女ともにいた。それに加え女性の日、男性の日の宴もあったらしいけど、一体いくらくらいになるんだろうか。) ちなみにいつもは真っ黒で全身を覆ってるオマーン人女性は、結婚式ではここぞとばかりに気合いを入れます。 まるで叶姉妹もびっくりなくらい派手派手なセクシードレス。普段の抑圧が爆発するのか、日本人女性の結婚式の服がとても地味に見えちゃうほど、オマーン人女性はド派手。 派手でセクシーだけどとにかく皆さんおしゃれに工夫されてるみたいで、こんなおしゃれなんだったら、普段から黒いアバヤ着なきゃいいのにと思った。

これが愛して止まないアラビアン・シュワルマ。 シュワルマは色んな種類があるけどこの「アラビアン・シュワルマ」が超おすすめ! 生地がカリカリ&もちもちして、本当においしい。 真ん中はガーリックマヨネーズ。これにつけるともっとおいしい。 どうかこれを日本で食べたくてしょうがない。 店開いちゃおうか。。。

オマーンには時々こんな感じの商業エリアがまとまってある。 まるでドラクエのような世界。 だいたいクリーニング屋、仕立て屋、食料品店、薬局などが揃う。 大型ショッピングセンターより、こっちの方が味があって私は好きです。

Madinat Qaboosという高級住宅街のショッピングセンター。 外国人向けスーパー、スタバ、レストランなどが集まる。 価格は欧州と変わらない値段。 こういう場所には出稼ぎ組のインド人は全然来ない。 裕福なオマーン人は来る。

オマーンには人工的なショッピングセンターが多いけど、このクルム地区エリアは小さいお店がたくさんあり、街気分が味わえる。 生活感があって楽しい。 ピカピカのショッピングセンターはなんか情緒に欠ける気がするので。

「オマーンの男女について」 アラブと聞くと「一夫多妻制」という印象があるけど、最近では奥さんを2人以上もらうのはあまりないとか。 ただ今の30歳前後の人達の父親世代は奥さんを2人以上もらった人もけっこういるらしい。 びっくりなのは、なんと同じ家に2人のお母さんがいたらしい。 しかも普通にお母さん2人、それらの子供みんなで食卓を囲んでたとか。 現代の日本でそれを考えると、何かとてつもなく奇妙な話。そもそも嫁同士の嫉妬とかどうなるんだろう。 ちなみに私の友人は兄弟が15人、20人とかいるようだ。 もはや家族というか、ちょっとした学校のクラスのような感じなんだろうか。

それでもやっぱり今でも男性優位な社会だなあと思う事があった。 友人のオマーン人夫妻と食事した時、隣にいた奥さんがこっそり私に「ピル持ってる?」と聞いてきた。 私は持ってないので「ごめん、持ってないよ」と答えた。 彼女は何の恥じらいもなく私に話してきた。 彼女は24歳だけどもう3人の子供がいる。 経済的にも肉体的にももうこれ以上子供はいらないと考え、旦那にもそう伝えてるのに、旦那の方がまだまだ欲しいと言ってるようだ。 さらに彼女は続けて、性行為中に旦那が全く避妊してくれない事をとても悩んでいた。コンドームを付けてくれなくて、これ以上妊娠したらと思うと恐いと言う。 (最近の若いオマーン人女性は子供はせいぜい3人くらいまでという考えが多いらしい) オマーン女性のなかには医師にかからないで、勝手にピルを入手して服用してしまってる人もいるようだ。 別の日その奥さんがいない場でその旦那に会ったところ、彼はこう言ってた。 「もっと子供が欲しいけど、嫁はもうこれ以上いらないと言う。俺もがんばって2人目の嫁を探そうかな。日本に行って探してもいいかな」と。 私は女なので嫁の立場で物を考えてしまい、この旦那の発言には非常に不快になった。 「でもそれって、奥さんに失礼じゃない?奥さんが同じ事したら嫌でしょ?」と言ってやったが、全然悪いと思ってなさそうだった。 やっぱりどう考えてもオマーンは男性社会。 イスラム教では一夫多妻制を認めてるけど、あれはあれで奥さんを経済的に平等に扱わなくてはならないとされてる。なので現実的には庶民には厳しいらしい。 ただやっぱり男の自然な気持ちとして、お金と機会があれば2人目の奥さんが欲しい、という思いを一部のオマーン人から受け取れた。

ある日スーパーのレジでちょっといい光景を見ました。 イギリス人の女の子が一人でお菓子を買いにきていて、レジでお金を払う際、数百円足りなかったようです。 女の子が困っていると、後ろに並んでいたオマーン人男性が女の子の足りないお金をレジ係に払っていました。 もちろんやましい雰囲気は一切なくて、オマーン人の心のおおらかな心を垣間見れた。 住んでみて思うのは、オマーン人はあまりお金、お金してないと私は感じました。 例えばタクシーに乗ってお金が足りなかったりしても、次に払うから。と言っても「いつでもいいよ。」といった感じ。 割り勘も嫌いらしくて、グループで喫茶店に入っても誰かが全員の分をおごるということが一般的のよう。 またオマーン人にお金を騙されたという事も一度もありませんでそた。 きっとこれはイスラムに深く根付いていて、人を騙したり、陥れるということがありえないからかも。 オマーン人は日本でいうと関西の方のような懐の深い、面倒見がよい温厚な性格だと思います。 困っていると進んで助けたりしてくれました。 また仲良くなるとすぐ 「週末家に来なさい。家族を紹介するから」などと温かく迎えてくれました。

ホテルなどのプライベートビーチでは、普通に水着を着られます。 欧米からのリゾート客がたくさん。 しかしオマーン人で水着を着てる人はいません。 同じ国なのに完全別世界。

スーパーにもこんな風に香辛料が売られている。 そりゃあカレーもおいしいはず!

ちなみにこれは別のお店のオマーン料理。 正直言って全くおいしいと思わない。 なんて言うか、全てが中途半端な味なのだ。 強烈だったのがサメのカレー。 すごいアンモニア臭が。。。 フカヒレはあんなにおいしいのに何故身はこんな味なのか不思議。

外国人はレジデントカードを持つ事を義務づけられています。 役所に行き、指紋をとられ写真入りのカードを作ります。 男性は血液検査もあります。噂だけどHIVキャリアの人は国外退去になってしまうとか。 オマーンではエイズ教育は全くないようです。イスラムの国なのでそういうテーマはタブーなんだろうか。

これはレバノン料理。 レバノン料理は断然おいしい。 日本では馴染みがないかもしれないけど、レバノン料理は日本人の口にとても合う味だと思う。トルコ料理にとても近い感じ。 ちなみにこのレバノン料理を湾岸の人は「アラブ料理」とも呼んでいる。レバノン料理と呼ぶのが悔しくて自分らを含むアラブ料理と言ってるのかも。 ちなみにこのレストランは我が家のマンションの一階にあったのでよく来てた。 この日は私一人で食べていたら、近くに座ってた若いオマーン人女性三人組がやたら私の事を見て来てゲラゲラ笑っていた。 よく考えたらオマーン女性が一人で外食する姿って見た事ないから、アジア女が一人で食事してるのがとても珍しく滑稽に見えたのだろう。 それにしてもやっぱり気分悪い。 同じイスラムでもトルコに一人旅した時、何回も一人で食事したけど誰もチラチラ見てくる人なんていなかった。むしろフレンドリーに話かけてくれた。 やっぱりオマーンて遅れてるんだなあと思ってしまう。

思い出は振り返ると美しいのは本当のことだけど、オマーンの食生活はやはり大変だったと今でもすぐ思い出せる。 まず食材があまりおいしくないのだ。 オマーンの野菜はとても安いけど、見た目も味も悪い。形が悪いだけじゃなくて味もいまいち。やっぱり暑すぎたり、育て方などちゃんと浸透してないんじゃないかと思う。 (ちなみにオマーン産のインゲンは時々日本に輸出されてるようですが、あれは日本向けに超特別に栽培されてるようで、それらはオマーンの市場にはないです。日本向けというのは本当に特別なもののよう) また輸送するトラックの屋根のない荷台にそのまま野菜や果物を置くから、灼熱のオマーンでは鮮度が落ちるに決まってる。 ローカル野菜と別に欧州からの輸入野菜もけっこうある。オランダを中心とした野菜で、こちらは見た目と味は日本に近い。しかし値段が非常に高い。 しかも毎日納品があるわけじゃないので、スーパーに行っていつも新鮮な野菜があるとは限らない。 オマーン生活の中では「どんな料理を作るか?」のではなくて「今日はどんな野菜が新鮮か?」という感じで買物をしてた。 ちなみに他の日本人の方も食材へ不満はあったようで、知人のスペイン人やイタリア人、タイ人もスーパーの品揃えの悪さと野菜、果物の品質に不平を漏らしていた。 ここですごいのはイギリス人だとつくづく思った。 イギリス人は食事にあまりこだわらないと言うけど、大変失礼ながら正にそう感じた。 少なくとも私の知ってるイギリス人は食材には何にもこだわってないようだった。 イタリア人友人Tはとあるホテルのビュッフェで、イギリス人が一つのお皿に前菜からメインまで全部よそって、ケチャップをかけてる光景が滑稽だったお鼻で笑っていた。「彼らはフライドポテトとケチャップとHPソースがあればいいんだ」と。 別の機会で、イギリス人夫妻は「イタリア男は整髪料つけすぎてていつも頭ぎとぎと。あれじゃあ頭簡単につかめるね」と言ってました。 まあ、どの国の人も他の国の人に意見が色々おありのようで、ちょっとおもしろかった。 話はそれてしまいましたが、イギリス人の食に対するこだわりのなさを垣間見ることができて、あの植民地時代に大英帝国を築けたのも妙に納得してしまった。。。 まあこんだけ食へのこだわりがなかったら、他国で生活することに全く支障ないわな、と。

出稼ぎ労働者を受け入れている一方で、「オマーン人化政策」という動きもある。 将来石油が出なくなるかもしれないので、その危機に備えてオマーン人を雇いなさいと言う事らしい。 エジプト人の友人Tはある会社の雇われ社長をしている。 雇ってるインド人やフィリピン人等の出稼ぎ組は非常に熱心に働いてくれるが、オマーン人はだらしなくて遅刻、無断欠勤は当たり前で困ってると、よく愚痴をこぼしていた。 ある日彼がオマーン人に勤務態度を注意したところ、逆ギレされて労働局に密告されたらしい。 翌日労働局の役人がやってきて、あれこれ怒られたと言う。要は勤務態度がいかに悪かろうと、オマーン人を大切にしろとのこと。 それ以来労働局に目をつけられてしまい、オマーン人に注意できないと友人は言ってた。 恐るべし、オマーン人政策。。 (もちろんちゃんと仕事してるオマーン人もいます。)

アリ(蟻)について。。 ある意味アリの方がゴキブリよりも長い戦いだった。 オマーンのゴキブリはそんなに生命力があるように見えなかったけど、アリはかなりしぶとかった。 マンションの5階に住んでいたのに、それでもアリは登ってきた。 オマーンの建物は日本だったら欠陥住宅?と言われるような雑な工事なんで、壁のコンクリートがスカスカだったりする。 気がつくとキッチンにアリの行列ができていたりする。壁に穴を掘って、巣にエサを運んでるようだった。 ある日キッチン台にパンをそのまま置いとて、ふとしたらそのパンに何十匹の蟻が群がってて超ビビッた。。 とにかくすごい集団で列を乱すことなくエサを運ぶ。 本当にこのアリにはいつも参っていたが、幸いオマーンにはダイソーがあるので、そちらでアリの巣を退治する薬が売っていたので、何度もお世話になった。 ダイソーさん、本当にお世話になりました。

道路もお花もキレイだけど、結局オマーンはインド人によって作られる街。 国は一定の時間を経て自国民が努力して働いて成長するのだと思うけど、石油の発見によって「突然」豊かになってしまうという事は、こんなにも他国と異なる形で現れるのか、と不思議に思う場面が本当に多くあった。

お金がある所には人が集まってくるのか、オマーンにはたくさんの外国人がいます。(ドバイにくらべたら比率は下がりますが) 昔からイギリスと深い関係があったので、イギリス人が多くてオランダ人も多い。(石油会社があるから) オマーン人は特に英国人へのリスペクトが大。 会社の転勤でオマーンに来る人達が多いけど、英語が通じるので直接オマーンの企業に就職するイギリス人もいる。 不景気とは言えど、資源で潤う中東湾岸はかなり多くの給料をイギリス人に払っているらしい。 本国よりも湾岸で働く方がかなり多くの額を稼げるので、湾岸の国を転々とする人も少なくないみたいです。一度中東湾岸で英国人という理由でたくさん稼げることを知ると、この湾岸から抜け出せないようだ。 そりゃあ同じ言葉は母国語OKでお給料が高いのであれば、そっちの方が快適なのかもしれないですね。

でも結局、このスークで働く人達もインド人やパキスタン人。 彼らがオマーンの民芸品などを売る。 なんか情緒に欠けると感じるのは私だけでしょうか?

マスカットの観光名所でもある「マトラスーク」。民芸品や貴金属、おみやげが安く買える市場。 街をぶらぶらできないオマーンなので、とても楽しいスーク。

中東湾岸はお金持ちなイメージがあるけど、オマーンはかなり貧富の差が激しいと思った。 もちろん絵に書いたようなアラブのお金持ちはかなりいる。 こんな豪邸に住んで、高級外車もいくつも持ってるような。 ちなみにマスカットに至ってはまるでモーターショーのようです。 ポルシェ、アストンマーチン、BMW/アウディのすごいシリーズなどをかなりの確率で見る。また日本車もかなり多い。レクサスやインフィニティもたくさん走っている。 しかし貧乏なオマーン人も沢山いる。 友人ヤヒア君は運転手の仕事をしてるが、月収はたったの8万円だと言う。 もちろん車も買えないし、家も持てないので両親と一緒に暮らしてる。 家もとても狭く、失礼ではありますがとても生活が苦しそう。 しかしここで他の国と違うのは、若いのにアルバイトをしようとか思わないようだ。 日本なら若い人だったらとりあえずバイトしてお金を稼ごう、という気持ちになると思う。 しかしオマーン人にとっては、「バイト的な簡単な仕事はインド人などの出稼ぎ組がするのに、何で俺たちがやんなきゃいけないの?」というプライドが邪魔をするようだ。 仕事で辛い思いをすると直ぐに止めてしまう。 最近のオマーンの若い人達でこのような仕事にありつけない人達が増えてるようだ。 これも国に石油という資源があるからこそ生まれた社会なのかな。

オマーン人の性格はとても温厚で穏やか。他湾岸に比べてもフレンドリー。 住んでみて感じるのは、暑すぎとは言えど毎日こんないいお天気できれいな海があると、悩みなんてどうでもよくなっちゃいそうでした。 しかし怠け者も多い。 でもこんな天気だと物事を急いだり、集中したりできないのもよくわかる。 天気って本当に国民性に影響するんではないかとしみじみ感じた。 逆に言えばオマーンが毎日曇り空だったら性格ももっと違ってたと思うし、超大げさだけどもしイギリスがこの中東湾岸にあったらあんな植民地支配をする歴史にもならなかったんじゃ、、、ともさえ思ってしまう。

特に地方に行くとその傾向が強まっていて、車で道に迷っていたら目的地まで先導してくれたり、近い時には車に乗って案内してもらえました。 もしオマーン旅行で地方に行かれる場合は、是非オマーン人に手を振ってみて下さい。 みんな笑顔で手を振ってくれます。 今の日本ではあまり見られない光景なのでとても心温まります。

オマーン人女性はブランドバッグ好き。 オマーンには高級ブランドの店がないので、ドバイまで行って買うらしい。(写真はドバイのヴィトン) 普段黒尽くめだから、ブランドバッグでどーんとキメる傾向。湾岸の人達は欧米人よりもはるかにブランド好きという印象。 しかしオマーンでは家計は男性が管理する事が一般的らしく、奥さん達は家の財テクなどに携わってないようだから、その結果身の回りにお金をかけているのかなあ。 聞いた所によると旦那さんが月に決まった「生活費」を奥さんに渡すというよりも、奥さんが「◯◯買うからお金が必要」と旦那さんに言って、その都度お金をもらうらしい。 しかし最近では働いているオマーン人女性も増えていて、少しずつ変わっていくのかな。

楽しかった事、腹が立つことたくさんあったオマーン生活でしたが、何もかも便利で暮らし易い日本という国を外から見れて大変勉強になったと感じています。 オマーンは裕福な国だけど、まだまだ売ってるものは品揃えが悪い。 住み始めた頃は、その不便さにいつもイライラしてましたが、慣れてくると「本当に必要なものさえあれば、何とかなる」という気持ちになり、無駄に買物をしなくなりました。 日本に戻った今でも以前よりも物欲がなくなりました。 またオマーンでは「物」もさることながら「情報」も少ない環境です。 日本に住んでいた時は溢れる広告やテレビの情報に惑わされていましたが、オマーンで静かに暮すことによって、自分なりの審美眼を身につけられたようです。 この先どんな事があるかわからないけれど、どこでも自分らしさを失わずに堂々と生きていきたいです。 本当に色々ありましたが、オマーンで生活してよかったな、、と思います。 と同時に日本という国の素晴らしさ、また自分が日本人であることを誇りに感じられた経験でもありました。 かなり長い旅行記になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

オマーンじゃなくても日本以外の国だったらよくある事かもしれませんが、こんなこともオマーンの常識。 「配達が予定通りに来ない」 例えば家具を購入して後日トラックで届けてもらう場合、100%の確率で最初から正確に届く事はまずない。 こちらは期待して家で待ってるけど、予定の時間が過ぎても全く来ないし、遅れますとか言う電話もない。 呆れてこちらから業者に電話をするも、「今日は行けない。明日以降なら行ける」という日本だったらキレそうなやりとりなんて、もはやオマーンでは常識の範囲内。 さらにその翌日以降も電話しても、電話に出なかったり、さらに他の日に伸びることもかなりある。 また殆どのドライバーや店も「sorry」の一言も言わない。 つまりこの国では客がイライラしながらもフォローしないと、希望通りに配達されないのだ。 日本では考えられないけど、オマーンに住んでると本当にこんな事が日常茶飯事なので、もはやそれほどイライラしなくなった自分がいた。 日本に戻り、宅配便や郵便が日時、しかもそれが時間指定できっちり届けられる事を久しぶりに見て、本当に日本人が真面目で、便利な国という事を改めて感じた。 ちなみに写真はそんなオマーンを代表する配達がいい加減な家具屋「Home Centre」

またオマーンは郵便物が自宅まで届けられません。 郵便局にいちいち取りに行かなくてはならないのです。郵便局も車で行く距離だしとても面倒。 一見石油で豊かなオマーンだけど、こういう所を見るとやっぱりまだまだ発展途上な国だなあと思う。 全ては石油が発見されて、「突然」豊かになってしまったので、こういうインフラ面が機能してないのだ。

でも日本人とわかればオマーン人は本当に親切です。 日本が好きと言う人が明らかに多かった。日本製の自動車や家電の品質のよさをみんな褒めていました。 (逆に日本の隣国が生産する自動車については、すぐ壊れるとか、安いだけがとりえ、など評判はよくなかったです。) 雑誌のあるコーナーでオマーン人へのアンケートがあり、興味深い意見がありました。 「これからのオマーンはどうあるべきか?」みたいな質問に 「中東の中の日本のような存在になりたい」 という意見がありました。 やはりこういう場面でもいかにオマーン人が日本をよく思ってるかが垣間見れました。 説明が難しいのですが、フィリピン人や中国人に間違われてからかわれることはストレスだけど、日本人として個人的にオマーン人と付き合うことにおいては大変気持ちがいいのです。色んな場面で日本と日本人をよく思っているオマーン人に出会えました。 私の知り合いのオマーン人の友人や習い事の先生は本当に尊敬できる人だし、日本人である私に対してもとても優しさが溢れていました。もちろん差別などありません。日本に対してとても興味を持っていて、いつか日本に行くのが夢、とも言ってました。とてもうれしいことです。 逆に欧州でははまだまだアジア人のみならず日本人に対しての差別や見下しが残ってると聞くので、ある意味オマーンの方がそう言った面で嫌な思いをしないのかもしれません。 でもきっと欧州ではオマーンのように「変なからかい」があまりないと思うので、とても複雑ですね。

しかしどんなに腹が立っても、アラブ人にはキレないほうがよさそうです。 映画「SEX AND THE CITY」でサマンサというアメリカ人女性がアラブ人にキレて、中指を立て「f◯ck you」と叫ぶシーンがあったけど、あんなのマジでやったら速攻捕まります。 サウジアラビアだったら死刑になるかもしれません。 どんなにアラブ人にキレても絶対にやってはいけません。 (でもアラブ人に対してキレそうになったことは多々あります)

大きな声では言えませんが、最近オマーンの子供の間で麻薬が流行ってしまっているようです。 どこから手に入れるのかわからないけど、それが危ないものとわからずに無邪気にやってしまうらしい。それで亡くなる子もいたぐらい。 学校や国もわかってるのに、こういう国だからそれを公表しないのだ。 公表しないから、麻薬が危険なものとわからずにまたやってしまう子が増えて悪循環なのに。

メイド文化を見てびっくりした事。 ホテルのプールで泳いでた時のこと。ヨレヨレのTシャツと長ズボンを着ているアジア人女性がプールサイドのイスに座っていて、どこか不思議な雰囲気だった。 バーレーン人親子が楽しそうに泳いでいて、子供がプールから出た時、そのアジア人女性は急いでその子供の体をタオルで拭いた。 その時初めて気づいた。その女性はメイドだったのだ。 彼女は子供の世話の為にずっとプールサイドで待っていたのだ。シートで寝っ転がることもなく。 その光景を見て、私にはなんとも言えないもどかしい気持ちがこみ上げてきた。 メイドというよりも失礼ながら「奴隷」のような雰囲気だった。 家事は理解できるけど、プールで遊んだ子供の体を拭う仕事まであるんだ、、と不思議な気持ちになった。 サウジアラビアなどではメイドの扱いがもっとエスカレートしてると聞いたことがある。 もちろん全員ではないけど、女性メイドを性的な対象としている家庭もあるらしい。ご主人が無理矢理メイドに要求することもあれば、イスラム社会で欲求不満な息子の気晴らしにメイドと合意の上、相手させる母親もいるらしい。 私は学生時代にサウジアラビアからの留学生と接することがあり、彼らのうち一人はフィリピン人メイドと性的な関係を持ったことがあると自慢げに言ってた。 もちろん性的な強要、虐待のみならず、メイドへの暴力も多々あるらしい。サウジアラビアは中東においても特に厳格なイスラム国家なので、サウジアラビア人女性自身も自由があまりないらしい。 よってストレスが溜まり、メイドへ暴力を振るうことで発散してるとか。またメイドも十分な食事が与えられず、子供の食べ残しをかき集めたような残飯だったという話もあるようだ。 メイド達は生活がかかってるし、パスポートもとりあげられる事もあるようで、その環境から逃れるのは簡単ではないという。 このメイドをめぐる世界は少々狂ってる。 以前英国のBBCでもこのサウジアラビアのメイドの扱いのひどさについて特集を組んでいたほど。 中東湾岸なんて石油さえ発見されなければ発展途上国と同じ、もしくはそれ以下な国かもしれないのに、資源があっただけで裕福になってしまい、発展途上国からのメイドを偉そうにこき使うのだ。 やはり人間は急に裕福になると、傲慢になる運命なのだろうか。 いくら急速に裕福な国になっても、人々の民度は簡単には高くならないらしい。

しかし意外と中は普通の酒屋です。 ちなみにこのお酒を買える額は収入によって月々決まっていて、お酒を購入すぐ度にコンピューターに記録が残ります。 なのでたくさん買った時は「もう今月の限度超えてるから、あんたもうこれ以上買えないよ」と言われます。 ラマダン中は外国人であってもお酒が買えないので、ラマダン直前には大勢の外国人がお酒を買いだめしに来ます。 ちなみにオマーン人はこのリカーパーミットを取得できません。時々ホテルのレストランでお酒を飲んでいる人達がいますが、やはりちょっと悪い事をしているような雰囲気です。 ホテルのお酒はやはり高いので、オマーン人でお酒を飲む人に取ってはこのリカーパーミットは喉から手が出る程欲しいようです。 正直、友人のオマーン人に酒を売ってくれてと幾度となく頼まれていました。。

オマーンのお酒事情。 イスラムの国オマーンですが、お酒に関しては他国に比べ緩やか。 高級ホテルなどのレストランではお酒が飲めます。 また外国人は「リカーパーミット」というお酒のライセンスがあれば酒屋でお酒を購入できます。 写真がその酒屋ですが、やはりお国柄か外からは何屋かわからないような作り。 何かの密売所のような雰囲気。

朝早く起きて釣りも楽しめます。 朝焼けの海で釣りをするってほんと気持ちがいいです。 オマーンではスーパーで生で食べれるお魚は売ってないので、自分達で釣ればいいのです。Catch&Eat! オマーンではハムールと呼ばれる日本の「ハタ」のような魚がいて、お刺身で食べるととてもおいしかったです。

オマーンでは空港に到着後、出口でX線による荷物チェックがあります。 男性の荷物の方がよりチェックされ、ポルノ関係は絶対禁止。 人それぞれ事情がおありかと思いますが、その類いの物は絶対に止めた方がいいでしょう。 バレて捕まる人も本当にいるようです。

ちなみにスッピン&ジャージなどのテキトーな服では、欧米人からもメイドに間違えられる事もあった。 スポーツの後だったのでスッピン&ジャージという格好でアメリカ人女性の友人とスーパーにいた時のこと。 2人でブラブラ買物をしてたら、そのアメリカ人の友人の知り合い(アメリカ人)とばったり会った。 その2人は小話をしていて、最後にその友人の知人がこう言ってたのが聞こえた。 「そちらはメイドさん?」 そうなのだ。私はメイドと間違われたのだ。 もちろん私の友人は否定したけど、少々焦った感じだった。 でも仕方ないのかもしれない。この国のメイドさんのような格好をしてて、おまけにスッピンだったのだから。 別に見栄を張る訳ではないけど、やはり私は日本人として見られたいし、扱われたい。 なのでこの日を境に、外出する時は必ずお化粧をするようになった。 またジャージもやめて、ちゃんとした格好をするようになった。 オマーンに住んでいる欧米人はほとんどがスッピン&ラフな格好でも普通なのに、アジア人だとメイドと勘違いされてしまう。 悔しいけど本当に残念だった。

オマーンはイスラム教の国ですが、彼らの宗教への敬虔さには感心した。 街中にモスクがあり、お祈りの時間になるとみんなわざわざ車を止めてモスクに入りお祈りをする。(ちなみに決まった特定のモスクではなく、その時間にいた一番近いモスクに寄る) やはり人によってはお祈りをしない人もいるけど、私の知合いのオマーン人はみんなちゃんとモスクに行っていた。 またラマダン中も暑いのに本当に昼間は全く食べないし、水も全く飲まない。 ちなみにラマダンを行う目的は色々あるようだけど 「断食を行う事で、食事を食べられない貧しい人々を理解し、食事を食べれるありがたさを知る」という理由があると友人オマーン人が言っていた。 こういった規律正しいところも犯罪の低下に繋がっているのかな、と思う。 イスラム教は時にテロとイメージされることもあるけど、オマーンに限っては全くそのような空気はなかった。 オマーン人はイスラム教でも穏やかな宗派で、温厚な気質もあってか全くテロや凶悪犯罪とは無縁の雰囲気。(石油の恩恵で国が豊かで心にゆとりがあるからかも) しかしアメリカはイスラムに対して偏見を持ち過ぎ。 アメリカの映画やドラマでは(特に24)ではいつもテロリストの犯人をイスラム教徒にしたててるし、あれは彼らに本当に失礼だ。 私の習い事の先生であるオマーン人はとても敬虔なイスラム教徒だけど、ある日私にこう言った。 「世界の人々はイスラム教徒を誤解している。私達はテロリストではないし、安全な民族だ」と。 仲良くなった友人にそのように言われると、とても心が痛い。 でも現実に同時多発テロの犯人がイスラム教徒だし、極めて出口の見えない問題。 オマーンに至ってはテロとは無縁。きっと世界的に見ても治安のよい国。 メディアは往々にして国のイメージを作り上げてしまって、印象が偏ってしまいがち。 なんでも自分の目でちゃんと見て判断するのが大切と勉強になった。

インドネシア人の女友達がこう言ってました。 「オマーンに来る前はスイスにいたけど、オマーンで暮らす方が断然楽しいわ。だってヨーロッパはまだまだアジア人に対して差別が残ってるから。 まあ◯◯(私)は日本人だから感じないと思うけど。中東の人達は差別してこないからとても心地よいわ。」と。 彼女はオランダの大学院を卒業して、スイスの石油会社で働いていた優秀な女性。旦那さんはオランダ人で彼の仕事の関係でオマーンに住んでいる。教養も学歴も高いけどインドネシア人という理由で欧州では時々差別を受けてきたらしい。 彼女もオマーンでアジア人ということで一部のオマーン人に変なからかいを受けたことがあるけど、そんなのは全然気にならないらしい。 個人的に人と接することにおいてはオマーン人をはじめアラブ人はアジア人に差別をしないので、彼女はずっと中東に住んでいいとも言ってた。 ちなみに私が 「でも食事がおいしいし街並がきれいで文化的だから、私はいつかパリに住んでみたいなあ」と言ったところ 「パリ?私は絶対嫌よ。フランス人なんてもっと保守的よ」と言ってた。 まあどの国でも差別する人はするし、しない人はしないし、感じ方は人それぞれだけど、個人的にに付き合う事においてはアラブ人はあまり差別しないから中東は暮らし易いののかなと思った。 ちなみにその後、彼女はオマーンで主婦をやってるのが退屈だとかで、こっちで就職活動をしてドバイの石油会社で働き始めた。家族とは離れてしまうけど週末オマーンに帰って会えればいいと生き生きとしてた。すごいバイタリティ。見習わなきゃ。

色々驚くことの多かった食材の中でも、玉子が一番衝撃的だった。 オマーンで売っている玉子の賞味期限は3ヶ月!!! オマーン産の玉子だけではなく、UAE、インド産も同じく。 調べたところ暑い地域だと痛みやすいという理由で、鶏のえさにかなり強い薬のような物を入れてるということがわかった。 欧州ではこれが動物愛護の観点から鳥に強い薬の入ったえさを食べさせるのが虐待とかで、禁止されてるとか。 ちなみに欧州に行った時に卵の賞味期限を見たけどやっぱり2週間だった。やはり3ヶ月っておかしい。。。 いずれにしてもこれを知ってから気持ち悪くて極力卵を食べないようになった。

毎日快晴のオマーン。 本当に毎日こんな天気なので、嫌気がさす時もあった。 「今日の天気はなんだろう?」という変化は人間に必要なのかも。当然のごとく天気予報なんて見ない。 ごくたまに曇り空の日があって、そんな日はすごくうきうきしてた。

「ミント&レモンジュース」 さっぱりとした酸味があってとてもおいしい。お店で材料をミキサーにかけているのでとても新鮮。 オマーンのジューススタンドやレストランの至る所で飲めます。 是非試されてください。

そのかわりラムはおいしいです! アラブ料理でよく使われて需要が高いからか、オマーンで売っているラムはとてもおいしいです。日本のラムよりも臭みがないと聞きます。 意外と中東産のラムはなくて、こちらもニュージーランド、オーストラリア産の物が多い。 きっと中東に人達がたくさん食べるので、おいしいラムがこっちに来るのだろうか。

豚肉は一応売ってますが、このように隠し部屋のようになってます。 「Non Muslim」という表記が。 ちなみに「Al Fair」という外国人が多く訪れるスーパーにあります。

数が限られますが、ハムやベーコン・ソーセージがあります。オランダやイギリスなどからの輸入品です。 これらがとてつもなく高い! 関税が非常に高いのか、ハム、ベーコン類は多分普通で買うよりも2~3倍ぐらいしてた。 豚肉の固まりもブラジル産やイギリス産などが売ってますが、冷凍品なのであまりおいしくなかった。 なのでお好み焼きをする時はベーコンを使っていた。 ちなみに隣国ドバイでは豚肉類がかなり安いので、車でドバイまで行って買ってきたりしてた。 日本だったら家を出て10分でおいしい豚肉を買えるのに、オマーンでは車で4時間かけて豚肉を買ってたなんて、今となっては変な話だけど懐かしい。

牛肉はオーストラリア・ニュージーランドからの輸入が多い。 牛肉特有の臭みが強くて固くておいしくなかった。どうやら日本に輸入されるオージービーフってかなり特別な牛肉だったということがオマーンに来てからわかった。 牛肉を食べる時は、使う前にセロリやニンジンで臭みを取ってから料理してた、 今思えば、何と手間のかかることをしてたんだろう。。。

鶏肉は普通です。(まあ日本のおいしい鶏肉にはかなわないけど) 宗教的に豚肉がダメなので、中東の人達は鶏肉をたくさん食べます。 オマーン人宅でお客さんをお家に招待する時はラムだそうです。 ちなみにチキンだと少々失礼になるようです。

フィリピン人メイドさんはみなさんこんな格好。 ショッピングセンターに行くと、子守りをするメイドをよく見かけました。 子育てって何なんでしょうね。。。

ちなみにですが何故か中国産のりんご「フジ」が売られています。 日本のりんごなのに。。

これもまたよくオマーンで見られる光景。 カートの中に靴を履いたままの子供を乗せている親。 野菜や果物を入れる場所なのに、このように子供を普通に入れてる人達が多い。 これ見てから買ってきた食材をやたら洗うようになりました。

インド家具と言うとエキゾチックなものが多そうですが、そういうものもあれば西洋的な家具もあります。 とてもセンスがよく作りもしっかりしていて、素敵な家具がいっぱいです。 日本はおしゃれな家具はとても高価ですが、このMARINAはとてもリーズナブル。 小物も扱っているのでご旅行のお土産にもおすすめ。

二階に「SILVER JEWEL BOX」というお店があります。 アクセサリーや布製品を売るお店です。

同じクルム地区にある「SABCO CENTRE」。

その隣にある写真屋さん「FOTO MAGIC」

同じくクルム地区にAl Araimi Complexというショッピングセンターがありますが、ちょっとおしゃれな家具屋をご紹介。 「MARINA」というインド家具を扱うお店。

このお店では好きなデザインの額縁を作ってくれます。 何種類もある額から選べるので、自分好みのデザインが作れます。 いい加減な事が多いオマーンですが、こういう仕事は納期を守ってくれて意外ときっちりやってくれます。

カシミール出身のお兄さんが営んでいます。 こちらはかなりエキゾチックなデザインが多いですが、好みの石やデザインを伝えれば一日で作ってくれます。

オマーンで発見した日本よりも優れているもの。 日本には便利で合理的な製品があふれていますが、「台ふきん」だけは外国製品のほうが使い易いと思いました。

ちなみに私が作ってもらった額縁。 大好きなマドンナのポスターを飾ってみました。 下の家具と小物は「MARINA」で買ったものです。 額縁も家具も日本で買うよりはるかに安いです。

と言ってもオマーン製ではなく欧州製なんですが、この台ふきんです。 特殊な素材なのか、水の吸収性がすごい。 日本でも売ってます3枚入りでだいたい500円もします。  これがオマーンで買うと155円で買えます。 この台ふきんを使いなれてしまうと日本のものが使えなくなってしまいました。

淡水パールでロングネックレスを作ってもらいました。 お兄さんにまけてもらって40リアル(約8200円) 日本で買う事を考えたら安いと思います。 他にも色んな石があるので、おすすめです。

時にはこんな大物も! これは中東でハムールと呼ばれる魚です。日本で言うと「ハタ」 身が引き締まった白身魚でとてもおいしいです!

「オマーンはどこの国?」 オマーンはアラビア半島の南東部。首都はマスカット。 サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イエメンと国境を隣接。 一見、危険そうな場所ですが、とても平和なのんびりとした国。中東と言うとテロ報道が多いけど、オマーンに至っては全くありません。 新宿歌舞伎町や欧米都市のほうが、よっぽど犯罪が多いような。

「オマーンで一番つらかったこと」 中東暮らしは大変なことが多々あったけど、結局一番辛かったのは「ごちそうがない」ということでしょうか。 オマーンで売っている肉、野菜はおいしくありません。野菜も写真のピーマンのようにきれいとは言えません。これでおいしかったらいいけどまずいです。 私は料理が得意な方だけど、素材に限界があるのでとても大変でした。 和牛の焼き肉、おいしいステーキ、まぐろ中とロ、とんかつなどの「おいしいごちそう」がない生活はほんとしんどかった。 ウソみたいな話ですが、毎晩焼き肉のカルビを食べる妄想をしてたくらいです。 日本で生活する今となっては、スーパーで簡単においしい食材が手に入ることを感謝しています。

『Fly Dubai』は、 ドバイ空港のターミナル2より発着します。 メトロの接続はないので、 ドバイで滞在中のホテルから、 タクシーによるアクセスをしました。

ターミナル2。 ドバイ空港ターミナル3のような豪華さは、 全く全くなく、 観光客はほとんどおらず、 労働者のためのターミナルです。

『Fly Dubai』、ドバイーマスカット往復で、 約500AEDでした。 ネットでオンライン予約、 前日のWeb チェックインもしました。

LCCおなじみの、遅延。 バッゲージを2つ忘れたとか いう、 アナウンスが入り、 いったん滑走路まで出ましたが、 また戻り、50分程の遅れで離陸。 LCCの遅延の中では、ましな方ですかぁ。 右側に座ると、 Burj KhalifaとBurj Al Arabなど、 ドバイの高層ビル群 が見えます。

UAEに広がる砂漠を眺めながら、飛びます。 雲一つなく、 これを見るだけでも、価値がある気がします。

オマーンに近づくにつれ、 砂漠の風景から、 一転、荒々しい岩山の風景へと変わります。 境界部を、パシャり。

マスカットの街並みが見えてきました。 岩山に白い建物が点在して見えます。 ドバイやアブダビの様な、 平坦な土地にビルディングといった景色とは、 全く違います。 フライトは、 ぐるっとマスカット市内上空を回って、 エアポートへ。

マスカット、Seeb国際空港に、 約1時間で到着、50分程の遅延。 こじんまりとした空港。 現在、 新しい大きそうな空港を建築中のようでした。

『地球の歩き方』などには、 短期の場合、 シングルビザとして、20OR(オマーンリアル)が 必要と書いてましたが、 10日間までは5ORのビザもありました。 そして、入国の際、列の少し後ろに、 赤い見覚えのあるパスポートを 持たれている男性一人を発見、 同じfly dubaiの便に、 同乗されていた日本人の方でした! ちなみに、この日、 マスカットでお会いした唯一の日本人の方でした。 この方は、2泊マスカット泊ということでしたが、 入国後の最初の目的地も同じと言うことで、 同行を提案! この日の夕方まで、一緒に廻って下さいました。 楽しかったです、ありがとうございました!

オマーンのタクシーは、メーターはなく、交渉制。 乗る前に、交渉します。 最初はふっかけてきます、必ずさがります。 オマーンのタクシー運転手は、 オマーン人でないとなれないようで、 今回何度もタクシーに乗りましたが、 目的地到着後の料金の上乗せや騙しはありませんでした。 しかし、 もっと観光スポットを案内するよとか、 だいたい言われます。

まずは、スルタンカブースグランドモスクへ。 とても美しい!!! ノンムスリムの一般公開は、 木、金曜日以外の8:00ー11:00までで、 これは、『地球の歩き方』の通りでした。。 フライト遅延しましたが、十分間に合いました。

今回の旅行の最終日に訪れる アブダビのシェイクザイードグランドモスクにも、 引けを取りません!!! ホント!

シャンデリア、生でみると凄かった!! アブダビのシェイクザイードグランドモスクとは、 趣きの異なるシャンデリア。 こちらの方が、正統派のシャンデリアって感じ!

綺麗でした。来て良かったと思いました。 中を含めて、 アブダビのシェイクザイードグランドモスクと 甲乙つけ難いかもですヨ!!!(^.^)

ルイ地区を経由して、マトラ地区へ。 マスカットの建物は、 白い外壁にしなければ、 いけないようです。 統一感が良い感じです。

マトラ地区、 岩山が海辺まで迫ってきています。 この時期、ホントとても過ごしやすい良い気候。 すがすがしい(^-^)/

マトラスーク内。 オマーンの方々は、 ディシュタージャ に、 丸い白ベースの刺繍入りの クンマ という 帽子をかぶっています。 イスラム正装率は、かなり高いです。

オマーンは、半月刀が象徴とのことです。 マトラスーク内も値段交渉で、 どんどん値段がかわります。

マトラスークで、オマーン帽子のクンマを購入。 手編みの左手上と機械編みの右上で、 2つで10ORで購入。 (はじめは、手編み15ORと 機械編み5ORと言われました。) しかし、空港までの帰りのタクシーの 運転手さんに聞いたところ、 彼のクンマも含めオマーン人は、 30ORくらいのクンマをかぶってると。 「君のは、観光者向けで、パキスタン製だ。 でも、2つで10ORは、good price」 と言われました。

そして、乳香 frankincense を購入。 これもマトラスーク内で購入しました。 観光スポットのマトラスーク内なので、 一流の乳香でないことは承知で購入。 サラーラ産だと言ってましたが、 実のところはわかりません。 左の全部で、5ORでした。 日本から持って行っていた100円均一の「お箸」で釣っても、 これ以上はいくら値切っても落ちず、 でもチャコールを2つにしてくれました。

こちらの方にも、 日本から持っていった100円均一の正月飾りで、 「japanese new year's mascot」と言って、 値段交渉に使いました。 一声目の値段より、 半分以下になりました。 彼は、正月飾りにとても喰いつきが良く、 (正月飾り、お店の奥の鏡に付けていただきました。) 他に持っていた日本の100円均一のお箸にも、 かなり喰いついてました。 けれど、全く興味を示さない方もいました。 空港までの帰りのタクシーの運転手は、 日本をベタ褒め、 やはり親日家は多いのでしょうか。

昼ごはんは、同行した日本人の方と、 ケバブを。 うん、美味しかった。

そして、オールドマスカットへ。 フォートが幾つかあります。 こちらは、ジャラリフォート。 「地球の歩き方」によると 1558年に出来た様ですね。 ミラニフォートは、工事中でした。

UAEが面する海のペルシャ湾ではなく、 こちらはアラビア海ですね。

マトラ地区のフィッシュマーケットは、 午前までだったので、 地元のスーパー、LULUハイパーマーケットへ。 魚がとっても新鮮でした。

同行した日本人の方は、 明日 ニズワに向こうとのことで、 ルイ地区のバス停へ。 オマーン、まだまだ行きたいところあるなぁ~ サラーラにも行ってみたいなぁ。

日帰りなので、空港へ。 乗り合いタクシーに乗って見たかったので、 「地球の歩き方」に乗っている 乗り合いタクシーの停留所に行ったりもしたのですが、 よく分からず、結局利用しませんでした。 オマーンのタクシーは、UAEに比べて高いのですが、 今回同行の方とシェアできて良かったぁです。

空港まで帰りのタクシーの運転手さん、 マスカットの市内から30キロ程あり、 道中色々教えて貰いました。 ガソリンは、満タンで10ORだそうで、 日本の相場を言うとビックリしてました。 先日のサッカーワールドカップ予選の 日本への敗戦は、やはりとても悔しかったそうです。 楽しくお話させて貰ったので、 フロントガラスに 正月飾り を付けさせて頂きました。

マスカットの道端には、植栽が綺麗にされており、 花が植えられた道が何キロも続いていました。 マスカットのインフラの整備はとてもよく、 情報とおり、とても治安も良さそうで、 綺麗な綺麗な豊かな都市でした。 UAEの様にビルディングが乱立していないのが、 これまた良いです。 これは、国王の意向だそうです。

マスカットSeeb空港内の、 PLAZA PREMIUM LOUNGE に寄って、一息。 シャワーもありました。

帰りもドバイまで、Fly Dubai。 Fly Dubaiの離陸前の避難時誘導の画像は、 とてもアニメーションが可愛く、 見入ってしまいます。

ムスリムの方のアニメーション。

この日だけだったのか、行も帰りも空いていました。 シートピッチや無料のエンターテイメントなど、 LCCとは思えない感じでした。

何もかもが可愛いらしい感じ。

何もオーダーはしませんでした。

帰りは、ほとんど遅延なくドバイに到着。 ターミナル2での入国審査、 中東やアジアからの労働者の方々は、 写真付きのビザで時間がかかってました。 日本人の僕は、ほぼ素通り、 日本のパスポートの威力はすごいなぁ。 ということで、マスカット日帰り旅行でした。 御清聴ありがとうございました。 つづく。

アラビアンなお食事もありました。 落ち着けました。

岩山がゴツゴツして、 海岸まで近づいてます。

始まりはいつもチャンギから。 今回はカタール航空です。いつもセールをやってますね。それに乗っかって今回乗ることに。あとトランジット時間を長くすればドーハに寄れるって理由です。普段はエミレーツ、マイレージ貯め始めたし。 ちなみに2時発のドーハ行きはバリから来た便です。この便はシンガポール発の21時発のドーハ行きより少し高い。理由はトランジット時間が短いから。私今回ちょっとお金出して贅沢しちゃいましたw 年末だから混んでるかと思いきや案外空いてた。高いからかな。私は2席独占。2席でも横になれるって時、150cmがありがたいと思う。 7時間のフライト。サービスはほとんど寝てたからわからないけど普通。しかしあの色の制服ってかわいい人でも老けて見えるような気がする。あとあの帽子はどうやってホールドしているのか気になってたんだが、ゴムがついており、後ろのだんごにゴムをひっかけて押さえてることがわかった。てことは団子ができないとカタール航空の乗務員になれないのだろうか、、、などくだらないことを考えてたらドーハ到着。

ドーハはタラップオンリーでブリッジがないのね。しかも搭乗時にTransitやArrivalが区分けできるwalletをもらうんだなと。降りてから区分けされるのかと思ったら全員バスに乗せてarrivalやtransitで降りる/降りない、と区分けしていた。てことは帰りはtransitだけど時間があるからドーハに降りるつもりなので、arrival用の青いwalletもらえばいいのか。でもそれする必要もなさそう。 transitの荷物検査は混んでいたけど回転が早かったのですんなりパス。 waiting areaは、、、しょぼさにびっくり。え、これだけ?!?!みたいな。five starであれだけ飛行機飛ばしてるのに滑走路ひとつしかないし、ゲートもそんなにないし、びっくりした。唯一の救いはwifiが快適であること。それ以外はDubaiの方がいいのではないかと(Dubaiはwifiがひどいが)。あとDubaiに比べたらこじんまりなので移動が楽ってのもあるかも、Dubai広すぎてひたすら歩くし。 でも機内誌読んだら新しい空港作ると書いてあった。

3時間ほど待ってオマーン行きは出発。A320の3-3列の飛行機。 1時間半ほどで到着。ちょうど中東各社の便がいっせいに到着する時間だったからツーリストビザの列がめちゃくちゃ混んでた。まずお金をtravelexで払って(10日間シングルビザ5OMR)、そこからイミグレに並ぶ。1時間半ぐらいかかったかしらねぇ。後ろのアメリカ人が切れてた。カウンターに行ってみたら愛想のいいオマーン人がのんびり作業していたので、まぁ中東なんてこんなもんだろと思えば怒りもしないんだけどね。 出口付近にATMがあったのでお金を降ろし、タクシーを探す。マトラまで8OMR。早速の物価の高さにびっくり。 取りあえず乗る。マトラまで30分くらい。シンガポール市内行くのと変わらないかな。

マトラでの宿はNaseem Hotelです。Trip Advisorでも評価高い安宿。一晩15OMRと安くはないがこの国では安い部類。

海側の部屋が良かったがあいにく満室で、中の部屋に。景色がないが部屋は快適。古いけど清潔にしてあって良い感じ。従業員は全員インド人でこれまた良い人が多かった。

早速観光、てかお昼ごはん食べたい。 5分も歩けばスークに到着。お腹空いてるのにスーク歩き。楽しい。迷うが楽しい。

素敵なステンドグラス

お昼を食べてマトラフォートも見学。外からだけだけど。

コルニーシュ、本当雰囲気いいなあ。 疲れたので部屋に戻って昼寝。 起きてインターネットあるかなーと思ってホテルに聞いてみると案の定なし。ネットカフェに行ってみたら1時間1OMRでしかも最低価格で分散して使うことはできないという。しょうがないので1時間みっちりネットし、あとは急用ないかぎり断食することに。

夕方になればまたスークは盛り上がる。 しかし店員のほとんどはインド人。売っている物はタイでも買えそうなパシュミナや、買ってもどこに飾るんだって感じの中東の小物(かわいいけど)など。中東のじゃらじゃらピアスもかわいいが金属アレルギーになってしまって特定のもの以外つけられなくなっちゃったし(泣 物欲は上がらないけど物を増やしたくない私としてはちょっとほっとする。

夕方はCoffee Shopの外にテーブルが出てちょっとした社交場になっている。 オバQ&アバヤがいっぱいいて萌える。そしてアザーンも流れて素敵~。 夜景もきれいだー。

でも疲れたのでホテル近くのCoffee Shopで鶏肉食べて、早めに寝る。

次の日はダイビング。その前にFish Marketに行ってみる。

時間が早すぎなのかな?なんだかしょぼいんだけど。。。。

まだ時間が早くて日の出が見えん。

宿に戻り、朝食を食べる。 ピックアップが7時過ぎに来て、Seebにあるダイブショップへ。 リゾートの中にあるこのダイブショップ、イギリス人が経営している。 ここから船を出すから水着来て出ても平気。でもむき出しの普通の船なのでウェットスーツ着てから船に乗り込む。 ガンガン飛ばすので結構寒い。

45分ほどしたところにあるDaymaniyat Islandsに到着。なんか中東の島って感じ。 ここのAquariumってポイントで1本目。3mmフルウェットにラッシュガード着てたが寒かった。水温は25度。そりゃ寒いわ。透明度はイマイチ10mぐらいってところかな。 ここのダイビングはガイドはいるけど道案内程度で、基本はバディとしっかりダイブ。今回のバディはポーランド人の女の人で経験豊富な感じで頼りになりました。

1本目が終わり、島に上陸して温まる。それでも寒い。 2本目はポイント名忘れたけどウミガメがいた。ラッキー。 帰りも猛スピードのボート。寒くて防寒着もってなくてガイドがジャージ貸してくれた。 15時頃戻って、お迎えの車でマトラまでまた戻る。

買い物に行ってみたくなり、ロンプラにSabco Centreが面白いと書いてあったのでローカルミニバスに乗ってSabco Centreへ。 QurmのRoundaboutで降ろされる。500バイサ。 来てみたもののイマイチであった。またロンプラに騙されたw 向かいのモールに電化製品のお店があり、そういえばiphoneのコードを忘れてチャージができないのを思い出したので買う。ちょうどよかった。

スルタンカブース。いたるとことに貼ってあります。

シンガポール在住者にとってはおなじみの靴屋がここにも!!

帰ろうと向かい側のミニバス乗り場に行こうとしたらカルフール発見。当然行ってみる。 中にはH&MやMANGOなど普通にシンガポールにもあるようなのがいっぱい。カルフールも品揃え豊富。唯一の違いは買い物しているご夫人達がアバヤなわけで。

この水の陳列が個人的にいいと思った。奥がないw ウロウロしてたら疲れてしまい、ダイビングでかなり寒い思いもしたから風邪引いちゃいかんと思ってタクシーで帰る。公定料金表があってマトラまで4OMRだった。 運ちゃんはラジオでずっとアザーンを流し続ける。降りる時に一言「これ聞いてリラックスした?」と聞かれる。どうやら自分で聞いてたわけでなく私の癒しのために流してくれたらしい。。。優しいですねぇ。ええ好きだから癒された(笑 近くの店でシュワルマ買って、お部屋で食べてさっさと寝る。

3日目もダイビング。この日もバディはポーランド人の女の人。 この日は寒さ対策として自ら持って来た0.5mmのスーツに3mmのスーツを着た。これが結構正解。ちょっと寒かったけど前日よりは全然マシ。ウミガメがいたな。

2本目はウツボ大量、そして大きなタツノオトシゴがいた。 上がってからタオルで拭いて、長袖ラッシュガードを着たら帰りのボートはかなりマシであった。 こうゆう経験を積んで今後の対策とか持ち物とか考えるのねぇ。。。 無事、ダイビング50本達成したので満足。

夕方ちょっと昼寝して、でかける。 マトラ周辺でお酒の飲めるお店はMarina Hotelの屋上レストラン。Mina Hotelでも飲めるらしいが。 夜景がいいねー。500ml缶が1.7OMRと高いけれど飲みたいから飲む。途中でオマーン人と相席になったので色々話を聞く。 韓国から中古のバスを仕入れているという会社の社長さんらしい。 ・インド人出稼ぎはよく働くがオマーン人は本当働かないので困る。インド人だと給料プラス保険や食事滞在など全部ひっくるめて300OMRで雇えるのにローカルだと500OMR。でも50/50でローカルと出稼ぎのバランスを保たないといけないので仕方ない。 ・新しい空港作りにインド人大量投入中。 ・タクシー運転手/ミニバス運転手/漁師は必ずオマーン人。 ・スルタンは偉いが、プラベートが謎。奥さんとか子供とかまったく国民は知らないらしい。 ・マトラの岸に止まってる豪華客船は王様のもの。ヨーロッパ旅行の際その都市に自分の家が無い時は船に止まるんだってさ。 などなど。。。。面白かった。

この日は大晦日だったんだ。 でも特に盛り上がることなく、普通のオマーンでありました。。。

次の日はのんびりとマスカット市内観光。 前日、Big Bus Tourってところでチケットを買ったのだ。 http://www.bigbustours.com/eng/muscat/custompage.aspx?id=sightseeing_tour&gclid= シンガポールとかでもよく見られる町中周遊観光バス、マスカットには1ヶ月前ほどに進出したそうで。ガイドブックにないはずだわw 20OMRで24時間有効チケット(ただしバスは9時から17時まで)ポイントでの乗り降り自由、1時間に1本バス。マトラスークが出発地点でそこで英語堪能なフィリピン人がチケット売ってる。 高いんだけどこれにはなんとグランドモスク送迎無料がついてくるのだ。ローカルミニバスで行っても高速橋を渡って結構歩くなど面倒だしタクシーなら往復10OMR以上はするからこれはお得。ってことで暇だし色々まわってみたいし買ってみました。 モスク行きは8時/9時/10時の回があって、8時のはチケット売りがいないから事前に持っておかなければならない。 知名度がまだ低いからか、8時の回のに行ったら私だけだった。もったいない、こんなお得なのに(でも単身旅行者でこうやって来るパターン少ないのかな)。

30分ほどでモスクに到着。ピックアップは9時の回を連れて来る9時半ごろってことで確認。 まずはざざっと見てみます。

モスクは大理石なんですがとてもきれいな大理石できちんと磨かれてて(もちろんインド人が磨いている)裸足で歩いても全然平気。

小さいモスク。

ミナレットも美しい。

そして大きいモスク。 これはすごい。入ってびっくりした。このゴージャスぶり。素晴らしい。

色んなモスク見て来たけどこれは素敵っていう部類では一番だ。キラキラ具合ではマシュハドだけど。

大理石がぴかぴかすぎて反射してるよ。

アバヤを着た女性に声をかけられ、ちょっとコーヒーでもどう?ってことでついて行く。まぁこんなところで騙されることなんてないだろうし。 行った先はイスラム教の啓蒙活動をするセンターみたいなところ。デーツとコーヒーをいただき、さらにイスラム教の本までいただいてしまいました。あとで読んでみよう。 1時間たっぷり、いや1時間じゃ足りん!!けど満足。 9時半のピックアップに乗り、戻ります。

マトラスークまで戻り、いよいよバスで出発です。このバス!乗ったこと無いからワクワクです。

イヤホン(無料)をもらい、ガイドを聞きながらマスカットをドライブ。マスカットは広いのでこうゆうのに乗りつつガイドを聞きつつ街を走るのは結構楽しい。

Royal Opera Houseがオマーンにあるとはね。案外新しく2010年に建ったそうです。 Opera以外にもバレエも海外から来てやってるらしい。バレエ中東でやってもOKなのか?しかもSwan Lakeやったって。。。あれは衣装が足が全部見えちゃうチュチュだ。中東では大丈夫なのか?

いったんストップで降りてみます。Qurum BeachでInterContinentalがあるエリア。 おしゃれでスタバとか色々あり、まぁ外人がHolidayで来るならこうゆうのがいいのかな。。。って感じのエリア。 公共ビーチがあります。子供とか結構遊んでます。 ただし公共。普通にローカル男子います。ガイドブックにも「水着でいたらセンセーショナルになります」って書いてある。が欧米人はそんなの気にせず水着でいました。

1時間後、またバスが来たので乗り込む。今度はAl Bustan Hotelで降りてみます。 Roundaboutで降ろされるのでホテルまで15分くらい歩きます。 Al Bustan HotelってRitz Carltonの系列なのねー。ここで国際会議とかも開かれるらしい。

ロビーに入ると中東のお香がただよって良い感じ。オバQのドアマンが色々教えてくれる。

せっかくだから新年豪華ランチするか!ってことでこちらでビュッフェランチ。 メインに前菜にデザートに、色々ついて14OMRと高いですが、シンガポールでハイティするものと思えばそんなもんかな(?)とにかく新年ですから景気良く行きます。 ランチはメインはたいしたことない印象だけど前菜系の充実度は天下一品だった。これだけおかわりしていた。ロブスターサラダとかカニとかサーモン、もちろん中東のホンモスとかもあったし、最強。 お腹いっぱい食べて、ビール(Kingfisher)飲んで20OMRちょっとでした。満足。

またバスに戻って今度はOld Muscatで降りてみます。ちょうどスルタン宮殿前に止まるので降ります。 思ったよりシンプルな宮殿ですねぇ。

そこからちょっと歩いて海辺のフォートまで。工事中でした。

先まで行くと海の先のフォートが。

ここはスルタンの宮殿の裏側でした。ガードはいるがなんか緩い感じ。 この近くのモスクにバスが止まるのでまた乗車し、マトラで下車。1日充実しました!

部屋に一旦戻って昼寝して17時ぐらいにまた外出。ネットカフェでみんなのあけおめ具合をfacebookで見る。そういえば新年だけどマスカットは本当普通の1日だった。 最後のスーク歩き。やっぱりスークは大好きだ。

昼がヘビーだったので夜は軽く、というか食べなかった。そのかわり免税で買って来たワインを部屋で飲んだ。 この景色、すごく素敵だなぁ。。。と思いつつ最後の夜は終わる。

そして最後の日は移動です。 さよならオマーン。案外楽しめた。ダイビングも良かったし、街も良かったし。 物価が高いのが非常に厳しいけれど、ちょっと頑張って払えば楽しい。 そしてなにより中東をしっかり味わえた。 Thank you Oman! そしてトランジットのカタールへGo! つづく。

成田→ドバイはエミレーツ。 ドバイ→マスカットは中東LCC「フライドバイ」 エミレーツはターミナル3発着ですが、フライドバイはターミナル2なので、一度入国して荷物を受け取りました。 てっきり歩いて行けると思ってたら、ターミナル3と2は全く別の建物。シャトルバスもなくてタクシーで移動しました。35ディルハムぐらい。 (エミレーツによるとFly dubaiの一部の便では乗継ぎサービスをやってるようでうすが、ドバイ→マスカットはいずれにしても一度ドバイに入国する必要があるようです)

ドバイターミナル2のカウンター。 LCCメインの航空会社ターミナルなのか、かなり建物が老朽化しててターミナル1や3のようなきらびやかなブランドショップなど全くなかった。 トイレもものすごく汚い。アラブのトイレによくある、床が水浸し状態だった。(これはお漏らしじゃなくて、ホースでおしりを洗うからなんですが、それにしても汚いですね) 客層は金持系のアラブ人は全然いなくて、ほとんどがインドやパキスタンなどの出稼ぎ組とアジア・欧米からの旅行客がほんの少し。 なんとなくこれを見て「ドバイの裏側」の世界と思ったけど、石油がなかったらこれがドバイの本当の姿なのかもしれないとも思った。 ドバイの人口の8割は出稼ぎ労働者。ドバイの街はこの人達によって造られている。

Fly dubaiの機材はとても新しくて快適でした。 いよいよ懐かしのマスカットへ出発!

マスカット空港到着ロビー。 うわー、この田舎くさいロビーが超懐かしすぎ。。

空港からマスカット中心部へはエアポートタクシーで移動。 大体の行き先で料金が決まっていて、窓口に表示されてます。 今回は友人宅にお世話になります。 インターコンチネンタルホテルの近くで7リアル。(約1500円)

オマーンのタクシーの運転手はオマーン人と義務づけられています。 街中を走るタクシーは汚い場合が多いけど,空港タクシーは比較的きれい。 久しぶりのオマーン人おっちゃんとの会話、フランクさとテキトーさが大変心地よい。

現在のマスカット空港はかなりしょぼいですが、数年後新しくなるようです。その工事も少しずつですが進んでいるようです。 がんばれオマーン。

友人宅に到着後、懐かしのマスカットの海辺で散歩。 この景色、、マスカットだ。。

懐かしのCOSTA。

Jawharat Al Shatti。インターコンチネンタルホテルの隣になる小さなショッピングモール。 娯楽の少ないマスカットでは、週末の若者のたまり場になります。 夜になると、金持ボンボン系の若者がBMWやレクサスをゆっくりぐるぐる走らせて楽しんでます。

水分補給。 ゆったりとした時間が流れる。 オマーン暮らしを終えて日本に帰国し気づくのは、オマーンを表すと「ゆったり」という言葉が一番適切かと思った。 自然の美しさ、人の大らかさ、人のテキトーさ、時間の流れ、街並、全てがゆったり。 やはり生活は不便な部分もあるけど、それに慣れると大変心地良くなっていた。 日本は絶対的に便利な国だけど、ヒト・モノ・情報であふれすぎかと思う。

浜辺でサッカーをする子供達。 オマーンではサッカーが大人気で、いつでも誰かしらがサッカーをやってます。 次期ワールドカップ予選、日本とオマーン同じ組ですね。ちょっと楽しみ。

大好物のアラビアンシュワルマ。薄いもちもちした生地に、チキンとフライドポテトと独特のスパイスが入っていて、カリカリにプレスされた絶妙なB級グルメ。 ガーリックマヨネーズをつけると二倍おいしい。 やばい、、美味しすぎる。 店員のムスタファ君とも再会を果たした。

オマーンから離れて、ずっと行きたかったレストラン「Al Tarboosh」 Qrum Commercial areaにあります。

店員のインド人おじちゃんと再会できた。 おじちゃんのパソコンでおじちゃんが載った4トラを撮影。 もちろん今回も鍋を大幅にまけてもらいました。

少しずつ変わって行くマスカットの道。

食材などちょっとは変わってるかなーと思ってたけど、基本的に何も変わってなかった。

いつも通っていたスーパーAl Fair。

Royal Opera House Muscat。 2011年10月オープンした中東湾岸初のオペラハウス。 オペラ、バレエなどの舞台が楽しめるようです。

マスカットのLulu Hypermarketの隣にできたMuscat Grand Mall。 オマーンも着実に進化しております。 でも噂ですが王様がドバイのあのビル群は嫌いみたいで、いつまでもオマーンらしさを保とうとしてるとか。 私もそれに賛成。

Dairy Queenというハンバーガー屋が入っていて、個人的に好きです。 注文してからお肉を焼いてくれるのでジューシーなんです。 たまに食べるとファーストフードもおいしい。

マスカットで朝食を@ひみつの石油基地

店内からは最高の景色です。 キラキラした青い海が広がります。

4日間の滞在を経て、今からイスラエルへ出発。アブダビ経由アンマン行きフライトです。 早朝5時の便で、友人宅泊だったので夜中にバタバタでは申し訳ないと思い23時頃に空港に到着。しかし早すぎてチェックインできなかった。 とりあえず一番静かで安全そうな場所を確保。(マスカット空港は24時間営業なので夜中でも騒々しい雰囲気。) 到着ロビーちかくのフードコートの片隅でコーヒーを。 もの凄い睡魔が襲ってきて、テーブルでうつ伏せで仮眠。でも荷物が心配なので15分ごとアラームをセットして起きる、という意味わかんない行動を繰り返す。 夜中の3時、ようやくチェックイン。

ラウンジはこの看板。

ラウンジ内はこんな感じ。かなり暗い照明。

洗面所。 清潔でデザインもおしゃれ。

写真奥にある、ちょっとおもしろいスペースがあります

一通りビュッフェがあります。

パンなどもあります。

暗くてわかりにくいですが「nap room」なる部屋があります。 napという表現がオマーンらしくてかわいい。 ここで仮眠することにします。

小部屋にはゆったりソファーとオットマンがありました。 今時の漫喫のリクライニングの方がよっぽど座り心地はよいかとは思いますが、それでも個室でまくらもあるので、かなり休まります。 ちなみにこの仮眠室は特に予約ではなく。ドアが開いてたら自由に使えるといういかにもオマーンらしいシステム。

いちいち写真撮るなよという感じですが、中東で公共のトイレがきれいなのはかなり貴重。 こちらは大変きれいなトイレです。(悲惨な中東のトイレのように床が水浸しという事はありません)

出国審査を終えて、手荷物検査をしてそのまま真っすぐ進んだ右手にあります。 10リアル(約2100円)払うと利用できます。 かなりマニアックな情報ですが、どなたかのお役に立てれば幸いと思い紹介させて頂きます。

出国ゲート付近。 この時間はパキスタン行き便があってものすごい人。仮眠できる雰囲気ではないので、初有料ラウンジに行ってみる。

早朝5時半。アブダビ行きエティハッドに乗ります。 今日は陸路でイスラエル入国するし、長い一日になりそうだ。

メニューはこんな感じ。

オマーンで一番景色がよいと思われるスターバックス。 Qrum Beach Road沿いにあります。

いつもお世話になったお店「Khimji」。 ドイツの有名お鍋「フィスラー」が大変お買い得価格。高品質で丈夫で使い易い。 他スーツケースのサムソナイト等も。何故かわかりませんがフィスラーのお鍋は日本の半値以下で買えます。 良い物を安く買って、長く使うのが私のモットー。 こちらもQrum Commercial areaにあります。

懐かしのオマーンの白い家々。

早朝6時。 夜明け直後のマスカットの海。 魚は朝お腹がすくので、人間も朝早く行動しなければなりません。

いよいよ出発。 船釣り、、と言ってもとても小さな船。 オマーン人の船頭に船を出してもらうのです。

朝焼けとアラビア海。

日が明けてきました。

マスカットにはこのようなゴツゴツとした岩山がたくさんあります。

日本で言う「イシモチ」。 フードプロセッサーでミンチにして、さつま揚げにして食べました。 でもなんかぱさぱさしててちょっとイマイチ。

これは日本で言う「ハタ」。こちらでは「ハムール」として親しまれてます。 白身の魚でとても旨味を含んでいます。 刺身、煮付け、焼きでも何でもおいしい万能のお魚。

深海魚の為、上につり上げられるとお目目が飛び出ちゃうんです。。 ちょっとグロイですが、新鮮です。

鮮度やおいしさを保たせる為、船の中で締めます。 エラの横をナイフでザクッと。。。 なんかかわいそうですね。お魚君ごめんねえ。

エラに切れ目を入れて、十分に血抜きします。 こうする事で食べる時にもきれいな白身になります。 逆にここで締めないと、赤身がかった白身になってしまうんです。

船頭が釣ったサメ! サメもいるんですよ。 小さいからいいけど、これが大きかったらこわい!

何かがこちらに近づいてきます。

カモメでした。

地元の漁師さんの船が近づいてきました。

同じような小さい船で釣ってるみたいです。

一瞬海賊(?)に見えそうですが、れっきとした漁師さんです。

鯛のお刺身!オマーンでは鯛も釣れるんです。 ちなみにこれは私がさばいたものではありません。 釣りの師匠がさばいたものです。 お上手!

食べかけですみませんが、カツオのたたき! たまーに、小さいですがカツオも釣れます。 試しにたたきにしてみたらおいしかった!

大漁の日は魚づくしの宴になります。釣りの師匠宅にて。 正に自給自足的な釣りなのです。 「食べたいから釣る」でも必要以上に釣らないのがモットーみたいな。

金曜日、仕事を終えて、そのまま車で成田空港へ向かう。 エティハド航空は初搭乗。 インビテーションを貰ってラウンジへ行くも、期待のシャワールームはすでに終了。

あまり時間もなく、そのまま搭乗口へ。

ファーストミール。洋食と和食から洋食をチョイス。 クリームパスタとサラダ。美味い。

機内は5割程度の埋まり具合。 真ん中の3列席のひじ掛けを跳ね上げて眠る人多数。

因みに機体はエティハド航空がスポンサーをしている、プレミアリーグのマンチェスター・シティのカラーリングがされた特別塗装機。 両翼のウイングレットにサッカーボールのマークが。

映画を見て、寝て、映画を見て、寝ての繰り返しをするうち、セカンドミール。 スクランブルエッグ。

眼下に街の光が。

真夜中だが、異様に明るい。

定刻から1時間以上早い3時15分にアブダビ空港着。 画像は乗ってきた機体。 パッと見ではどこの航空会社か分からない。

「水を大事に!」

これは何のラクダだろう?

空港のロビー。 マスカット行きのオマーンエアのカウンターで発券しようとするも、Eチケットのの情報がシステムに反映されていなかったらしく、ひと悶着。 無事発券され、ラウンジに寄って休憩。

5:50発のマスカット行きはプロペラ機。 早朝便だが、8割方埋まっている。 明るくなってきた。 見渡す限り地平線。この空港が砂漠のど真ん中にあるのが分かる。

1時間ほどの便だが、軽い機内食が出る。 パウンドケーキとクッキー、果物。

定刻に着陸。

マスカット国際空港も砂漠の中。

出発ターミナルのBaggage Leftで荷物を預けて、空港の外へ。

空港ターミナルの前を走るスルタン・カブール・ストリートに出て、ルートタクシー(ワゴンタクシー)に乗る。 バスのように決まったルートを走り、ルート上で好きな場所で降ろしてくれるので便利。

17人乗りのルートタクシーは空港近辺で満席になり、ぎゅうぎゅう詰めで中心部のルイへ。ここでほとんどが下りた。 ルイを過ぎて4㎞ほどの、ムトラのフィッシュマーケットで降ろしてもらうつもりでいたが、ドライバーの兄ちゃんが、 「2オマーンリアル(OMR)で市内を案内するよ」 というのでお願いする。400円強でこれは安い。

ムトラから、海岸線の道をさらに奥へ進んだオールド・マスカットへ。

宮殿アラム・パレス。

ジャラリ・フォート。 かつては牢獄として使われていたらしい。

ミラニ・フォートを背後から。

オールドマスカットから、さらに奥のアル・ブスタンへ

城塞の街らしく、街の入口にはゲートが。

1時間ほどグルグル回ってもらい、最後には商店でペットボトルの水まで買ってくれた。 フィッシュマーケットの前で降ろしてもらう時に2リヤルを払おうとすると、 「タダでいいよ」 とのこと。 なんていい人! ちなみに名前はユーニスさんというらしい。

気分を良くしてフィッシュマーケットへ。 外に出ると、やはりめちゃめちゃ暑い。

市場内は魚の匂いと、人々の活気であふれている。 魚をさばく人と販売する人とが完全に分業している。 モルディブでも見た光景。

魚は意外と無造作に並べられている。 それを狙うネコがチラホラ。

フィッシュマーケットから炎天下の海岸線を歩き、マトラ・スークへ向かう。 魚の抱擁?を表したモニュメント。

マトラ・スーク内部・ 服や金製品、お土産などの店が迷路のような路地に並ぶ。 帽子や女性向けのストールやパシュミナなど面白そうなものは色々あったのだが、暑さでボーっとして、あまり目に入らなかった。 もったいない。

スークを出て、路地をぶらぶら歩く。

あまりの暑さに、ルートタクシーでルイの街へ。 どこかのんびりとしたムトラと違い、車も多く大都市の趣き。

バスターミナル近くのカフェでジュースを飲みながら休憩。

またまたルートタクシーでシティセンターへ。 エアコンが効きまくって涼しい。 カルフールを中心に色んなブランドのショップが揃った大規模なショッピングモール。 昼時なのでフードコートへ。

チキンとラムのミックスグリルと、Toubulehという名のサラダ。 ファンタオレンジと込みで6リヤル(約1,200円)。

食べ終わって食器を戻しに行くと、 「お祈り中」 との札が。

スタバでオマーンマグを買ったり、モール内をブラブラした後、ルートタクシーで空港へ。

ターミナルは真新しく明るい。 Gulf Airのアブダビ行きはバーレーンのマナマ経由。 今度はすんなりとチェックイン。

出国手続き後、ラウンジへ。 Priority Passがここでも使えた。

シャワーも使え、昼間の汗を落とす。 ラウンジには至る所に国王の写真が。

搭乗時間20分前に搭乗口へ。

搭乗口からはバスで。

搭乗。

ゴールドに輝くGulf Airの機材。

機内はほぼ満席。 「Vegi? Non-Vegi?」と訊かれた機内食。 「Non-Vegi」と答えると出てきたのはチキンサンド。

約1時間でマナマに到着。すぐに乗り換えてアブダビへ。 外へ出ると眼鏡が曇るほどの湿気と暑さ。

アブダビ国際空港から市内へはバスが安いが、30分以上待たなくてはならず、やむなくタクシーで市内へ。

今夜の宿はミレニアムホテル・アブダビ。 5つ星だが日本円で8,000程度とお値打ちで、しかもウェルカムフルーツが。 1時ころ就寝。 明日はアブダビの市街地を探索。

9/15 特に目覚ましも無く6時に目覚め。ホテル近所のコーヒーショップで朝食にサモサ等のスナックをテイクアウト。1個100バイザ。

ホテル向かいにて。デーツ(ナツメヤシ)を販売してました。生のデーツを見るのは初めてでした。

7時半ごろ、オールド・マスカットの観光に出発。ルートタクシーを探しながらスーク前の海岸沿いを歩く。途中、野良犬の群れにほえられながら行くもののルートタクシーは見つからず。 結局40分かけて遊歩道をオールドマスカットの入り口まで踏破。あと3ヶ月もすれば、快適な散歩だったんだろうけど……。

オールドマスカット入り口にあるゲート2階にある博物館入り口。 この写真を取ったときの時間は8:20。開く気配まるでなし……。

ミラニフォート。近づいてみるとインド人労働者が改修工事してました。 朝早すぎたのか、店は開いてなく人通りもほとんど見かけませんでした。

アラム・パレスと正面の広場。

再び歩いてホテルに戻り、シャワーを浴びてチェックアウト。ルートタクシーでルイ地区へ。100バイザ。 昨日と同じ安食堂で今度はキーマを頼む。ひき肉だけかと思ったら、半分くらい豆でかさまし。400バイサ。残った小銭を使って夕食用にパンを購入しオマーンリヤルを使い切る。

ジャラリフォート。昔は牢獄として使われていたそうです。

ONTCのドバイ行きはルイのバスターミナルから6:00と15:00発。 全席自由席で、ドバイで買った往復チケットでそのまま乗れました。バスは出発5分前にターミナルに到着。最初の乗客は半分ほどでしたが、途中でどんどん客が乗り込み最終的にはほとんど満席に。 オマーン出国・UAE入国は特に問題なく窓口に並んでパスポート出してスタンプ貰って終了。 UAEの税関は入国手続き後バスに職員が乗ってきて、パスポートチェックしながら適当な乗客をバスから降ろして荷物検査してました。

その後、行きも通った検問のIDチェックで問題発生。乗ってきた兵士にパスポートを見せると、ビザはどうした? との質問。日本人はノービザで入国できると言っても、その制度を知らないようで納得せず。一度バスを降ろされることに。 その後、上官が電話でいずこかに確認を取ってようやくOKを貰う。乗客全員苦笑いの出来事でした。 2度目の検問でもビザについて指摘されるが、今度は周りの乗客が説明してくれてそのまま通過。 22:30頃にドバイONTCオフィス向かいのスーパー裏に到着。やはり乗客が多い分、時間がかかりました。

デイラシティーセンターまで歩いて、ドバイメトロで空港へ。

ドバイメトロ車内

エミレイツ航空専用のターミナル3にあるセルフチェックイン機。 出発までまだ8時間もあるけどチェックイン終了。

オマーンの文化・風俗・注意点

 オマーンは、宗教的に寛容であるとはいえイスラム教国のため、女性は過度な肌の露出(ノースリーブ、ミニスカート等の着用)は避けたほうが無難です。飲酒は、個人の家、ホテル、レストラン等限られた場所を除き、大衆の目に触れる場所では慎むべきです。
 また、ラマダン(断食月)中には、日中屋外を含め公共の場での飲食、喫煙は慎むべきであり、警察当局等に発見された場合には、収監される場合もあります。

 水道水は飲用しても問題ありませんが、市販のミネラル・ウォーターを使用した方が良いでしょう。

 夏季(4〜10月)は酷暑が続き、体力の消耗が激しいので、休養を十分に取るよう心がけ、日中は日射しが厳しいので、外出する際には、日射病及び熱射病等を防ぐために帽子等を利用し日差しを避けることが賢明です。また、冷房のきいた屋内と屋外の気温の差が激しいので、冷房対策も必要です。
 冬季(11月〜3月)には蚊が多く発生するので、特に地方(山岳部及び水辺付近)を旅行する際は、近年マラリアの根絶化が進んでいるものの、虫除けスプレーや長袖の服を着る等蚊に刺されないよう注意が必要です。

 オマーンでは、救急車の出動が迅速でない為、急を要する際は、自家用車やタクシー等で病院に搬送する方が良いでしょう。なお、病院の医療設備は比較的整っています。