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サモアってどんな国?

サモア独立国(サモアどくりつこく)、通称サモアは、南太平洋(オセアニア)の珊瑚礁の国。サモア諸島のうち、西経171度線を境として西側に位置する。また、この経度を境にアメリカ領東サモアと西サモアに分割されており、住民も文化もポリネシア系である。ウポル島、サバイイ島および7つの小島からなる。首都はウポル島北部にあるアピア。

サモアの地図

サモアの写真・旅行記

アメリカ領サモア(東サモア)は合衆国の自治領。 1967年7月1日に自治憲法制定された。 面積は199km2で人口は約70,000人強。 89%がサモア人でサモア語と英語のバイリンガル。 2009年9月29日にマグニチュード8.3の大地震があり、2メートル近い津波が発生した。 ホテルはトゥトゥイラ島のタフナにあるパゴエアポートインに泊まりました。 空港までのトランスファーが付いて75ドル。 部屋はちょっと古いけど、この値段と便利さにしてはOKです。 アメリカンサモアに行くには西サモアのアピアからコミューター機で行くか、ハワイのホノルルからハワイアン航空かのチョイス。 僕はパゴパゴの後に西サモアに行くので、ハワイ経由で行きました。 ホノルルからは5時間半。 ハワイアン航空はとてもサービスが良く快適でした。

久しぶりのハワイ。 ホノルルで一泊しました。

ワイキキはいつ来ても素敵です。

ハワイアン航空は国際線でも、インターアイランドのターミナルでチェックインしてから、メインのターミナルに歩いていきます。

ハワイアン航空のB-767。 羽田にも来ています。

25番ゲート。 

機内はアメリカ系とは思えないくらいきれい。

結構空席がありました。

合衆国自治領だけど、国旗があります。

Pago Airport Inn. info@pagoairportinn.com Ruthと言う女性がとても親切。 メールで予約しました。

2階建て。 廊下にはテーブルといすがあります。

ちょっとランダウンの部屋。

広いバスルーム。 

バルコニー。

ボリュームある朝食。 9ドル。

プールがあります。

ホテルの前。 すぐ隣に小さなスーパーがあります。 とてものどか。

カラフルな住宅。 

サモアらしい可愛い住宅。

バス停のあるメインストリートまでの風景。 教会があります。

津波が起きた時は高台に逃げろ!の標識。

DDWカフェ。 Don't Drink Water面白い名前です。

パゴパゴのモダンなカフェ。

ここの朝食は最高に美味しい。 スパムとスクランブルエッグ。

パゴパゴ空港です。

DHC6のポリネシアン航空

チェックインカウンターエリアの待合室 飛行機を待っているのか人を待っているのかよく分からない人が大勢いました。

イミグレーションでは携帯電話をしながら顔も見ずに適当に終了。 搭乗券は手書きでファーストネームのみ記載されていました。字が雑過ぎて解読困難。 イミグレーションで航空券にはスタンプが捺されますが、パスポートの出国印は無し。

手荷物検査は有りませんでした。 待合室は軽食の売店とお土産屋さんが1店舗ずつ ハワイアン航空の搭乗案内板に日本語が書かれていたのでハワイからアメリカンサモアまで足を延ばす日本人観光客が多いのかもしれません。

チャーター便だか増発便だか分かりませんがもう一機来ていて2機同時に乗り込んでいました。

行きは一番最後に乗り込んだけれど帰りは一番に乗り込み 1人+2人掛けのシートです。行きは2Aのところ他の方が座っていたため1A(左最前列)でしたが、帰りは1Cで右の窓側最前列でした。 背もたれが低く小さな椅子ですが座り心地は悪くありませんでした。

プロペラの羽根は3枚

コックピットと最前列の様子。 足元はかなり狭いです。

見開きの冊子だけど機内誌もありました。

最前列はコックピットがよく見えるので楽しい

読書灯もあります いよいよ出発です。

雨雲と山脈の僅かな間を器用に抜けていきました。

コックピットは客室以上に狭そうです

帰りは残念ながら海しか見えませんでしたが 着陸寸前に大きく左に旋回した際、アピアの街並みを見ることができました。

定刻より少々遅れてサモアへ到着 風向きの関係か行きの方が飛行時間が短かったです。 これからサモアのビーチリゾートへ向かいます。

サモアからわずか25分で予定より早くアメリカンなサモアに到着 アピアを20分早出してしまったため、アピア出発時刻とあまり変わらない時間にアメリカンサモアに到着。 降り際にコックピットを一枚

入国審査でナニ!?日本??? ボスに確認するから待ってなさいなんて言ってボスに確認していましたが 全く問題無しに入国。

空港の外に出てみるとタクシーが1台も居ない。 この商売意欲の無さ、、、島だなぁ。。。 警備員にパゴパゴに行くにはどうすればいいか聞いたところ、5分も待てばタクシーが来るのでタクシーで行きなさいと。5分ほど待つと偶然タクシーが来たので言い値の15ドルでパゴパゴまで行きました。サモアとは通行区分が違い右側通行。運転手が中国人か?韓国人か?と聞いてきました。日本人だと答えるとそんな民族も居たなみたいなリアクションで残念でした。中国、韓国、フィリピン、ベトナム、日本の顔が全て同じに見えて区別がつかないと言っていました。私もあなたたちが何人なんだかさっぱち分からないよーと心の中で思いながら聞いていました。

早々と13時頃にホテルにチェックイン オーナーが消臭の霧吹きを吹きながら廊下を歩き、部屋に入った瞬間、霧吹きを乱射しまくっていたので、そんなに使われていない部屋なのかと思い少々焦りましたが、普通に綺麗でしっかりしたホテルでした。安いのが見つからずこんなんで11000円くらいしました。

ホテルの廊下から一枚 営業していなかったけれどホテルの前の白い建物に寿司屋がありました。

小高い山に囲まれていて奥まった湾になっているのがパゴパゴの町の特徴

宿泊のホテルはいかにも南国らしい色遣い。 有名なホテルらしい。

昼食のためホテルの前にあるマクドナルドでナゲットセットを食べました。 アメリカとアメリカンサモアとマクドナルドの旗が靡いています。

首都の中心部なのですが閑散としていて何も無いです。 車も人もほとんどいません。

右の建物は教会のようです。 廃墟なのかと思ったら夜電気が点いていました。

この建物はひときわ立派でした。

店はつぶれてるのか定休日なのかよく分からない状態。

アメリカンサモアの警察署 ここもアメリカとアメリカンサモアの国旗がありました。

本物の一本木に掘りこんだ彫刻

できるだけアメリカンサモアだと分かる物を撮ろうと。。。 こちらは消防署。

急斜面の山

アメリカンサモアの観光案内板のようなものがありましたが全く使い物になりませんでした。

リゾートホテルのプライベートビーチ。 実はこちらのホテルに泊まろうか迷っていたのですが、町まで歩くのが遠そうだと思いやめてしまいました。実際のところ20分程度で町まで出られるし。このホテル近辺もぼちぼちお店があるのでこちらにしておけばよかったと後悔しました。

パゴパゴで唯一泳げると思われるビーチ。 危ないと書かれているけれど、なぜかシャワーがちゃんとあり現地の方々が沢山泳いでいました。すぐ横には多くの方々が離岸流で亡くなられているとのことで十字架がありました。

水は綺麗ではありません。 シュノーケルしたいけれど潜ったところで何も見え無さそうなのですごく迷いました。

ここにもサモアと同じくファレが並んでいました

サモアのファレより少し造りが良さそうな感じです。

ヘルメットのような形の巨大なファレ

巨大なファレの中 涼しくて快適です。

川だかドブだか分からないけれどとりあえず撮っておきましょう。

町の末端まで来てしまいましたので来た道を引き返すことにしました。

泊まろうか迷っていたリゾートホテル。 サモアっぽくていい雰囲気です。 金額は今泊まっているのと同じ。

変わった形の教会

広いグラウンドの学校

町に戻ってきました

ショッピングモールがありますがオープンしているのはDVDショップのみ

気持ちのいい晴れです

クローズしているマーケットに起き去られた果物

バスターミナルもクローズ

ホテルに戻りのんびりシャワーを浴びた後、夕食探しを兼ねてホテルと反対側の散策を開始。 陽が落ち始めてきました。

ピックアップトラックを改造した手作り感満載のバス

寂しいくらい静かです

緑がいっぱいのアメリカンサモアの首都です

首都だけど山奥の集落のような風景です

左側にグラウンドがあり多くの子供が元気よく遊んでいました。 ここの国の子供はテレビゲームに汚染されていなさそうです。

左の建物はスーパーマーケットでどのお店も同じような感じでした。

湾の先端をちょっと越えた所まで来て何も無くなったので折り返すことにしました。

サモアビール アメリカンサモアのオリジナルビールは無さそうでした。 買おうと思ってスーパーに行ったのですが日曜日は販売禁止とのことです。 何とかして手に入れたいなー

建物の右側の1階がコンテナと融合しています。

電線に靴が投げられているのを時々見かけました。 流行ってるのでしょうか。。。

とぼとぼ歩いてホテルの方向へ

世界で一番最後の夕日を見たいのですが四方が山に囲まれているため夕日が見えずガンガン暗くなっていきます。。。

何とか夕焼け色の空が見えました。 世界で一番最後の日没です。

飲食店探しでまたビーチのところまで来てしまいました。 結局、ビーチを3往復もしてしまったのでやっぱりビーチの近くのリゾートホテルに宿泊するのが正解でしたが、もしリゾートホテルに宿泊していたら泳いでいるタイミングが違ったと思うのでウミガメには会えなかったかもしれないので街中にホテルを取って正解だったとプラス思考に転じておきました。

対岸は僅かに町明かりが見えるだけで真っ暗です。

自分のホテルのレストランは営業していなくて、街中に飲食店らしきものは3店舗しか無く、リゾートホテルのレストランには誰も居なくて、マクドナルドでの食事は微妙で、消去法で中華料理屋に決まりました。今日は日曜日だけどビールは飲めるかな?と聞いたところ、もちろんとのことなので念願のビールを行きました。中国人が大勢店に居るなと思ったらサクラで厨房に消えていきました。料理が完成するとまたテーブルに戻りトランプをやっていました。他は現地人のグループが居ました。 エビ料理とライスと春巻きとビールで23ドルもしました。春巻きが美味しいと薦めてくるので頼んだのですが普通の味だし7本も有り食べきれず。エビは味付けがよく身もぷりぷりしていて美味しかったです。 帰る時、お店の中国人の方があなた何人?と聞いてきました。アジアの人は皆同じ顔だから分からないと言ってました。おいおい。。。それはないでしょ。

シャッターが閉まっていたマーケットが開き始めました。 一日が終わり寝ようかという時間に開き始めるという習慣が理解できず。。。 ホテルに戻りガッツリ10時間以上寝ました。

翌朝です。 朝の散歩に出かけました。 バスが頻繁に運行されていて人も歩いていて昨日とは別世界です。

ターミナルにも入りきれないくらいたくさんのバスが。 そして色とりどりで美しい~

マーケットもオープンして活気がありますが商売気が全くありません。

太陽が上に登りきっているのでかなり出遅れちゃってるけれど、世界で一番遅い日の出です。

すごく日差しが強い、、、

南国らしい壁画です。

パゴパゴに到着して2時間くらいで町を見終わってしまいやることが無くなったのでホテルに戻り着替えてシュノーケルセットを持ち、先ほどのビーチに戻り泳ぎました。

細長い湾になっているので干潮に向かっている時は引き潮が強く沖合に持って行かれそうですが、満潮に向かっていたため多少はリスクが低いと判断。現地人が居る所より遠くには行かないようにしていましたが、流れも無く波も無く大丈夫そうなので、隣のリゾートホテルまで泳いでみました。

エントリーしたビーチに戻ろうと、視界の悪い中を泳いでいると目の前に巨大な動くものが出現して何だか分からず、すごく焦りました。 何と亀です。亀も驚いたようで勢いよく逃げて行ってしまいました。

その直後です。 こんどはのんびり泳ぐ小さな亀です。

超広角レンズのカメラで撮っているので遠く見えますが、その距離わずか50cmです。手を伸ばせば届くので一発タッチしました。5分くらい一緒に泳いでお別れしました。

サンゴ礁の大きなテーブル

透明度はよくなかったのですがサンゴ礁も見ることができたし、何と言ってもウミガメに遭遇出来たのが一番の収穫でした。

住宅地

マーケット、バスターミナル、スーパーマーケット、マクドナルドが並んでいて一番賑やかなところです。マクドナルドのすぐ近くに私の泊まったホテルがあるので一等地ですね。 チェックアウト時間になったのでチェックアウトしました。

やることも無いのでまだ早いけれどバスで空港まで向かうことにしました。 バスの内装は木製

ファミリーマート発見

いろいろな脇道に入りUターンして戻りながら空港に向かいました。

40分くらいで空港に到着。 チェックインは開始されていなくて、大量の荷物をチェックインしようとしている人が居て時間がかかりそうだったので遅めの朝食を食べるために空港前のマクドナルドに行きました。

アメリカンサモアで買った唯一のアメリカンサモアブランドです。 首都の名前が入ったパゴパゴ水です。

左はサモアのスタンプ、右はアメリカンサモアのスタンプです。 アメリカンサモアはアメリカ領ですが、アメリカのスタンプと形状は異なっていて ESTAも指紋登録も不要でした。 長くもなく短くもなくのんびりと滞在できてちょうどよかったアメリカンサモアでした。 続きは次の旅行記で。

タフナのバス停。

アイガと呼ばれる乗り合いバス。

車内。 音楽がんがん。

パゴパゴに到着。

タウンスクエアー。

アメリカサモア博物館。

ファガトゴスクエアーショッピングモール。

ハーバー。

入り江の奥にあります。

町の中心。

ファガトゴマーケット。

タロイモ?

サモアンドレス。

裁判所。

ハーバー村。

パゴパゴはとてもヒリー。

パゴパゴのコンビニ。

パゴパゴ国際空港。

オープンエアーの可愛い空港。

インターアイランド航空のチェックインカウンター。

ウトゥレイのビーチパーク。

ハーバーは入り江になっている。

きれいな水。

ビーチパークは広くはないけどきれいです。

南太平洋らしい美しいビーチ。

素敵な風景。

人がほとんどいません。

ウトゥレイの街並み。 椰子の木に囲まれて素敵です。

丘の上に登る途中。

ウトゥレイの街並み。

官庁街。

緑豊か。

丘の上にあるグランテ教会。

ハーバーの入り口の風景。

日本人も犠牲になった1980年に起きたアメリカ海軍の航空機事故の記念碑。

ロープウェーの駅の跡から見たハーバーの風景。

パゴパゴハーバー。

一号線沿いのファガアルビーチ。

ファガアルビーチも美しい。

これが泊まったホテル"Sadie's by the Sea"。Joeによれば、空港の近くに"Tradewinds"というホテルがあり、ハワイや米本土からの出張者はどちらかに泊まるのだとか。"Sadie's by the Sea"の方がビーチもありリラックスできるが、インターネット事情があまりよくないので、仕事をしたい人は"Tradwinds"に泊まるのを好むという。 まずは国立公園局の地図のコピーを頼りに国立公園局のオフィスを探すが見つからない。パゴパゴの雑貨屋で水とおやつを仕入れ、ついでに国立公園局のオフィスの場所を聞くと、ガソリンスタンドの向いだという。行ってみるとありました。国立公園局の地図で示された場所とは反対側にありました。どうりで見つからないわけ。 国立公園局のオフィスでパンフレット等を仕入れ、トレールを目指していざ出発。

パゴパゴのあるトゥトゥイラ島は、犬だらけ。どこに行っても犬がいます。野良犬なのか、飼い犬なのかよくわからないが、毛並みが良くて人間についていっているが飼い犬だとすれば、ほとんどの犬は野良犬のようだ。何の病気を持っているかわからないのでへたに近寄らない方がいいかもしれない。

島の中央部に位置するアラヴァ山(491m)の山頂へのトレールの入り口。往復7マイル、3.5時間から4時間の予定。

最初は上りが続くものの、途中からは尾根伝いの道となるため、若干のアップ・ダウンはあるものの、最初ほどではなくなる。雨が降った後のようで、所々大きな水たまりがあったり、ぬかるんだところはあるが、良く整備されていて、道を間違えることはありえない。

途中木々の隙間から北側の海が見える。ときおり茂みからかさこそ音が聞こえるが、トカゲか鳥のようだ。

1時間45分ほどで山頂らしきものが見えてきた。

山頂に立つとパゴパゴ湾が眼下に広がる。とても気分は爽快。

振り返ると自分が歩いてきた尾根がよく見える。

左側にはRainmaker Mountainと呼ばれる山が見える。 上級者コースはこの後にアラヴァ山の北面を下るコースで途中で垂直はしごを降りないといけないらしいが、今回は帰りの足の問題もあるので、そのままスタートまで戻ることとした。 帰りの方が早く感じられ、出発から3時間半後に出発地点に到着。この間、他のハイカーに会わず、トレールは私独り占め。 出発点近くで何人かのサモア人のグループに会った。聞いたところ、この地域でも外来種の侵食があるので、植樹のため在来種の苗を育てているのだとか。

下から見たアラヴァ山。あのてっぺんまで登りました。

次に島の北側のヴァティア湾の方に行ってみることに。6号線に入り(と言っても6号線の標識はなく、国立公園の看板に従って行く)、島の北側に回り、手始めにLower Sauma Ridge Trailというトレールを歩いてみることに。ここからはヴァティア湾の先にあるポーラ島がよく見える。

ポーラ島の反対側に見えるのはCraggy Pointか。

トレールを下っていくといくつか昔の原住民の遺跡がありました。これはかつての住居の跡と推定されているもの。

トレールからはよくポーラ島が見えます。

拡大してみるとポーラ島の先っぽにも岩礁があります。

トレールの先は…海でした。しぶきがこっちまで飛んできそうな勢いです。

Star Moundと呼ばれる星型の塚の跡。

続いてヴァティア湾にあるポーラ島トレールへ。国立公園局のパンフレットには、unfriendly dogsに注意して、最後の民家を越えてさらに砂利道をまっすぐ進んで車を止めるように書いてあった。パンフレットに忠実に車を進めるが、犬は見当たらない、最後の民家の人に手を振ってさらに砂利道を車を進める。大きな木に出会ったらそこが駐車場。車を停めて少しだけトレールを歩きます。

左側を見上げると断崖絶壁が迫っています。

海岸に出てきました。左を見るとポーラ島が先に見えます。写真ではわかりづらいと思いますが、岩に穴が開いていて、そこに波が打ちつけています。

右の奥はヴァティア湾になります。

アメリカ領サモア国立公園の写真でよく見る風景はまさにこの景色なので、もう一度じっくり目に収めます。そして帰路に。 帰りがけ6号線に入り、ゆっくり車を進めていると犬が道に横たわって動こうとしません。仕方がないのでブレーキをかけたところ、周りから2,3匹の犬が駆け寄ってきて、私の車を取り囲んでワンワン吠え立てます。一応車の中なので安全ですが、どうしたらよいか途方に暮れていたところ、近くにいた4-5歳くらいの女の子が"Bad dogs! Get out of the way!"と言って犬に向かって石を投げつけ始めました。犬がひるんだ瞬間に道が開いたので、車を発進させ、加速します。犬はワンワン吠えながら、後を追おうとしますが、後の祭り。勇敢な女の子のおかげで助かりました。

まだ日が高いのでもう1箇所寄ってみることに。アメリカ領サモアはニュージーランド方面にアクセスする際の南太平洋の重要ルートに重なるため、第2次世界大戦中日本軍の攻撃に備えて島に砲台が築かれました。 ホテルの近くのIBMコインランドリーの脇の道を登り、タンクの脇をすり抜けていくと、砲台ありました。ここはBlunts Pointと呼ばれています。パゴパゴ湾に入ろうとする敵艦船をターゲットにしていたものと思われます。湾の対岸のBreakers Pointにも砲台が残されています。Breakers Pointに行くには住人に断って私道を通っていかなければならず面倒くさそうなのでそちらは断念しました。

Blunts PointからはFatu Rock(Flower Pot Rock)がよく見えました。Flower Potというよりはカップケーキのような形をしています。 この後はホテルに帰り、洗濯をして、ホテルのレストランで食事をしようとしていたところ、丁度JoeとDaleも食事をしており、一緒のテーブルで食事に。そのまま「飲み」になだれ込み、最後はJoeの部屋で3人で軍支給のウィスキーを一瓶空けてしまいました。映画とかで軍の人がF***とかS@@@というFour Letter Wordsを使うのを観たことがありましたが、普段つきあっている礼儀正しい(?)アメリカ人が使うのは聞いたことがありませんでしたが、彼らは使う、使う。話す言葉の3つに1つはF-wordではないかと思うほどでした。 明日よかったら空港近くのMom'sに朝食を食べに行こうと誘われましたが、果たして起きれるか?

次の朝、やっとの思いで起きて、駐車場でスタンバイしていると、Joeも眠そうな顔でやってきた。しばらく待ったがDaleは来ない。約束の時間になったのでJoeがDaleを起こしに。それからしばらくして軍服に着替えたDale登場。あの後、気がつくと4時までいすに座って爆睡していたとのこと。 空港近くのMom'sでパンケーキをいただきました。二人は仕事に出かけ、私はVacationの特権を活かし、再び部屋に戻って睡眠の続き。次に気がつくと2時でした。 近くの雑貨屋でお弁当を買いましたが、中身は豚バラと芋の煮込みと豚バラと野菜の煮込み、いずれもサモア料理だとか。しかし、この豚ばら肉、肉の部分がほとんどなく、半分以上が脂身。とても食べられませんでした。 ホテルに帰って当初の予定通り、ホテルのビーチで泳ぐことに。ちょっと残念なことに水はとても透明度が高くきれいなのですが、ポテチの袋などのごみが右側の方に結構浮いています。誰かが30分ほど手間を惜しまなければ、すぐにきれいにできるのですが、どうもこの島は観光には全く力が入っていません。左側の岩場の近くに行ってみたところ、いました。お魚さん。魚もわかっているのか、ごみのない方にたくさんいました。

夜は、毎週水曜日にTisa's Barefoot Barで出される伝統ポリネシア料理を食べに。Joeは行ったことがあるというので、Daleと二人ででかけました。 非常にわかりにくい場所にありますが、道の脇に置かれたタイヤが目印。

テーブルが用意され始めました。手づかみで食べるのだそうです。

バナナの葉にくるまれた中にお食事があるようです。

食事の時間になるまでバーでサモアのビール、Vailimaをいただきました。なかなかいけます。

ここにも犬がいました。これは飼い犬?

どうやらできたようです。バナナの葉をよけ始めました。Tisaさんがこの料理の解説を始めます。この料理は男性が全ての作業を行うとのこと。

バナナの葉を取り除くと石が出てきました。この石は火で高温に熱したものだそうで、この熱の力を利用して調理をしています。バナナの葉でくるむことで熱を逃がさず、効率よく火が通るようになるとのこと。石は再利用が可能なので、同じ石を何度も使うとのこと。

石を取り除くと、下からお肉やバナナの葉で包まれた蛸や魚、タロ芋やグリーンバナナなどが出てきました。

今度はテーブルに料理を取り分けます。真ん中の女性がオーナーのTisaさん。

ターキー、豚、ラムなどの肉、蛸、タロ芋、スイートポテト、グリーンバナナなどがバナナの葉の上に並べられます。これを手づかみで食べます。

食事の前にドリンクを取りにいったところ、バーテンの女性が「どこから来たのか」と聞いたので「日本」と答えると、津波の話になりました。サモアも2009年に地震と津波が島を襲い、彼女も友人を一人失ったと言っていました。 そんな話をしているうちに食事はすでにスタートしており、席はすでに全部埋まっていたため、急遽私の席を作ることに。というわけでお誕生日席になりました。(この一件をDaleはJoeに「こいつは食事の時間でみんな席についていたのに、バーでふらふら女性を口説こうとしていたから、あやうく食事抜きになりそうになったんだ」と報告していました。) このときに同席していた人たちは、ほとんど仕事の関係でサモアを訪れている人たちで、観光客は私のほか2人しかいませんでした。サモアでは何かサービスや製品を調達しようにも島で作っていないので、本土ないしはハワイから調達することになりますが、島には技術者もいないので、その使用法の研修やメンテナンスやアフター・サービス、追加発注品の備え付けなどで、結構多くの米国人がこの島に出張に来ています。むしろ観光で来ている方が珍しいようでした。

最後はTisaさんのお孫さんたちが伝統ダンスを披露してくれました。こうしてサモアの夜は更けていきました。

次の朝、ホテルの近所に朝食にでかけると、JoeとDaleが朝食を食べていました。「お前は俺たちの後をつけているのか?」と言われましたが、レストランがそんなにあるわけではないので、かなり高い確率で一緒になるのではないかと思います。 「今日はどうするんだ」と聞かれたので「適当に島をドライブする」と答えたところ、Joeが「俺はいつも6時ぐらいにcheck-inして、その後バーに行って出発までの時間をつぶすんだけど、お前はどうする」と聞かれたので、「多分同じようにする」と答えました。 飛行機の出発は11時半くらいなので、普通の空港であれば9時半くらいにチェックインして後はセキュリティーと通って待つ、という感じかと思いますが、ここは勝手が違うようです。6時過ぎくらいにはカウンターが開いてチェックインが始まり、9時くらいにはカウンターが閉まってしまうそうです。カウンターの人がそのまま到着機のグラウンド・ハンドリングを受けて持っているので、カウンター手続きをやる人がいなくなってしまうんだとか。またレンタカーの窓口は到着機が着く前、9時ぐらいにならないと開かず、レンタカーの返却もできないので、チェックインした後、バーに行くのだとか。 またサモアのお土産は何がいいか聞いてみると、昨日の事が頭にあるDaleは「サモアの女性がいいんじゃないか」と答える。Joeは「うーん。Tシャツ、あとは椰子の実でできたお椀でサモアって書いてあるやつくらいかあ」と答える。サモアに行ったことを証明するために行く度にそのお椀を買い、机の上に重ねている人がいるそうだ。 とりあえず6時過ぎに再会することとして分かれて、ドライブに出かけることに。町には色とりどりのAigaと呼ばれるバスが走っています。

とりあえず島の西側に行ってみることに。あいにくこの日はあまり天気がよくありませんでした。 まずは山のてっぺんにあるAloau村を目指します。ところが雲で覆われ、景色は見えませんでした。 山はだめなので海の方へ行こうと思い、今度は地図に「亀と鮫の伝説の場所」と書いてあるところがあるので、それを目指すことに。 「亀と鮫の伝説の場所はこちら」との看板があったのでその角を曲がって道を進むと、どこかの村に着きました。そこから「亀と鮫の伝説の場所」に行く標識などはどこにもありません。とりあえず海の方に車を進めました。 そうすると道は岩場に突き当たりました。

そこに何をするともなく景色を見ている現地の人がいたので、「これかな」と思って車を停めました。

「亀と鮫の伝説」がどういう伝説なのか調べてこなかったので、手がかりがありませんが、風景を眺めていると、亀=岩、鮫=波と考えると正しい場所に立っているような気がしてきました。しかし、パネルも説明書きも何もないので、何だかわかりません。

次に昔の王族の墓とされるStar Moundを探しに出かけます。しかし、標識も何もないので、どこにあるのかわかりません。一旦断念して、島で一番大きなモール(Lauhou Center)でお土産探しを兼ねて昼食を食べることにしました。お土産、気に入ったものはありませんでした。経由のハワイで何か買うことに。

昼食後気を取り直してもう一度探してみると、今度は何やらそれらしいものが目に入りました。しかし、標識もパネルも何もないので、これがそうなのか確証は持てません。

トーテムっぽい彫刻があったので、この近くに違いないと思い、ドアのところに行ってみると、「休館」の張り紙が・・・.しかもその休館日は3日前に終わっているのですが、鍵がかかっており、やはり休館のようです。

まだ時間があるので、Jean P. Hayden Museumに行ってみることに。 途中、Fatu Rockの前を通りかかると、地元の人が泳いでいました。よく見るとFatu Rockの手前にももう一つ岩がありました。水はきれいです。

さらに進むとホテルの近く、Utulei Beachです。ここも地元の人に人気なようで、泳いでいる人がいました。すでにホテルもチェックアウトしているし、地元の人に混じって泳ぐ勇気もなく通り過ぎます。

島の西側には行ったので、今度は島の東側に行ってみることに。 途中、この島最大の雇用主で、唯一の産業ともいうべき、StarKistの缶詰工場がありました。StarKistのツナ缶はアメリカのどこのスーパーでも買えます。 このStarKistの工場にはサモアの旗と韓国の旗が立っていました。サモア選出の下院議員は反日で有名と聞きましたが、理由がわかりました。韓国が資本を引き上げるとおそらくこの島の半分ぐらいの人が失業してしまいます。この島に日本のプレゼンスは全くありませんでした。

StarKistのマスコット、チャーリー・ツナが建っています。一瞬、スーパーでStarKistのツナ缶を買って、職場に「サモアみやげ」といって渡そうかと考えましたが、やめました。

島の東端にあるAunuu島が見えるところまで行ったら引き返すことにして車を進めます。 Fatu Rockのような岩はあちこちにありました。

ここにも岩がありました。

放置船が寂しげです。

結構きれいなビーチです。

Alofau村まで車を進め、Aunuu島が見えてきました。空港に向けて引き返します。

これでサモアの景色ともお別れです。 空港に6時前に着くと既に地元の人と思しきが何人かいました。地元の人たちはチェックインのために並ぶところに荷物を置いて場所取りをしています。やがて今日帰るJoeと数日居残りのDaleが現れました。 6時半ごろにチェックインを終え、3人で昨日のポリネシア料理を一緒に食べた人たちが泊まっているTradewindsホテルのバーに直行。そこでは陸軍の仲間と地元の大学で教えている教授と意気投合。あっという間に9時を回り、空港に戻ってJoeと二人、セキュリティーを通って、待合室へ。DaleとJoeとはいつの日か再会を期しました。

港の前にすぐお寿司屋さん。 しかも「TOKYO」 だって。 どんなお酢スなのか興味深々。

バスはみんなカラフル。

小さなビーチに出てきました。 この日は雨が降ったあとだから、景色もしっとりして見える。

天気が良かったら、海の色ももっときれいだったのになぁ・・・

ヤシの木も写真写りは黒(^_^;)

このあたりは、飲食店や、マクドナルド、スーパーマーケットがあります。

ビリヤード。 昼からけっこう人がいたなぁ~。

きれいなパレオや民芸品が売っています。

消防署。 マークがかわいいね~~。

bus

カラフルなバスで、観光に行きました。

途中に、小さくてカワイイ島がありました。

これも、ヤシの木1本だけで とてもカワイイで~す。

本当は、違うところに行きたかったのに よくわからない海に来ちゃいました。

地味なバスでも、観光に行きました。

山がちな島なので、雨が多かったです。 しかも、すっごいドシャ降りが・・・

パンゴパンゴ湾 ホントは、ケーブルカーに乗りたかったのですが 「安全でない」と、動いていませんでした。

ハーブ&シアズ・モーテル ダブル US$38

サモアの文化・風俗・注意点

 サモアは伝統的な指導者(マタイ)制度が根強く残る部族社会であり、地方では何をするにもまず村のマタイの承認を得ることが必要です。民家(ファレ)の前を通る時には、内部を覗き見ないようにするなど、村民の感情を害することのないよう注意する必要があります。

 現地の家庭では防犯のために、数頭の犬を放し飼いにしているところが多いので、車で現地の家庭を訪問する時は、クラクションを鳴らして到着したことを告げ、家人が犬を取り押さえてから車を降りるようにしたほうが無難です。また、街には野犬が多いため、昼夜を問わず犬に噛まれる危険がありますので注意が必要です。

 一般的にサモア人女性は肌を露出せず、水泳する時はTシャツを着て泳ぐので、外国人であってもビーチでは露出度の高い派手な水着は避けた方が良いでしょう。

 サモアでは目線を同じくして話す習慣があるので、相手が座っている場合は、こちらも座って話すように留意する必要があります。

 サモア人は一見温厚ですが、アピア市内のディスコやバー等では、酔っ払い客の喧嘩が多いので、これらに巻き込まれないよう、深夜のディスコへの出入り、夜の一人歩きには注意する必要があります。

 サモアでは雨期に高熱を伴うデング熱が発生するので、蚊に刺されないように注意する必要があります。また、生水や魚介類による下痢疾患もよく見られますので、飲料水はミネラルウォーターを飲用し、魚介類はよく熱の通った料理を食べるようにする必要があります。

 毎年観光客による水難事故が発生しています。潮の流れが速いところがあるので、ダイビングや海水浴は必ず複数で行い、危険な場所等を地元関係者に事前に確認し、事故を防ぐ準備をすることが必要です。

 雨季(11月から4月)にはサイクロン(台風)等による風水害が発生することもありますので、気象情報のウェブサイトや地理的事情に詳しい地元関係者より情報を入手し、事前に安全な退避場所を確認しておくことが必要です。