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ブルガリアってどんな国?

ブルガリア共和国(Republic of Bulgaria)、通称ブルガリア(ブルガリア語:”:bg:България България”)は、東ヨーロッパの国。首都はソフィア (ブルガリア) ソフィア。バルカン半島に位置し、北をルーマニア、西をセルビア、マケドニア共和国 マケドニア、南をギリシャ、トルコと隣接し、東を黒海に面している。

ブルガリアの地図

ブルガリアの写真・旅行記

11月はヨーロッパ旅行が集中し、3回も! 第二弾はブルガリア一人旅、後編は本命のブルガリア観光編です。 ブルガリアと言えばヨーグルト、リラの僧院、琴欧州? その程度の知識しかありませんでしたが、リラの僧院ツアーでお世話になったガイドさんのおかげでブルガリアトリビアが増え、リラとソフィアの定番観光以外にも、クリスマスマーケット、バレエ観賞、そして強いお酒ラキヤを楽しんできました(^^) 最終日、アテネの乗継時間に30分1本勝負の超弾丸観光のおまけ付き♪ ☆2017/11/22(水)成田→ ★2017/11/23(木)→ウィーン→ソフィア ★2017/11/24(金) ★2017/11/25(土)ソフィア→アテネ→イスタンブール ★2017/11/26(日)イスタンブール→成田

2日目:2017年11月3日(木) ウィーンでの乗継時間にクリスマスマーケット巡りを満喫したら、ブルガリア航空でソフィアへ。

15:40ウィーン→18:10ソフィア(11,670円) ソフィア上空。意外にもキラキラ!

お母さん91ヶ国目、ブルガリア(≧▽≦)♪ イミグレは空いててさっくり入国し、ATMで現地通貨をゲット。1レフ=70円弱。

市内へは、2015年に開通したばかりの地下鉄で。 床に表示があって分かりやすい。

20:00、一息ついたら軽くメインストリートのヴィトシャ通りを散策。 歩行者天国でライトアップされ、沿道にはレストラン、ブティック、お土産屋さん。

夕食はお総菜屋さんで調達して部屋食。 このトマト、中くり抜いてツナが入ってます。こんな手が込んでるの自分じゃ作らないから感動。 22:00、就寝。 早朝イスタンブールに着いて、ウィーン観光して、ブルガリア来て、よく動いた1日でした!

3日目:2017年11月24日(金) 朝ごはんは昨夜スーパーで買ったヨーグルト。 日本と違って一番小さいサイズが400ml。育ち盛りでもないのに高タンパクを多量摂取(^^;

ソフィアの宿は「サンタソフィア/Santa Sofia」、シャワートイレ付きシングル1泊素泊まり3300円。 セルディカ駅すぐの超好立地に、スタッフも感良くていい宿でした♪ http://santasofiabg.com/

ソフィアから高速道路をひたすら南下し、1時間40分のドライブ。 ガイドさんはブルガリアの国民性の通り、穏やかで控えめな男性。いい人で良かった(^^) …お母さんより大分若いけど。

朝は谷間に霧がかかるとのことで、谷間にさしかかると急に雲の中状態。 でも谷を抜けると一瞬で・・

リラの僧院の創始者、イヴァン・リルスキ。 彼がリラの山奥に小さな寺院を建て、数々の奇跡を起こし、大僧院に発展したらしい。

教会の周囲は、ぐるっと360度外陣(僧坊)に囲まれています。

狭くて急な階段をヒィヒィ言って上り、酸欠になった頃・・

反対側はリラ山。 この後、併設の博物館を見学(写真NG)。 地球の歩き方にある通り、木彫りの「ラファエロの十字架」が緻密で見応えありました。

ドームは眼下に。

最上階に到着! 地上からとはまた違ったいい眺め(≧∇≦)

上から見るとこんな感じ。

お次は僧房を見学。博物館と合わせて13レヴァ(910円)。 観光客は僧房へ勝手に入れないので、琴欧州みたいなおばちゃんに案内してもらいます。

トルコのお金持ちの客間みたいのや、民族衣装などを展示したお部屋など、5?6部屋見せてもらいました。 修道士のリアルな生活空間が見れるのかと思ったら違ったけど、これはこれで素敵。

僧房上階からの眺めもいいじゃん☆

11:00、リラの僧院に到着! 独特な模様の聖母誕生教会、オーラ出てる(≧∇≦)

目がチカチカする(@@)

字が読めない人も内容が分かるようにと、聖書のお話が描かれています。 壁じゅう聖書の絵本てことですね。

なにせお客はお母さん一人なので、手厚く説明してくれます。これは、 「子供はピュアだから、天使が悪魔からガードしてる」 と。…旅太郎の育児しっかりやれと言われてるような?

「悪魔の誘惑に負けた女のなれの果て」 …品行方正でがんばります!

教会の外壁には絵がびっしり!

あちこち見応えがあり、気づけば2時間以上! 間違いなくブルガリアNo.1の名所ですね(^^)

「フレリョの塔、冬はクローズしてるけど今日は入れるって!」 とのことで、5レヴァ(350円)払って登ってみることに。 1833年、僧房の台所から出火した大火事で僧院はほぼ全焼しちゃったんですが、この塔だけが奇跡的に燃えずに残ったらしい。

お母さんと入れ違いで、大陸からの団体さんがゾロゾロとご来場。 すごく多くて50?60人はいたんじゃないかな?ハチ合わせにならずゆっくり見学できて良かった。

食品屋さんは一通り揃ってるし、

天井にも!

ここで暮らす現役の修道士さん。 現在、すっかり数は減ってしまって8人のみとのこと。 あら携帯でおしゃべり(^^)

壁にも天井にもフレスコ画がびっしり。 いまいち保存状態が良くないのが残念ですが、荘厳な雰囲気ムンムンです!

内部の見学は人間は無料、カメラは10レヴァ(700円)。

敬虔な信者の方々がお祈りしていました。 そう言えばさっきのガイドさんも、教会出入りする際には入口で一礼してたっけ。

13:20、僧院から10分ほど車で下った川沿いのレストランでランチ。 ドリンクはラキヤに挑戦。東ヨーロッパでよく飲まれてるフルーツの蒸留酒で、お店のものは40度、各家庭で作るのは50?60度! アイラン(塩味のヨーグルトドリンク)に塩コショウしたのと交互に飲むのがブルガリア流。 一杯目はプラムラキア。 喉を通るとカーッと来たけど、鼻に抜ける香りはほんのり桃♪ チビチビ飲んでヨーグルトをチェイサーにしてればそんなに酔っぱらうこともなく、二杯目はブドウのラキア。同じくブドウの香りがして美味しい!

前菜はヨーグルトのスープ。 水で薄めたヨーグルト、きゅうり、ディル、ニンニクパウダー、塩コショウ、オリーブオイルを混ぜ混ぜ。美味しい!

メインは名物、トラウトのグリル。 「リラ川で捕れるやつ。冷凍じゃないから旨いよ!」 というだけあって、程よく脂が乗ってふんわり。美味しい♪ お会計は全部で25レヴァ(1750円)。ご馳走さまでした!

視界クリアー☆ こんなことを何度か繰り返します。

建立当初は?の部分だけのミニ教会だったのを、+?、+?と増築を重ねており、その痕跡がよく分かります。てか分かり過ぎ?!

15:30、ボヤナ教会に到着。 小さい簡素な教会でリラのおまけみたいな位置付けだけど、1979年登録の古株世界遺産。 内部のフレスコ画が有名で、下記、歩き方から抜粋。 「1259年に描かれた『最後の晩餐』は、ルネッサンス以前に描かれたにもかかわらず、ルネッサンスの手法に酷似していて珍しい」

今日は終日、リラの僧院ツアー。35ユーロ。 9:15、宿に来たお迎えは普通サイズの乗用車で、 「今日のゲストはあなただけだから、好きにリクエストして。」 と!助手席に乗り込みしゅっぱーつ(^^)/ http://www.rilamonasteryshuttle.com/

16:30、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂前で降ろしてもらってツアー終了。 貸切だったおかげで融通きいたし、説明じっくり聞けたし、満足度の高いツアーでした(^^)

バルカン半島で最も美しいといわれる教会。夕陽を浴びてセピア色に♪ ソフィアと言えばこの教会をイメージする人も多いのでは?

正面から見ると、全然違う姿になっちゃうのも面白い。

観光しつつ、歩いて宿まで戻ります。 聖ソフィア教会。ライオンはブルガリアの象徴で、国章に3匹も描かれてる。

聖ソフィア教会内部。割とシンプル。

地下にモザイク&遺跡。 有料なので入りませんでしたが、一部ガラスの床があって上からも見えました。

上のロウソクは生きてる人に関するお祈り用、下のロウソクは天国の人用。

クリスマスマーケットやってました! 場所は国立美術館とブルガリア国立銀行に面した公園。

グリューワイン屋さんも。 しかし昨夜スーパーで見た1本の値段より高く、ついケチってしまって買わず。今思うと一生の不覚!

規模はそれほどでもないけど、いいじゃーん♪

近くのスタバでお土産のタンブラーとデミカップを購入。

てくてく歩いて宿へ。 道中、ロシアを思わせる巨大な建物が多くライトアップがきれい。共に政府のお役所とか。

18:30、国立オペラバレエ劇場にやって来ました。

今日の演目はバレエ「海賊」。 チケットは公式サイトから購入して、安めの席で12レヴァ(840円)。 https://www.operasofia.bg/en/

あら、最近訪れたヨーロッパの劇場の中で最もシンプル? 肝心のバレエは、海賊が恋人をオスマントルコから取り返す、という分かりやすいストーリーで面白かった。 先日のオペラもそうだったけど、基本イスラムって悪者なのね(^^;

21:30、劇場を出ると人も車も激減してました。

ちと心細い。。 思わず早歩きで帰りました!

オスマン朝時代に建てられたモスク、バーニャ・バシ・ジャーミヤ。 ちょうど礼拝が終わったみたい、入ってみまーす。

4日目:2017年11月25日(土) 今日は午後のフライトまで、ソフィア市内観光。 8:00、朝食求めて近所の市場セントラルハリへ。

なかなか広い。

お土産屋さんもあって面白い。ここは絶対来るべし!

市場の隣はシナゴーク。 「第二次大戦中、ブルガリア人はユダヤ人に寛大だった」 とは昨日のガイドさん談。

ヨーグルトとパイを調達。合わせて200円くらい。

裏手のかわいい建物は、ソフィア歴史博物館。

見所の集まる地下鉄セルディカ駅前には、ソフィアのシンボル聖ソフィア像。

同じく駅前、やけに背の低い教会は聖ペトカ地下教会。 半分地下に入ってて、何でこんな姿かというと、オスマントルコ統治時代はモスクより背の高い教会は建てられなかったから。

セルディカ駅は、セルディカの遺跡で囲まれていて自由に散策できます。 地下鉄工事の際、偶然発見されたんですって。

窓もなくてボロいけど、中は美しいらしい。 あいにくクローズ。

4世紀に建設され、オスマントルコ時代はモスクになり、その後教会に復帰と、苦難の歴史を辿ったソフィア最古の物件ひとつ。

中はフレスコ画がきれいでしたが、正教会は往々にして撮影禁止なのが痛い! 教会の裏手はローマ時代の浴場跡。

こちらは四方を建物に囲まれ、中庭風の場所に建つゲオルゲ教会。 ガイドさんが「ジョージ教会」と言ってて、そんなのガイドブックに載ってないと思ったらジョージ=ブルガリア語でゲオルゲでした(^^;

中庭を抜けると衛兵さん。 Google地図によると「Ministry of Education and Science、検察庁」と。 日本語訳おかしくない?

遺跡感ただようコチラは考古学博物館。

国立美術館。 クリスマスマーケットの公園に面しています。

昔ながらの信号の中にちゃんとお巡りさんがいたり!

聖ニコライ・ロシア教会。 外観が超ラブリー♪

教会や博物館などの名所以外にも、興味深いものがちょいちょいあります。 名もないビルでも優雅だったりするし・・

大聖堂の前にはお土産屋さん。

本日もまた、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂にやって来ました。

昨日は夕陽&セピアでしたが、今日は青空に白がよく映えます!

国会議事堂広場の解放者記念像。 お母さんは像よりMetLifeが気になる。NYの一等地にもあるけど、ここにもあるのね。

ソフィア大学。 バルカン半島No.1らしいですよ。

ブルガリアカラーの消火栓(?)があったり・・

可愛いイベントに遭遇(^^)

ソフィア市内の見どころは、全部歩いて周れるので街歩きにもってこい(^^)

ソフィア=ギリシャ語で知恵。女性名詞。 ドイツ語読みすると「ゾフィー」で、え、じゃあウルトラマンゾフィーはオネエ?!と思ったら、それは「Zoffy」でスペルが違いました。おっと脱線。。

正教会でイコンとフレスコ画ばかり見ていたので、新鮮!

うわー、きれい!

ラストは聖ネデリャ教会。 セルディカ駅近くで巨大、いい目印になります。

こういう温室仕立てのレストラン、洋服屋さん、お土産屋さんが並びます。

でも飲むのはラキヤ&ヨーグルト(^^;

11:30、一昨日はいっぱいで入れなかった「Hadjidraganov's Cellars」でランチ。今日はちゃんと予約したけど、早すぎてお母さんだけ。 https://www.izbite.com/en ブルガリア料理が楽しめるということで、ワインセラー的な内装が素敵。

豚肉トマト煮の卵とじ。 ピリ辛でお肉はホロホロで美味しかった♪ ラキヤをお代わりして、お会計は全部で20レヴァ(1400円)。

ヴィトシャ通りを10分も南下すると公園が現れ、その中に国立文化宮殿(エンデカ)。でかーい。

公園はローカルの憩いの場。 カートのチビッコ暴走族がたくさん(^^)

食後はメインのヴィトシャ通りへ。 お天気の週末とあって人多し。

ブルガリアは毎年6月のバラ祭りが世界的に有名で、お土産屋さんにはバラ製品がどっさり。 花より団子なお母さんには縁ありませんが…

入場無料だけど、撮影は7レヴァ(490円)。 高いけど、撮れる教会は貴重なので払います! いかにも正教会らしく、正面にはイコノスタシス。

今でこそ立派だけど、オスマントルコ時代は小さな木造教会でひっそり運営していたらしい。

一面に描かれたフレスコ画が鮮やか。ブルーが印象的☆

フォークロアな民芸品も可愛い♪

これにてソフィア観光終了! セルディカ駅から地下鉄で空港へ。所要30分、1.6レヴァ。

宿のある観光の中心セルディカ駅まで約30分、料金は距離に関わらず一律1.6レヴァ(112円)。

14:20、アテネ行きエーゲ航空にチェックイン。 公式サイトから42ユーロで購入。スタアラなので、地味にANAのマイルがたまってました。

ラウンジでブルガリアビール♪

15:30ソフィア→16:50アテネ。 最近先輩トラベラーさん達の影響で、機体を(少し)チェックするようになりました。ほう、これが時々耳にするボンバルディアですか。

しばらくブルガリアの山脈上空を飛んだ後、エーゲ海に。 翼が機体の上についてるので、眺め良好♪

トルコ航空のカウンターはまだ空いてなかったけど、機械でチェックインできて東京までの搭乗券ゲット。 さて現在17:15。次のフライトは21:40発で4時間ちょい。 ?ラウンジでお酒飲んで優雅に過ごすか、?猛ダッシュで市内観光するか、どうしよう・・?

アテネ市内を駆けずり回ってきます! 間もなく出発という95番バスでシンタグマ広場へ。確か6ユーロ。

18:30、シンタグマ広場着。空港からジャスト1時間。 30分1本勝負でアテネ観光! シンタグマ広場からモナスティラキ広場まで賑やかなプラカ地区を横断し、そのまま地下鉄で戻ろうという算段です。

2年前家族で来た時は修復中だったミトロポレオス大聖堂がすっかりきれいに! これが見れただけでも来た甲斐あり♪

内部もすっかり綺麗になっていました(^^)

今夜は結婚式ですって! アテネで最も格式の高い大聖堂で挙式ってどんだけセレブ?!

路地に入ってお土産屋さんを冷やかしたり。

18:55、モナスティラキ広場到着。アクロポリスを眺めて任務完了。 慌ただしかったけど、ギリシャの華やかな(浮かれたとも…)空気を吸えて満足!

19:05、モナスティラキ駅から地下鉄で空港へ。 バスより所要時間は短いけど、30分に1本というのが不便よねぇ。

20:15、ラウンジで一服。サラダが美味しい。 真面目に早く戻ってきたけど、空港こじんまりしてるのであと30分は市内にいても余裕でした。次回の参考ってことで。

21:40アテネ→00:15イスタンブール。 もろ非常口席。

5日目:2017年11月26日(日) 深夜、イスタンブール着。 機内で熟睡するため、ラウンジでたっぷり食べてたっぷり飲みますよー。

内部はカメラNGなので絵葉書購入。 同じくフレスコ画がびっしりで、金を60kg使ってるというイコノスタス(正面)はさすがに豪華☆

入場は1度に10人まで、温度管理までする徹底ぶり。 さっきの大陸御一行様がここ来たら大変なことになるんじゃ・・ 当然写真NGなので、貴重な絵を忘れないよう絵葉書を購入。

タベルナで一杯は空港までお預け?

02:10イスタンブール→19:50成田。 帰宅すると旅太郎はカゼをひいており、翌日から看病でまた有給。まさかの大連休となったのでした(汗) 読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m 次の旅行は自宅に3泊後、友達の住むロンドンと、ドイツのクリスマスマーケットへ女子旅です!

7:45に目覚ましを掛けて起きると、外は曇りで残念。窓を少し開けて寝たので洗濯物は乾いているけど、お陰で風邪気味。 9時には宿を出ました。歩き方には停留所近くに公共交通機関の切符売り場があると書いてあるけど、全然見かけないし漸く見つけても中は無人。わざわざ地下鉄に行かないと買えないのかなあ。 昨日と違って今朝は肌寒く、ウルトラライトダウンを着てきて正解かも。 宿の最寄りのトラム停留所、ul Kozloduy。写真は昨日撮ったものです。

リラの僧院行きのバスが出るアフトガーラ・オフチャ・クペルは、4番トラムで終点の2つ手前。

リラの僧院(リルスキ・マナスティル)へのバスは10:20発の1本のみ。

この写真は昨日撮ったもの。

やっぱりトラムはなかなか来ませんでした。時刻表は無い(と思う)ので、運次第。

車内に券売機もありましたが、運賃1.60Lvなのに0.50Lv以下のコインしか使えません。車両によってはこれも無いと思う。ではどうすればいいのかというと、運転手に声を掛ければ両替してくれるようです。 右の黄色い機械は定期券?用で、短期旅行者が使う機会は多分無い。普通の切符はシンプルな小さな改札機で、手動でバチンと挟んで改札します。

朝のセルディカ駅前。 銀行か何かの立派めな建物のエントランスの前で、腕を組んで横を向いたような姿勢で寝ている男性がいました。右半身を下にして、頭は完全に枕無しの状態。外で寝てることより、首痛めないのか?!とびっくり。

パンダタクシー! リガにも同じ名前のタクシーがあった。

10時前にはアフトガーラ・オフチャ・クペルに着きました。

バスターミナルのトイレは自動改札式でした。料金(0.30Lv≒19円)を入れて改札を通り、テーブルの上に1人分づつ分けて置かれている紙を持って中へ。紙の量は日本人の感覚からするとかなり少なく、1巻き半くらい? 日本人はトイレットペーパーの使用量が特別多いらしいけど。 トイレは綺麗でしたが、扉が閉まらないので足で押さえて入りました。

チケット売り場はあまり機能していなさそう。運転手に直接支払うのが主流なんでしょう。

リラの僧院行きはバスでなく小型のバンで運行しているという事前情報を得ており、乗客が多いので心配でしたが大型バスが来て一安心。席が埋まれば立ち乗りもありらしいので、3時間立ちっぱなしなんてことにならなくて良かった。 乗車時に運転手からチケットを購入します。11Lv(約699円)。 順番待ちしている時に雨がパラつきだして、今日この後が心配になるもすぐに止む。

私の隣の席まで埋まり、ほぼ満席で出発。こんなに混んでるバスは今旅初めて。

ブルガリアの建物はマケドニアとはまた違う感じ。壁はレンガではなくコンクリートっぽい。

意外に近距離途中下車する人が多く、リラ村やリラの僧院まで行く人は全体の半分程のようでした。このバスを観光地へのシャトルバスのように思っていたけど、地元の人の日常の移動手段なんだな。 2時間程でリラ村に着き、暫く休憩。郵便局の前だけど土曜だから閉まってる。結構長い休憩のようなので周囲を歩いてみましたが、普通の住宅街でトイレも発見できませんでした。お店もない。 正面から歩いてきた乗客らしき女性とお互いぎこちなく会釈を交わし…あっ、日本の方ですか!と双方同じリアクション。今旅初の日本人!女性はブルガリアのみ9日間の日程で旅行されているそうで、今日は僧院に泊まるそう。そうだ、そろそろ日本もGWに入るんだ。 女性はなんと私と同じ最寄り駅のホテルに泊まっていたそうですが、リラの僧院行きのバスターミナルへの行き方をホテルのスタッフに尋ねたら「メトロで行けるんじゃない?」みたいな適当かつ誤った情報をよこされ、仕方ないのでタクシーを呼んで貰って乗ったところ、メーターに細工されていて20Lvというありえない金額を請求されたそう。「えっ払ったんですか?!」と驚くと、「おじさんそれは取り過ぎだよ、これくらいにしよう」と運転手を諭して10Lvに減額(それでも高い、ソフィアのタクシーは1km1Lvしないから)してもらったそう。それで済んだのは良かったけど、ホテルに呼んで貰ったタクシーも信用できないとは…。 他の旅行者の話を聞くのは楽しい。僧院に着いたら真っ先に部屋を確保されるそうなので、良かったらその後で待ち合わせてランチに行きませんかと誘ったら、快諾してくれました。やった!

リラ村で再び乗客が増えてほぼ満席になり、13時過ぎに僧院に到着。所要3時間の筈なのに、途中の休憩が長すぎ。 復路のバスは15時発と、これまた1本のみ。滞在できる時間が短いなあ。

流石ブルガリア最大の見所、観光客で一杯でした。こんなに沢山の観光客を見るのは、勿論今旅初めて! コンデジで写真を撮ってても(あまり)浮かないなんて嬉しい。

曇ってはいるけど雨が降らなくて良かった。ダウンを着る程ではありませんが、ひんやりしてます。 リラの僧院は入場無料。

入口を潜るとすぐに聖母誕生教会が見えました!

周囲はぐるりと外陣(げじん、本殿内の外側の部分)に囲まれています。物凄い部屋数!往時にはこの360の部屋に全国から僧が集まって生活していたらしい。 現在、この中の11部屋のみが旅行者に解放されているそうです。 アムリトサルの巡礼者用宿舎を思い出しました。構造がそっくり。

土産物屋さんを発見。ポストカードの値段を尋ねると0.60Lv(約39円)、安い!ソフィアで買わなくて正解。私はもう持ってるけど、ここで切手も売っていました。

この景色は是非とも青空の下で見たかったな。まあ今旅はこれまでずっと神懸かり的に晴れ続けたから、これ以上を望むのは贅沢ですが。 リラの僧院は、10世紀にイヴァン・リルスキという僧侶が隠遁の為にこの地にやって来て、小さな寺院を建立したのが始まりだそう。

段差に腰かけてポストカードを書いていたら、ランチを約束している女性が私を探しに来てくれました。宿坊の受付が14時からだそうで、後から行くので先に食事を始めていてくださいとのこと。了解です!お店の場所を説明して別れました。

フレリョの塔と、聖母誕生教会。 リラの僧院が現在の形になったのは14世紀。オスマン帝国に支配される前の第二次ブルガリア帝国時代(12世紀?14世紀)に、時代時代の君主によって大規模な寄付が行われ、ブルガリア国民の文化的・精神的中心となったそう。 オスマン朝時代に禁じられていたキリスト教の信仰やブルガリア語の書物を読むことも、この僧院でのみ黙認されていたそうです。

フレリョの塔の1階は土産物売り場になっていました。

リラの僧院は1833年の大火事で大方焼失してしまいましたが、フレリョの塔だけは焼け残りました。14世紀に建てられた当時のままです。

時計と鐘楼。鐘楼は1844年に取り付けられたもの。 時計のからくりが何だかよく分からないけど凄い。原始的な振り子時計?

回廊の天井と壁を埋め尽くすフレスコ画は、当時を代表する画家達が無償で描いたそう。

内部は撮影不可。正面に金色のイコノスタシス(イコンで覆われた壁)があります。

とにかく見事の一言でした。

聖母誕生教会の現在の建物は、火事の後に再建されたものです。 1833年に焼失し、1834年から1862年の間に国民の援助を受けて、建築家アレクシ・リレツの指導の下に修復が行われました。

どこを見ても、物凄く細かい絵がびっしり。

描かれているのは聖書の36の場面と、この地方のそれぞれの時代の生活の様子だそう。

おどろおどろしい地獄。

回廊の角には噴水もありました。

リラの僧院のフレスコ画は量もさることながら、芸術性の高さにおいても評価されているそうです。納得の素晴らしさでした。

この椅子は内部にもあった。

まるっきり漫画みたい。文字が読めたら面白いだろうな。

周囲を囲む4階建ての外陣には、宿坊の他に4つの聖堂、大修道院長室、キッチン、図書館、寄贈者室があるそう。

外陣のペイントも物凄く細かくて素晴らしい。

ボーダーが際立って可愛い教会の裏側。

ブルガリア語初の文法書を著したネオフィト・リルスキ(1793-1881)のお墓がありました。僧院内に学校を設立しブルガリア語教育に多大な貢献をした人物で、リラの僧院の院長も務めたそう。 リルスキってまさか、僧院創設者イヴァン・リルスキの子孫? それともよくある苗字なのかな。

上ってみたくなる階段ですが、ロープが張られていて一般観光客は立ち入ることが出来ません。

上階に行けるのは宿泊者のみの特権です。

無抵抗で撫でさせてくれる珍しい猫が、観光客に大人気でした。うぜえ?って感じで爪出してるけど、黙認してくれる。

その辺りで約束の女性と偶然再会。ここが宿泊受付なんだそう。

聖母誕生教会には5つのドームがあります。

後ろから見ると非常にシンプルな、フレリョの塔。燃え残ったのにも納得するくらい、見るからに頑丈そう。

フレリョの塔は入場有料、5Lv。

フレリョの塔の土産物屋の、従業員用出入り口が滅茶苦茶可愛い!

商品は主にイコンとか十字架のようですが、凄い人気。

フレリョの塔の外壁のペイントも凄いクオリティ。細かい花柄が可愛い…。

外陣の北側にトンネルを発見。

何かと思ったら…

裏門でした!出入り口が2つあるとは知らなかった。 レストランに行く場合はここから出た方が早いな、目の前だ。

裏門の天井のペイントも素晴らしい?。正門ほど混雑していないので、入口で立ち止まって写真を撮るのも余裕でした。

裏門の辺りから見た正門。まっすぐ正面です。

飽きもせず敷地内を歩き回る。途中霧雨がほんの少しだけ降りましたが、傘は必要ない程度でした。

リラの僧院内の郵便局。土曜日とはいえ営業時間内のようですが、閉まってる。窓口で出したかったけど仕方ない、さっき書いたハガキをポストに投函しました。 今旅で出したポストカードは、郵便事情が悪いというモルドバを含め投函から1週間前後で届きましたが、ここから出したものだけはなかなか届きませんでした。ソフィアで投函すれば良かった?!と後悔しきった約20日後に漸く届いて嬉しかったです。消印(観光地仕様じゃない平凡なもの)の日付から推定すると、投函から1週間近くは放置されていたようです。

リラの僧院の地上からのベストアングルは、背景に雪山が見えるこの角度かな。青空なら最高なんだけど。

立ち入り禁止の階段。

色々な構図の写真を撮りましたが…

イコンギャラリー。

僧院内には無料のトイレがあります。女子トイレには洋式とイスラム式の2個室があったので、迷わずイスラム式を選択。なんでって勿論、ここでも洋式は便座が汚いからよ。

良い部屋が取れるかどうかは早い者勝ちなので、受付開始までじっと待つようでした。日帰りの私と違って、時間に余裕があって羨ましい。僧院は観光客が帰った後に貸し切り状態で観光できますもんね。

14時近くなり、約束の女性に一声掛けてから裏門を出ました。

道なりに坂を下ると、土産物屋やレストランがあります。

蜂蜜やバラ製品の他、素朴な感じの土産物が売られていました。

ドーナツの屋台も。

目を付けていたレストラン、リラ。テラス席は全て埋まっていたので、店員さんに「席はありますか」と尋ねると、愛想ゼロで微妙に刺々しく「1人なの?」と聞かれる。ええ、1人だったら入店拒否されるのかこの店は。海外一人旅を始めてそろそろ10年になるけど、1人が明らかに迷惑がられるのは初めてじゃないか? 今回は奇跡的に1人じゃないけど、1人で行ってこの対応だったら心折れるわ。 連れが後から来ると言うと、店内のテーブルに案内してくれました。

その後に選んだポークネックステーキはOKでしたが、かなり時間を食ってしまったので調理にどれくらいかかるか聞くと、15分とのこと。14:30過ぎるか…食べられるか私?「15時のバスに乗るの?」と事情を察してくれたので、急いでくれたらなんとかなるか? 約束の女性もなかなか来ません。部屋をゲットするのに時間が掛かってるのか…そもそも宿坊は時間通りに受付を開始してくれるんだろうか? 唯一すんなり注文できたナチュラルジュース(瓶入りのオレンジジュースでした。2.00Lv≒127円)を飲みながら、視線は厨房と店の入口を行ったり来たり。

メニューをじっくり見て、10種類もあるスープから豆のスープ僧院風というのを注文したら、「今日はこれしかないわ」とTripe Soupにペンで丸を付けられました。これだけあって1種類しか置いてないだと…。Tripeって多分シュケンベ・チョルバ、癖ありの臓物スープなのでやめとく。 次に注文したビーンズインポットも「無い」と却下される。逆に何ならあるわけ? 忙しいのは分かるけど店員がなかなか捉まらず、時間ばかり過ぎて焦る。

行き違いを覚悟した14:30頃に約束の女性が現れてくれた時は嬉しかったです。とりあえずビールを注文した彼女に、ここのメニューは品切ればかりなこと、ポークネックステーキを頼んでいるが、料理が来る前に店を出ることになりそうなことを説明して、もし元々昼食をがっつりいく予定なら、私が注文した料理をそのまま引き継いで貰えないでしょうかと話しました。女性は私がまだ食事を済ませていないことに驚き、ソフィアへの長旅の前に腹ごしらえ出来ないことを心配してくれましたが、快く引き受けてくれました。よかった!これで代金だけ払って店を飛び出すようなことにはならくて済む。 結局私がいるうちに料理は来ず、ポークネックステーキがどんなものかは謎のままでした。15分で出来るとか嘘じゃん、まあ期待してなかったけど…。 そして食事よりも女性と話し足りなかったのが残念でした。「僧院に泊まれば良かったのに?!」と2人して悔しがる。私も明日朝の便でブカレストに行く予定さえなければそうしたかった…せめてソフィア行きのバスがもっと遅い時間なら良かったのに!

45分まで粘って後を女性に託し、店を飛び出しました。

僧院の外周を小走りで駐車場へ。外側こうなってるんだ!城壁みたいだ。

思いがけず3分くらいで駐車場に着き、早すぎてまだバスに乗車できないというまさかのオチ。 なんだ余裕だったじゃん…でも私は旅先で時間ギリギリ行動とか心臓に悪くて無理だとこの時実感しました。30分くらい前からバス停でボケっとしていたいタイプだ。 往きと同じバスがそのままソフィアに引き返すようです。

時間があるので僧院を見納め。トイレにも寄りました。

ソフィア(というかリラ村)の方向。僧院からすぐの山に登山道?もあるし、滞在時間2時間弱は短すぎだと思いましたが、旅行記を見ると逆に時間を持て余す人が多いようなのが意外でした。

15時のバス(11Lv≒699円)で、後ろ髪引かれながらソフィアへ。 リラ村?僧院の山道は曲がりくねっていて酔い止め必須。満腹状態で乗車することにならなかったのはある意味幸運だったのかもしれない。

この辺りの民家は粗末というか、屋根が薄い。角度もないし雪はあまり降らないのかな。

リラ村でなんと、運転手ごと小さいバンに乗り換えになりました。大型バスをここに置き去りにしちゃっていいのか?

ひと眠りして目を覚ますと、バスの脇をトラムの線路が走っていました。こんな田舎にもトラムがあるのか…と寝惚けた後に、ここもうソフィアじゃんと気が付く。帰りはなんと2時間で着きました。リラ村での待機がなければこんなもんなのかも。 アフトガーラ・オフチャ・クペルでバスを降り、目の前のスーパーに寄りました。ちょっと高級感のある大きめのスーパーで、空港で売っているような大きな箱のチョコレートが沢山ありました。しかも日本円で100円前後のものまであって、滅茶苦茶安い!テンション上がって籠に幾つも入れましたが、冷静に考えると箱の大きさの割にとても軽い。12?15個入りと書いてあるけど、箱内部の余白が多そうだ。まだ旅の折り返し地点になるかならないかなのに、こんな嵩張るものを買う訳にいくまい。 結局職場用のお土産に、外見から量が分かるチョコレートを購入しました。トルコ製だけど、トルコにも行くからセーフセーフ。

トラムで宿にまっすぐ帰るつもりでしたが、ふと目に入ったセントラル・ハリの前で降りました。パンでも買いたい。

外観とは裏腹に、明るい倉庫のようなセントラル・ハリの内部。

リガの中央市場のようで興味深く、じっくり見てみたかったですが、すれ違いざまに「チャイナ」と吐き捨てられたので用事だけ済ませてとっとと帰ります。 丸2日しか滞在してないけど、なんとなくブルガリアはしっくり来なかったな。 今旅で廻った国では一番日本での知名度が高いと思います(だから今回の旅行についてどこに行くか尋ねられたら「ブルガリアなど」と答えていました)が、旅のしやすさはある意味アルバニア以下。

右下のパン(1.30Lv≒83円)を指差しで購入しました。明日の朝食。

噴水あり、買った物を食べられるスペースありで面白味もあるんだけど、気分が萎えてしまったものは仕方がない。というか招かれざる客だしな。

思いがけず初めて歩く機会が出来たラヴォフ・モスト。

「モスト」だから橋なのは予想できていたけど、こんな細い川だとは。

昨日も行ったハジドゥラガノヴィテ・カシュティに行きました。ここも微妙にアウェイ感があるというか、店に入っていくと店員に「何か?」という顔をされるだけなので、「ランチ/ディナーを食べたいのですが」といちいち言う羽目になるんだよなあ、昨日も今日も。レストランに道でも聞きに来てると思ってるのか? 昨日は違ったけど(ギリギリランチタイムだったから?)、今日は空席がかなりあるのに1人でテーブルを使わせて貰えず相席になりました。 残った現金を丁度使い切るべく計算して、パンに入ったラム肉のスープ(7.50Lv)と、ケーキwithヨーグルトクリーム(3.40Lv)、フラッペを注文。しかしフラッペはやっぱり無いと後から言われました。そう…フラッペ飲みたかったから代わりのドリンクは要らないや。 ウェイターが言っていることが理解できず、「英語分かる?」と言われてしまう。英語が分からないというか、貴方の言っていることが分からん。「どうしてそんなことを言うの?」となる内容を話されると何と答えていいのか分からず、言葉が詰まってしまう。ラムスープが終了かもしれないから厨房に確認するというので了解すると、「他には注文ないの?(って聞いてるんだけど、理解してる?)」的なことを呆れたように言われてもう意味わからん。確かに私の英語力は低いけど、これは私の問題じゃないと思うぞ。話題が次々飛ぶ人の話が日本語でも理解出来ないのと同じだろうか。 ティラナのホテルスタッフの女性のように、実力以上の英語力を引き出してくれる素晴らしい話術の人もいれば、その逆もいるんだなあとしみじみ思いました。

厨房に確認した返答が無いまま、普通に料理が運ばれてきました。何だったんだ?

LAMB HLEBNITCA(Lamb soup served in a bread 420g)。真ん中をくり抜いて軽くトーストしたパンに、野菜とラム肉たっぷりのスープが入っていて激ウマ!パンはサクッフワッでスープは熱々。諸々の不満が全部チャラになる美味しさでした。ケーキも頼んでいるので器のパンは3分の1くらい残しましたが、そうでなければ全部いけた。パン自体も美味しかったです。

フォークが刺さった状態でサーブされたCake with yougurt cream 180g。しっとりポロポロしたフルーツケーキにヨーグルトクリームを挟んだ感じ。これも美味しい!ヨーグルトクリームは酸味ほぼ無し。 飲み物無しで平らげるのはきつかったけど、大満足の食事でした。 相席になった1人旅の若い女性(なんとなくイタリア人っぽい)が注文したチーズフォンデュがえげつない量で仰天しました。3?4人前と思われる大きな鍋が、天井から吊り下げられたフックに掛けられます。その前に前菜も食べていた女性は、「あなた(私)の注文した料理は小さかったから油断したわ!」とフーフー息をつきながら口に運んでいました。やっぱりな…高い料理は量が多いと思ったよ。 よく見るとメニューには料理のグラム数と、対象の人数まで書いてありました。親切。 会計が10.90Lvだったので12Lv(約763円)支払いましたが、お釣りが返ってくる気配が無い。メニューに「サービス料別」と書いてあるのでチップを払うのは良いんだけど、レシートは返して欲しかった。いつまでも席にいるとお釣りを待ってるみたいで気まずいのでそそくさと帰る。 出口の所にいた支配人らしき年恰好のスタッフが笑顔で見送ってくれたので、最終的に良い印象で帰れました。

パン以外がスーパー345で買ったもの、全部で9.37Lv(約596円)。右上のお土産用チョコレートは450gと大容量ですが、底が丸く上げ底になっています。そんな見栄張らんでくれ、嵩張るから。それともこの形の方が溶けにくいとか? 風邪の諸症状が出ています。喉、鼻、くしゃみ。

ベッドが柔らかくて快適に眠れ、目覚ましが鳴る前に目が覚めました。壁に対してベッドが隙間なく置かれていて、隙間に物が落ちる心配が無いのも良かったです。旅行中はバッグとその中身を枕元に置く習性があるので。 7:30にチェックアウト。昨夜とは別の女性スタッフが、お願いしてくれたサンドイッチ(+バナナとチョコケーキ)を渡してくれましたが、タクシーについては申し送りされていなかったようで改めて電話して呼んでくれました。 封筒に領収書等の書類を入れて渡してくれて、こんなちゃんとしたホテルは初めて!と感動。短い滞在ながら昨日も今日も色々親切にしてもらって感謝しきりでしたが、「スコピエに滞在される際はまたぜひどうぞ」と爽やかに送り出してくれました。

すぐに来たタクシーでスコピエバスターミナルへ(80DEN≒159円)。この日も快晴。スコピエの街は朝から渋滞しており、お陰で山の上のミレニアム十字を撮る暇がありました。 余裕をもってバスターミナルに着き、ベンチで朝食を食べ、残ったDENを使い切るべく建物内外のキオスクを回る。バスターミナル内に2つ(通路と待合室の2か所)あり、外に出てすぐの所にもあります。価格と商品を吟味して、通路のキオスクでセルビア製の小洒落たチョコレート(50DEN≒100円)を購入。 バスターミナル周辺を歩く度にタクシードライバーに声を掛けられますが、あっさりしていて「どこ行くの?」が世間話みたいで心地良い。 駅のトイレに行ってからバス乗り場へ。ベンチに座る時にニコッとしてくれた隣の席のおばさんが、スマホで自撮りすると見せかけて私を盗撮していることに気が付きましたが、悪意は感じないので気付かないふりをする。本当私が観光スポットだよ。 8:30発ソフィア行きのバスはその時刻に乗り場にやって来て、当たり前のように出発が遅れる。今旅ここまででオンタイムだったのは昨日のオフリド→スコピエのバスだけでした。車掌がいないのか、運転手が各席を回ってチケットをもぎってから出発。荷物預けはこれまで同様無料ですが、タグを付けて半券のシールをくれました。 バス側面の窓が全て曇っているのは結露かと思ったら、これもティラナ→プリズレンのバス同様取れない曇りでした。なんだよもう。国境周辺が見えないようにわざと曇らせてるのかな、もしかして。

ぐっすり眠って10:45頃にマケドニア側の国境に到着。運転手がバスを乗降して手続きをしているようだ。前方の窓からBORDER SHOPと書かれた建物が見える。免税店のようだが、降りる機会は無し。やがて係官が乗り込んできてパスポートを回収。係官が降りた後にバスがちょっと動いてまた停車。乗客の1人が運転手に名前を呼ばれて降りて行きましたが、すぐに戻ってきました。 その後また別の乗客が呼ばれ、何か問題があるようで(英語じゃないけどマケドニア、プロブレムと聞こえた)バスを降ろされていた。こんな何もない所で降ろされてどうするんだろう? 国境に着いて30分余り、何人かがしびれを切らして降りて行ったけど直後に全員が乗り込んでバスが国境線まで進み(MAPS.MEで見ながら移動してるから分かる)、運転手がパスポートを配る。 11:25分頃、ブルガリアの女性係官が「ドーバルダン」と挨拶してバスに乗り込んできました。この女性のように、礼儀正しく挨拶から始めるブルガリア人は多かったです。一人ずつ顔を確認しながらパスポートを回収。ニコッとしてくれました。 10分程経って、運転手が乗客の少年にパスポートを配らせつつ出発…しそうでしない。今度は荷物検査の係官が乗り込んできて、客席を見て(空席や足元等に持ち主の分からない荷物がないかを確認しているようだった)外の荷物入れをちょっと開けて、漸く出発。 両国合わせて1時間くらいかかってブルガリアに入国しました。 12時前にやっとトイレ休憩(写真の建物)。国境辺りからずっと我慢してました。トイレは紙が無く便座が汚く鍵がかからず、中腰でノブを引きながらという今旅ありがちな苦行。ノブが付いてるだけマシか。 今回廻ったエリアは洋式便座が汚い所が殆どでしたね?…。帰国する頃にふと気が付きましたが、もしかするとこの辺りの人は洋式便座でも上に乗ってしゃがんで使うのかも。土足で上がったような汚れ方だし、そうとしか思えなくなってきた。 たまに空港とかのトイレにある「こういう使い方をしないで下さい」の例に、洋式便座に乗ってしゃがんでいる人の図があるじゃないですか。あれって実際そういう文化圏の所があるからこその注意なのかも。ここでは駄目ですよっていう。

休憩所の近くには教会がありました。最初に見た時は丸っこい形からしてモスクだと早合点して、ブルガリアもモスクなんだ?と思いましたが、よく見たらミナレットが無いしてっぺんに十字架が付いてる。

それからも殆ど熟睡して、気が付いたらソフィア市内でした。予想より1時間くらい余計にかかったけど、眠ってたから疲れは無い。時刻は14時…じゃない15時。マケドニアとブルガリアの間には1時間の時差があります。 ソフィア中央駅前のセルディカバスターミナルの気温計は29℃を示していました。ここまでの町と違って日差しだけでなく、気温自体が暑い。北上してるのにまさか暑くなるとは、しかもソフィアって標高高いのに。

セルディカバスターミナルでは両替所を発見できなかったので(ATMはあったと思う、両替所も私が発見できなかっただけだと思う)中央駅に行きたい。バスターミナルからどっちに行けばいいのか分からずうろうろ。都会過ぎるというか、広すぎてよく分からん。地図だとすぐの筈の駅はどこだ? 炎天下を行ったり来たりして、漸く遠くにソフィア中央駅を発見しました。 新しく、小さめの空港のような構造のソフィア中央駅。今旅でここに来ることはもう無いだろう。本当はここからブカレスト行きの列車に乗りたかったんですけどね。

隅に一か所だけ両替所がありました。 両替後は駅構内にあるという郵便局に行くつもりでしたが、インフォメーションで尋ねると「無い」とのこと。えーっ!

中央駅の目の前には階段があり、地下街に繋がっています。

地下街の手前にはお店があり、その向こうには市バスのバス停(だとこの時は思い込んでいたけど実はトラム)に繋がる階段が規則的に並んでいました。 『←FREE WC』という表示につられて行ってみると、男女の表記がキリル文字オンリー!!わかんねー!!!(爆笑)でもブルガリアはどうか分からないけど、キリル文字を使うどこかの国では女性の表示は確か「米」みたいな文字から始まったと思う。 ということで恐る恐る左に進んでみると、女性の声が聞こえて一安心。しかしここも便座が汚く、紙が無い。

階段が多すぎてどこから地上に出ればいいのか分からん。適当に上ったら、首都の中央駅前とは思えない寂しい所に出る。 歩いているとトラムが背後から私を追い越していきました。歩き方の地図にトラムの路線図も書き込まれていたので、6番と7番のトラムが走っているということはこの通りだなと現在地が分かり、駅から近いホテルの位置も見当がつく。

ホテルチープ。大通りから1本入った静かな立地で、周辺には同じくらいの規模のホテルが沢山ありました。

Hotels.comで予約して、バストイレ朝食なし2泊で5,898円。今旅初の連泊です。 広くて明るい良い部屋!バスルームを囲むようにL字の通路があって、突き当たりにベッドがある構造。テレビ台の下には冷蔵庫がありました。何故か全然冷えなかったけど。

窓からは少しだけ駅が見えました。右奥の木の向こう。洗濯物が干しやすそうな窓だけど、向かいの建物から丸見えだな。まあ夜ならいいだろう。 いつの間にかだいぶ曇ってきました。曇り空を見るのはティラナ(一瞬でまた晴れたけど)以来。予報では明日以降天気が崩れるらしい。

荷物を置いたら早速観光、いやランチ! 小さな商店の前に、何故か大量のニンジンが置かれていました。

大通りに出るべく歩いていると、その手前に何やらカントリー調のレストランを発見。ブルガリア料理だといいな…と近付いていくと正解!ちょっと高級そうな外観なので、店頭のメニューを見てそこまで高くないのを確認してから入店しました。もう16時近いけど営業していて良かった。 後から気が付きましたが、歩き方で紹介されているハジドゥラガノヴィテ・カシュティというお店でした。思いがけず発見できてラッキー!宿のすぐ近くだし。

歩き方の紹介の通り、伝統的家屋風の内装のお店で、民族衣装を着たスタッフが給仕してくれます。メニューの表紙が分厚い木の板で重い! 品揃え豊富なワインがお店の売りの一つであるらしく、メニューに冷たいソフトドリンクはほぼ無い。メニューをよく読んで、ホットビバレッジに混ざっていたホワイトフラッペ(1.90Lv)を注文しました。フラッペ(かき氷でなく)って飲んだことは無いけど聞いたことはある。ギリシャかどこかのドリンクじゃなかったっけ。 店員さんが「既に砂糖が2つ入っています」と説明してくれ、さらに4つも砂糖を置いていってくれました。ホワイトフラッペはまあアイスカフェラテ? 砂糖2つで丁度良く甘くてとっても美味しい。滅茶苦茶クリーミー!

メインはYambolska parjola(8.90Lv)という豚肉のプレートを注文。メニューによるとグリルドポーク(150g)、ビーンズ、キャベツとニンジン、ローステッドオニオン、フライドポテトという内容。 ワクワクしながら待っていると、運ばれてきたプレートは予想通りのボリューム!!電子レンジのターンテーブルくらいある皿にてんこ盛り! 豚肉はカリッとしっかり焼かれていて歯応えが滅茶苦茶あるけど美味しい。ポテトも堅揚げ。緑色の長いものはキュウリの皮?キャベツとニンジンは酸味がある。ビーンズ(右上)は見た目に反して謎の清涼感。ミント?! ビーンズ以外は美味しくモリモリ食べました。 ドリンクとプレートで10.80Lv、689円!安いメニューを選んだけど大満足の量と内容でした。こりゃ高いメニューを頼んだら物凄い量が来るなきっと(予知)。

大通りに出て南下し、宿の最寄り地下鉄駅ラヴォフ・モストへ。

地下鉄に乗るのではなく、公共交通機関(地下鉄、バス、トラム、トロリーバス)乗り放題の1日券エドノドネヴナ・カルタ(4Lv≒255円)を買いに来たのです。 自動券売機で買えるのは1回券(1.60Lv)のみだったので、改札脇の窓口へ。購入時に正式名称を言おうとしたら噛んだ、っていうかそもそも覚えきれない。「カルタ」で通じると思います。 買ってみて分かったけどこれ24時間券じゃないんだ?残念。日付印が押されているのみ。歩き方でも4トラでもその情報(24時間か当日限りか)は見つけられず、歩き方にそう書いてないってことは当日限りだろうとは思ってたけど、ちょっと期待してました。まあ安いからな。 当日限り有効の券を夕方に買うなんて勿体無いと思われるかもしれませんが、3回以上乗るならカルタの方が安いのです。

MAPS.MEでラヴォフ・モスト駅近くに郵便局を発見していたので、切手(1.50Lv≒95円)を買いに行きました。

また地下鉄駅に戻って今度は乗車。カルタを改札でどう使うのか分からず戸惑う。タッチでもないし、飲み込ませるのでもない。通る改札の『左側に』ちょっと差し込んで抜くのが正解でした。左って相当珍しくないですか? 線路を真上から見下ろせる開放的な構内。街灯がお洒落!

アレクサンダル・ネフスキー寺院がある東方向に、スターリン様式の建物が見えました。 旧共産党本部。

1つ隣のセルディカ駅で下車。 地下のような不思議な所にあるこの建物は…聖ペトカ地下教会? 14世紀のオスマン帝国時代の教会で、イスラム全盛の時代だから片身狭くひっそり造られたらしい。 その向こうに立っているのは聖ソフィア像。

その手前のドームからはセルディカの遺跡が見下ろせました。地下鉄工事の際に偶然発見されたもので、2?14世紀の城壁や門の一部が残っているそう。欧州最古級、7000年超の歴史を誇るブルガリアの地下にはあちこちに遺跡があるらしい。 地下街の中に遺跡があるので、下を歩いている人の姿も見えます。

去年のGWにリガ、ワルシャワ、キエフ辺りで見たスターリン様式建築と比べると、白くてあか抜けた感じのする旧共産党本部。1950年代に建てられ、現在は行政機関が入っているようです。

左右の巨大建築とセットで造られたらしい。向かって右のこちらは大統領官邸。

左のこちらは閣僚評議会、日本でいう内閣府。

ブルガリアの国章。

アレクサンダル・ネフスキー寺院に繋がる通りを探して行ったり来たり。車通りが多く横断できない所もあるので地下道に下りたら土器が展示されていました。

地下道には遺跡だけでなく、ブルガリアンローズの専門店や土産物屋さんもありました。ポストカードもあるけど1.50Lvくらいで結構高い。まだ買わないでおこう。ってそんな事をしていてスリランカでは買い損ねたんだけど。

階段を上ると、考古学博物館の前に出ました。この時は知らなかったので入りませんでしたが、あの有名なトラキア人の黄金マスクがここにあるらしい! 建物自体は1494年に建てられたイスラム寺院で、19世紀から考古学博物館として使われているそうです。

考古学博物館に面している東側が大統領官邸の正門だったようで、衛兵を撮影している観光客の姿が。私もカメラを構えると、おもむろに行進?位置交換?が始まる。

旧共産党本部を中心にしたY字路の左右どちらに進んでもアレクサンダル・ネフスキー寺院に行けるようなので、通り沿いに見所の多い右の道を進みます。 大統領官邸の前に噴水がありました。

右手に広がるのは市民庭園。

色とりどりのチューリップが満開!

国立民族学博物館 兼 国立美術館別館。本館はアレクサンダル・ネフスキー寺院の裏手にあります。

本屋さんのディスプレイ。

国立自然史博物館。

何やらでっかいイースターエッグが。

聖ニコライ・ロシア教会。ロシア正教とブルガリア正教は同じ正教でも宗派が違うので、100年前にロシア人外交官が建てさせた教会だそう。

交差点に秘密基地のようなものが!(笑)中に警察官がいるので、見張り台兼交番? 足場の貧弱さが冗談みたいで面白い。

自然な窪地が心地良さそうな公園。なんか真ん中に巨大な黒い後頭部があるけど、見なかったことにしよう。

国会議事堂。

その向かいに立っているのは解放者記念像…ロシア皇帝アレクサンダル2世の騎馬像。 露土戦争の勝利によってブルガリアをオスマン朝支配から解放した英雄です。

騎馬像が向いている方向に進むと、アレクサンダル・ネフスキー寺院が見えました!

寺院の周辺は不規則な並びの駐車場兼ラウンドアバウト。正面には大型のツアーバスが何台も停まっていました。教会内部にはそれほどツアー客がいる訳でもなかったので、周辺の見所を廻っている間にここで待機しているようです。

アレクサンダル・ネフスキー寺院は、露土戦争で犠牲になった20万人のロシア人兵士を慰霊する目的で、1882年から40年の歳月をかけて建立されました。 ロシアは国益(南下政策)の為に戦った訳ですが、ブルガリアはそのお陰で独立できたので非常に感謝しているんだそう。 結構な頻度で、ソフィア空港に着陸する飛行機が背後を通過していきました。

12のドームからなるネオ・ビザンツ様式の大聖堂。 周囲に建物が無いので背景がすっきりしています。 しかしこんな「上をポカンと見ている観光客がソフィア一うろうろしている場所」をラウンドアバウトにするでない。車通りが結構あって危ない。

正面の邪魔な位置にツアーバスが停まっていたので、正面撮影はこれ以上下がれず。

入場無料。寺院内は元々撮影禁止でしたが、3月に出た最新の地球の歩き方(2017?18年版)から急に10Lvで撮影可になりました。これは嬉しい。 しかし寺院にチケット売り場は見当たらず、やたらあちこちにカメラの絵と「10Lv」と書かれたコピー用紙が貼られているだけ。呂律の怪しい修道士が「フォトペイ、フォトペイ」と寄ってきましたが、不信感から払わず。10Lv(630円)ってブルガリアの物価からするとかなりの大金なのに、支払い証明としてのチケットも無いってどういうことやねん。修道士のふりした詐欺がし放題じゃん。こちとら心が汚れてるんだよ。 内部は煌びやかで素晴らしかったですが、なんかそれどころじゃない感じで見学することになって残念。

周囲には手作りの布製品を売るお店が出ていました。ポーチとかあったら欲しかったんだけど、無かった。

なんだこのポーズは…。 これを見た瞬間「ハァイッ!!」というフレーズが頭に浮かんだけど何だっけ…あっ、ジャンポケ斎藤か。

宮殿のような、国立美術館本館。

後ろから見るとドームが沢山。後ろ正面はラウンドアバウトから突き出た車道なのでこの角度で。

よく見るとドームに梯子が設置されていました。関係者以外立ち入り禁止だろうけど。

曇り空から西日が差しました。

外観写真ばかりあらゆる角度から10枚以上撮って、名残惜しく去る間も何度も振り返る。本当どこから見ても立派な建物。バス邪魔。

ド迫力のアレクサンダル・ネフスキー寺院の前にひっそり建っている聖ソフィア教会。6世紀に建てられたビザンツ様式とロマネスク様式の初期キリスト教会堂で、ソフィアという都市名の由来になっている、非常に重要な教会です。 ソフィアはセルディカ、スレデツ、トリアディツァと何度も呼び名が変わり、ソフィアとだけ呼ばれるようになったのは20世紀になってからのようです。ソフィアともスレデツとも呼ばれていた時代が500年くらいあるらしい。

聖ソフィア教会の前には無名戦士の墓がありました。

近くの公園で、大量のイコンが売られていました。

「睥睨している」という言葉がぴったり当てはまる王様?の像。

目力強くてカッコいい!けど胸の獅子がコミカルすぎる(笑)

一帯には不思議な像が沢山ありました。

歩き疲れ、近くの停留所からバスに乗ってどこでもいいからトラムが走る通りに出ようと思いましたが、バスが全然来ない。バス停はアレクサンダル・ネフスキー寺院の写真があしらわれた派手なデザイン。向かいのバス停は聖ソフィア教会の写真でした。

仕方ないので歩く。国立オペラ・バレエ劇場。

トラムが走る通りを発見。

トラムは行き交っているのに停留所が見つからない。

通りを西へ東へ彷徨い歩いて、漸く停留所を発見。えっ、トラムの停留所って線路に面した所にあるものなんじゃないの?中央分離帯的な。トラムは道路の真ん中を通っているのに、停留所はバス停みたいな位置にある。

どうやってトラムに乗り込むのかと思ったら、普通に車がバンバン走ってくる車道を横断して乗り込むのだった。ええ…ブルガリアって交通事故多そうだなあ。アレクサンダル・ネフスキー寺院の周囲の状況といい、交通安全に関する行政の意識が明らかに低い。うっかり飛び出す人いるでしょうこれ。

たまたま乗った22番トラムでちょっとだけ移動して、セントラル・ハリの近くで降りました。

この派手な建物はソフィア歴史博物館。元は中央浴場(ハマム)で、2014年に博物館としてオープンしたそう。

セルディカ駅のすぐ近くでした。

バーニャ・バシ・ジャーミア。1566年に建てられたイスラム寺院で、バーニャ(風呂)という名前は近くにある中央浴場に由来しているそうです。

セントラル・ハリ(中央市場)。

この辺りがソフィアの中心部。中央駅前から延びるマリアルイザ大通りは賑やかでした。 聖ネデリャ教会の向こうにヴィトシャ山がそびえています。

それから日没までの時間潰しを兼ねて、宿の最寄りのトラム停留所に行き、そこからアフトガーラ・オフチャ・クペルというリラの僧院行きのバスが出るバスターミナルへのルートを、実際に移動して確認しておきました。 聖ネデリャ教会近くに立派な建物が。何かと思ったら裁判所。

トラムの運転手は私服の若者。何かずっと電話しながら運転してる。

わざわざ見に行くこともなかったかなと思うくらい、意外に遠い道のりでした。所要30分、4番トラムが停留所になかなか来なかったのもあって実際はもっとかかりました。まあルートを確認できたし、トラムが意外に頻発していない事が分かったので良かった。 アフトガーラ・オフチャ・クペルの目印は、正面の345というスーパー。その向こうにバスターミナルがあります。 時刻は既に20時。今日はもうバスが無いのか、バスターミナルに人気は全く無い。時刻表を確認して、すぐに戻りました。

たまたま先に来た5番トラムで中心部へ。

20数分後、車両が路地のよく分からない所で動かなくなる。暫くボケっとした後に、終点か!と我に返って慌てて降りる。どこだここ? 地球の歩き方では、アフトガーラ・オフチャ・クペルへの交通手段として5番トラムのみ紹介されていますが、5番の始発停留所は裁判所裏手の分かりづらい路地にあるので、中央駅前からマリアルイザ大通りを突っ切る4番トラムを利用した方が便利だと思います。

大通りに出ると聖ネデリャ教会の近くでした。ああここか、良かった。 聖ネデリャ教会は、ブルガリア正教会のソフィアの主教座聖堂(主教がいて地区を統括する教会ということらしい)です。1925年の国王も列席した葬儀で爆弾テロがあり、国王は無事でしたが150人もの死者が出ました。

20時半を過ぎて明かりが灯り始めました。

聖ソフィア像。かつてこの場所にはレーニン像が建っていたらしい。 暗くて見え辛いですが、素肌と冠が金色のブロンズ像。冠が権力を、月桂樹のリースが名声を、フクロウが英知を表しているそうです。

それから地下鉄で1駅だけ移動。歩くの疲れた。 最近キリル文字圏に結構行っているので、少しずつどの文字がどのラテン文字に対応しているのか分かってきています。キリル文字のCはS、PはR、顔文字の口によく使われている真ん中の文字はD、NはYかI。セルディカ。

降りたのはスヴェティ・クリメント・オフリドスキ/ソフィア大学駅。どういう駅名だこりゃ? アレクサンダル・ネフスキー寺院の最寄り駅ですが、どこの階段から地上に出たらいいのか分からない。適当に出たら全然見覚えのない場所でした。 でもあっ、あのバス…!ソフィア空港行きのバスじゃないか!つい最近地下鉄が空港まで開通したので乗る必要はなくなりましたが、3月に歩き方の最新版が出るまではこのバスでソフィア空港に行くつもりでした。

再び地下道に戻り、地図を見ながらうろうろして、なんとか解放者記念像を発見。 正面まで行くと沢山の花が供えられているのが分かって、ブルガリア人の感謝の気持ちが伝わってくるようでした。

アレクサンダル・ネフスキー寺院のライトアップ、予想外のオレンジ!

ブルーアワーの空に映えてとても綺麗でした。

昼間も思ったけど、見る角度によって全く印象が変わる教会です。

その向かいの建物も綺麗だけど、何の建物かは分かりませんでした。お墓か慰霊碑のようなものがある。

聖ソフィア教会。

道に迷いながらセルディカ駅方向へ。

左手の公園がビアホールのような雰囲気で、賑やか。

大統領官邸。手前の噴水のライトアップは、次々と色が変わっていました。

昼間の天気があまり良くなかったせいもありますが、夜景の方が綺麗な印象でした。 閣僚評議会も素晴らしい。

旧共産党本部はなんとも不思議なライトアップ。最初に見た時はアレっと思いましたが、工夫があって面白い。ソフィアの夜景良いなあ。

聖ペトカ地下教会と聖ソフィア像と三日月。 それからまた1駅だけ地下鉄に乗り、宿最寄りのラヴォフ・モスト駅近くに見つけていたスーパーBILLAへ。迷路のようで狭い店内なのにカートタイプの籠しか無く、混んでるし店員の態度悪いしでイライラ。

宿がある路地の入口にあるカジノがド派手なことに。昼間は割とひっそりとしていたけど、今が本番という感じ。 22時頃に宿に帰り、シャワーを浴びて全洗濯。

水分メインにがっつり買い物して、エコバッグが重かった。右下のチョコレートはスコピエのバスターミナルで買った物で、それ以外の全部で5.99Lv(380円)。 牛乳買ったし夜の気温(「暑い」寄りの暖かさ)がそっくりなので、ベオグラードの夜を思い出しました。お腹壊すのは1日ずれてるけど。 上のパンはなんと0.09Lvでした。お店で見た時は「日本円で幾らか分からないけど物凄い桁!!」って感じでしたが、計算してみると…6円弱?!6円でパンが買えるなんて!ブルガリア凄いな。 左上のヨーグルトは容器の質感と形状から勝手に飲むヨーグルトだと思っていましたが、普通のヨーグルトでした。スプーンが無いので口に向かって傾けたりパンに付けたりしてなんとか食べる。砂糖なしのプレーンだけど、乳脂肪分が4.5%もあるので酸味が無く濃厚で美味しい。日本でこんな濃いヨーグルトは見ないなあ。 移動移動の旅なので、そろそろのんびりしたい。明日はリラの僧院観光だけにしようかなと考えながら、日付が変わった頃に眠りました。

11/1仕事を終え自宅に戻り、荷物を持ってYCATより羽田へ向かう。 という事で、いちなりブレブレ画像ですが、こちらベイブリッジより横浜スタジアム方面を撮影したもの。 この時は日本シリーズ第4戦真っ最中。 ルーキー濵口君絶賛好投中といった所で、何とか一矢を報いる事ができたとバスの中でホッとしている所。 そんなベイスターズを見捨てて(?)、私は海外に旅立ちます。

羽田空港到着。 いつものJALでは無く、今回はカタール航空という事で、端っこにあるチェックインカウンターLでの手続きとなります。

他の人の旅行記か何かで聞いていた通りの長蛇の列。 まぁ時間に余裕はあるし、気長に待とう。

と、しばらく待っていたものの、全く動く気配無し。 何かちょっと雰囲気違うなぁ?と思い、近くにあった出発便の案内ボードを見ると・・・

いつもは冷静沈着(嘘)なwinningさんも、おもわず並んでいる列を離れて係員に詰め寄ってしまいました。 先に文句言ってた人の話聞いてたら、振替便の話も含めてチェックインの際に話させて頂きますという事だったので、ひとまず元の列に戻る。 まぁこんな状態の乗客ばかりが並んでいるので、中々先に進まないのは当たり前。 一気に気分が落ちてしまいましたが、まぁ並ぶしかありません。 あ?イラつく!!!!!

どれだけの時間並んだかも忘れる程、頭に血が上ってしまいました(後で確認したら1時間並んでなかった)が、ようやく自分の順番。 まずは、ドーハでのソフィア便乗継は不可能という説明を受ける。  『そんなことはわかっとるわい!いったいどないしてくれんねん!(なぜか関西弁)』 そして次に振替便の説明を受け、ソフィア到着が翌日の昼過ぎになるとの説明を受ける。  『え、本当?もともと11時着予定だったから、そんな変わんないじゃん。ラッキー!っていうか本当?』 そしたら説明が間違っていて、結局ソフィア到着は19時位になるとの事。  『マジかよ?。勘弁しろよ姉ちゃん!希望持たせるような事言って、結局こういう結果かよ?。もうやってられねぇ?よ!』

何じゃこりゃ?!!!!!!!! 2時間ディレイだと、何考えとんじゃ、おい!カタールごらぁ!!!!! 眠たい事言ってんじゃねぇぞ。ごらぁ!!!!! と、いつもは沈着冷静(嘘)なwinningさんがここまで豹変してしまうような、いきなりのカタール航空から受けたむげな仕打ち。 っていうかドーハでの乗継1時間弱だっていうのでも心配だったのに、こうなっちまったら乗継無理ってことじゃん。 どうするつもりなんすか。カタール航空さん!

一応、ソフィアの旅行記なので、朝、ホテルの部屋から見たソフィアの街並みをば。 こんな感じで、ようやっとたどり着いたブルガリア・ソフィアでした。 観光できるのは実質今日一日のみ。 という事で以降は次の旅行記にて。

出発は1:50とまだまだ先。 貰った1,000円のミールクーポンなんて、空港じゃ生ビール飲んだら終わっちゃうんですが!!あ?ホントイラつく。

そしてようやく搭乗時間近くに。 写真ではモザイクかけておりますが、この中にいる係員の一人が笑っている姿を見て、改めてカタール航空に対する怒りが湧いている所。

2時間遅れで離陸。 もうとりあえずドーハにとっとと着いてくれよといった、投げやりな気持ちで撮影しております。

機内食。 以後、ソフィアに着くまで5回も食う事に。

若干の睡眠と、機内エンターテイメント(何を見たかは記憶に無い)で時間を過ごし、ドーハ到着は間もなく。

ドーハ到着。 私はもう諦めモードだったので関係無いですが、まだ、あきらめていない人達(乗継間に合う人達)用に、このエスカレーターの先で係員がズラーッと行先別に並んでいました。

乗継便に急ぐ乗客を尻目に、チューリッヒ便のゲートに向かおうと歩を進めていたその時に、ふとある事に気が付く。 「あー!!やっちまった!!!」 機内にダウンジャケット忘れてしました。最悪です。 相当頭に血が上っていたとしか思えんよ、ホント。

側にいた係員に聞いたら、とりあえずトランスファーデスクに行ってとの事。 トランスファーデスクで確認したら、セキュリティチェック抜けて、サービスデスクCに行ってとの事。 たらいまわしかよ、あ?面倒くさ! 自分の過ちとは言え、カタール航空に言いがかり付けたいですよ。ホント。

恨めしく乗継便案内ボードを見るも、ソフィア便は既に空の上。 私が乗る次の便は8:55発チューリッヒ行きです。

セキュリティチェックを抜け、エスカレーターを降りた所に、ドーハ空港名物、例のベアー。 本来なら先にダウンジャケット取りに行かなければならないんだけど、条件反射のように写真を撮ってしまう、悲しい4traトラベラーの性。

このベアーの後ろをしばらく歩いた所にあるサービスデスクCにて、機内にダウンジャケット忘れた旨を伝えしばし待つ。 電話が中々つながんなかったり、突然担当者がデスクを離れたりして、本当に対応してくれてんだか無いんだかよく分からない状況。 チューリッヒ便の時刻も近づいており、またイラつきかけた所で、無事ダウンジャケットが戻ってた。 まぁ、一応ありがとうと言っておこう。(上から目線) あなた方は私の貴重な旅行時間を潰しましたがね!と嫌味を言いたい気持ちを抑えつつ。

チューリッヒ便のゲートへ向かっている所。 乗継便の時刻が迫っていた人達はこういう所走っていたって事だよね。 11時間ものフライトの後だと辛いよなぁ?。

チューリッヒ便ゲートはコンコースAの端っこ。 めっちゃ遠いよ。 中に入り、程なく機内への搭乗案内。

チューリッヒ便も、羽田からの便と同じA350でしたが、乗客は2割程度とガラガラだったので、中央の3席使って睡眠取れたのは良かった。 とはいっても、チューリッヒまで6時間半となかなかのロングフライト。辛いっす。

ようやくチューリッヒ近くまでやって来ました。 本当だったら、もうソフィアのホテルに着いて、街歩きしてる頃だったんだけどなぁ?。恨み節しか出て来ない。

ソフィア便は、ドーハ便が着いたのと同じGateEとの事。 大分体力も気力も衰えてきたので、移動が少ないのは助かります。

チューリッヒ国際空港到着。 9年前EURO2008見に来た時以来の訪問ですが、こんな事で来ることになろうとは・・・

こういう広告見るとヨーロッパだなぁ?と感じる。 マンチェスターユナイテッド嫌いだけど。

セキュリティチェックを抜けた所。 全体的に無機質な感じですが、壁に赤でアクセントを付ける所なんか流石スイス(?)って感じです。 さーて、後約2時間ここで過ごさなくてはなりません。

E→に従って進み、セキュリティチェックを抜けます。

まずはソフィア行きのボーディングパス手に入れてないので、トランスファーデスクへ。って人いない・・・少し離れた所にもう一つトランスファーデスクがあって、そちらには人がいたので聞いてみると、搭乗ゲートへ直接行って下さいとの事。 そういや、マルタ行った時もそんな感じだったな。

ATMがあったので、ちょっとだけユーロをキャッシング。 そして既に機内食4回食べてましたが、何か腹にたまった感が無いのでスタバで軽食です。 なぜスタバ?って、ここともう一軒しか飲食店開いてなかったんですよ。 この3つの組み合わせで20ユーロってさすがスイス、物価高! ここで日本シリーズの結果を確認、第5戦はベイスターズが5-4で勝利したとの事。勝った喜びよりも、出発してから24時間が経っているのに、まだ目的地に着かない事への虚脱感が上回る。

スタバを出て、搭乗ゲート確認。 出発便はこのエスカレーター降りた所でしたが、まだ係員おらず。 では少し建物内散策しますか。

先程乗ってきたカタール航空機が駐機してました。 折り返しドーハに戻るみたいです。 ちゃんと定時で戻って下さいな(嫌味)。

こちらはキエフ行きのウクライナ航空機。 キエフ、一度行ってみたいもんですなぁ?。

展望デッキの柵の外に敷き詰められていた砂利と言うか青い小石。 何故青い石なのかの理由は分からぬまま、冷え切ったデッキにいるのも限界が近づいてきたので、建物内へ避難します。

冷え込んだ展望デッキの上で1人佇む日本人アラフィフ男性。 こちらにはシンガポール航空機が駐機。 そして、奥に見える建物がメインの空港ターミナルで、こちらの建物(GateE)はサテライトです。

と言っても、行ける所はこの展望デッキ位。 他にここを訪れる人は無く独占状態。

戻ろうとしたタイミングで一機離陸。 青き機体のKLM機でした。

建物内に戻ると、ゲートにソフィア行き、尾翼にはブルガリア国旗カラーが配されたブルガリア航空機が駐機してました。 キエフ行きに比べると小さいな。そんなに乗る人いないんかな。

ようやく係員が搭乗ゲートに現れ搭乗開始。 羽田で受け取ったeチケットの控えを渡すと、係員が”Oh Qatar”と言い、後はドイツ語話ながらテキパキとボーディングパス発行してくれた。 ドイツ語なんでわからんけど、恐らくこんな事言ってたんだろう  「あー、カタール航空で来た、ドーハでソフィア便に乗り継げずに、わざわざチューリッヒまでやって来た可哀想なジャパニーズね。承知してるよ。ホント残念だったね。ちゃんとソフィアまで連れてってあげるから、お利口さんにしてるんだよ。」 もう被害妄想入ってます。

本日3機目搭乗、これでようやくソフィア行けます。 まぁブルガリア航空という、こんな事でも無ければ乗る事の無かった航空会社の便に乗る事が出来たという事実をポジティブにとらえよう。 それにしても只今15:30といった所なのに、もう夕暮れといった感じ。 ヨーロッパの昼は短いなぁ?。

搭乗するなり、扉が閉じられてあっという間に離陸。 ソフィアまでは約2時間といった所。本日19時間飛行機乗ってるってことか・・・ 写真の風景はスイス上空。細長い湖(チューリッヒ湖)の付け根あたりがチューリッヒの街。奥に見える山脈はアルプスなんかな?

軽食ですが機内食出ました。これで5食目・・・ 搭乗時にペットボトルの水受け取って、機内食の際にコーラ頼み、その後コーヒーまで貰うという、たっぷり水分補給してというブルガリア航空の御厚意でしょうか?

そんな御厚意のおかげでトイレが近くなってしまいました。 トイレ出て最後尾から機内を撮影。ごらんの通りガラガラです。 客室乗務員は3名(男性1名、女性2名) ロシアと同様、ブルガリアも美人が多そうだと感じた機内。

雲に覆われてどこかはわかりませんが順調にソフィアに向け進んでます。 どこかわからないと言いましたが、なぜかiPhoneで撮影したこの画像には位置情報が付与されていました。 あれ?機内モードにしてあるんだけどなぁ?と思い、どこか位置情報の場所確認したらチューリッヒ空港。 空港で撮影した時の位置情報が残されているだけでした、というかこれってバグじゃね?

ソフィアの街の明かりが見えて来ました。 外はもうすっかり暗くなってます。 こりゃホテル着いて寝るだけだな。

羽田を離陸してから約24時間。 定刻より20分程早く、ソフィア国際空港到着。ありがとうございました。 それにしても、あ?疲れた。

機体にはブルガリア エア(ブルガリア語)の文字。 全く関係ないですが、昔見た映画の影響で、夜の空港の雰囲気が好きなんですよね。なので、しばらくこの状況を体感したかったのですが、有無を言わせずバスに乗せられてしまいます。

入国審査に向かいます。 EU外の窓口が2つと少なく、20人位前に並んでいたので、ちょっと時間かかるかなと思ったら10分位で通過できました。 特に何も聞かれることも無かったです。 ドーハで乗り継げなかった可哀想なジャパニーズという事で、スムーズに通してくれたのでしょう(妄想)。

荷物受取手前にあった両替屋のレートはこんな感じ。 ユーロでは無くレフです。1レフ=71円といった所。 ザックリとユーロの半分程度といった感じで考えておけばいいかと。 チューリッヒ空港でユーロ手に入れていたので、ここはスルー。

乗客は少なかったので荷物はアッサリ出てきました。

ホントは地下鉄でホテルまで行く予定でしたが、夜着になった事や移動時間から来る疲れも考慮して、羽田空港でホテルにシャトルサービスお願いのメール出しておりました。ちょっと高く付くけどしゃーないです。 無事ドライバーとも会え、とっとと車に向かえばいいのですが、やっぱり写真を撮ってしまうのは4traトラベラーの悲しい性。

空港から30分強でホテル到着。 チェックインもスムーズに終え、ようやく安堵できる場所に到着。 疲れたとはいえ、現地滞在時間も短くなってしまったので、ちょっと休んで軽く街中出ようかななんて思いましましたが、TV見ながらあっという間に撃沈。爆睡しました。まぁそりゃそうだわな。

世界遺産、ブリトヴィッツエ国立公園(地球の歩き方より) プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアでも最大級の観光地となっている。1997年には国立公園の範囲が100.2km2拡大され、それを受けて世界遺産の登録範囲も2000年に拡大されたらしい広い湖群です。

表紙で示した大滝

公園を歩く前にこの日はランチでした。

名物らしいお魚(たぶんマスです)のグリル?美味しかったですよ♪

さあ?入場です☆

公園内には無料の観光バスが走って居ます。 私達は団体客専用のバスに乗りますが、一般の方々は、無料の観光用バスで、どのコースを巡るのか?案内板が示してくれているようです。

公園内は大きな湖にも囲まれ、かなりな敷地です。

高低さは以外と有るんだなぁ?

入場券(団体用)

普通の湖なのですが、国立公園内なので、かなり美しいです。

此処だけかと思ったら、公園内沢山の湖で、どこも澄んで居る水の美しさでした。

この桟橋から、電気ボートに乗って移動します♪

水の色が、凄く美しいです☆

お魚も見えますよね♪

カモ、この子達は沢山居ました。

湖の中に、倒れた木が・・・腐らないで、綺麗に残っていますね。

沢山の滝が、心を癒してくれます。

湖の色は、木々の色を映しているのか?水色で無く、緑色ですが、とても澄んでいて美しいです☆

写真が悪いですが、実際は、癒される大きな湖の公園です。

お魚も泳いでますね・・・小魚なので、食用ではないと思いますが・・・

紅葉の時期のはずですが、色が緑のままですね・・・すみません。

周囲の緑と、小魚たち・・・が水鏡に・・・

本当にあちこちに滝が流れています。

細長い滝が列を成して流れる様は、癒しの楽園ですね♪

せせらぎの水も澄んでいます。

大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。プリトヴィッチェ湖群国立公園

もうすぐ、この山々も紅葉するのかなぁ?

整備された遊歩道ですが、滑る所も有るので、履きなれた靴で、歩きやすいスニーカーなどで来られる事をお勧めします。

川のように段差で滝が流れる場所も多いです。

滝と湖のコントラスト

16の湖は、山間から流れ出てくる水が標高636mから503mまで、およそ8kmにわたって南北方向に流れる中で形成されており、上流の湖群と下流の湖群がある。湖群はおよそ2kmに渡って広がり、一番大きな滝は下流のプリトヴィツェ川が流れ込んでできた大滝(78m)で、 湖群の最下流にある湖からコラナ川(Korana)に流れ出すらしい。

水の色はミネラルや有機物の量、あるいは日照の角度などによって絶え間なく変化するらしい。

岩が迫ってくるような遊歩道も歩きました。

あちこちに、滝が有ります。上流から、どんどん流れ落ちて来る滝ですね。

一帯の地質は主にドロマイト(白雲岩)と石灰岩のカルストからなり、このことが際立って特徴的な景観が生まれる素因となっている。湖群は、コケ類、藻類、バクテリアなどの光合成が関与して生まれた石灰質堆積物(石灰華)の自然のダムからできている。植物片を混じえた堆積物は年々積み重なり、年1cmの割合で堆積物のダムが高くなっていくようです。

苔も出来て、小さな流れも美しいです。

湖間を流れる水量は、場所によりけりみたいです。

外人の方は、こんな写真も撮られるようで・・・

水面に雨粒が・・・

かなり降って来ましたので、ゴアテックスのカッパ上下を着ます。 傘だと歩きにくいので・・・山の天気は変わりやすいですから、行かれる方は、カッパ等の準備を・・・

角度を変えて撮ると・・・

湖間は細い川でなく、帯のような水の流れで結ばれています。

大きな滝が現れて来ました。

細くなった遊歩道は、皆一列に並んで・・・

こんな写真を撮ってくれるカメラマンさん(有料)も居ました。

最下流付近でプリトヴィツェ川が流れ込んでできた大滝(78m)。

一番メインの滝の前で、私が頼まれて、何枚か撮ったツアーのご夫婦に、お返しで撮って頂きました。ありがとうございます。(しかし??今見るとデブです泣)

整備された遊歩道は歩きやすいです。

晴れてくると湖の色はエメラルドグリーンに見えます☆

食前のスープ?あったかいのは身体に染みます、おいしかったぁ?。

食後は2色のアイスクリーム♪

どこと何処を端折ったのか解りませんが、兎に角、電気ボートに乗りました。 他社から引用「?標高が高いため、プリトヴィツェ国立公園エリアは、ザグレブより2?3度気温が低くなります。また、電気ボート乗車時は、結構肌寒いことがあるので、ウィンドブレーカーのほか、防寒対策をお忘れなく。」

もしもツアーで行かなくても、こんな標識が有るので、読めないと言う事意外でしたら、迷う事は有りません。

この旅、一人参加でしたので(お友達は出来ましたが)この時は、足が不自由だったので、彼女達にご迷惑掛けたく無くて、一人で歩きました。杖と、膝のサポーターは必須でした。前を歩いていたツアーの方に、写真を撮って頂きました。

この当時は、太っていた(スポーツクラブ通ってなかったので(言い訳?))おデブの私がそのまんま・・・今は自分で言うのもですが、15Kgは痩せました!

滝はいつも、アルファー波を出してくれているので、付近は空気も水蒸気も癒し効果です。

この公園、とっても美しいのですが、山の高低差を利用しています。 この当時、以下の怪我を抱えた足でしたので、きつかったですが、普通の歩行が出来る方なら、問題無いハイキングコースだと思われます。但し乳母車は危険だと、他のサイトに記載あり。

当時は、青の横断歩道歩いてる最中に歩道上で轢かれた・・・と言う不運(悪運?)の私が、事故前に申し込んで居た旅行なので、何とか参加しました。 今ではお陰さまで、鍛えたので、いくらでも???歩けますが、この当時は、全身強度打撲で、膝に水が溜まる位、(その前は何とも無い膝でした)酷かったです。 情け無い姿ですが、この広い公園、良く歩いたと、当時は自分を褒めました(笑) 今では、いくらでも歩けますが・・・人生何が起こるか解らないので・・・

当然?!この公園はユネスコ世界遺産です☆ 1979年にユネスコの世界遺産に登録されています。

公園内で、花を見かける事は無かったのですが、この平地には、きれいなお花が沢山咲いています。春に此処に来れば、野草の花々も見かけられるのかしら?

そろそろ夕方です。雲の移動、夕焼けの空が・・・どう変わるのかな?

高速道路を大型バスがひた走ります。今夜の宿に向かって・・・

この日も、帰りのバスの中から、素晴らしい夕景が見えました♪ 翌日も、きっと晴れだろうなぁ?と・・・ ☆???すっかり備忘録に成ってしまった旅行記に、お付き合い頂きまして誠にありがとうございます♪???☆

リビング。

ベッド。

バスルーム。 これで一泊4千円弱。 2泊だし清掃要らないしホテルより広いし朝食は自分で適当にその辺で食べるし。

市内中心部のSerdika駅そばで予約したAirbnbのアパート。 まるまる貸し切り。 玄関前で管理人と会って鍵の説明受けて「出る時はこの郵便受けに鍵入れてね」で終わり。Airbnbの場合は金銭やり取り先にやってるから簡単。

友達を会うまでその辺ブラブラ。

ソフィアに来るとどうしてもここで写真を撮ってしまう。 ちなみにブルガリアに来るのは余裕で10回超えてるから特に観光的な事はしなかった。

予約も無いし一人だしあえて中途半端な午後3時に行ったのに9割埋まってた。 しかもみんな観光客。 なので英語メニューもあるしウェイターも余裕で英語話せる。 まずはブルガリアワインで乾杯。

前菜はパプリカとブルガリアヤギのチーズ。 今回はブルガリアに拘ってみた。 後ろはパンとパンに付ける薬味。

ウェイターが超お勧め!って言って選択した各種肉のシチュー。 豚、牛、鶏肉を煮込んだシチュー。欧州のシチューってスープ無いから。 しかもこの器がパン!サクッとして器も美味しい!

ブルガリアコーヒー。トルコの隣なんでトルコ風の濃いめの泥っとしたコーヒー。 強いて言えばエスプレッソ? そしてこの水!この水にはブルガリアの薔薇のエキスが入っていて、飲むと薔薇の味がする! そうです、ブルガリアは薔薇の国なのです!

そしてデザートはヨーグルトアイス! そうです、ブルガリアはヨーグルトの国なのです!

ちょっと空いて来たから店内撮影。 観光客が好きそうなブルガリア風デコレーション。 勿論クレジットカード使えるし、このコース料理全部で約2500円! ほんとブルガリアは物価安い。

現地の友達とだと割とHappy(大手レストランの名前)とかのファミレス系や西洋風カフェが多くなるから一人の時にベタなブルガリアレストランへ。 Moma Bulgarian Food and Wine めっちゃ高級感溢れてるレストラン。

なんとなく撮った地下鉄の駅。 他の中欧、東欧の国と違って冷戦後に地下鉄ができたからそんなに深くない。

3日券を使う為になんとなく来たソフィア中央駅。

その隣にあるバスターミナル。 バスターミナルの方が数倍立派。

バスターミナル内。 上の階にはフードコートがある。

中心街にあったブルガリア土産物店。 これはマネキンだけど、実際にこの顔で動く人がいるのが東欧。

あっという間に最終日。 (他は現地の友達とウダウダ、ペチャクチャしてただけ) ターミナル2まで地下鉄で、そこから無料バスで1へ。 この写真の奥が地下鉄の駅。 ターミナルの反対側にバス停がある。

このバス30分に一本! なんだこの少なさ! しかも時刻表無くて「バスは30分に一本です」だけ。 運良く5分ちょっと待ってやってきた。 結構人いたから運悪い人もいたんじゃない?

バス車内。 直ぐに一杯。 ちなみに出発は15分だった。 ターミナル2出発は一応15分と45分なのかも。 保障できないけど。

ソフィア空港到着。 Wizzairはターミナル1。1に来るのは10年ぶり? ここで大事なのは市内への移動。 ターミナル1には地下鉄が乗り入れてない。なので市内へは無料バスでターミナル2へ行くか市内バス184番でターミナル2へ行くか市内バス84番で直接市内へ行く事になる。 ところが無料バスは午後7時で終了! Wizzair到着が丁度7時。なんで絶対乗れない。 有料バスはもちろん有料。たかがターミナル2へ行くのにバスと地下鉄はチケットが別。ちょっともったいない。 ここで役に立つのが1日券、3日券! この写真がターミナル1のバス停前にあるチケット売り場。帰りに撮ったから昼の写真。 この乗り放題券だと一枚でバスと地下鉄(ついでに市電も)乗り放題。 一日券が4レバ。3日券が10レバ+ICカード料金2レバで12レバ。 (一回券は1.60レバ)。 しかも!クレジットカードが使える! だから無理にレートの悪い空港で両替する必要無い。 チケット売り場のおばちゃん英語話せたし。 Trip Advisorでは空港では3日券が買えないって書いてあったけど買えます! 実際買えたし、その後地下鉄内で全乗客抜き打ち切符検査もあったけど問題無かったし。 ターミナル2は地下鉄改札口に窓口ある。クレジットカード使える券売機もある。 この3日券買ったら184番バスが丁度来てターミナル2へ移動。

バルカンと言えばこれでしょう。 チーズ入りパイ、Banitsa。 ホント美味しい、大好き。

ターミナル1のWizziarチェックインカウンターはどの便もどのカウンターでもOK。 で、また「スタンプほしい」って言ったら「必要ないよ」と。 保安検査、パスポート検査抜けてゲートへ。 ターミナル1はLCCばかり。 飲み物は空港内の方が安いから先に買っておく。 それでも市内の倍だけど。

こちらが新ルールの荷物チェック。 ただ、往復共に重量チェック、荷物の大きさの細かいチェックは無かった。

この写真の真ん中にロープがあるでしょ。 手前がプライオリティ、奥が一般乗客。 一般乗客エリアでは係員が青いタグを持って付けまくってた。 ソフィアでは機材までのバスの半分がプライオリティとはっきり分かれてて、バス到着後はプライオリティ乗客のいる方だけのドアが先に開いた。 タラップ前で青いタグの乗客は荷物を預けてた。

このピンクのタグが非常に役にたった。 Wizzairの新制度の一つ(Ryanairは2018年1月16日から)、機内持ち込み手荷物も貨物室へ。 どう言う事かと言うと、Wizzairは機内持ち込み手荷物は一つ。 小さいサイズ、大きいサイズの2サイズ制度は無くなって、一つの大きさは55x40x23cmに統一。 しかし、その手荷物もゲートで青いタグを付けられてゲート通過後かタラップの前で回収。タグには番号が書いてあって後でターンテーブルから出てくる。 ただし!プライオリティを購入した人はこの青いタグは付けられない。 それがこのピンクのタグ。でもピンクのタグが無くてもプライオリティの搭乗券を見せれば大丈夫。 言葉の苦手な人は先にこのピンクのタグを付けてもらってた方が良いと思う。 と言うのも、この青いタグはゲート前に乗客が座って待ってる時に係員が周ってタグをドンドン付けていく。 「この中に貴重品があるからダメ!」って人多数。 係員も慣れたもので「出してから預けてください。貴重品は機内に持ち込んでいいです。」とあっさり。

やっと搭乗! タラップ前で青いタグ付いた人は荷物を回収されていた。

復路は機内中央通路側。 とりあえず真ん中席じゃなかっただけ良かった。

同じA320でも39列まである。 しかもビジネスクラスとの仕切りが無いから凄く広く感じる。 帰りも満席。 機内販売も勿論あって大盛況。 何も買わなかったけど。

プライオリティの人は55x40x23cmと40X30X18cmの合計2個、機内持ちこみ可能。 ここがこの日のターミナル2のゲート。 思いっきりカメラ目線の彼の右がプライオリティの列。 まだ時間あったから人は並んで無かったかけど搭乗時にはぐっちゃぐちゃに並んでた=「この列はプライオリティ!」ってはじかれる人多数。 このゲートでも「搭乗券にスタンプ無いんだけど」って事前に言ったら「いらない、いらない大丈夫」って。 ゲートが最終判断するからここで大丈夫なら大丈夫でしょう、って安心。 実際搭乗時も全く問題なくゲート通過。

バスに乗ったらフランクフルト国際空港はプライオリティが先に乗れるってだけで後から一般客が乗って来た。

ここに来るまで30分位バスに乗ってた。 プライオリティだから座れたけど、立ってたら結構きつい。 しかもこの写真、積み込んでる写真じゃなくて、降ろしてる写真! 反対側は乗客が降りてる! さすがLCC、乗客が降りた瞬間にすぐ搭乗できるように乗客を待機させてる!

驚異のシートピッチ28インチ。でもリクライニングしないから我慢できた。 今回はプライオリティは買ったけど座席してはしなかった。 行きは機内中央窓側。

手荷物を先に取られたから上の棚が余裕で空いてる。 これで定刻出発に近づける。 確かに「荷物入れる場所が無い」問題はいつも起きてるからね。 離陸後はいたって普通の航空会社。 機材は新しいしクルーも若いし。 東欧の会社だから機内販売も安い。 フランクフルト空港と同じ程度か物によっては機内販売の方が安い。 支払いはユーロかクレジットカード。 みんなカードで支払ってた。 2時間半あるから機内販売も余裕。

往復共に着陸後の拍手は健在。 チェコやハンガリーはもうないんだけどね。 (90年代は余裕であった) 隣の席の20代のブルガリア人青年、初めてなのか揺れるたびにビクビクしてて挙動不審。 しかも着陸時に滑走路にもうすぐ着くって時にシートベルト外すし! ここが着陸時で一番シートベルトが必要なんですよ! 降機時、フランクフルトではタラップの前に青いタグの荷物がだだだーーって並べられてた。 バス乗って自分の荷物があるの見つけて慌てて取りに行った人もいた。 今回プライオリティ入れても往復7千円。 色々ルフトハンザと比べて不便あるけど、値段考えたら文句言えないかな。 しかも週末友達と遊ぶためのお気軽旅行だし。 EU域外パスポートのスタンプルールはまだウェブには載ってるので空港によっては必要になる場合があるかも。 とりあえず現地の係員に確認する事お勧めします!

地下鉄車内。 ガラガラ。 市内に近づくまでにドンドン混んできたけど。

ルフトハンザでも沖止めあるけど、随分走るなあ、って現在地見たらなんとターミナル3工事現場! ターミナル1と2はこの写真のカタカナのフのあたり。 滑走路は突き抜けきれないからぐるーーーーーーーーーっと周ってやって来た。

このターミナル3工事現場に沖止めされてるのはRyanairと朝来て夜出発する機材(南アフリカとかエチオピア)だけ。 「末端」と言う言葉がピッタリ。

プロヴディフからブルガリアの首都のソフィアに向かうのですがその前に反対側に30分程のドライブ。バチコヴォ僧院 Bachkovo Monasteryに向かいます。 「バチコヴォ僧院」は、リラの僧院に次いで国内では2番目に優れているとされる僧院です。

山道を上がって行くと何処か日本の温泉町のような懐かしい気がする風景が・・・・

お店が気になりながらすぐに右折するとゲートがあります。 まだ朝なので駐車場は余裕 寺院の駐車場がいっぱいなら先ほどの出店の所にも止められます。 有料ですが1レフと安いです。

二重のアーチが設置されている建物を囲む壁に水の出ている部分があります。 アーチにはキリル文字や天使像の書かれたフレスコ画が施され、ここからがもうすでに別世界です。

この僧院は、ビザンチン帝国から派遣された2人のグルジア人の僧が、1083年に始めたもので、第二次ブルガリア帝国時代に大きく拡張されました。

アーチを抜けるとのどかな風景

周囲を取り囲むのは、僧たちの宿泊施設となっている建物です。

壁一面には美しいフレスコ画が並びます。

入ってすぐの建物をくるりと周ると3つの教会堂です。 教会堂の入り口外壁にも素晴らしいフレスコ画が描かれています。 主な教会は一番高くて円形の建物で、1604年に築かれた修復中のもの。 内部には聖母の三つの手がある奇跡を行うイコン(正教会における聖画像)が置かれています。内部は撮影禁止でした。 隣には12世紀に建築された納骨堂「スヴェトリー・アルチャンゲリ」という教会が続きます。 三番目の教会は「スヴェティー・ニコラ」と呼ばれています。

そして3番目の教会、スヴェティー・ニコラに入ろうと思ったら・・・・ 一面、宗教画です。

祭壇も金ぴか 金箔は昔から金ぴかだろうし、昔は宝石から絵具を作ったというから当初より色鮮やかだったのかもね?

中に入っても更に壁画が・・・

ちょうど内部の修復が行われてて修復したてでとても鮮やかです。 35年程前にフィレンツェのウフィツィ美術館でボッティチェリのヴィーナスの誕生を初めて見たのですが、ちょうど修復を終えた所で鮮やかな水色に感激したものです。 そして10年程前に再訪しました。あの感激が忘れられず心躍らせながら絵画の前に立ったのですが鮮やかな色はすっかり色あせ、がっかりしました。 修復で鮮やかにする事は本来の物に手を加えるようでなんだかなぁ?と常々ってるのですが、ふとがっかりした事を思い出し、修復にとっても賛成と思うのです。

じとーっと視線を感じる・笑 視線の方向を見たら神父さんがいました。 一緒に写真撮っていいか身振りでお尋ねをば。 いいのか悪いのか分からない反応なのでご遠慮したら撮らんのかい!みたいな反応で・笑

どの教会にもこういう椅子がありました。 ブルガリア方式?

ここはまだ入り口です。

納骨堂「スヴェトリー・アルチャンゲリ」と三番目の教会は「スヴェティー・ニコラ」の間に燈明台があります。 周りには壁画がぎっしりと。

このエリアでしょうか。

町の様子や戦いの絵がありました。

昔の台所です。 ここで食事の用意をしてました。

小部屋の修復はほぼ出来ています。 とても美しい天井画です。

出入口側

食堂です。

壁画があった建物の内部を見学します。 入るのにかかったのか写真を撮るのに料金がかかったような・・・・ 忘れたけど600円ぐらい払いましたが寄付金みたいな感じでした。 領収書もくれました。 修復費用に充てるようです。 、

懐かしい感じがする出店です。

中庭に出てみました。

上の建物の入り口側です。 何か個人的なパーティに使うみたいで綺麗にお掃除中でした。

博物館です。 有料なので入ってません・苦笑

ちょっと止めて・・・と思ったら有料でした。 2レフだから安いけど。

木製品のお店

ジャムやはちみつのお店 ここも露店の商品もそうですが、陽が当たってます。 私は直ぐに食べてしまえば・・・と気にならなかったのですが夫がうるさく 陽が当たってるので買えないと。。。。。

バチコヴォ僧院の参道のお店を見学します。

ブルガリアの郷土料理のお鍋なのかレストランの前でこのお鍋の写真を見ました。

側面はこんな感じ

正面はこんな感じ

皆さん、何処から来たのでしょうか。 8月下旬だけどしっかり防寒しています。 狭い教会なので10名程づつしか中に入れないので並びます。

門を入ると売店があります。 その手前がチケット売り場です。

ソフィア方面を過ぎ、郊外にあるボヤナ教会に行きます。 1979年に世界遺産に登録された歴史ある教会です。 車で走るのにグーグルアースで夫は航空写真も見る様です。 それでボヤナ教会の周辺はひっそりとしててトランクや荷物を積んだままなので路駐は危ないかも・・・なんて言ってたけど門に止めれたので良かったです。

ここからソフィアまで走ります。 走行車線で140キロとはびっくりです。 しかもあまり性能のよくない車で。 私なら無理です。。。。。

ハーブも色々売ってました。

チケットの値段は忘れました。 チケットは教会に入る為です。 ほとんどの教会は無料だったけどここは唯一有料です。

この日はソフィアに近づくにつれ、前日の晴天と打って変わり今にも雨が降り出しそうに。 気温も大違いで寒かったです。 教会の周りは緑が多くいい感じです。

最後の晩餐の絵があります。

内部に入りました。 正面側です。 240のフレスコ画が描かれています。

ソフィア市内に戻ります。 車を空港で返すので給油を。

空港からはタクシーで。 タクシーは空港のカウンターで頼むシステム

リビング部分と寝室に分かれてます。

お部屋は広いです。

ベッドルームです。

ベッドルームにもソファー

お部屋は広いだけ・・・みたいな?苦笑 このお部屋のポイントはべランダ コーナー引き回しのベランダが素敵 でも実際・・・・広いだけ・苦笑

グリーンのインテリア・・・・

バスルームもグリーン 別途シャワーブースもあるしバスタブは大きく深いです。

夕方です。 ディナーにはちょっと早いけど・・・・

1階のレストランはテラス席がオープンでいい感じ

ブルガリアのスパークリング カナッペはロブスターとキャビア

グラーシュがあったので頼んでみました。 とってもブイヨンのお味が美味しい!

海老です。 真ん中のはとても食感のいい穀物・・・・なんだっけなぁ。 わざわざ聞いたのにワスレタ。 すごく美味しい。

チーズ

フランスの赤

ステーキもお肉らしい味がして美味

抹茶チョコチップアイスも美味しかったです。 ここはホテルだし首都のソフィアなので他の都市より高め。

カフェもサイド

ホテルのレストランサイドの出入り口は公園になってます。

この日は寒く曇ってました。 翌日は晴天になったけど噴水はこの日までだったのか、水を止めて掃除を始めてました。

ジャグジーとサウナがありました。 SPAは微妙に有料 200円ぐらいがチャージされていました。

お部屋に戻るとフルーツとチョコとワインが置いてありました。 チョコ美味しかった。

ソフィアでは老舗のGrand Hotel Sofiaに宿泊です。  http://www.grandhotelsofia.bg/ 最上階(9階)の2部屋しかないスイート231,78 ユーロ

ビューです。

朝ご飯 スパークリングワインがあります。

ブルガリアの食料自給率は知らないけどホテルの朝食を見てると豊かなんだろうな?と思います。

エッグスタンドもありました。

朝からご馳走が並びます。

聖ソフィア教会 Saint Sofia Churchは聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のすぐ隣にあります。ブルガリアで最も古い教会の一つで、その歴史はソフィア市の歴史と深く結びついています。現在ソフィア市のシンボルの一つとなっています。

レストラン側の出入り口から出ます。

劇場です。

聖ニコライ聖堂 (ソフィアのロシア教会) Saint Nikolas Russian Church 

交通整理する塔かしら?

いつのんさんが先日泊りお友達をお招きしてたホテル ちょうどホテルの前は・・・・

中は厳かです。

では、中に入ってみます。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 Cathedral Saint Alexandar Nevski  5000人もを収容できるブルガリア最大の寺院で、世界でも第二の規模を誇り、最も美しいと言われています。高さ45メートルの金色ドームを中心に、周りを緑のドームがいくつも取り囲む、ネオ・ビザンティン様式の 壮麗な建物。小ぶりの金色ドームを持つ鐘楼に至っては、50メートルを超える高さです。

大理石なのでひんやりしていました。

ところがそんなお地味な教会の地下には古代ロマンがしっかりと残っています。 入るのと写真用に幾らか支払いました。 ここはもともと、セルディカ(当時の地名)墓地だったため、地下には複数のレンガ造りの墳墓が残りました。

それだけではなく更に古い教会跡も見つかっています。

11世紀?14世紀の間に司教の拠点だった教会ソフィアの知名度が高くなり、やがて都市名となりました。

聖ソフィア教会はお地味なゆえ、そのまま素通りされそうです。 そのせいか、地下の遺跡にも誰も来ません。 私たち二人だけで静かな空間にいるとタイムスリップした不思議な感覚になり この壁はいつからの歴史を見て来たの?という気持ちになります。

6世紀にユスティニアヌス帝が建立したもので、地震などの被害を受けましたが、1900年代に復元された、非常に地味な教会です。「神の叡智」を意味する「ソフィア」という首都名はこの教会に由来しています。オスマン朝時代はモスクとして使用されたそうです。

16世紀の教会はモスクに改造され、壁画は削られてしまいました。 伝説によると、同じ16世紀に教会の前でイスラムへの改宗を硬く拒否した金細工職人ゲオルギーは火あぶりの刑に処されました。 1818年、1858年の大地震でミナレット(塔)は倒れ、2回目のときムッラ(聖職者)の2人息子が下敷きになり死にました。神からの忠告と受け取ったトルコ人はモスクを放置しました。しばらく廃墟となった建物は1878年の独立後しばらく倉庫として使われていました。 数回にわたり修復が行われ、20世紀に入って考古学調査も始まりました。現在の姿は中世初期のものに限りなく近いものになっています。

このモザイクの複製はモスク時代のものでしょうか。 思いもかけず地下を楽しめました。

ホテルしかありません。 ホテルで聞いてみよ?と聞いてみたらこの地下にあると。。。。

政府官邸です。

ちょうど行こうとしていた教会に出ました。 聖ゲオルギ教会 Rotunda of St George 4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス帝が建てたロトンダ(円形堂)を、6世紀に建て直した教会です。 手前は古代ローマの遺跡です。

古代ローマ遺跡を調査してる人がいました。 私たちも中に入れます。

日本では敷地から何か出土すると大変なことになり工事はストップするようですが ここでは続行するんだぁ? と、言うのかあっちもこっちも遺跡が出てくるんだろうなぁ。 お見事に埋もれてるけど・・・・ その疑問には地学を学ばねば・・・かしら。

そしてその少し先にも遺跡があるというので行ってみましたが・・・・

聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂が見えてます。

ブルガリア国立銀行

ちょうど衛兵のセレモニーが見られました。

アーチがあり一般の私たちも通れるようなので入ってみたら・・・・

国立考古学博物館 National Institute of Archaeology with Museum 15世紀に建てられたモスクを改装し、19世紀末に博物館としてオープンしました。トラキア、ギリシャ、ローマ時代の発掘品や、中世教会のフレスコ画やイコンなどの貴重な遺物が展示されています。 出土品がごろごろ

こちらは官邸側

聖ゲオルギ教会の正面 Rotunda of St George そして背を向けてる側はホテルです。

シンプルな教会です。

天井のドーム部分には、10世紀から14世紀にかけて描かれた貴重な壁画が重なりあうように残されています。

聖ペトカ地下教会 St. Petka of the Seddlers Church 町の中心広場の交差点の地下から顔をだした、一見民家のような教会です。

14世紀のオスマントルコ時代に建てられたため、間口は低く抑えられています。内部のところどころに16世紀の壁画が残されています。

セルディカの遺跡 ローマ帝国の支配下で町は栄え、セルディカはダキア・メディテラネア(Dacia Mediterranea)の首都とされました。多くのローマ皇帝がセルディカに住み、コンスタンティヌス大帝(在位272年?337年)は「セルディカは私のローマ」という言葉を残しています。遺跡には南北に通る"Cardo Mazimus"と東西に通る"Decumanus Msximus"という2つの大通りがあり、公衆浴場や住宅、教会、円形劇場、そして城門には城壁の一部が残っています。

モスクの前に市場があります。 屋内なのでブタペストの中央市場のようなのを期待してたら小規模な市場でした。 残念

5分ぐらい歩いたかな・・・

バーニャ・バシ・モスク Banya Bashi Mosque 1566年のオスマントルコ時代に建造されたモスク。内部は絨毯が敷き詰められ、壁には幾何学模様やコーランが描かれた色鮮やかなキュフタヤ陶器が使われています。バーニャというのは風呂という意味で、この近くに温泉があることからこう呼ばれるようになりました。モスク近くでは今も飲泉が湧き出し、水を汲みにやってくる人々の姿が見受けられます。

空港のラウンジです。 多分エアライン共有のラウンジだったと思いますが・・・・

中々いいですよ? 食事系はあまりなかったと思うけど。

ビールサーバーがありました。

オレンジジュースプロセッサーも。 もっと大掛かりなジューサーもラウンジで見た事はあるけど・・・・ これ、美味しいです。 オレンジが美味しいのだろうけど。

お酒も色々あります。 セルフです。

広いラウンジです。

帰路の詳細はここに。 https://4travel.jp/travelogue/11276334

車を置いてたのでヒルトンに宿泊しました。 かんぱーい

中華に行ったのだけど定休日でお休みです。 和食はメニューにないけど天ぷらそばを作ってくれました。

では、天ぷらうどんも。

宿泊プランで空港までの送迎が付いてたのでホテルの車で送って貰います。

ホテルに戻ってランチです。 スパゲッティボロネーゼ 美味しいです。

昨日美味しかったので海老をオーダー 付け合わせの雑穀がとても美味しいです。

バーで旅の反省会・笑 いえいえ、話題はカタールのチケット 又、出ないかなぁ~!(^^)!

お部屋で1時間ほど休んでから再び外へ・・・時刻は17時過ぎになりました。 お昼ごろには、時々日が射すこともあったのに、すっかりどんより空に覆われています。 ホテルからすぐ・・・解放者記念像の広場にやってきました。ガイドさんの説明を聞いている人たちは傘を差していますね。 広場に面した白い建物は、国会議事堂。

広場からは、先ほど訪れたアレクサンダル・ネフスキー大聖堂の金ぴかドームが見えます。

雨がウザいけれど、今しかないので、まち歩きを続けます。 うっそうと木々が茂る向こうは公園。

壮麗な建物は・・・ソフィア大学。地下鉄駅もあります。

雨はとりあえず止んできました。 道に迷うから・・・と思いつつも・・・どうしても見つけたいものがあって・・・表通りから逸れて、裏の通りへ入ります。 古びた・・・大きな集合住宅・・・社会主義っぽい香りのする建物。

表通りには、政府機関や公共施設などの壮麗な建物が建ち並び、高級な雰囲気でしたが、一本裏に入れば・・・やっぱりソフィアといった風情です。裏通りには、個人店舗がたくさんあるんですよね?。

ul. Aksakov通りにも、古びた・・・飾り気のない建物が並んでいます。

外観だけは、キレイに修復したところもあります。家の中、どういう感じなのか見てみたいですね。

探しているもの・・・それがどこにあるのか、はっきり把握できていないので・・・ほぼ気の向くままに・・・歩いていますが・・・すでに、方向感覚がなくなり・・・後で大変だな・・・と感じています。

こちらも集合住宅。昔の校舎みたいに飾り気のない建物ですね。

空が少し明るくなってきました。

出た??!見つけました?! ソフィアで絶対に見たい!と思っていたもの・・・ひとつは、旅の前半で見つけた公衆の温泉汲み場・・・そしてもうひとつは、クレックショップと呼ばれる半地下の・・・キオスクみたいなお店。 ヴィトシャ通りやツァール・オスヴォボディテル通りなど、小ぎれいな大通りには決して無いのだけれど・・・庶民的な裏通りに入ると・・・あるところにはあるみたい。 絶対に見たかったので、旅行前に、どの通りなら確実にあるか・・・ストリートビューで探しておきました。 そして・・・このあたりならありそうだな・・・と目星をつけておき、迷子覚悟で(実際に迷子になっていますが・・・)探しながら歩いていたのですが・・・ついに見っけました??(*^▽^*)!

無機質な集合住宅と、ちょっとだけ飾り気のある西欧風なお家とが混じり合う裏通り。

クレックショップkleck shop・・・お店の人とやり取りするには、こうしてひざまずく・・・というか、しゃがまないとなりません。 もともとは、半地下の倉庫だった部分・・・そこを利用したお店です。 中を覗いてみたいし、写真も撮りたいんだけれど・・・何しろ窓口が狭いので・・・カメラを正面から(そこにお店の人がいるので)向ける勇気が出ません。 なので・・・この時には、こうして斜めから撮るだけで諦めました。

落書きもけっこう多いです。 治安はそんなに悪いって雰囲気ではないですが・・・。

このあたりのスイーツ店で、お土産にクッキーを買いました。色々な種類のマカロンが売りのようでしたが・・・日持ちしないしなぁ・・・。 100 грама сладки (=100 Grama Sladki・・・スイーツ100gといったような意味みたいです)というお店です。

自分がどこにいるのか・・・どちらに行ったらいいのか・・・不明です。 地図を取り出してみても・・・通り名がわからなかったりして、自分の位置がつかめないので役に立ちません。

適当に迷い歩いているうちに、公園に出ました。 公園のほぼ中央に建つのは、St. Sedmochislentsi教会(その時には、この教会が何なのかわかりませんでしたが)です。 今ではその名残りはないですが、かつてここにはモスクがありました。黒い大理石で覆われたミナレットがあったため、ブラックモスクと呼ばれていました。 オスマンからの独立後、放棄されたモスクは、軍の倉庫や刑務所として使われていましたが、ロシア人建築家の提案により、1902年に、正教会に建て替えられました。しかし、内部の装飾が完成したのは1996年になってから・・・だそうです。 モスクが建てられる前、この場所には、リラ修道院の女子修道院と4?5世紀の初期のキリスト教会があったそうで、1901年にその遺跡が発掘されています。

こうして眺めると・・・のどかな公園の中にある教会・・・にすぎませんが、この場所だけに限っても、ブルガリアのたどってきた歴史の変遷が詰まっているのですね?。

こちら側の空は青空です。日も射しています。 何の教会だかわからないけれど・・・開いてるから入ってみよ?。

出入口上部のモザイク画。

いったん中まで入って・・・撮影禁止なのかしら?と(正教会は禁止のところが多いので)、出入口まで引き返して、撮影禁止マークが貼られていないのを確認し、じゃあ撮ってもいいのかな??と・・・出入口あたりから撮り始めたら・・・

この教会の中は、わりと明るいかも・・・。

No!と、注意されてしまいました。あら?やっぱりダメだったのね・・・。というわけで、ナルテックスから礼拝ホールを眺めるまで・・・となりました。イコノスタスや内部壁画の様子がわかります。

そんなに大きな教会ではありません。

教会から出て、迷子解決の続きです。 道路名の標識があるので、ホテルでもらった地図と比べ、自分がどこにいるのか探そうとしましたが・・・自分たちが、かなり遠くまで来てしまった・・・と思い込んでいたので(実際には、解放者記念像の広場から6?700mほどしか離れていませんでした)、どうしても見つけられません。 公園にいる地元民に尋ねましたが、地図が英語表記のみだったので・・・わからない・・・とすまなそうにされました。

公園にはマーケットがあり露店も出ています。

トラムが走っている通り・・・目印のひとつにはなるのだろうけれど・・・。

明日の朝食パンを買うついでに・・・パン屋のおばちゃんに、ここはどこ?と地図を開いて尋ねてみました。

おばちゃんに英語は通じませんが、セルディカはどっち?と、こちらの言わんとすることは理解してくれたようで、この通りを左へまっすぐ・・・と教えてくれました。

お店も多く、ショッピングストリートといったような賑やかな通りです。 ここをまっすぐ行くと、一番のメインストリートであるヴィトシャ通りに出るようです(その時には、ほんとかな?って疑っていましたが)。

歩道、危ないです?ぅ、こんなのしょっちゅう・・・。

怒られるかしら?とビクビクしながらカメラを向けると・・・お店の中のお二人は・・・にっこり笑ってポーズしてくれました。ブルガリア人、優しいよね?。 お店の中にいると、窓口がちょうど顔あたりの高さなのね。中で座ってると思うのだけれど・・・(今思えば、何か買って、もっと中まで覗き込めばよかったかな)。

ここでも買い物をしている人が・・・住民にとっては、コンビニみたいなものなんだろうね?。 どうしても内部を覗いて、写真にも収めたいけれど・・・こんだけ窓口が小さいと、隠し撮りってのはなかなか・・・。

ゴミ箱が置いてあるのも、お決まりなのかな?。 温泉汲み場とクラックショップ・・・ソフィアで見たかった光景を・・・コンプリートできてとても満足! こんな味のあるお店も・・・スーパーとかができて・・・だんだん消えていっちゃうんだろうな?。

大通りがセルディカに向かっているのなら、途中で右方向へ行けば、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂やホテルのあたりに出るのではないか・・・と性懲りもなく、またちょっと裏手に入ってしまいました。 あ??っ!!またクラックショップを見つけました?!さっきのお店よりも、ディスプレイが派手でそれっぽい??!

お菓子、飲み物(絶対にぬるい・・・)、たばこなど、何でも売っています。 もともとは倉庫だった半地下ですが、共産主義体制の崩壊後、店を始めるのにテナント料が高かったので、半地下の倉庫をそのままお店に改造してしまった・・・ようです。

せっかくのレンガの歩道も・・・あっちこっちがボロボロ?(苦笑)。

あちらから演奏が聴こえてくるので・・・イベントやってるのかしら?と、音の方へ向かってみたものの・・・

公園で何かやっている・・・と近づいて行くと・・・こっちに来ちゃダメと、警察官に止められました。 チアガールが見えたのですが・・・な?んだぁ・・・見れないのかぁ・・・。 後からわかった限りでは、この翌日に陸軍の祝賀行事があり、そのためのリハーサルのようでした。

18時半をまわりました。 そろそろ徘徊も終わりにして・・・どこで夕食を食べるか・・・探そうかな。

もうすぐ19時。 ホテル前のツァール・オスヴォボディテル通りまで無事に戻りました。 入ってみたいと思うオシャレなレストランがいくつもありましたが・・・写真入りメニューでわかりやすそうな・・・スペイン料理のレストランに決めました。

2階もありますが・・・今日は、大人数の貸し切りになっているようで、楽しそうな声が聞こえてきます。

まだ夕食には早い時間なので・・・お客さんもほとんどいない。

何を食べたか・・・忘れちゃったけれど・・・まずはちょっとつまみながら・・・ブルガリア最後の夜を楽しみたい。

店員さんお薦めのワイン・・・おいしかったです?。ブルガリアのワインは、クセがなく飲みやすい・・・この国の印象そのままがワインにも表れているのかな?。レストランでボトルを頼んでも手ごろな価格が嬉しい。

わたしが大好きな鴨。日本だとけち臭いボリュームだけれど、海外では、思いっきりの量が出てくるので嬉しいのです?。

スペインチック??!

19時半すぎると・・・すぐ横で、スパニッシュギターの演奏が始まりました。 1階にはわが家しかいなかったので・・・わが家ふたりのために弾いてもらっているみたいなものです。

コロッケ。

スペイン料理・・・といったら、ついパエリアを頼みたくなってしまう・・・久しぶりのパエリア。 トータルで81.77レヴァ(約5300円)でした。ソフィアの官公庁街・・・高級エリアだけあって、これまでのレストランに比べると倍くらいでしたが、それでも安く感じます。 雰囲気もよく、ブルガリア旅最後のディナータイムを楽しく過ごせました。 Bodega Tapas & Wine http://bodega.bg/gb/55939

外に出ると・・・20:40。 計ったわけではなかったけれど・・・ちょうど日が暮れてきたい?い時間帯。ツァール・オスヴォボディテル通り沿いの壮麗な建物は、いくつかライトアップされていて・・・嬉しい限り。

ちょうどマジックアワーなので・・・アレクサンダル・ネフスキー大聖堂の方へ行ってみよう。

国会議事堂。

アレクサンダル・ネフスキー大聖堂。夜もまた・・・美しいです。

昼間と同様、周りをまわってみます。

突然、花火が・・・!?

突然すぎて、なかなか捉えられない??! 明日のイベント前夜の花火かしら?

北西側から・・・。

西側・・・出入口のある面。 10分ほどの間に、どんどん暗くなってきます。

南西側から・・・。

周囲の建物も、ライトアップされています。 さて・・・ホテルへ戻ろう。

実は、ツァール・オスヴォボディテル通りに出る道を間違えてしまって、ウロウロしちゃいました。 いくつもの道が放射状に延びる広場って・・・苦手だわ?。

今思うとなぜ迷ったのか・・・解放者記念像の広場から見えるほどの距離で、ものすごくシンプルなのに・・・自分が嫌になります。

大聖堂の南側からまっすぐ・・・なのに、なぜか東側にまっすぐ・・・行ってしまったようです。ほんとに・・・文字通りの方向音痴です。

夜は、目印が見えにくいし、似たような建物や公園が多いので、ドキドキしましたが、何とか・・・見覚えのある解放者記念像の広場までたどり着くことができました。 雨がまた・・・ポツポツし始めました。

21時半頃・・・ホテルに戻りました。 ホテルの最上階(9階・・・日本式だと10階)には、眺めのいいバーがあるようなので、もしかしたら、飲食しなくても眺められる場所があるかもしれない・・・と思って、最上階に来てみました。 でもフロア全部がバーで、お店の座席からでないと、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂は見えないようです。 お店の人が、空いているテーブルのところから撮ってもいいと言ってくれたので・・・ずうずうしく(しかも三脚使って)撮影させてもらいました。 アレクサンダル・ネフスキー大聖堂が見えるお部屋のはずだったのに、階が低くて見えなかったけれど、一番高い階からでもこれくらい・・・なんですね。

お部屋に戻り・・・22時過ぎました。 いつの間に、けっこうな雨降りになっていました。戻ってきてからの雨・・・で何気にラッキーでした。

ここからはお土産。 ヴェリコ・タルノヴォのワインショップで買ったワイン2本。 全体的にワイン価格があまりにも安いので、安すぎないものを選びました。それでも2本で36.4レヴァ(約2400円)でした。どちらも美味しかったです。ブルガリアのワイン、好きです。

ソフィアのスイーツ店100 грама сладки で買ったクッキー。 http://www.100gr-sladki.com/bg/home/

ターンダウンしてくれて、チョコレートも置いてありました。 明日の天気も、曇ったり雨が降ったり・・・みたい。

5月6日(土)・・・昨日、道を教えてくれたおばちゃんから買ったパンで朝食。

帰国便は12:55発なので、少しゆっくりめでいいのが嬉しい。 9時頃・・・連れ合いの会社の同僚に配る、ちょっとしたお菓子でも買ってこようと・・・ひとりで、探しに出かけます。

迷子になっちゃいけない・・・と恐る恐る歩き周ります。

ボケちゃったけど(笑)、ここでスナック菓子を買い込みました。

20分ほどで、お部屋に帰ってきました。 お部屋からの眺めともお別れ。

今日は国の式典があるので、セキュリティのため、9時から12時までバルコニーと窓を開けないように政府から要請されている・・・旨のお知らせが、昨夜置いてありましたが・・・このあたりも警備していますね。 昨日のブラスバンドの練習も、式典のためだったのですね、きっと。

テレビでは、その式典の様子が放映されていました。まったく読めませんが・・・。 ホテルの人に聞いたら、陸軍だかの記念日のようでした。

ソフィアは空港まで近いのですが、式典のため交通規制されているようなので、もしかしたら渋滞するかも・・・と、早めにホテルを出ました(フロントでタクシー頼みました)。 タクシー代、約700円くらいだったかな・・・。 しかし、まったく渋滞もなく・・・早く着きすぎちゃった・・・。

子どもたちが描いたイコンや鳥・・・色鮮やかで目を惹きますね。

ブルガリアの民族衣装と言っても、地域によってデザインが異なるそうなので・・・これはどの地域のものかな?・・・裸足・・・!?

男性版。 空港での買い物は、免税店を含めて高価なので、あまり利用しませんが、余ったレヴァを使い切りたい・・・と思い、お土産屋さんを覗いてみたら・・・空港にしては珍しく、手ごろ価格のお土産が多かったので・・・66レヴァ(約4300円)ほど使いました。 ポテトチップスや飲み物など、細かいものも買って、残金2レヴァ(約130円)までになりました。空港では、もう何も買えません。

風光明媚な空港ですね。

わが家ではありがちですが、時間がやたら余っちゃって・・・。

13時過ぎ・・・ほぼ定刻通りに出発。まずはミュンヘンまで・・・。 ソフィアから近い空港なので・・・上空からソフィアが見えました。丸印のところが、バルカンホテルと聖ネデリャ教会です。

すぐにスナックが出ました。いつもながら、海外のサンドイッチはパンがパサパサです。

ドイツの上空からの景色は、ほんとに美しいといつも思う。

ミュンヘンに到着します??!

ほぼ定刻通りに到着し・・・乗り継ぎ時間は2時間半ほどでちょうどいいはずだったのですが・・・ミュンヘン⇒羽田便が遅延らしいです。 遅延も数十分ほどなら経験ありますが、2時間半もの遅延は初めて・・・。5時間もあります??。 こんな時、上級クラス席の方ならば、ラウンジでお休みしたりマッサージしたりなど、ゆったり過ごせるのでしょうが・・・エコノミークラスの場合、時間つぶしが大変です。お腹も空いてないし。 まったりスペースを見つけました。周りから遮られたソファで、ゆるゆるタイムを過ごします。空港では無料Wi-Fiもできるしね。

まったり座ってるのにも飽きて・・・何か食べようか・・・と、レストランへ。 ドイツだから・・・ってわけでもないですが、ビールとウィンナーソーセージ。さすがにボリュームもあります。連れ合いはハンバーガーを食べました。

遅延予定時間よりもさらにちょっと遅れて・・・やっと乗れそうです。

21時過ぎ・・・上空でも、やっと日が暮れてきました。 夕焼け色の雲の海原が広がり・・・ほんとに美しい・・・西方浄土を思わせるような光景でした。

夕食は牛丼。

日の名残り。

朝食。

東京⇒仙台の新幹線指定券は、万が一遅延した場合を考えて、いつもかなり余裕をもった時間で買っておき、時間が余り過ぎたら、みどりの窓口で早い列車に変えてもらう・・・パターンなのですが・・・さすがに今回は間に合わないです。 バルカンホテルに忘れた貴重品の中で、なぜか唯一無くなっていた新幹線の切符・・・もし切符を紛失していなかったとしても、結局、間に合わなかったので、無駄になってしまったってことね?。 帰りの新幹線の指定券は、急いでモノレールの中で予約しましたが、GW最終日ということもあり、グリーン数席しかあいていなくて、初グリーンで帰りました。

お配り用の薔薇のハンドクリーム。

帰国日の朝に買った、お配り用のお菓子。

ヴェリコ・タルノヴォの職人街サモヴォドスカ・チャルシャで買った、ぐい呑みグラスたち。

こちらもサモヴォドスカ・チャルシャで買った、革でできたヴェリコ・タルノヴォの風景画。

空港で買ったお土産用のクロス。

結局、空港で買ってしまった陶器。

ガソリンスタンドで買ったハチミツは、6レヴァ(約400円)。 ヴェリコ・タルノヴォで浴びた日差しが強すぎて・・・首の後ろの日焼けがヒドいことになり・・・1ヶ月半くらい炎症が治りませんでした??(苦笑)。 長い長いブルガリア旅行記に、最後までお付き合いくださり、ほんとにありがとうございました。

まもなく14時半。解放者記念像の広場からは、堂々としたアレクサンダル・ネフスキー大聖堂 Aleksandar nevski Memorial Churchの南面が見えています。 先ほどまで青空だったのが嘘のように・・・おどろおどろしい空模様になっています。写真的にも、青空がよかったのですが・・・もう今日だけしかないので、仕方ありません。 これはこれで・・・ドラマチックな雰囲気を醸し出していると思いますが・・・。

出入口はどこかな?ぁ?・・・とりあえず右の方(東面)から周ってみよう。ひとまわりするのに、けっこう歩きます。 どっから見ても・・・これでもか・・・ってくらい、ドームがいっぱい。どっしりと大きな建物ですが、曲線が多いせいで、優美な印象も受けます。 こんな空の下なので、せっかくの黄金ドーム屋根も冴えません。

南東から・・・。 大聖堂全体は、ブラツァ地域(ブルガリアの北西部)で産出される白色の石で覆われており、ドーム屋根には金箔が施されています。 鐘楼の高さは53m、12個ある鐘は、最大12tから最小10kgまで・・・様々な重さのものが据え付けられているそうです。鐘の音は直径15kmの範囲まで聞こえるらしいです。

大聖堂の周りは、かなりだだっ広い広場(兼、駐車場)になっていますが、広場に面して、立派で美しい建物が建ち並びます。

北東面。写真の左あたりが、聖堂の真東にあるアプス(後陣)部分の膨らみになります。

北面が見えてきました。

北面。 見る角度によって姿が変化するので、面白いです。

扉の上にはモザイク画。

北西から・・・。 開いている扉は・・・大聖堂への出入口だと思い込んでいましたが、実は、イコン博物館になっているクリプタへの出入口だったようです。いつものことですが・・・うっかり見逃しましたね?。

ぐるっとまわって・・・西面にきました。こちらに出入口があります。 西面だけは、他の面からのドームだらけの印象とは異なって見えます。 ぐるっとまわると、位置によって印象が異なって面白いので、一周することをお忘れなく・・・。

さて・・・では入ってみましょうか??。 この大聖堂は、ブルガリアをオスマントルコ支配から解放した露土戦争において、戦死した約20万人のロシア兵士を慰霊するために建立されました。ロシア軍の将軍だったロシア皇帝アレクサンダル2世の名を冠した大聖堂です。 大聖堂の建設は、ブルガリア人政治家ペトコ・カラベロフ(1843年~1903年)の提案によって成されました。建築費用の半分は、ブルガリア国家が負担し、残りは、多くの有力な一般人からの寄贈によるものです。 設計は、ロシア人建築家アレクサンドル・ポメランツェフによるもの。 1882年に定礎式が行われたものの、実際の建設は1904年に始まり、1912年に大聖堂がようやく完成し、1924年に落成式が執り行われました。 古い伝統に基づき、ブルガリア政府の大臣名や聖堂を建設する理由を記録した鉄製の箱が、基礎部分に埋め込まれているそうです。

出入口の外ポーチ。

モザイク画で覆われた天井。

では・・・中へ・・・。

入ると、まずはナルテックス(玄関ポーチ、あるいは前室)です。 撮影するには、10レヴァ(約650円)も・・・とられます。だいたいの教会は5レヴァなのですが・・・ここは高い!です。もちろん、撮らせてくれるなら払いますとも!

しかしね・・・デカいシャンデリアが点いているわりには薄暗い・・・ほんとに、正教会って写真撮りづらいわ?。

あまり幅がないスペースなので、全体像がわかりづらくてすみません。

床タイル。

ナルテックスから、礼拝ホールへ・・・。ちょっと見えるだけでも・・・とってもゴージャス。

中へ入ると・・・その天井の高さと広さに圧倒されます。聖堂部の高さは45m。正教会は、カトリックのようにイスを並べていないので(立ったまま礼拝をします)、余計に広く感じます。ここに5000人を収容できるそうです。 首が痛くなるほどの高さを持つ5つの身廊が、高いアーチで繋がった構造になっています。

最も大きく、豪華で華麗な・・・中央祭壇の白いイコノスタス。こちらは、イタリアの大理石で作られています。 そして、この祭壇は、露土戦争で戦ったロシアに捧げられたものです。

天井や壁は、ブルガリア人、ロシア人、チェコ人などの芸術家によって描かれた、多くのイコンや壁画で装飾されています。また、イタリアの大理石やブラジルのシマメノウ、アラバスターなど高価な素材もふんだんに使われています。

壁には多数の壁画が描かれ、その多くは、ブルガリアとロシアの聖人が登場する場面を描いたものだそうです。

出入口の方を振り返った画。

市松模様の床、輝く巨大なシャンデリア・・・。大理石製イコノスタスの前にある、国王の王座や総主教座、福音書を読み上げる台なども豪華です。

薄暗いので、明るめのレンズを使っても、私の腕では・・・壁画の細部がよくわからないですね?(>_<)。悔しいです。

ロシアに捧げられた、中央の大理石製イコノスタスの左右にも祭壇があります。 向かって左側の祭壇は・・・ロシアとブルガリア以外のスラブ諸国(露土戦争で戦った兵士たち)に捧げられています。

ボケボケで残念すぎる写真です?。何度撮ってみても、こんなのしか撮れません。 ストリートビューの中に、実際以上に明るくキレイに360度撮れているものがありますので、興味あればそちらをご覧くださいね。

撮影代を払ったときに、12x8cmくらいの紙きれ(領収証みたいな)をくれたので、それを握りながら撮っていたのですが、見回っている(?)係の人に、3?4度チェックされました。払ってます?!とわかるように、片手に携えているのに・・・。 はっきり言って持ってるのも邪魔なので・・・そんなに厳しく取り締まりたいのなら、もっとわかりやすい目印にしてください??って思いました。プラハでは、見やすいところに、シールを貼られたりしましたので・・・。

アレクサンダル・ネフスキー大聖堂は、記念碑としての役割を負っているため、教区を持っていません。 そのため、毎日および日祝日に行われる奉神礼(=礼拝)以外の洗礼式や結婚式、お葬式などは執り行われません。例外は、国王ボリス3世(統治1918年~1943年)と、ジョヴァナ・サヴォイスカ妃の結婚式(1930年)、1943年に行われた国王ボリス3世の葬儀、ブルガリア正教会のキリル総主教の葬儀(1971年)、1993年に行われた有名なブルガリアのオペラ歌手ボリス・フリストフの葬儀のみとなっています。

礼拝ホールの柱で仕切られた一番端っこあたり(側廊)には、ステンドグラスもありました。

そろそろ・・・出ることにします。

イコノスタスの向こうには、屋根のある立派な祭壇が垣間見えています。

中央のドームの天井画。

イコノスタスの右側に鎮座する・・・こちらは玉座でしょうか・・・。

イコノスタスに近づいてみます。

これまで見てきた中で、最も豪華で高価そうなイコノスタスだと思いました。仕切り板・・・というよりは壁のように堂々としています。

アーチの柱1本は、こんなに太いんです(根元に座っている人と比べて)。

天井が高いので、アーチの柱全部を入れることができません。

ロシアに捧げられた中央祭壇の・・・向かって右側にある祭壇は、ブルガリアに捧げられたもの。

玉座(?)の後ろ側。

側廊に入り込みました。明るく大きなステンドグラスがあり・・・雰囲気がまったく異なり、別の建物のようです。

光が入って明るいので、壁画の細部や色彩がよくわかります。

そんなに古くない大聖堂なのですが・・・傷んでいる部分も見られます。

廊下が続いています。

ステンドグラスで装飾された窓が美しいです。

色々なデザインがあります。

フレスコ画には、だいぶひび割れが入っている部分もあり、このままだと剥落しちゃうのではないのでしょうか・・・。

この窓もキレイ??!

窓が開いていて・・・外の様子が見えました。

出入口の上部だけ、2階バルコニーがあります。

メインどころに戻ってきました。

同じような写真をたくさん・・・圧巻すぎて、ここ!という撮りどころを絞り切れないのです。

バルコニー下の天井。

正面奥・・・東側に、祭壇が3つあります(中央のものだけ、かなり大きくて目立ちますが・・・)。

後ろ髪をぐいぐい引かれます・・・最後に、出入口から見納めして・・・

ナルテックスへ・・・。

羽根をあしらったデザインが優美です。

アップで・・・ここが地下にある博物館の出入口・・・。こうしてみると、イコンなんかが展示されていそう・・・ってわかりますね。

外に出ました。重なり合うドームが美しいです。

さっき通った廊下の窓かしら?

もうすぐ15時半。 見ようと思っていた主な観光スポットは、だいたい見たので・・・いったんホテルに戻ろうかな。

アレクサンダル・ネフスキー大聖堂から近いセンス・ホテル・ソフィア・・・外観は、さほど特徴もないシンプルなガラス張り・・・。

お部屋へ・・・。 あら?アレクサンダル・ネフスキー大聖堂が見えるお部屋・・・のはずだったのだけれど・・・。確かに、大聖堂側を向いているけれど・・・階が低いから、全然見えないわ?。 でもまぁ・・・もともとそんなに高層ホテルじゃないし、どうせ夜景撮りにでかけるし・・・いいかな・・・とこのまま受け入れることに・・・。 旅の前半で泊まった、オーソドックスタイプのホテルバルカンとは全然ちがう、スタイリッシュなお部屋が意外でビックリ。 Sense Hotel Sofia http://www.sensehotel.com/en/list.html

通りを挟んだ向かいの・・・大使館などの美しい建物が見えます。

パネルのような扉は可動式で、ぜんぶ閉めると、外の景色をすっかり遮断できるようになっています。

ベッドヘッドの後ろはカウンターになっていて、その後ろにスペースが設けられています。

クロークルームには、冷蔵庫やコーヒーメーカーなどが置かれています。

洗面台と向かい合って、バスタブとシャワー室。鏡張りなので、奥が広く見えますが、そんなに広くはありません。

こちらはバスルーム・・・洗面台は2つ。

出入口とベッドルームを繋ぐ廊下に、クロークルームとバスルームとがあります。

洗面台の隣にトイレ。

どういう繋がりか・・・アメニティーはモルトン・ブラウン。

ミネラルウォーターとプチおやつが置いてあるのは嬉しいです。

お部屋からの眺め。ピンク色が可愛らしいオーストリア大使館。

マップで見ると図書館にもなっている公共機関の建物・・・その向こうの交差点を左に曲がると、アレクサンダル・ネフスキー大聖堂です。 しばらくお部屋でお休みしたら・・・再び、周辺をぶらぶらしようと思います。旅最後の夕食をどこで食べるかも探しながら・・・。次編で、ブルガリア旅行記も最終となります。

どこを見まわしても、首が痛くなります。

ブルガリアの文化・風俗・注意点

 風俗、習慣、国民性に関する留意事項

 習慣として特筆すべき点は、ブルガリアでは、意思表示の際の「はい」「いいえ「の首の振りかたが、日本の場合と正反対ということです。「はい」と言って首を左右に振り「いいえ」で首を上下に振ります。

 国民性に関してはおとなしいという説と激しいという説が混在していますが、総じて民族として高いプライドを持っていることには留意すべきでしょう。喧嘩の現場では、相手が興奮して排外的になったり、ナイフを持ち出す例も見られるので、不用意に相手を刺激するのは危険です。

 なお、子供の頭には神聖な霊が宿るとして、触らないように注意を要する古い習慣があります。最近は特に気にしていないようですが、無用なトラブルを避けるためにも、行動には十分に注意してください。

 衛生事情

 上下水道設備が古く、時に混濁している場合もありますので、飲料水はミネラルウォーターを利用することをおすすめします。

 また、夏季に出回る卵は、サルモネラ感染症にかかっているおそれもありますので、十分加熱して食するようにしてください。

 病気

 春から夏にかけては、全国的にダニ媒介のライム病等数種類の疾病発生がかなりの件数報じられています。したがって安易に草むらには入らないようにしてください。

 また、野良犬の自然繁殖が進み、年々凶暴化しています。狂犬病は、適切な処置をしないと死に至る恐ろしい感染症ですので、十分注意してください。

 また、欧州には、土地柄として破傷風菌があります。これについては、日本で予防接種が可能ですので、渡航前に予防接種を受けることをおすすめします。

 医療事情

 医療施設及び機器はいずれも老朽化しており、十分な医療を期待できない状況にあります。また各地方には、24時間診療の救急病院がありますが、英語、日本語とも通じません。

 万が一の事態に備え、十分な補償を受けられる海外旅行傷害保険に加入しておくことをお勧めします。